ドライブレコーダーitronics ITB-100HDの高画質化&PLフィルタ取付

1年半程にitronics社のITB-100HDというドライブレコーダーを付けて、順調に使い続けているのですが、この度高画質化とPLフィルタの取付を行なってみましたので報告。

順番入れ替わりますが、PLフィルタの方は、KF-1というスマートフォン向けのもので、ちょうどレンズの径がぴったり合います。ただそれほど効きが良いわけではないので完全にフロントガラスの映りが解消されるわけではありませんでした。やや暗くなるのでITB-100HD独特の白飛びにかなり効果がでており、夜間の対向車のライトでの白飛びがかなり抑えられた事が思わぬ効果となりました。

高画質化の方は、海外のフォーラムの方で改造ファームの方が出てきており、従来6Mbps程の所を12Mbpsにしてしまおうというものです。
ファーム自体がtgzになっている(ITB-100HD自体がlinuxで動いている)ので、中のファイルのスクリプトを改造したもののようです。

itb100hdfw.bin
+–itb100_fw.bin
…+–ipnc
……+–av_server.out
……+–Appro_avi_save
……+–Appro_avi_save.save
……+–loadmodules_ipnc.sh
……+–av_capture_load.sh

これらの5ファイルが追加されている様でした。
この改造ファームを入れると1分45MBくらいで記録されていたデータが1分90MBくらいに増え、記録画質が上がることが確認出来ました。
しかし、残容量に対する旧ファイルの削除処理がうまくいかず、diskfullになると警告音を出して記録が止まってしまいました。
ITB-100HD SPの方は10Mbps程度までならば問題ないようです。ITB-100HD SPのAppro_aviをITB-100HDのファームの方に入れればいけないかな?とか思ってみたりしています。ARMのデバッガー入れて逆コンパイルしてしまえばきっと何かつかめるんでしょうけれども、その辺のインストールがよくわからないので面倒くさがりやとしては、またの機会かなぁという感じです。


CANON iVIS M52の互換バッテリーの代替案

さて、CANON iVIS HF M52をを買った所で、標準で付属のバッテリーはBP-718という1790mAhのもの。大体2時間(120分)使用する事ができます。
内蔵メモリは32GBで最高画質(1080/60i/28Mbps)で2時間半程の録画が可能、さらにSDカードへの連続記録機能を使えば+32GBで5時間となります。
そうすると今度はバッテリーの容量が気になって来るわけですが、CANONのiVISシリーズはバッテリー内にICチップが入っており、廉価な互換バッテリーにはそのICチップが無いために電源を入れた時に通信エラーが発生してしまいます。エラーを解除すれば互換バッテリー自体は使用出来るのですが、電源を入れる度にその手間をかけるのはどうかとという位の手間ですし、プレ録画(録画ボタンを押す3秒前から録画する機能)もうまく生かせません。
とはいっても純正のバッテリーは非常に高価でなかなか手が出せないというわけで、なんか代替案は無いかと模索してみました。

ふと付属のACアダプタをみてみると、DC5.3V/1.5Aと書かれているではないですか!以前使用していたiVIS HF11はDC8.4Vだったので同じだと思っていたのですが、これはもしやイケるんじゃないか!という思惑が浮かんで来ました。
実際にACアダプタからの出力を測定すると5.24Vほどでした。そして、先日購入した大容量バッテリーMP16000のUSBポートの出力を測定すると5.22V。十分にいけそうな気配がします。
しかし、このiVIS HF M52の電源コネクタは「コの字型」の独自の形式で、コネクタ単体で売っているようなものではありません。よってアダプタ自体を改造してケーブルを作るという事になるわけですが、アダプタ(CA-110)の純正品は6,500円位、互換品でも3,800円位といいお値段がします。そこでeBayで探してみるとありました。AU$13.28送料込みです。AU$1=¥92くらいですので、1,250円くらいでしょうか。十分な安さです。早速購入し到着しました。注文から到着まで約10日ですので結構早いと思います。

純正品と異なり、AC側はケーブルになっております。

型番(MODEL)はWP-AC05315Vで純正品とスペックは同一です。
どうせ分解するので殻割り写真も。

さてこいつのアダプタから先をぶった切って、USB端子を付けます。USB側は余っていたMOVAの充電ケーブルを流用しました。


USBのD+とD-のラインは未接続で、+5VとGNDのみつないでやってます。
そして、大容量モバイルバッテリーMP16000のUSB端子と接続してみました。

無事に充電ランプがつきました。給電・充電ともに問題なさそうです。携帯電話向けのモバイルバッテリー(Anker 3E 10000mAh)や、PCのUSB端子からも確認しましたが問題ありません。
これでカメラ専用のバッテリーを買う事なく、手元にあるモバイルバッテリーで代用する事ができました。カメラの純正バッテリーは3.6Vですのでほぼ数値通りの容量と考えると、1800mAh=2時間なので10000mAh=11時間、16000mAh=17.5時間の長期運用が出来そうです。


USB Power Meter購入

USBを流れる電流や電圧を測定出来るアイテムとしてCENTURYからUSB Power Meterなるものが発売されました。
こういうものが大好きなワタクシとしましては即飛びついてしまいました。早速ポチっと。


eBayに安くないかなぁと思ったのですが、CENTURYのオリジナル製品のようで逆輸出が$60台である程度という様。MADE IN JAPANの文字もしっかりと。


機能はいたってシンプルで、USBホストとUSBデバイスの間に挟み込むような形にしてやると、液晶画面にUSBデバイスの消費している電気の情報が表示されるというもの。ボタンを押すごとにA、V、PA(最小電流)、PV(最小電圧)が切り替わるというものです。

しかし、実際に買ってみると、あんまし使う機会無いなぁとか思ってしまったり。


今更ながらCANON iVIS HF M52購入

いままでデジタルビデオカメラは5年位前に買ったCANON iVIS HF11を使っていたのですが、そろそろ新しいのにしてもいいかなと思って友人のツテでCANON iVIS M52を購入しました。5年保証付で36,800円って所。まぁ3月頃の最安値に比べるとややお高いですが、現行価格からすればお安い。iVIS R42も、HandyCam CX430もあんまし安くない所と、R42は魅力的な60p撮影が出来るものの素子がしょぼい、CX430は手振れ補正は優れているものの60pが28Mbpsとしょぼい。
だったら撮像自体はバッチリ画質で、結構撮影することの多い夜間に強いM52イットケという事で購入した次第です。今後車載ビデオとかでも活躍出来そうです。


クルマdeチャージャー2 CARCHA03購入&分解&レポート2

先日クルマdeチャージャー2(CARCHA03)を購入&分解するまでを行いましたが、今回は実際に入出力電圧の方の測定とやたら汚かった半田の修正を行いました。

おさらいとして、このクルマdeチャージャー2は自動車のシガーソケット(DC12V)をDCC15~24Vへ昇圧するための電圧コンバーターです。主にノーPC等へ直接繋ぐ場合に便利なアイテムです。以前販売していたクルマdeチャージャ(CARCHA01)と同じものである事はラベルの二重貼りによって明らかになっております。

まずは出力電圧値の確認です。DC15~24Vの7種類の出力電圧をスイッチで切り替える事ができます。それぞれの出力電圧値を測定いたしました。入力はDC12.0Vで、菊水の直流安定化電源を使用しております。

設定値 15V 16V 18V 19V 20V 21V 24V
出力 15.15V 16.36V 18.10V 19.21V 20.25V 22.39V 24.29V

入力を変化させても特に大きく出力電圧が変わる事はありませんでした。
入力最低電圧はDC8.30Vで下回ると出力がカットされます。上限は確認しておりませんが、DC16.0Vまで出力が正常である事を確認いたしました。車での使用は当然ながら、DC10~12V出力であるSUGOI BATTERYでも十分に使う事が出来そうです。

せっかくなので、汚い半田をそれなりに直してみました。

綺麗と呼ぶにはまだまだ遠い話ですが、まぁそこそこの見てくれにはなったと思います。