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〜キャラハンで参加 孤島の廃研究所〜

1 :以上、自作自演かも。:2006/01/03(火) 21:20
貴方達はここに迷い込んだ、または何らかの目的で訪れた参加者としてこの場所を探索してもらいます。
ルールについては>1-5あたりを参照して下さい。

避難所
http://jbbs.livedoor.jp/comic/2627/


【参加時の注意】
・参加者は【原典】をメル欄に・【現在位置】をレスの最後に表記の上進行してもらいます
・無理があり過ぎる物の登場(MS、怪獣など)はアウトです
・キャラの武器や能力・行動の制限はありませんが、戦闘・能力使用について「効果がない」
 という反応が出たらそうしてください。部屋・通路の破壊についても同様です。
・物語の進行によっては最初のテンプレとは行動範囲や状況が変化することがあります。
 途中参加の方は【現在の状況】というアナウンスの最新のものとそれ以降のレスを読んで
 現在のスレ状況を確認してから参加お願いします。
・皆さんは、知らない場所に来たという自覚を常に忘れないでください
 優先すべきはキャラよりも『不自然さをなくすこと』です
・名無しや他のキャラハンはNPCではありません。良識あり配慮ありでおねがいします

【遊び方】
・話を作るのも新規の場所を作り上げるのも貴方の自由です
・戦闘によるダメージ判定は攻撃を受けた側がその結果を決めてください。
 (例・×『悪魔が勇者を剣で切り裂いた』 ○『悪魔が勇者に剣で切り掛かった』)
・出会った者同士が戦うのも協力し合うのも自由です。
 ただし、参加者は基本的に初対面と言う事をお忘れなく
・強キャラでも勇者でも見慣れてようが、幽霊等に驚く遊び心を見せてください
・なお手に入れた道具や武器は、そこにあっても不自然でないものにしてください。

【進行について】
・気になった人が「ペース大丈夫ですか?」とたまに確認します。レスのついでに返事下さい。
・このスレの稼働時間は、GM連絡および避難所で確認して書き込んで下さい。

2 :以上、自作自演かも。:2006/01/03(火) 21:24
参加時は、こちらテンプレの記入お願いします。
避難所には練習スレもありますので、いきなり参加するのに不安がある場合はどうぞ。

【名前】
【出展】
【年齢】
【種族】
【性別】
【身長】
【体重】
【初期装備】
【所持品】
【特殊能力】
【キャラ説明】
【登場作品説明】

3 :以上、自作自演かも。:2006/01/03(火) 21:33
どこかの海にポツリと佇んでいる殺風景な孤島。
その中にある施設は何かの研究施設のようだ。
今はその施設の大部分が朽ち、酷く荒れている。

辺りにはムシムシした空気に包まれ、
それがより一層、廃墟の不気味さを際だたたせている。

何か…生き物なのか人間なのか異形のものなのかは分からないが…
何かが潜んでいる気配がする…。

現在わかる場所
【研究棟】【寄宿舎】【温室】【ヘリポート】

・話を作るのも新規の場所を作るのも貴方の自由です。

【まったりペースで行きます。】

4 :以上、自作自演かも。:2006/01/03(火) 21:45
【研究棟】
様々な部屋があり全ての部屋には様々な
電子機器や何かの装置があるが、その大半は壊れてしまっている。
ここで何が行われていたのだろうか?
荒らされ様が酷いので想像は難しいだろう…。
【寄宿舎】※研究棟の向かい。
ここで研究員は休息を取っていたのだろう。
ベッドの多くある部屋や食堂等がある。
…ここも研究棟同様、荒れ様が酷い…。
【温室】※研究棟西に隣接
ガラスが割れ、中に生えていたであろう植物は
全て枯れてしまっている…。
【ヘリポート】※研究棟東に隣接
地震でも起きたのだろうか、地面に裂け目が出来ている…。

【参加する方、開始して結構です。】

5 :ミュウツー ◆MEW2RMUGlU:2006/01/03(火) 21:51
研究棟の部屋の一つ。
そこに、巨大な生物が倒れている。
普段はマントで体を隠しているのだろうか、今はそのマントがはだけ、異形の姿を露出させていた。
この研究施設で生まれた、といってもおかしくない、奇妙な姿だった。

やがて、その体がピクリと動いた。
しばらくのどの奥で唸ったかと思うと、ゆっくりと立ち上がり、
『此処は、何処だ……私は…………私は、ミュウツー……か』
テレパシーでそう呟いた。
辺りを見回し、既視感に頭を押さえる。
『私の生まれた場所……では、無さそうだな。あの場所は……私が破壊してしまった』

『しかし、何故私はこんな場所にいる? いったい此処は、何処なのだ……』
ぐるりと辺りを見回し、とりあえずコンピュータらしい残骸を観察した。

【現在位置:研究棟】

6 :ミュウツー ◆MEW2RMUGlU:2006/01/03(火) 21:53
【名前】 ミュウツー

【出展】
劇場版ポケットモンスター「ミュウツーの逆襲」
「ミュウツー!我ハココニ在リ」
「ニンテンドーオールスター 大乱闘スマッシュブラザーズデラックス」

【年齢】 造られてまだ数年ほど

【種族】 ポケットモンスターのミュウツー

【性別】 雄

【身長】 2.0m

【体重】 122.0kg

【初期装備】
[茶色のマント]
かなり大きいサイズの、ローブのようにも見えるマント。
普段はこのマントで、異形の姿を隠している。

【所持品】
[きのみ]
オレン(体力をほんの少しだけ回復)、モモン(毒消し)を数個所持。

【特殊能力】(スマブラDXより)
[シャドーボール]
縦横に軽くジグザグの軌跡を描く、念力の弾。
力を溜めることでより大きく、より強い弾を撃つことが出来る。
が、溜めている間は無抵抗になる。

[ねんりき]
相手を吹っ飛ばしたり、足払いをかけたりすることが出来る。
また手の届かない場所のものを取ったり弄ったり、物を浮かせて持ち運ぶことも出来る。

[テレポート]
半径数メートル程の距離を瞬間移動できる。
回避用。

[かなしばり]
相手の動きを少しの間止める。
互いの目が合わないと効かない。

【キャラ説明】
伝説のポケモンミュウを基にして、人間の手で造られた最強のポケモン。
嘗てはその出生から人間に逆襲を誓い、その野望が潰えた後は、秘境で隠居生活を過ごしていた。
今は「自分自身」を探し、放浪の旅を続けている。
常に沈着冷静だが、情まで捨てたわけではない。
が、実はかなりメンタル面が弱く、悩みすぎてドツボに入り、そのまま暗い思考へ一直線、ということも多々ある。
自分を生み出した存在である「人間」には、手を出しにくい。

7 :リヴリア ◆bb/uc.Crow:2006/01/03(火) 21:55
【何もない空間から黒衣の女性が現れる】

…あら…?
転移装置の行き先、こんなだったかしら…
おかしいわねえ。
ま、いきなり大変なところに出なかっただけましだわね。

さぁて…ここはどういったところなのかしら。
見たところ、枯れた植物でいっぱいだけど…

【温室】

8 :リヴリア ◆bb/uc.Crow:2006/01/03(火) 21:56
【名前】リヴリア
【出展】傭兵伝説クリスタニア
【年齢】20
【種族】人間
【性別】女
【初期装備】メイジスタッフ・レザーアーマー
【所持品】指輪いっぱい

【特殊能力】
古代語呪文を使う魔法使い。攻撃から補助まで多彩に使いこなす。
呪文とは別に、タレントという特殊能力も持っている。

【キャラ説明】
モットーは「人の不幸は密の味」。
黒髪のショートヘア、黒いミニのワンピース、漆黒のマントを身につけた黒ずくめの女性。
獣の姿をした神、「神獣」を信仰する「神獣の民」で、カラスの神獣、アルケナを信仰している。
傭兵達の砦、「獣の牙」の幹部。

【登場作品説明】
ファンタジー世界の傭兵達の物語。
今回は封印されていた様々な混沌が解き放たれた世界で、傭兵達を率いて事件解決に向かう。

【呪文やタレントについては、使う時に説明させてくれるかしら?】

9 :青葉クゥ ◆8/MtyDeTiY:2006/01/03(火) 22:01
『研究棟に続く道で一人のネコミミ少女がうなだれている』

はぁ…一体ここはどこなんスかね?
バナナの皮踏んだ拍子に増水したドブ川に突っ込んで後は…
まあ命があっただけでも運が良かったのかな?
さてと、どうしようかな〜……
【研究棟に続く道を歩き始める】

10 :以上、自作自演かも。:2006/01/03(火) 22:02
>5
辺りは暗く、酷い荒れ様だ…目に入る物は殆どが壊れている…。
コンピュータは最新鋭の物のようだ。
良く見るとその他のコンピュータも―壊れているが―
高速の計算機や、ハイスペックの機種など研究に使用される高性能の物のようだ。

>7
様々な種類の植物がある。
ごく普通の植物、自分にとって見覚えのある植物、見た事の無い奇妙な植物等等…。
割れたガラスに古い血痕があるが…。
(外へ向かうドアと研究棟に向かうドアが見える…。)

11 :青葉クゥ ◆8/MtyDeTiY:2006/01/03(火) 22:02
【名前】青葉クゥ
【出展】ねこきっさ
【年齢】14
【種族】ネコミミ少女
【性別】女
【初期装備】無し
【所持品】無し
【キャラ説明】魔界の喫茶店ねこきっさのウェイトレス
【登場作品説明】近代化しつつある魔界の都会に上京した
        青葉クゥが愉快かつ奇妙な仲間やお客さんと
        繰り広げるごくありきたりで時々非現実なお話

12 :ミュウツー ◆MEW2RMUGlU:2006/01/03(火) 22:07
>10
『随分荒れているが……全て最新式のようだな。
あの研究所と、同じ程度の性能か……私のような生物でも造っていたのか?』
しばらく弄っていたが、壊れたものからデータを読み取ることは出来ない。
ミュウツーはため息をつくと、次の部屋へ行こうと辺りを見回した。
『もう少し、情報が欲しいところだな。一体此処が何処なのか。何の研究施設なのか。
何故、私が此処にいるのか……』
ちなみにコレは彼の口癖である存在の疑問ではなく、単なる疑問である。

【研究棟の一室→その部屋の前の廊下】

13 :以上、自作自演かも。:2006/01/03(火) 22:08
>9
道のあちこちに地割れ(それほど深くない)が出来ている。
研究棟の横に何か看板の様な物がある…。
『TI(溶けた様な跡があって読めない)AS(溶けた様なry。)K(溶ry)』と書かれている。
良く見ると反対側にも建物(寄宿舎)がある。
どちらの建物も外観も中も酷い荒れ様のようだが…。

14 :リヴリア ◆bb/uc.Crow:2006/01/03(火) 22:12
>10
ふぅん…珍しい植物もあるじゃないの。メモ、メモ。
よく観察しなきゃ。
ちょっとだけサンプルなんかも持って行きたいところだけど…
毒でもあったらまずいわね。
その辺の木の枝でつついて、葉っぱなんかを詳しく見てみましょ。
実や種なんか落ちてたらもうけものだわ。

15 :青葉クゥ ◆8/MtyDeTiY:2006/01/03(火) 22:18
>>13
にしても随分な荒れようっスね。
大きな地震でもあったのかなこの有様は…
『そうこうしているうちに研究棟に』
わ〜、いかにもあやしい建物スね。でもここで野宿は
無理そうだし…?あれ?何、この看板、え〜と…TI…AS…K…
溶けてて読めない…おっ!向こうになにやら別の建物発見!
でもどっちも荒れてるけど…まずはあっちからっス!
早く服乾かさなきゃ。
【寄宿舎の方に移動】

16 :以上、自作自演かも。:2006/01/03(火) 22:23
>12
廊下には多くの扉が並んでいる…。
だが、それよりも目を引くのは廊下に銃痕や血痕があちこち付いている事だろう。

>14
種や実も大半が枯れてしまっている…。
…良く見るとピクピク動いている葉があるが…。引っこ抜いてみるか否か?

>15
ガラスが割れた自動ドアから中に入ると…
異臭…血の臭いだろうか?…が漂う廊下に出た。通路がいくつかある。
…どうやら『食堂』『医務室』等がこの建物にあるようだ。

17 :神山高志 ◆w7COXgen2w:2006/01/03(火) 22:24
【名前】神山高志
【年齢】16歳
【性別】男
【初期装備】不明
【特殊能力】なし
【一言】「僕は普通の学生です」
【キャラ説明】最凶最悪と噂されるクロマティ高校の学生。
【登場作品説明】神山高志を中心としてクロマティ高校で毎日起きる学生達の
       (非)日常的な生活を描いたハートフル学園コメディ。(不明)

前略、学校にいる皆々様。
私は先生の変わりに修学旅行場所確認の為。
遠い山奥に来ました…ですが…

見慣れない場所に来ていささか戸惑ってます…

「はぁ、どうしてこうなっちゃったんだろう。」
頭を抱えて神山はうずくまった。
「山の森で迷って…奇怪な植物がいるなんて…」
目的地までもう少しと言う所でこんな場所に来たんだ。
そうしばらく考えていたが、何か閃いたらしく突然立ち上がった。
「そうか!ここが修学旅行のキャンプ場なんだ!!」
思い切り勘違いをしつつ神山はメモを取り出した。
「となると…内装を把握するために色々と歩き回らなきゃいけないな。」
そう言って温室を歩き始めた。

【現在地:温室】

18 :以上、自作自演かも。:2006/01/03(火) 22:27
寄宿舎の廊下に何か落ちている
どうやら木と鉄で作られたカラクリ機械の様だ
胸にデカデカと【カラクロイド Ver0.2】と書かれている

19 :以上、自作自演かも。:2006/01/03(火) 22:30
>17
温室は(血痕付き)ガラスが割れて外の様子が見える…。
辺りの植物は見た事があるのも無いのも、ギャグみたいなものも全て枯れている…。
良く見ると向うにピクピク動く葉の前に佇む>14が見える…。

20 :リヴリア ◆bb/uc.Crow:2006/01/03(火) 22:34
>16
何これ。…動いているなんて気味悪いわね。
植物モンスターかなにか?
ここは…やっぱり抜いてみないと。
マンドラゴラだったらまずいから、耳栓でもしてから、ね。

>17
いつの間にかもう一人来ているわね。
見たところわたしと同じく迷いこんだみたいだけど。
普通こんなところにいきなり来ちゃったら動揺するのも仕方ないでしょうねえ…

「そうか!ここが修学旅行のキャンプ場なんだ!!」

…それはひょっとしてギャグで言ってるのかしら?
ここがキャンプに適した場所なわけないでしょ…

からかいがいはありそうね。
ちょっと話しかけてみようかしら。

【温室】
【>19へ続く】

21 :青葉クゥ ◆8/MtyDeTiY:2006/01/03(火) 22:36
>>16
おじゃましま〜す。
ふんふん…なんか鉄臭いような生臭いような…
もしかして血…なんて事は無いよね…(少し弱気)
なんか通路がいくつかあるけど…とりあえずコッチから行ってみようっと。
【食堂方面に移動】

22 :ミュウツー ◆MEW2RMUGlU:2006/01/03(火) 22:37
>16
『この臭いは……血か? それに、この痕は……何者かが銃器でも使ったのか』
鉄分の臭いに顔をしかめながらも、壁を調べる。
『犠牲者が出たのか。研究員か……暴走した何か、か』
マントの中で、紫色の目が光った。
自分の罪を思い出したのだろうか。
頭を振り、尚廊下に手がかりを探す。

【研究棟の廊下】


23 :以上、自作自演かも。:2006/01/03(火) 22:40
>21
フイーン!フイーン!フイーン!

歩いていると突如大きな音が鳴り響く
どうやら警報装置が仕掛けられていたようだ
程なくして、大きな音は止まり、辺りは静寂に包まれた

24 :青葉クゥ ◆8/MtyDeTiY:2006/01/03(火) 22:43
>>18
『何かにつまづく』
はうっ!…いたた…
一体何が…あれ?なんすかね、この夏休みの自由工作みたいな人形は?
何々、カラクロイドVer0.2?
【食堂方面の廊下で】

25 :神山高志 ◆w7COXgen2w:2006/01/03(火) 22:48
>19
「ああっ、あんな所に血痕が!!」
ガラスに付いた血を見て一瞬驚愕の表情を浮かべる。
「さすがはクロマティのキャンプ場、何があっても不思議じゃないな。」
うんうん、と頷きさっきとは逆方向を向いた。

26 :以上、自作自演かも。:2006/01/03(火) 22:48
>20
【ギャアアアアアアアッ!】
植物はマンドラゴラだった!辺りに聞こえる程の叫び声だ!

>21
カフェテリア形式の食堂らしい。
何年も食べ物を放置した様な異臭が漂っている。
テーブルや椅子は叩き壊されていたり、血痕や銃痕等で大いに荒れている。
向うには台所が見える…。

【参加者の皆さん ペースは大丈夫ですか?】
【名無しの皆さん イベントはモンスター系はダメですが、トラップ系はOKです。】

27 :青葉クゥ ◆8/MtyDeTiY:2006/01/03(火) 22:49
>>23
!!ギャー!出たっスー!
『突如鳴り出した警報に驚き硬直。その後、床に伏せてガクガクと震える。
 音が鳴り止んだ後、恐る恐る辺りを見回す』
……今のは一体…なんかサイレンみたいだったけど…
もしかしてまだ電気通ってるのかな?ここって。
【食堂方面の廊下】

28 :以上、自作自演かも。:2006/01/03(火) 22:53
>22
荒れた廊下を進んで行く。…点々と血が落ちている。
血の跡を辿っていくと…【警備室】と書かれた扉がある。
反対側には【保管庫】と書かれた扉がある。

29 :ミュウツー ◆MEW2RMUGlU:2006/01/03(火) 22:53
>23
『ッ!?』
とっさの物音に、思わず構えを取る。
辺りを見回すが、気配はない。
『……警報装置か何かが作動したのか。音は……向こうのほうから聞こえたようだな』
そのまま音も立てず、ホバーするように移動していく。

【研究棟の廊下→食堂方面】

>26
【大丈夫です】

30 :青葉クゥ ◆8/MtyDeTiY:2006/01/03(火) 22:56
>>26
うっ!ひどい臭いがする…
これって多分備蓄した食べ物みんな腐ってるんだ。
それにひどい荒れ方だし、銃弾みたいのも落ちてるし…
ここは用済み…って訳でも無いかも。
『台所を見ながら』
ガスが通ってたら服が乾かせるはず…
【ただいま食堂】
一応は大丈夫だと…

31 :神山高志 ◆w7COXgen2w:2006/01/03(火) 22:59
>26
突然ギャアァァァァァと言う奇声に。神山は突然死してしまった…


「楽をしても苦労苦労〜あ〜あ〜クロマティ〜我らが母校〜。」
…訳ではなく神山はカバンの中に入れていた母校のCDを聞いて踊っていた。
「ふぅ、ストレス発散にはこれに限るよ。」
ヘッドホンを外し気分爽快と言った表情でまた歩き始めた。

32 :リヴリア ◆bb/uc.Crow:2006/01/03(火) 23:00
>26
くっ…
耳栓しといてよかったわ…至近距離だから危なかったわね…

「ここ」、だいぶ危険な場所みたいね。
これからは警戒をした方がいいみたい。
リュースというか、リュースの危険感知が欲しいところよねえ。
魔術師の知識を総動員して回避しなきゃ。

他に珍しいものがあるかしら?
ざっと調べてからもう一つの建物にでも移動しましょ。

【何もなかったら、向かいの方に見える寄宿舎に行くわね?】
【ペースは全然平気よ】

33 :以上、自作自演かも。:2006/01/03(火) 23:02
>>32>>31
温室の壁に血で震えた文字が書かれている。

『左を見ろ→               こっちは右だm9(^Д^)プギャー!! 』
   
この落書き自体はよくは分からないが。
左側にボロボロの小さい紙が貼り付けてあった

34 :以上、自作自演かも。:2006/01/03(火) 23:08
>30
ガスは通っていない様だ…。
そしてここにも血痕や銃痕が付いている。

>31
最高の気分で内部を歩き回っていると…。
何かメモが落ちている。>33

>32
近くに研究棟に続くらしい扉が見える。
割れたガラスから外に出て寄宿舎方面へ行くことも可能だ。

【キャラハンの皆さん 明日の参加が同じ時間帯で可能か避難所にて知らせてください】

35 :34訂正:2006/01/03(火) 23:10
メモが「貼られている」でした。
すみません。

36 :リヴリア ◆bb/uc.Crow:2006/01/03(火) 23:11
>33
あらら、ずいぶんと余裕のある血文字じゃない?
さてと。この小さい紙には何か書かれてるのかしら。
こういう残し方してるからには重要なものなんでしょうね?

>31
あら、あなた無事だったの。
運がいいわねえ。運が悪かったら即死してるところだったわよ?
「これ」(マンドラゴラ)滋養によかったり、なかなか使いどころがあるの。
持って来ちゃったわ♥

37 :ミュウツー ◆MEW2RMUGlU:2006/01/03(火) 23:12
>28
血の跡を辿るように歩いている。
実際には念力で少し浮いているので、歩いている、というには語弊があるかもしれないが。
『血か……気分が悪くなりそうだ』
マントを着ていても、臭気は身に堪えるらしい。
ふと、目に二つの扉が映る。
『警備室……なら、監視カメラの映像があるはずだ』
念力で警備室のドアを開けると、中に入っていった。

【警備室】

38 :青葉クゥ ◆8/MtyDeTiY:2006/01/03(火) 23:15
>>34
『コンロを調べてみるが火がつかない』
さっきの警報機(?)の音で電気が通ってる
かもと思ったんだけど…ホントにどうしようかな。
でもここも銃弾だの血の跡っぽい物だの…
火がつかないなら別の所で乾かすっス…
【とぼとぼと廊下】

39 :以上、自作自演かも。:2006/01/03(火) 23:16
>37
警備室にミュウツーが入った瞬間

ゴォォォン

頭に向かってタライが落ちてきた。しかも角だ、これは痛い

40 :以上、自作自演かも。:2006/01/03(火) 23:23
>39
中に納豆も入っていた。
>37
警備室にはぐったりした人間の(防寒着を身にまとっている。)死体が倒れている。
ハエがたかっている所を見ると、相当な年月を経ているようだ。
…1つだけ生きているモニターと傷だらけのDVDがあるが…。

>38
荒れ果てた廊下を進んで行くと…
「休眠室」と「医務室」と書かれた扉に当たった。
「休眠室」には古い血痕がドバッと付いている…。

【今回のこちらの反応はこれで終わりです。全員の現在地を記して今回は終了です。】

41 :神山高志 ◆w7COXgen2w:2006/01/03(火) 23:25
>33>34
「全く、こんな悪戯書きじゃ何も伝わらないじゃないか!!」
そう怒りつつカバンからメモ用のマジックを取り出し。
小さな紙を無視して壁にある落書きを書き直しはじめた。

『左を見てください→      こっちは右ですよ、左は逆方向です。』
「これでよしと…」
そう書き換え終わった時の神山の顔はまさに「仕事人」の顔だった。

>36
「…あれ、貴方もキャンプ場に来た方ですか?」
何時の間にか自分の近くに居た女性を見つけてそう聞いた。
視線を降ろすとニンジンのようなものを掴んでいるようだ。
「そのニンジンはバーベキューに使うんですか、いいですね〜。」

神山の聞く事は更にズレていた

42 :以上、自作自演かも。:2006/01/03(火) 23:28
>>36
紙はボロボロであり、最早霞んで読めなくなった文字でこう書かれていた。

『わざわざ詮索乙wwwwでもこんなんで何か手に入ったら世の中苦労しねーよwwww』

どうやら相当な悪戯好きが紛れ込んでいるらしい。
しかし紙の裏に何か貼り付けてある…注射器であった。
中身は一応入っているが、何なのであろう。

43 :ミュウツー ◆MEW2RMUGlU:2006/01/03(火) 23:31
>39
『ぐッ!?』
頭にタライの直撃を受け、頭を痛そうに押さえる。
『……何故いきなりタライなのだ。分からない……』
ぶつぶつ呟きながら、タライを念力でぐしゃりとつぶす。

>40
『…………』
つぶしたとたん納豆が漏れ、べたべたになる。
『…………』
さりげなく額に青筋が浮かんでいる。
『いや……落ち着け。落ち着くんだ……こんなもの大したトラップではない』

深呼吸をして、改めて警備室を眺め……
『ぐ……』
不愉快そうに、顔を覆った。
『……これは……死体……人間の……』
何とか心臓の動悸を抑え、そこにある死体を観察する。
『防寒着……此処は寒い場所なのか? 私は、そうは感じぬが……何故防寒具など』
そのとき、モニターとDVDがふと目に止まった。
『ディスクか。しかし、傷だらけだな……どうしようもない、か』
しかし、一応持っていこう、と仕舞う。
次に何か見れないか、とモニターを弄り始める。

【私はこれで落ちます。お疲れ様でした】

【現在位置:警備室
持ち物:傷だらけのDVD】

44 :現在の状況 ◆OB95qm1S4w:2006/01/03(火) 23:32
【研究棟】
【警備室】>37 ミュウツー ◆MEW2RMUGlU

【温室】
>36 リヴリア ◆bb/uc.Crow
>41 神山高志 ◆w7COXgen2w

【寄宿舎】
【休眠室&医務室前廊下】>38 青葉クゥ ◆8/MtyDeTiY

【ヘリポート】

次回も明日9時頃開始予定です。

45 :青葉クゥ ◆8/MtyDeTiY:2006/01/03(火) 23:41
>>40
『休眠室のドアを開けると生臭い臭い共にどす黒い血痕が目に飛び込んで来た』
うわ……ここもパス…って今度こそ服乾かさないとどうしようもないっスね。
『医務室の方を見る…埃っぽく荒れてはいるが休眠室よりかなりマシであった』
ここならなんとか…それに毛布まであるから今日はここで寝てしまおう。
『辺りを見回しながら服を脱ぎカーテンレールに引っ掛けると毛布に包まり
疲れていたのでそのまま寝てしまう』
【医務室で就寝】

46 :薔薇のディスト ◆ndRr5dU0sk:2006/01/04(水) 01:33
ほう…?な〜るほど…此処が例の研究所、ですね。
こういった場所ならば、私の研究にも役立ちそうじゃあないですか…。
アッシュの奴も、たまには良い事を教えてくれるものです…ふふふふ…。
では、早速探索させて頂きましょうか?
まずは…情報のありそうな…あそこへ行ってみますか。

ハーッハッハッハッ!!
これで私の研究は一層グレードアップ間違いないですよー!

【移動:研究棟入口→研究棟内部】

47 :薔薇のディスト ◆ndRr5dU0sk:2006/01/04(水) 01:34
【名前】 ディスト(本名はサフィール)通称・死神ディスト(自称・薔薇のディスト)
【出展】 テイルズ・オブ・ジ・アビス
【年齢】 不明
【種族】 人間
【性別】 男
【身長】 174cm
【体重】 不明
【初期装備】 浮かぶ椅子(此れに乗って移動する)
【所持品】タルロウX(自作のロボ。殺傷能力は無い。マスコット?)

【特殊能力】譜業人形を操る。

【キャラ説明】ローレライ教団の教団兵「神託の盾(オラクル)騎士団」の幹部「六神将」の一人。
譜業人形を操る音素(フォニム)学者。
いつもプカプカと浮かぶ椅子に座っている。
自分の事を「美しい」と言っているナルシストで
みんなに無視され、相手にされない事もしばしば…。
外見はメガネを掛けた、銀髪(白髪?)のセミロング。一言で言うと派手。

【登場作品説明】
キムラスカ王国・公爵家の一人息子「ルーク」を中心としたファンタジー物語。
世界はキムラスカ王国と、マルクト帝国の二大国で分割されているが
今回の物語は両国の戦争を回避するため「導師イオン」を初めとする
ローレライ教団兵の「ティア」「ジェイド」「アニス」と共に世界を冒険する。

48 :リヴリア ◆bb/uc.Crow:2006/01/04(水) 21:09
>41
ニンジンもこれも、根菜類には違いないけど…
高いバーベキューになりそうなことを真顔で言ってくれるじゃないの。
薬として、…毒薬として貴重品だったりするんだから。

それに、わたしはキャンプなんかじゃなくって…
(おもしろいから、そのままのほうがいいかしら?)

…なんでもないわ。

>42



この相手とはなんとなく、気が合いそうだわ。
何かしら、これ、何か液体の入った…なんていうの?
針なんかついてて危ないわね。

49 :以上、自作自演かも。:2006/01/04(水) 21:19
>43
どのモニターも動く気配が無い…と思ったその時…。
1つだけ動いている物があった。(砂嵐しか映らないが)
…DVDプレーヤーに繋がっているようだ。

>45
薬の臭いがツンと染み込んだ毛布だが、十分な暖かさだった。
…何か固い物がコツンと足の辺りに当たった。
…洋物のカピカピの濃いエロ雑誌だった…。

>46
割れたガラスが散らばる入り口を飛んで行くと、
受付の様な所へ出た。…酷い有様だが…。何か書いてある。

今日の格言『魔法瓶にジャムを入れて、貴様それでも軍人か!』

50 :ミュウツー ◆MEW2RMUGlU:2006/01/04(水) 21:25
>49
『……試して元々、か』
[そう呟くと、先ほど手に入れたDVDをプレーヤーにセットする。
そのまま手馴れた電源を入れ再生ボタンを押し]
『一体何が映っているのか……』
[砂嵐を映すモニターを見る]

51 :神山高志 ◆w7COXgen2w:2006/01/04(水) 21:37
>42
「ああ、この注射器は…多分お医者さんの忘れ物だな。
 まったく、いくら喧嘩が多くても医療器具を忘れるなんて駄目じゃないか。」
そう感想を言った後、神山は注射器の中身を確認しようとした。

>48
「ああ、その器具は注射器というんですよ…って、そんな事も知らないんですか!?」
注射器を知らない事に驚き、神山は女性の方を向いた。
よく見ると女性は鎧や杖を付けていて明らかにキャンプに来たのではない。
そう感じ取った神山は驚愕の表情を浮かべ一歩後ずさりをした。
「その格好…まさか貴方はっ!!」

「コスプレの方だったんですね!申し訳ありませんでした!!」
神山はその場で頭を下げて女性に謝った。

52 :薔薇のディスト ◆ndRr5dU0sk:2006/01/04(水) 21:44
>49
此処は…受付か?
ふむ…特に私の研究資料になりそうなものは置いて…
【ふと視界に入った文字に気付き、読み始める】
何?…貴様それでも軍人か……?


…キィーー!!何ですかこれはーッ!
軍人は魔法瓶にジャムを入れてはいけないのかーっ!
フンッ!実に不愉快だ!もう此処には何も無い様子だし…
もっと奥へ行って他の研究機器を探さねば…!
【格言の書かれた物を睨みつけてからその場から移動する】

【移動:研究棟受付→研究棟一階廊下】

53 :リヴリア ◆bb/uc.Crow:2006/01/04(水) 21:48
>51
あなた、これを知ってるのね?
じゃあ持っていてくれる?

ところで「コスプレの方」って何?
わたしのクラスはソーサラー(魔術師)だけど?
名前はリヴリア。獣の牙の傭兵よ。

さぁて…
この血痕も気になるし。おもしろくなってきたじゃない。
わたしは向かいの建物(寄宿舎)に行こうと思うんだけど、あなたはどうする?

【温室】
【アイテム:マンドラゴラ】

54 :以上、自作自演かも。:2006/01/04(水) 21:56
>50
劣化が酷いのか画像はかなり荒れており、
どこを映した物なのかも確認できないが、
どうやらこの研究所が正常に機能していた頃の映像のようだ。
白衣を着た人物が何人か通り過ぎていったのが確認できる。
…一瞬なので、どういう状況はわからなかったが…
今の服装の自分が映っていた…そして映像は途絶えた。

>52
長い廊下が広がっている。廊下の入り口近くには停止したエレベーターがある。
廊下は血痕や銃痕、壊された様な跡があちこちにある。
…おぼろげに光を放っている部屋>50があるが…。

55 :神山高志 ◆w7COXgen2w:2006/01/04(水) 22:02
>53
「傭兵、ああ…自衛隊の方でしたか。」
それならばそんな装備も納得できる。
しかし自衛隊が何故こんな場所に来るかが分からない。
「…そういえばあの血痕、まだ新しかったような気がする。」
血痕を再度見て冷静に考えた、数十秒後その考えはある結論に至った。
(…分かった!この人はここで起きている学生同士の喧嘩を仲裁する為にこのキャンプ場へ来たんだ!
 僕に何が出来るか分からないけど…キャンプ場の治安と正義の為にここは手伝わなければ!!)
神山は真剣な顔付きで女性に向き直った。
「僕も一緒に同行します!正義の為にっ!!」

【現在地:温室】
【アイテム:注射器】

56 :薔薇のディスト ◆ndRr5dU0sk:2006/01/04(水) 22:05
>54
…エレベーター…私には不要の物ですねぇ。
まぁ、元々使えなさそうですし……然程気にしなくても良いか…
しかし…血生臭い場所ですね…私のこの素晴らしい服装が
汚れちゃうじゃないですか!!全く…
【ブツクサ文句を言いながら廊下を進むと光が漏れている部屋を発見】
…何かの気配?も、もしかして私の他にも同じ事を考えて…


こ、此処のデータは全て私の物ですからねーッ!!!
【光の漏れている部屋(>50)の扉を蹴破って侵入した】

57 :ミュウツー ◆MEW2RMUGlU:2006/01/04(水) 22:07
>54
『あれは……研究員達か。流石に白衣を見ただけでは、何を研究しているのか分からぬな……』
[眉間にしわを寄せながら、劣化した画像に目を凝らす]
『一体此処で何が…………ッ!?』
[一瞬映し出された自分の姿に驚き、目を見開く]
『あれは……私? 何故映っている? ……倒れていたところが撮影されたのか?』
[ぶつぶつと呟きながら、思考の渦に飲まれていく]
『そうでなかったとすれば……私は意識があるときに、此処にいたことになる。
だが、何故私は此処にいたのだ? 何故……』
[思考が混乱するなか、呆然とモニターの前に立ち尽くした]

【現在地:警備室】

58 :ミュウツー ◆MEW2RMUGlU:2006/01/04(水) 22:09
>56
『ッ!? 誰だッ!?』
[突然開かれた扉に思考は断ち切られ、思わず敵意と殺気に満ちたテレパシーで叫んでしまう]

59 :以上、自作自演かも。:2006/01/04(水) 22:11
>56
蹴破った瞬間、トラップ発動!
どこからともなく大量の小麦粉が降ってきた

60 :以上、自作自演かも。:2006/01/04(水) 22:11
>53、>55
向うに佇んでいる朽ちた建物はここと同じく、荒れ果てた様子だ…。
『う…うううう…た、たすけて…』
どこからかうめき声の様な物が聞こえてきた。

>56
【ガーン!】
納豆入りタライがディストの頭に直撃した!
…それが戦いの合図だった…のか?

61 :リヴリア ◆bb/uc.Crow:2006/01/04(水) 22:12
>55
(よくわからない納得のされ方な気がするけど、まあいいわ)

「僕も一緒に同行します!正義の為にっ!!」

(別に正義のために動くわけじゃないし)
(…でも、いろいろと好都合かしら)

わかったわ、じゃあ、向こうの建物に向かいましょ。
危険なものにも遭遇しそうだけれど、わたしにまかせなさい。

【温室→寄宿舎へ】
【アイテム:マンドラゴラ】

62 :真島吾朗 ◆EIo9BB/nBo:2006/01/04(水) 22:15
【名前】 真島吾朗
【出展】 龍が如く
【年齢】 不詳
【種族】 人間
【性別】 男
【身長】 186cm
【体重】 83キロ
【初期装備】長ドス
【特殊能力】スウェー
【キャラ説明】
龍が如くに登場する組織、嶋野組若頭兼真島組組長
武闘派と知られる嶋野組の中でも荒事では特攻役を任せられると言う超武闘派。
身内のものであろうと、容赦なく暴力を振るうところから『嶋野の狂気』と呼ばれている
集眼でアイパッチ、体を覆うものは蛇柄のシャツと黒いレザーパンツ。
説明どおり恐ろしいヤクザだが、どこかユニークのある男でもある。
主人公からも『読めない男』と呼ばれる始末
しかし身のこなしの軽さは既に人間粋を越えている。

【登場作品説明】
欲望が渦巻く町、神室町で
伝説の極道『桐生一馬』と100億の少女『遥』を中心に繰り広げられる。
男達の熱い任侠劇

63 :ミュウツー ◆MEW2RMUGlU:2006/01/04(水) 22:15
>59
『なッ……』
[ついでに小麦粉のとばっちりを喰らい、げほげほと咳き込む]

>60
『貴様一体……』
[そう追求しようとした瞬間、納豆タライが直撃する様を見てしまう]
『…………』
[毒気の抜かれた顔で、ぼうっとディストを見ている。
気がそがれてしまったらしい]

64 :薔薇のディスト ◆ndRr5dU0sk:2006/01/04(水) 22:22
>58
【明らかに人ではない姿を見つけ、モンスターかと身構える】
モ、モンスターですか!?
こんな所に化け物が巣食うとは…やる気ならば私も…!!
【懐からタルロウXを取り出す】

…………しまったー!!!!
こんなチビロボじゃあ勝てる物も勝てないじゃあないですか!!
【地面にタルロウXを叩き付けてミュウツーの存在も忘れて悩み始める】

>59>60
…!!!
【扉を蹴破った瞬間小麦粉、納豆入りタライの順で直撃】

ギャーー!!!
苦しい!痛い!ネバネバするッ!!!
誰だ私にこんな事をするなんてー!!!
キィーー!!覚えてなさい!復讐日記につけておきますからねーッ!!
【トラップのあった場所に一人寂しく文句を言いつけた】

65 :神山高志 ◆w7COXgen2w:2006/01/04(水) 22:25
>61
「はい、ですが心配には及びません、私にはこれがありますから。」
もう一度密林に入って数十秒後
神山はバイクに乗ってリヴリアの目の前に現れた。
「このメカ沢バイクがあれば多少の危険なら問題ありません。
 さぁ、行きましょう…正義の為に!!」
バイクを消音モードへと切り替え、リヴリアと共に奥へと進んでいった。

>60
「こ…このうめき声は…!!」
バイクを止めうめき声をよく確認した。
「…やはりここでは喧嘩が行われているようですね。
 リヴリアさん、早く止めに行きましょう!!」

【現在地:寄宿舎】
【アイテム:バイク・注射器】

66 :ミュウツー ◆MEW2RMUGlU:2006/01/04(水) 22:26
>64
『…………大丈夫、か?』
[一人コントを演じ続けるディストに思わず手を差し伸べる。
最もその手も、カエルのように先が丸い指が、三本しかない異形の手だが]
『私は此処に棲んでいる訳ではない。目が覚めたら……此処にいた。それだけだ』

67 :青葉クゥ ◆8/MtyDeTiY:2006/01/04(水) 22:27
>>49
ふあぁ〜、おはよう…って誰も居ないんスよね…
今嗅いでみると少々薬臭いよね。この毛布、寝る時は気づかなかったけど。
ん?なんか落ちてるっス、これは本…
『足にコツンと何かが当たったので拾い上げてみるとそれは本だったので
 気晴らしに見ようとしたらHな本だった』
……(赤)
【医務室で起床】

68 :真島吾朗 ◆EIo9BB/nBo:2006/01/04(水) 22:29
【地面が裂け、所々にヒビが入ったヘリポートに
 趣味の悪い蛇柄のシャツを着た男が呆然と立ちつくしていた。】

何や何や〜…ワシゃなんでこないな所におらなあかんねん。
(ゆっくりと面倒臭そうに辺りを見回す。地面の惨状とは違い満天の星空がそこにあった。)
ありゃ、そう言えばワシなにやっておったんやっけなぁ。
……上手く思いだせんのぉ…。

(少し考えていたが、笑いながら呟く)
まっ、ええわ。
先ずは、ここがどこか調べようやないの。

【現在位置 ヘリポート】

69 :リヴリア ◆bb/uc.Crow:2006/01/04(水) 22:32
>65
変わった乗り物なのね。生き物じゃないから、ゴーレムか何かかしら?
便利なものがあるのねぇ。
周りを警戒しながら進んでいくわよ…

>60
何、うめき声?
罠っていう可能性もなくはないけれど、ここは声の方へ向かうしかなさそうね。
他に当てもないし。
(本当にけが人だとしても回復役がいないから、どうしようもないんだけど)

【温室→寄宿舎へ】
【アイテム:マンドラゴラ】

70 :以上、自作自演かも。:2006/01/04(水) 22:37
>65、69
入り口の方から防寒着とゴーグルを着けた、口髭の男が出てきた。
…腹から血を流しながら…『助けて…たす…』
男は地面に倒れる直前……消えた。
…もっとも、男の流した血だけは残ったのだが。

>67
医務室には様々な薬が戸棚にあるようだ。年月を経て変質を起こした物もあるが…。
レントゲンや心電装置など最先端の機器も揃っているようだ。
良く見ると机の下に日記の様な物が落ちているが…。

71 :薔薇のディスト ◆ndRr5dU0sk:2006/01/04(水) 22:40
>66
大丈夫かって?!私のこの姿を見て大丈夫に見えますか?!
【小麦粉やら納豆が付着している酷い有様になった服装を見せる】
…って私は貴方と暢気にお喋りしている場合では…!
【と、言いつつも差し出された手を見ると明らかに
人間ではない形をしている事に気付くと椅子に飛び乗って距離を取る】

…目が覚めたら此処にぃ?ならば!貴方は此処にデータ収集にきた…
と言う訳では無いんでしょうねぇ?

72 :以上、自作自演かも。:2006/01/04(水) 22:41
>68
ヘリポートは断崖の上にあり、海が見渡せる。
空には緑色のオーロラの様な物がかかっている…。
陸地の方には大きな建物が二つ見える(寄宿舎と研究棟)。
研究棟の裏手側向うに洞窟の様な物が見える。

73 :青葉クゥ ◆8/MtyDeTiY:2006/01/04(水) 22:44
>>70
『戸棚を物色してみる』
一応傷薬とかはあった方がいいっスよね。
何があるか分からないし…
『さらに物色しているうちに日記みたいな物を発見』
あっ…机の下に何か落ちているけど…
【ただいま医務室】

74 :ミュウツー ◆MEW2RMUGlU:2006/01/04(水) 22:45
>71
『……すまない、怖がらせてしまって』
[距離を取られ、マントの中の目が憂いの表情を帯びる。
そのまま差し出した手をマントの中に戻し、ディストと向き合う]

『データは集めている。私が何故今、此処にいるのか……それを知るために。
お前は、自分のためにデータを収集しているのか?』

75 :以上、自作自演かも。:2006/01/04(水) 22:48
>73
机の下の何かに気付くと同時に、自分の足の下からカチリと音がした
そしてそれと同時にデロデロの湯が地面から噴出してきた

76 :神山高志 ◆w7COXgen2w:2006/01/04(水) 22:51
>69
「分かりました…慎重にですね。」
頷いて先に進んでいくと奥に人影が見えた。

>70
「・・・今のはまさかっ!!」
男が消えた瞬間神山の顔が真っ青になった。
「お・・・おっ・・・」

「お化け屋敷のアトラクションだったのか!?」
神山はまだ青い顔をして頭を抱えつつ地図を開いた。
「おかしいな…お化け屋敷はもう少し遠くだった気がするんだけど…」
「でも入場料とかどうすればいいんだろう…。」
自分の財布を確かめて再度頭を抱えた。

77 :青葉クゥ ◆8/MtyDeTiY:2006/01/04(水) 22:53
>>75
『カチリ』
えっ?何か踏ん……
熱っ…熱いーっ!!
お湯っスー!!と、とにかく逃げなきゃ…
【寄宿舎廊下へ一時退避】

78 :薔薇のディスト ◆ndRr5dU0sk:2006/01/04(水) 22:55
>74
………まあ、敵意は無いようですね…。
【怪訝に相手を見ていたが自分に害の無い事を確認した】

…本当に何も知らずに此処へ?まあ、目指すべき場所は同じか…。
なーにを隠そう!このディスト様もデータを収集してさーらーに強力な物を
作り出そうと考えている訳でしてねぇ。
まあ…目的の物を探すまで手を組んでみてはどうでしょう?
【タルロウXだけでは何も出来ないので、取り合えず取引を試みる】

79 :リヴリア ◆bb/uc.Crow:2006/01/04(水) 22:56
>70
なっ…消えた!?
どういうこと…幻影?

血だけが残ってるけど、これはいつのものかしら。
まさか幻が血を流すはずないわよね。
それに、あの服装、ずいぶん厚着だったじゃない。
あんな格好でこんな蒸れる場所にいたんじゃ気持ち悪そうだっていうのに。

念のために。
<センス・マジック>

【魔力のある物を感知する呪文よ。視界にある、そういった物が光って見えるの】
【さあ、何か見えるかしら?…勿論、魔力を帯びたものがなきゃ、反応しないけどね】

>76
さあ?
ゴーストなんかじゃなさそうだったけど。
もしアンデッド関係だったら厄介だから、そうじゃないことを祈るのね。
(入場料ってなんのことかしら…)

80 :真島吾朗 ◆EIo9BB/nBo:2006/01/04(水) 22:57
>>72
ん……あ、あれはなんや!?
(オーロラを指差して叫ぶ)
うっわ〜〜…ごっつうキレイやなぁ〜
てか、ここものスッゴ高いなぁ〜。
ガキのころに来たらさぞかし楽しめたに違いないわ。
でもガキの遠足たぁ日光か地元の市役所と相場は決まってるわな

(一通り感想を漏らした後)
まあ色んな施設があるみたいやな。
なら、こないなとこで立ち止まってもしゃあないわ。
とりあえず里へ降りるで
【クルッと回れ右をするとツカツカと革靴を鳴らしながら降りていく】

(その途中ふと気付く)
で・・・ここはどこや?
(ますます現在位置が分からなくなる真島の兄さんでした。)
【移動→研究棟東】

81 :以上、自作自演かも。:2006/01/04(水) 23:00
>71
後ろに見えるモニターが何かの拍子に復活した。
相変わらず荒れ果てた映像で状況ははっきりとわからなかったが…。
自分が映っていた。しかも良く見ると納豆と小麦粉が付いている。
…映像はすぐに途絶えた。

>73
【鎮痛剤】や【睡眠薬】【消毒液】などが入っていた。
日記はあちこちが破れていたり、汚れていたりしており、
はっきりと判別できるのは以下の通りだ。

月 日
最近いつにも増してここで休みを取る者が多いようだ。
どうも例の研究が完成直前だからか、皆あからさまに疲れを見せている。
気つけ薬を与えておいたが、心配だ。
今度、健康診断を大々的に行う事にしよう。

月 日
例の研究が完成してからというもの所内の人間は、
皆、サルベージをやっている。
中々楽しい作業らしいが…危険性は無いのだろうか?
何せ一歩間違えれば大惨事を引き起こす可能性もある。
ロックスはそんな事は無いと言っていたが…心配だ。何せ次(ここから先は読めない…。)

【そろそろ打ち切ろうと思います。】
【参加している方は明日の参加が可能かどうか避難所に書き込んでください。】

82 :ミュウツー ◆MEW2RMUGlU:2006/01/04(水) 23:05
>78
『造る……強力なものを? 一体、お前は何を……まあいい。
私はミュウツーという。お前の名は何だ』
[一瞬『作る=造る』という言葉に眉をひそめる。
が、相手に敵意がないこと、今の自分には味方がいないことから、取引を受ける]

83 :以上、自作自演かも。:2006/01/04(水) 23:09
>76、79
血自体には魔力を帯びたものではない。
しかし、建物内のあちこちに魔力を帯びたものがあちこちで光っている…。
建物内には『食堂』『医務室』『仮眠室』等があるようだ。
向うから誰かはしって来る…>77。

>80
研究棟の裏手に来てしまったらしい。
向うには洞窟の様な所がすぐ近くに見えてきた。
建物は窓ガラスの大半が割れており、侵入はたやすいだろう。

84 :青葉クゥ ◆8/MtyDeTiY:2006/01/04(水) 23:10
>>81
はぁ〜、持ち出せたのはこれだけっスね…
『クゥは救急箱を手に入れた』
あと、つい持って逃げた日記らしいノートだけど…え〜と…

月 日
最近いつにも増してここで休みを取る者が多いようだ。
どうも例の研究が完成直前だからか、皆あからさまに疲れを見せている。
気つけ薬を与えておいたが、心配だ。
今度、健康診断を大々的に行う事にしよう。

月 日
例の研究が完成してからというもの所内の人間は、
皆、サルベージをやっている。
中々楽しい作業らしいが…危険性は無いのだろうか?
何せ一歩間違えれば大惨事を引き起こす可能性もある。
ロックスはそんな事は無いと言っていたが…心配だ。何せ次…

ここからは汚れと破損がひどくて無理そうだね…
はぁ…私、どうなっちゃうのかな…
【持ち物:救急箱、>>81で入手した日記】
【廊下で休憩】

85 :神山高志 ◆w7COXgen2w:2006/01/04(水) 23:17
>83
「…リヴリアさん、何か聞こえませんか?」
向こうの通路から何かが走ってくる音が聞こえた。
だがその音はすぐに聞こえなくなった…どうやら止まっているらしい
「…僕、ちょっと見てきます。」
神山は奥の通路に向かい、バイクで一直線に進みだした。

86 :リヴリア ◆bb/uc.Crow:2006/01/04(水) 23:21
>83
この中にあの幻影を作り出した何かがあるのかもね…
魔力を感じた辺りを片っ端から調べてみた方がいいみたいね。
なんにせよ、このまま放っとけるもんですか。
ここの地形や建物を把握したいところだけど…

>85
ちょっと! 一人じゃ何があるかわからないわよ!
…どうしてこうも、考えなしに突撃したがるバカに縁があるのやら…
仕方ないわねぇ。

【寄宿舎廊下へ】
【アイテム:マンドラゴラ】

87 :真島吾朗 ◆EIo9BB/nBo:2006/01/04(水) 23:24
>>83
【洞窟や廃墟を見て嬉しそうに喋る】
おうおうおう!!、なんかえらあ凄いとこに出たんとちゃうか?
へへっ楽しくなってきたで!
なんかこ〜…冒険心っちゅーモンをくすぐるわ!
【建物の近くに歩いてくる】
でも・・・なんか悲しいのぉ。
何が悲しいと言うと・・・

(ヒョイっと小石を拾うと残った窓ガラスに投げつける。)
(【ガッシャーン】とガラスが割れる音が響いた。)

こんな廃墟とか日常茶飯事やかんなぁ・・・全然新鮮味が無いわ。
取立てとかで、よう見るわあんな建てモン。
そんでもって・・・(割れた窓から侵入する)

う〜〜ん何か冒険ちゅーより【不法侵入】って言葉の方が似合う気がするわ・・・
まあこんな事も取立てじゃ日常茶飯事や。
【研究錬に潜入】

88 :薔薇のディスト ◆ndRr5dU0sk:2006/01/04(水) 23:30
>81
【何か電源が点いた音に反応してモニターに視線を向けた】
…何だ?此れは…私じゃあないですか!!
しかもご丁寧に小麦粉と納豆がついてるなんてー!!
【モニターの映し出す何か重要な事にも気付かず
ただひたすら自分の醜い姿にギャアギャア喚くが
直ぐに途絶えた映像に、タルロウXを投げ付けた】

全く…何ですかあれは…!監視カメラか…?

>82
もーちろん、トクナガ(ディストの作った人形)以上の
質のモノを作る為、ですよ…!ふふふふふ…。
おっと、申し遅れましたね?私の名前は
「薔薇のディスト」良いですか?薔薇ですよ?バ・ラ!

それでは…自己紹介も適度に終わりました…
さっさと資料を集めましょうか?お互いの利益になるように、ね?
…ハーッハッハッハッ!

【一人高笑いをしながらその部屋を探索しようとしたが
自分の服装(小麦粉・納豆付着)に気付き、
取り合えず着替える為にその場で休憩し始める】

【現在地:警備室】
(今日は取り合えず此処で落ちます。)

89 :以上、自作自演かも。:2006/01/04(水) 23:35
>84
汚れは血で出来たものらしい…。と、日記から何か落ちてきた。
カードキーだろうか。【LV2】と書かれている。
隣には白衣を着た坊主頭の男の写真が貼り付けてある。

>85、86
突然、バイクの前にさっきの男の様な防寒着を身にまとった白骨死体が落ちてきた。

>87
降りた所は会議室の様な所だろうか。
円形の巨大なテーブルに椅子が並んでいる。
テーブルに突っ伏しているミイラ化した死体がいる…服装からすると研究員だろうか?
何か赤色のファイルを握っている…。

90 :ミュウツー ◆MEW2RMUGlU:2006/01/04(水) 23:36
>88
『お前も映っていたのか? ならば、あれはこの部屋の監視カメラなのか……
……とりあえず、物に当たるのはやめたほうがいい』
[喚き物に当たるディストにそう呟く]

『そうか……分かった。よろしく頼む、ディスト』
[トクナガとは何だと考えたり、薔薇の部分はスルーしたりする]

『…………ああ、そうだな』
[内心、『こんな自分の苦手な人間と、手を組むべきではなかった』と後悔しながら、自分も休憩し始めた]

【現在地:警備室】
【私もこれで落ちます】

91 :神山高志 ◆w7COXgen2w:2006/01/04(水) 23:41
>89
ガッシャーン!!
「あれ?…今何かが当ったような気が…」
一度バイクを止めて周りを見回す。
辺りには白い破片らしきものと服が落ちていた。
「全く、こんな場所に破片を置いておくなんて危ないじゃないか。」
そう言って神山は破片を拾い集めた。

【現在地:寄宿舎廊下】
【所持品:注射器・バイク・白い破片】

92 :現在の状況 ◆OB95qm1S4w:2006/01/04(水) 23:44
【研究棟】
『会議室』>87 真島吾朗 ◆EIo9BB/nBo
『警備室』>88 薔薇のディスト ◆ndRr5dU0sk
>90 ミュウツー ◆MEW2RMUGlU

【温室】

【寄宿舎】
『廊下』
>86 リヴリア ◆bb/uc.Crow
>91 神山高志 ◆w7COXgen2w
>84 青葉クゥ ◆8/MtyDeTiY

【ヘリポート】

明日の開始時間も今回と同じく9時頃を予定しています。
開始前にそれぞれの反応を書いておいても構いませんよ。
それでは今回は落ちます。皆さん、お疲れ様でした。

93 :真島吾朗 ◆EIo9BB/nBo:2006/01/04(水) 23:57
>>89
(ストッと着地して辺りをうかがう)
おぉぅ!!何か意外なとこに出れたで!!
・・・ここは会議室やろうか、えっらぁ普通なとこでガッカリやなぁ。
まあ見た感じ、荒らされたっちゅう感じじゃ無いのぅ。
ワシ等もよく使う組の会議室に構造は似ておるわな

(テーブルに突っ伏しているミイラ化した死体を見つける)
ン・・・なんや?

うわぁ〜〜・・・こりゃ仏さんや無いかい。
ワシも職業柄仏さんをよう見る(作る)やけんど、
ここまで酷いのは始めてやなぁ・・・一応なんまいだぶなんまいだぶ。
(と片手で拝みながら死体を見ると赤いファイルに注目した。)

んあ、何か持っとんのか?
ん〜・・・ちょいと気になるわ。ちょいっと見せてぇな。
オラァ!邪魔やっ!!
【拝み終わるとゲシッと死体を蹴り飛ばしファイルを取る】

仏さんにゃ必要ないやろ?
ならワシが貰ってやるさかい、悪ぅ思わんといてや。
(とふざけた様に謝る真島兄さん。マジで外道)
【現在位置 会議室】
【ワシもここで落ちますわ。】

94 :リヴリア ◆bb/uc.Crow:2006/01/05(木) 00:06
>89 >91
ああもう、言った矢先に何かが…えっ、人?

ガッシャーン!!

今度は実体があるみたいね。生きてないみたいだけど。
彼、何が起きても動じない性格みたいで羨ましいわ。
これなら少しくらい離れてもよさそうね。

ちょっと外に行って来るから。

【寄宿舎前】

<レイヴンウィング>で上空から辺りを確認しておかないとだわ。
【カラスの羽根が生えて空を飛ぶことが出来るの】
【時間としては数分程度しか持たないけど、地形と建物把握くらいなら大丈夫でしょ】

95 :以上、自作自演かも。:2006/01/05(木) 21:31
>88、90
この部屋にはカメラは無い。…一体今の映像はどこを映した物なのだろう。
警備室には例の死体以外にはロッカーが二つと、仮眠用のベッド等があるようだ。
二つのロッカーには鍵がかかっている…。

>91
白骨の欠片が身にまとっていた防寒着の背中には
『SECURITY』とプリントされている。
ポケットから【LV1】と書かれたカードキーが落ちた。

>94
ここはどうやら孤島のようである。
島の周りを取り囲むかの様に緑色のオーロラ状の物が空に浮かんでいる。
建物は先ほど出てきた建物の向かいに研究棟があり
西側に温室が、東側にヘリポートが隣接している。
研究所の裏手側は林になっているようだ。

【名無しの皆さん モンスター系は少しは出しても結構です。】


96 :リヴリア ◆bb/uc.Crow:2006/01/05(木) 21:39
>95
孤島じゃあ、脱出は難しいかしら…
海を越えるような技術も知識も持っていないもの。
あの緑色の光が怪しいけれど、何かの結界?

色々と見慣れない建物があるわね。
本当に別世界か異次元に迷い込んだってわけね…
調査したい場所がいくつかあるけど、まずは戻りましょうか。

【寄宿舎へ】

97 :ミュウツー ◆MEW2RMUGlU:2006/01/05(木) 21:39
>95
『さて、どうするか……』
[辺りを見回すが、監視カメラは無い。
一体何の映像かと、あごに手を当て考える。
考えながらも他の場所を観察する]
『……すまないディスト、死体を調べてくれぬか。同じ人間同士のほうが、分かりやすいものもあるだろう』
[ロッカーの鍵を一瞥し]
『私は、こちらを調べる』
[一瞬、マントの中の目が紫に光る。
弱い念力での開錠を試みたようだ]

98 :以上、自作自演かも。:2006/01/05(木) 21:45
>93
赤いファイルに入っていたのは何かの設計図とノートだ。
ノートには膨大な量の数式が書かれており、専門的な知識が無いと理解できないだろう。
設計図にはピラミッド型の何かが描かれている…。

>97
【ガキッ】…錠はあっけなく解けたようだ…。
中に入っていたのは警備員のユニフォームだ。防寒着もある。
もう1つに入っていたのはイサカM37ソウドオフ(散弾銃)が一丁入っていた。

99 :以上、自作自演かも。:2006/01/05(木) 21:49
>>97
開いたロッカーから鼠が飛び出して来た。
しかしその鼠はミュウツーの姿を確認すつや否や飛び掛って来る!

100 :神山高志 ◆w7COXgen2w:2006/01/05(木) 21:50
>94 >95
「カードキー…なんでこんな物が?」
服のポケットから落ちたカードを確認する。
「とりあえずリヴリアさんに見せた方がいいのかな?」
破片を全て集め終え、後ろを向くがそこにリヴリアはいなかった。
「あれ〜?…何処に行ったんだろう。」
突然いなくなった理由をしばらく考えていたが。
ここで止まっていても仕方ないので先に進む事にした。

【現在地:寄宿舎廊下】

101 :薔薇のディスト ◆ndRr5dU0sk:2006/01/05(木) 21:55
>95
はぁー…全く、何でこのディスト様がこんな目に…!
【納豆や小麦粉のへばり付いた服から着替えたらしい。
相変わらず髪には小麦納豆が付着しているが。】
さて…どうしたものですかねぇ?
【辺りを一瞥してみるが、監視カメラらしき物は見当たらない】

…さっきの映像は…一体…。

>97
え?ああ、ハイハイ。じゃあこの死体をー…っと。
…全く、大分日が経ってる見たいですね。
こんな物を放置するなんて…ああ、汚らしい…!
キィーー!!!ハエが鬱陶しい!!
【死体よりもハエが気になるのか調査そっちのけでハエ退治をしている】

102 :以上、自作自演かも。:2006/01/05(木) 21:57
>96
あいも変わらず荒れ果てている寄宿舎に戻って来た。
さっきのひょっとしたらギャグな青年と白い破片が無くなっているが…。

>100
カードには写真がプリントされていたようだが、汚れて読めない。
先に進んで行くと【食堂】と書かれた扉が見つかった。
…中から異様な臭いが漂っているが…。

103 :ミュウツー ◆MEW2RMUGlU:2006/01/05(木) 21:59
>98-99 >101
『これは……警備員の服か。それに、防寒着……死体も防寒着を着ていたが……
それに、これは……銃、か?』
[しばらく銃を眺め]
『見たところ、お前は丸腰のようだな。これはお前が使うといいと……』
[そう話そうとして、ハエ退治をしているディストが目に入る]
『……データ収集をするんじゃなかったのか、お前は』
[そう小声でツッコミを入れ、ため息を付きながら再びロッカーに向かい]
『む!?』
[鼠に飛び掛られ、マントのフードがばさりと脱げる。
明らかに人間のそれではない、異形の頭部が露になる]
『ッくそ……ラッタ? ……ではないな。ラッタはこんなに小さくはない』
[鼠を念力で捕らえると、持ち上げて観察する]


104 :リヴリア ◆bb/uc.Crow:2006/01/05(木) 22:00
>100 >102
あら、あの子どこかに行ったんだか。
非常時なんだしとにかく合流しないと仕方ないわ。
どこかの部屋にでも入ったのかしらねぇ?
その辺の扉から部屋をのぞいてみるけど。

【休眠室へ】

105 :真島吾朗 ◆EIo9BB/nBo:2006/01/05(木) 22:03
>>98
【手に入れたファイルをパラパラとめくる、しかし理解は出来なかった】
うっわ〜〜・・・こんなんワシにしてみればゴミ同然やな。
こないに勉強やって数式頭ぁ中叩っ込んでも、
所詮生きるに必要なんは力なんや。
勉強で命張れりゃ苦労はせんわな。

(死体に一瞥くれると、設計図のピラミッドに気が付く。)

なんやこれ…食物連鎖かなんかかいな?
まあ別にええわ、こらぁ貰っとこ備えありゃ何たらかんたらやな。
ワシも仏さんといつまでも同じ部屋におれるほど暇やない。
移動しよか・・・。
【会議室から出て行く】

106 :神山高志 ◆w7COXgen2w:2006/01/05(木) 22:06
>102
「食堂…でもこの匂いはおかしいな。」
何かが腐ってるような匂いが鼻に付く。
「…少し中を覗いてみよう。」
そう言って食堂への扉を開けた。

107 :以上、自作自演かも。:2006/01/05(木) 22:06
>101
死体がずるりと落ちて何かの書類が落ちた。
以下の様に書かれている。(汚れた所が多い。)

月 日 サルベージの成果一切無し。

月 日 電流を発する鼠(?)を捕獲。保管庫に移送。


>103
鼠はごく普通のどこにでもいそうなラットらしい。
…と、その時。【ピカッ! バリバリッ!】
ベッドの下から電流が放たれた。やせいのピカチュウが隠れていたようだ。

108 :以上、自作自演かも。:2006/01/05(木) 22:09
>>103
じたばたと暴れる鼠。
ただし、よく見ると普通の鼠とは何かが違う。
大きさは勿論、凶暴性も普通の鼠にしたら明らかにおかしいレベルである。

109 :以上、自作自演かも。:2006/01/05(木) 22:11
>104
薄暗い部屋に二段式ベッドが大量に並べられている。
ここで研究員達は仮眠を取っていたようだ。
(一部のベッドには血が飛び散っているようだが…。)
何か役に立つ物はあるだろうか?

>105
カフェテリア形式の食堂のようだ。
内部の荒らされ様はすさまじいが…。
向うに台所も見える。

110 :薔薇のディスト ◆ndRr5dU0sk:2006/01/05(木) 22:15
>>103
あーもう!私に纏わりつくなー!!!!
ちょっとミュウツー!貴方もこのハエをどうにか…
【ハエと奮闘していたが徐にミュウツーへ視線を向ける。
先程みた手と同じく異形の形をした頭部が露になっていた。】

………………………………………………

【何も見なかった事にしたのか視線を死体に向け直す】

>>107
【ハエとの格闘で死体に振動が伝わっていたのかズルリと落下した。
その拍子で紙が出てきたのを目敏く見つけると目を通し始める】
…サルベージ?一体何を救助しようとしてたのか…
それに、電流を発する鼠…見つけたら電気代節約に…
まあ良いでしょう、ちょっとミュウツー?
こんな物を見つけましたよ。貴方も見ておきますか?
【ブツブツ呟きながら汚れた紙をミュウツーに見せ付ける】

111 :以上、自作自演かも。:2006/01/05(木) 22:16
>105
暗く、長い廊下が広がっている。
あちこちに薬莢やガラス、コンクリートの破片、血痕が散らばっているが…。
壁の地図を見ると、何やら【実験室】【電算室】といった部屋があるらしい。

112 :ミュウツー ◆MEW2RMUGlU:2006/01/05(木) 22:17
>107-108
『……ここまで凶暴ではないな、ラッタは。
凶暴なものもいるが、あれはロケット団の……』
[ぶつぶつ呟きながら鼠を観察していたが、不意に聞き覚えのあるスパーク音が聞こえ、振り返る]
『ピカチュウ? 何故こんな所に……迷い込んでしまったのか?』
[鼠を『かなしばり』で縛ったまま、ピカチュウに近づく]
『分かる範囲でいいから教えてくれ。一体此処は何処なのだ?
何があったのだ、この場所で』
[殺気を消し、手を差し伸べながら、ポケモンの言葉で話しかける]

113 :リヴリア ◆bb/uc.Crow:2006/01/05(木) 22:19
>109
ここには沢山人がいたみたいだわね。
…血、ね。殺人事件でもあったのかしら。
このベッドの上で何が起こったのか、まず気になるところだわ。
まずはそのベッドの辺りをよく観察してみないと。

合流はここを調べてからでもいいわよね。

114 :以上、自作自演かも。:2006/01/05(木) 22:20
>>110
ハエの攻撃?が激しくなる
ブーンブーン!
⊂二二二( ^ω^)二⊃ブーン
ブーンブーンwwww
と耳元でやかましく飛び回るハエたち

115 :神山高志 ◆w7COXgen2w:2006/01/05(木) 22:23
>109
「…ここにいた人はズボラだったんだな。」
うんうん、と納得して食堂の奥の方に移動した。
「何の変哲もない台所だ…うん、ここにリヴリアさんはいないみたいですね。」
いない事を確認した後、外に出てまたバイクを走らせた。

【現在地:寄宿舎廊下】

116 :ミュウツー ◆MEW2RMUGlU:2006/01/05(木) 22:26
>110
『? この紙は……』
[素早く紙の内容に目を通し]
『電流を発する鼠とは、このピカチュウのことだろう。
ねずみポケモンででんきタイプだ。放つ電撃は10万ボルトにも及ぶ』
[ピカチュウを目で示して説明する]
『しかし、サルベージか。
海底から船を引き上げようとしていたのか? しかし何も成果がなかった……』

117 :真島吾朗 ◆EIo9BB/nBo:2006/01/05(木) 22:30
>>109
おうおう、こらぁ酷い荒らされようやなぁ・・・
まっ辛うじて飯食ぅとこっちゅーのは分かるわな。
でも組のモンでもここまで酷くはやらんで、ホンマに。

こないな場所じゃ飯食ぅ気も失せるわ。
(その時お腹がグゥッとなる。)
あ〜〜・・・でも減るモンは減るっちゅーことやな。(片腹を抑えつつ)

なんか食えるモン位はあるやろ、
さすがに飯が無い食堂はあらへんやろ。そりゃ本末転倒や。

無かったら無いで鼠でも捕まえて食ぅだけやけどな。
【厨房に入り飯を探す真島の兄さん、サバイバルチック】

118 :以上、自作自演かも。:2006/01/05(木) 22:33
>112
【ピ…ピカア…】相当怯えている様子だ。
『…わ、わかんない。僕はトキワの森で遊んでいたらいつの間にかここにいただけで…。』
『な、何か僕以外のポケモンも迷い込んでいたみたいだけど…。』
『それに僕らが見た事が無い様な動物もいたし…』

>117
【すいません!貴方へのレスは>111でした!】

119 :以上、自作自演かも。:2006/01/05(木) 22:35
>>115
矢が飛んでくる。
それは神山の目の前を通過すると壁に刺さる

何やら手紙が付いてる。
こんな時に矢文なんて粋なことをする御仁がまだいるらしい
まだまだ世の中捨てたモンじゃない。

120 :以上、自作自演かも。:2006/01/05(木) 22:38
>113
ベッドの上に日記が落ちている。
月 日
例の研究の完成が近くなっている。
これが完成すれば、科学の歴史に偉業となるだけでなく、
人類にとってもかなり有益な手段となりうる可能性を秘めている。
その事を考えれるとウキウキして夜も寝られない。
…睡眠薬をもらっておこう。

121 :ミュウツー ◆MEW2RMUGlU:2006/01/05(木) 22:41
>118
『そうか。お前も迷い込んだのか……それに、他のポケモンも、か。
……見たことがないような生き物も?』
[怯えた様子のピカチュウの頭を撫で、微笑んでみせる]
『安心しろ……もう大丈夫だ。そんなに怯えなくてもいい』

122 :神山高志 ◆w7COXgen2w:2006/01/05(木) 22:42
>119
神山はバイクを降り壁に突き刺さった矢を調べた。
「これは…矢文!?」
一体どこから飛んで来たのかと気になったが。
それより文が気になったのでそちらを確認する事にした。

123 :薔薇のディスト ◆ndRr5dU0sk:2006/01/05(木) 22:45
>>114
ええい!鬱陶しい!!さっきからこのディスト様をコケにしてー!
ブーンブーン⊂二二二( ^ω^)二⊃ブーンと…ッ!
【ふとハエの音と共に幻聴が聞こえる。『空は飛べるよブーンだから』…と】

……キィー!!五月蝿い五月蝿いうるさーーいッッ!!
タルロウX!どうにかしなさいッ!!
X『どうにも出来る訳無いズラー。タルロウX様は知らないズラー。』
この薄情者ーッ!!!復讐日記につけて解体してやるー!
【それなりにハエの攻撃も気にならなくなったようだ。】

>>116
10万ボルト?!…ほほう、此方の世界のモンスターにも
中々その様な力を持ったタイプは居ない…
一匹持ち帰って何かのモルモットに使ってやろうか…。
ふふふ…いっその事皮を剥いで人形にして…
【何かブツブツ呟いている。危険人物当社比二倍好評実施中。】

と、それよりも…。そう、サルベージが問題なんですよ!
…この近くに海はありますかねぇ?

124 :リヴリア ◆bb/uc.Crow:2006/01/05(木) 22:48
>120
あらま、なかなか素敵な研究をしていたらしいわね。
夜も眠れないほどの研究なんて、どんなものなのかしら。
…科学って言うのが、よくわからないけど。

睡眠薬、ねえ。
それを飲んでぐっすり眠っていたところをグサリ、なーんて?
ここで眠っていた「彼」は一体どうなったのかしら?
わたしもドキドキしてきたわ♥

辺りに何かもっと事件の真相をたどれる何かが落ちているといいんだけど…
これは探すしかないわね。

【休眠室】
【アイテム:マンドラゴラ、日記】

125 :ミュウツー ◆MEW2RMUGlU:2006/01/05(木) 22:51
>123
『…………喋るのか、アレは。そもそも、復讐日記とは何なのだ……』
[考えてもしょうがないことに、思わず思いを巡らせる]

『やめろ』
[モルモット、人形、という言葉に、途端に殺気を露にする。
睨みつける目は鋭く、目線だけで相手を射抜けそうな程。
しかし、自分でも怖い顔をしていたことに気づき、殺気を抑える]
『私の前で、そんな言葉を口にしないでくれ……こちらも余り、手を出したくは無い』
[頼む、と小さく呟く]

『海? ……どうだろうな。一度外に出てみなければ分からぬ。一度外に出てみるか』

126 :真島吾朗 ◆EIo9BB/nBo:2006/01/05(木) 22:52
>>111
おうおう、こらぁ酷い有様やないか。
まさに修羅場って奴かのぉ・・・なんかウズウズしてきたで〜ゲヘッへ。
こんなの桐生チャンと喧嘩した時以来やなぁ〜
(血やボロボロになった場所を見て下品な笑いを浮かべた)

ハジキの薬莢までおちとるやないか!(ヒョイっと薬莢を拾う)
こらあマジでタマ捕る気の奴がおるって事やな。
良く考えりゃ施設も一般が使こぉ場所でもないわ

狙いはぁ・・・誰やろ。まあワシじゃないことは確かやな。

【電算室・研究室の表札が目に付く】
おうおう…他にも部屋があるんか。
こりゃ行かん訳にゃああかんなぁ・・・ここまで来たら最後まで知ろうやないの。

そやなぁ・・どちらにしようかな♪天の神様の…
(途中で手を止める)
はぁ〜めんどくさ、こっちでええわ。
【研究室へ歩き出した。】

127 :以上、自作自演かも。:2006/01/05(木) 22:56
>>122
文面は達筆な文字でこう書かれていた。

『高志へ東京へ出て元気でやってますか?
 父ちゃんも母ちゃんも、お前が心配で心筋梗塞で倒れそうです。
 たまには田舎に顔を出しておくれ。

どうやら郵便矢の誤送らしい。

128 :現在の状況 ◆OB95qm1S4w:2006/01/05(木) 22:56
【研究棟】
『研究室』>126 真島吾朗 ◆EIo9BB/nBo
『警備室』>123 薔薇のディスト ◆ndRr5dU0sk
>125 ミュウツー ◆MEW2RMUGlU

【温室】

【寄宿舎】
『休眠室』
>124 リヴリア ◆bb/uc.Crow
『廊下』
>122 神山高志 ◆w7COXgen2w
>84 青葉クゥ ◆8/MtyDeTiY


【すみませんが、都合により私はここで落ちます。】
【避難所に明日の参加が可能か書き込んでおいてください。】

129 :以上、自作自演かも。:2006/01/06(金) 21:55
>121
【頭を撫でられて少し落ち着いた様子だ。】
『う…うん。あなたもポケモンなんですか?
やっぱり迷い込んで…。』

>123
【ピィカア…?】
『この人は何者なんです?なんていうか、目がヤバイ…んですが。】

130 :ミュウツー ◆MEW2RMUGlU:2006/01/06(金) 22:00
>129
[落ち着いたのを見て、表情を綻ばせる]
『ああ……そうだ。私もポケモンだ。名をミュウツーという。
お前と同じように、此処に迷い込んでしまったのだ』

『あの人間は……今のところは気にしなくてもいい。
だが、襲ってきた時は……身を守れ』

131 :以上、自作自演かも。:2006/01/06(金) 22:06
>124
千切れた紙が二枚、近くに落ちていた。どうやら日記の続きらしい。

月 日
例の研究を完成させてからという物、
所内は今までに無い活気を見せてきた。
例の研究を試したがっている者が後を絶たないからだ。
サルベージは中々楽しい作業だが、時々とんでも無い物を拾ってくる奴がいるから困る。
この間は叫ぶマン何とかという植物の種を拾ってきた奴がいて騒ぎになった。
もう少し、自重させた方が良いな、この調子じゃ…。

月 日
例の研究の影響なのか、ちょっと変わった訪問者が訪れた。
全身黒ずくめの鎧の女性で名前はリヴ(ここから先は破けている…。)

>126
部屋には何使うのかも分からない装置が周りに並べてある。
どれも動きそうにないのだが…。
と、中央にさっきの設計図に乗っていたピラミッド上の物がある。
透明な物質で構成され人が二人ぐらい入れそうなサイズで、実際に入り口らしい所もある…。

132 :リヴリア ◆bb/uc.Crow:2006/01/06(金) 22:17
>131
とんでもないもの…興味あるわぁ…
完成した研究っていうのはサルベージとかいう作業のことかしら?
確か…海から何かを引き上げるようなことだったはず。
海の中にあるものから何かが出てきたのかしらねぇ?

せっかくおもしろくなってきたところなのに破れてて読めないじゃないの…
この変わった訪問者とかいうの、どこかで見覚えがあるような…

突拍子もない事だけれど、もしこれがわたしなら、
時空に異常が発生したとか、そんな感じかもね。
時を解明する大烏、アルケナの従者として、これは見逃せない事件だわ。

【レザーアーマーって書いちゃってたものねぇ。鎧というよりも、服なんだけど】
【本来は「レザー」だったけれど、わかりにくいからアーマーってつけただけなのよ】

133 :神山高志 ◆w7COXgen2w:2006/01/06(金) 22:18
>127
「な…なんだって、父さんと母さんが心筋梗塞だって!!」
持っていた文が手から落ちる。
「…後で返事を書かなきゃな。」
文の内容を忘れないようにメモをし、
ついでに矢を取ってまた先に進み始めた。

【現在地:廊下】
【所持品:バイク・矢・破片・注射器】

134 :以上、自作自演かも。:2006/01/06(金) 22:20
>127
矢が放たれた方向を見ると…【娯楽室】と書かれた扉が目に入った。
ドアが開いているようだが。

>130
【ピカピカ…ピィカ?】
『そうですか…まあ、何となく近づかない方が良い感じはしますけどね。』
『それじゃあ…これからどうします?出口を探した方がいいのかもしれないけどどこにあるんでしょう…?』

>132
【…失礼しました。】

135 :ミュウツー ◆MEW2RMUGlU:2006/01/06(金) 22:27
>134
『出口か……一体何処にあるのだろうな。
そもそも此処は一体、建物のどの辺りなのだ?』
[とりあえず警備室の出口を覗き込む]
『……部屋から出なければ分からぬか。どうする、ディスト』

136 :神山高志 ◆w7COXgen2w:2006/01/06(金) 22:29
>134
「……駄目じゃないか、ドアを開けっ放しにしたら」
バイクを降り、娯楽室まで向かいドアを閉めようとした。
「待てよ…ドアが開いていたと言うことは…
 ここに不良達が集まっているのかもしれないな」
神山はそう考え娯楽室の中へと入っていった。

【現在地:娯楽室】

137 :真島吾朗 ◆EIo9BB/nBo:2006/01/06(金) 22:30
>>131
なんやなんや〜会議室の次は理科室かいな?
ここはどこの学校や!

まったく・・・こないなけったいなモン作る暇あったら、
もっと世の中の為になるモン作れっちゅーに。
はぁ・・・期待して損したわぁ、イヤこれマジよ?
(余りにも予測が外れたためガックリと肩を落とす真島の兄貴)

ん・・・?ありゃファイルに書かれてたモンやないかい。
ほぉ〜実物にお目にかかれるたぁワシも運がええなぁ。

まっ、全然おもろ無さそうやけど。
どれどれ・・・こりゃ入り口かいな?
穴が入ったら入る!ボケが来たら突っ込む!コレが大阪魂や。
ようは入らんとワシも関西人や無い!

ってな訳でお邪魔するでぇ。
(訳の分からん理論を持ち上げ、ピラミッドに入ろうとする。)

138 :以上、自作自演かも。:2006/01/06(金) 22:39
>132
どこからか、誰かからの声がする。
『…あんな物…作らなければ…みんな…死んでしまった。』
心なしか泣いているような感じを吹くんでいる。

>135
【行動はディスト氏を待ちますか?こちらの手でも進めても良いですが…。】

>136
内部にはスロットマシーンやビリヤード台、ダーツ等の娯楽用具が揃っている。
他の部屋と同じく、ここも荒れ様が酷い。
(シュッ!)
どこからかさっきの白骨死体が持っていたのと同じカードキーが飛んできた!

139 :ミュウツー ◆MEW2RMUGlU:2006/01/06(金) 22:40
>138
【ディスト氏を待ちます】

140 :以上、自作自演かも。:2006/01/06(金) 22:44
>137
突然、機械が復旧した様だ。ピラミッドの入り口が閉じられる。
【警…警kく…テストをkいs…まs…5…4…3…2…1…オン】
ババアババアババチッバチッ!ボン!ボゴーン!
爆発が起こり、ピラミッド型の装置がスパークを起こした!
幸いにもピラミッドの内部に被害は無いようだ。
…ただし装置は完全に壊れたらしい。

>139
【了解しました。来ない場合はやや強引に進める場合もあるかもしれません。】

141 :リヴリア ◆bb/uc.Crow:2006/01/06(金) 22:46
>138

誰!?
…じゃないかしら、「何」?

誰かいるなら出てらっしゃい。
このわたしが、よーく聞いてあげるから。
…声のした方向はどっちだったかしら?

【休眠室】
【アイテム:マンドラゴラ、日記】

142 :真島吾朗 ◆EIo9BB/nBo:2006/01/06(金) 22:57
>>140
【爆発に流石の真島の兄さんもビビる】
な・・・なんやなんや!
えらぁバチバチ言うとるで!?

(堪らず外へ出てくると機械が壊れていることを確認。
 しばらく考え事をする真島…やがて顔を上げる)
はぁ・・・ワシが何したって言うねん!!
てか、いきなり爆発ってどんなセンスじゃワレェ!

と…機械にキレてもしゃあないわ・・・。
まあ壊れたモンはしゃあないわな、あくまで『事故』なんやからなぁ〜

・・・弁償とかされる前にとっとと逃げるさかい。
(早歩きでドアに向かう真島の兄さん。チョットせこいぞ!)

143 :神山高志 ◆w7COXgen2w:2006/01/06(金) 22:57
>138
「全く…使ったら片付けないと駄目じゃないか。」
娯楽場の荒れ様を見かねた神山は部屋の掃除を始めようとした。
(シュッ)
「あ、百円が落ちてる」
手に取ろうと思い腰を落とした瞬間カードキーは神山の上を通り過ぎ壁に突き刺さった。
「ん?…今何か変な音がしたような…」
立ち上がって周りを見回す。
「…気のせいだな、じゃあ掃除を始めるとしよう。」

【現在地:娯楽室】

144 :以上、自作自演かも。:2006/01/06(金) 22:58
>141
…何やらベッドの影に幽霊の様なおぼろげな物体が見える。こちらを振り向いたようだ。
「…あ、あんたは…リヴリアじゃないか…。」
「久々に会って分かったんだけどよ…やっぱそれは鎧じゃなくて服だよな…ははは。」


145 :以上、自作自演かも。:2006/01/06(金) 23:02
>143
掃除を始めた神山
途中、『カチッ』と音が鳴った
それと同時にどこからかアナウンスが聞こえてくる

『フロア中が罠だらけになった!!』

146 :リヴリア ◆bb/uc.Crow:2006/01/06(金) 23:05
>144
(ゴーストなのかスペクターなのか知らないけど…)
(わたしにホーント(霊体モンスター全般)の知り合いはいなくてよ?)
(だいたい、ここに来たのは初めてなんだし…でもまあ、話をあわせてあげましょうか)

久しぶりだって言うのに、人の装備ばっかり気にしてるんじゃないの。
で、さっき泣いてたみたいだけど何かあったわけ?
詳しく聞かせてちょうだい。

それと――前にわたしと会ったのは、「いつ」だったかしら?

【寄宿舎:休眠室】
【アイテム:マンドラゴラ、日記】

147 :神山高志 ◆w7COXgen2w:2006/01/06(金) 23:11
>145
「ん?…今のアナウンスはなんだろう?」
訳がわからないアナウンスを聞きつつ掃除を続ける神山。
そこへ横から毒矢が飛んできた。
「よし、次はあっちだ。」
神山は寸前の所で身をかわした。
だがそこへ落石が…
「あれ?…掃除したはずなのになんで矢が?」
神山は身をかわした…

……………

「全然片付かないな…仕方ない、あきらめよう」
残念そうな顔をして娯楽室から出て、また先に進み始めた。

148 :以上、自作自演かも。:2006/01/06(金) 23:14
>142
【ガタッ・・・ガタガタ】
…ドアが何かに引っかかって開かない。

>147
向うの部屋から誰かが話す声…が聞こえる。>146
突然、娯楽室からカードキーというカードキーがビュンビュン飛んで来た。

>146
「あーいつだったか…?そんなの覚えてられるかよ!」
「泣いてただって?こんな所に何年も放置されてたら泣きたくもなるだろう!」
相当悲しげというか不満げな様子だ。
「大体何かあったのって…あんたが一番良く知ってるじゃないか!忘れたとは言わせないぞ!」

【今回の反応はこれで最後にします。避難所に明日の参加が可能かを連絡しておいてください。】

149 :現在の状況 ◆OB95qm1S4w:2006/01/06(金) 23:19
【研究棟】
『研究室』>143 真島吾朗 ◆EIo9BB/nBo
『警備室』>123 薔薇のディスト ◆ndRr5dU0sk
>139 ミュウツー ◆MEW2RMUGlU

【温室】

【寄宿舎】
『休眠室』
>146 リヴリア ◆bb/uc.Crow
『廊下』
>147 神山高志 ◆w7COXgen2w
>84 青葉クゥ ◆8/MtyDeTiY

【明日の開始は夜9時頃を予定しています。】

150 :現在の状況 ◆OB95qm1S4w:2006/01/06(金) 23:23
【昨日もそうだったけど、ヘリポートが抜けてました…。】


151 :リヴリア ◆bb/uc.Crow:2006/01/07(土) 20:52
>148
(わたしが絡んだ事件がもれなく不幸な副産物を生むのはわかってるけどねぇ…)
(これ以上話をするには情報が少なすぎ。なんとかなだめておかなきゃ)

何年も経ってるから、わたしも細かいこととかよく覚えていないんだけど?
…そうね、ここをもう少し歩き回ってみたら思い出すかも。
その時にまた話をしましょ。

【寄宿舎:休眠室→廊下】
【アイテム:マンドラゴラ、日記】

152 :以上、自作自演かも。:2006/01/07(土) 21:33
>151
リヴリアが廊下に出ると
カチッと音がした
そして頭上から落ちてくるイガ栗が三個
ご丁寧に食べられる部分は取り除かれていた

153 :神山高志 ◆w7COXgen2w:2006/01/07(土) 21:42
>148
「さて、そろそろ内装についてメモしなきゃな…」
カバンの中からメモとペンを取り出そうとした時
後ろの娯楽室からカードキーが飛んできた。
(シュッシュッ)
「しまった…メモ帳をバイクに置き忘れた」
バイクを置いた場所まで移動し、カードキーはそのまま壁に突き刺さった。
神山はその事に気付かずメモを取り始める。
「これでよし…と、次に行くとしよう」
メモ帳をカバンの中にしまい、神山はバイクに跨った。

【現在地:寄宿舎廊下】

154 :リヴリア ◆bb/uc.Crow:2006/01/07(土) 21:50
>152
罠ですって!?
迂闊だったわ! うっ…何、針?

って、ただの栗じゃない…
あーあ、いきなりだからって、こんなものに驚かされるなんて。
たいしたダメージでもないのにみっともない。

そして、相変わらず手が込んでるわね。
ますます気が合いそう。

>153
あら?
さっきの子じゃない。まだ無事だったのね。
ねえ! どこ行ってたのよ?

155 :青葉クゥ ◆8/MtyDeTiY:2006/01/07(土) 21:55
ん〜・・・なんだかよく寝たっス・・・
爽快な目覚めとは間違ってもいえないけど・・・
『日記から何か落ちてきた。カードキーだろうか。【LV2】と書かれている。
隣には白衣を着た坊主頭の男の写真が貼り付けてある』
・・・これはカード?クレジットでもオレンジでも無いようだし・・・
でも捨てる理由も無いから持っているに越した事は無いよね。
それにしてもこのボーズの人・・・人相悪いっスね。
子供向け番組の悪の科学者みたいな・・・
【持ち物:救急箱、>>81で入手した日記、>>89のカードキー「LV2」】
【寄宿舎廊下で少し寝ぼけつつ起床】

156 :以上、自作自演かも。:2006/01/07(土) 22:04
>153
「…アイツ…できるな」
とカードがつぶやいた様な気がする。

157 :真島吾朗 ◆EIo9BB/nBo:2006/01/07(土) 22:12
>>148
【ガタッガタッ…ドアを動かすも開かない】
ん…開かへんやないか!?
もしかして、もしかしなくても、さっきの爆発のせいか?

爆発も何もワシが何やらかしたっちゅーんじゃワレェ!
(ドアに思いっきり蹴りを入れる。)
糞ッ、今日はとんだ厄日じゃ!!

まあええ…出れんなら他に出口があるやろ…
ついでにこの部屋も少し探り入れようやないの。
【部屋を探索し始める】
【現在位置 実験室】
【持ち物 赤いファイル】 

158 :神山高志 ◆w7COXgen2w:2006/01/07(土) 22:14
>154
「修学旅行の為、色々とメモを取っていたんですが…
 でもおかしいですね、キャンプ場にしては普通じゃない。」
ここに来てやっと神山の中である疑問が出て来た。
「こんないい設備があるキャンプ場…学校の修学旅行費で足りるのかな?」
…更にずれた疑問であった。

159 :リヴリア ◆bb/uc.Crow:2006/01/07(土) 22:21
>158
そ。普通じゃないのよ。
ここで何かあったみたいなのよね。
詳しいことは、他の建物も見てみないと何ともいえないんだけど。
ここは寝泊りするための施設みたいだから、別のところに行ってみようと思うのよ。

…豪華な設備、ねぇ。
こんな年季の入った建物だから格安だったりして。
もしくは…何かいわくつきとか。

ところで、まだあなたの名前聞いてなかったわね。
なんて呼べばいいかしら?

【寄宿舎:休眠室→廊下】
【アイテム:マンドラゴラ、日記】

160 :以上、自作自演かも。:2006/01/07(土) 22:21
>155
「人相が悪いは無いだろう…気にしてるのに。」
と誰かが喋ったような気がする。

>157
無機質に並んだ機械類は相変わらず自分を見張る様に整然と並んでいる。
…と、その時。
「…つまりこの技術により(ガー)を可能tし…。」
誰かの話す声が聞こえてきた。

【失礼ですが、ちょっと都合により参加できませんでした。】
【重ね重ね申し訳ないのですが、今回の反応はこちらで最後にします。】
【避難所に明日はOKかどうか書き込んでおいてください。】

161 :以上、自作自演かも。:2006/01/07(土) 22:32
>>158
その時目の前の地面が陥没する。
どうやら落とし穴があったようだ、中を覗くと竹やりが何本も上を向いている

162 :青葉クゥ ◆8/MtyDeTiY:2006/01/07(土) 22:35
>160
あれ?誰か喋ったような……
『あたりを見回す』
空耳っスかね?はぁ…
『しばらく廊下をさまよっているとなにやら話し声そして何か崩れるような
音が聞こえる…「>154>158>161」』
あれ?もししかして私以外にも迷い込んだ人がいるのかな?
【持ち物:救急箱、>81で入手した日記、>89のカードキー「LV2」】
【ただいま寄宿舎廊下を散策中】

163 :神山高志 ◆w7COXgen2w:2006/01/07(土) 22:40
>159
「僕の名前ですか…そうですね、神山とでも呼んでください。」
簡単な自己紹介するとバイクの方に駆け寄った。
「こっちはメカ沢君…僕と同行してくれた友達です」
するとバイクがブルルルルルンと大きな音を立てた。
紹介を終えた神山はリヴリアの方に歩み寄った。
「それで…別の所とは何処へ行くつもりなんですか?」

【現在地:寄宿舎廊下】

164 :現在の状況 ◆OB95qm1S4w:2006/01/07(土) 22:48
【研究棟】
『研究室』>157 真島吾朗 ◆EIo9BB/nBo ※廊下と繋ぐドアが開かない。
『警備室』>123 薔薇のディスト ◆ndRr5dU0sk
>139 ミュウツー ◆MEW2RMUGlU

【温室】

【寄宿舎】
『廊下』
>159 リヴリア ◆bb/uc.Crow
>163 神山高志 ◆w7COXgen2w
>162 青葉クゥ ◆8/MtyDeTiY

【ヘリポート】

【明日の開始は夜9時頃を予定しています。】

165 :青葉クゥ ◆8/MtyDeTiY:2006/01/07(土) 23:06
『あちこち歩いているうちに運動城と書いてある部屋を発見』
運動城……運動場っスよね。
『見回すとストレッチマシン、ぶら下がり健康機、ルームランナー等の他にも
いろんな器具が置いてある』
なんだか色々あるっスね〜…よっ!と…!!
『つい、ぶら下がり健康機にぶら下がってみる。が手を滑らせて落下』
う〜、痛いっス……
『近くの椅子に横たわりそのまま寝てしまう』
【持ち物:救急箱、>81で入手した日記、>89のカードキー「LV2」】
【寄宿舎廊下を散策中に運動場を発見。そこで就寝】

166 :リヴリア ◆bb/uc.Crow:2006/01/08(日) 21:33
>163
神山ね、わかったわ。
その乗り物、「友達」だったのね。
声みたいなのは出せるみたいだけど、意思の疎通はできて?
(やっぱりなんらかの魔法生命体なのかしら?)
(メロンとか好きそうな声、とか一瞬思ってみたり)

移動については、まず他の建物を見て回ろうと思うのよ。
建物らしいものはあとひとつくらいだったしね。
さっき上空から見た限りでのことだから、見落としがあるかもしれないけど。

【寄宿舎:休眠室→廊下】
【アイテム:マンドラゴラ、日記(>120>131)】

167 :現在の状況 ◆OB95qm1S4w:2006/01/08(日) 21:55
【突如として、全員を緑色の衝撃波が襲う。】
【幸い、ダメージを負わせる類の物では無かったようだ。】
【しかし…孤島の全てが…様変わりした。】

【研究棟】
荒れていた廊下は綺麗になり、暗かった建物内は電気が付き、明るくなった。
壊れていた電子機器も何事も無かったかの様に元通りになっていた。
…建物内あちこちには人の影が見える。

【寄宿舎】
研究棟と同じく、建物内は元通りの様相になっているようだ。
内部は明るくなり、人の活気があちこちにある。
食堂からはおいしそうな匂いが漂ってくる…。

【温室】
※割れていたガラスは元通りになっている。。
ガラスの外は雪が降り積もっているようだ。
温室内には緑の(緑でないのもあるが…)植物が揃っている。

【ヘリポート】
さっきのムシムシとした気候とは打って変わり、雪が降っている。
ひび割れた地面は元通りになっているようだ。
海の方を見ると雪の向うに緑のオーロラがおぼろげに見える…。

168 :現在の状況 ◆OB95qm1S4w:2006/01/08(日) 21:57
>123、>139
肩にいたピカチュウはどこかに消え、警備室に明かりが戻る。
さらに、モニターも完全復活した。研究所内のあらゆる所が見える。
「zzzz...」どうやら誰かがベッドで寝ているらしい…。

>163、>166
ここも電力が復帰し、廊下は綺麗になり明るくなった。
どうやらこれが寄宿舎の元の姿の様だ。
所々から人の声がする…。

169 :現在の状況 ◆OB95qm1S4w:2006/01/08(日) 22:01
>157
テープに耳を傾けていると…研究室の様子が一気に変わった。
部屋は明るくなり、機械類は正常に作動している。
あのピラミッドの様な機械も…。
「よし、もう一度テストしてみるか。」「了解。聞こえるか?これから再稼動する。」
奥の方に白衣を着た人物が二人いる。こちらに気づいていないようだ。

【名無しのみなさん トラップもモンスターも少しだけにしておいてください。】


170 :ミュウツー ◆MEW2RMUGlU:2006/01/08(日) 22:01
>168
『!?』
[突然様変わりした辺りの様子に、きょろきょろと辺りを見回す]
『これは……どうなっているのだ!? 一体何が……』
[ふとベッドの中に気配を感じ、覗き込む]
『……一体何がどうなっているのだ』

171 :真島吾朗 ◆EIo9BB/nBo:2006/01/08(日) 22:17
>>169
なんや…何がおこっとるんか?
(廃墟に近かった施設がまるで夢のように回復する。)
嘘や……こないな阿呆ゥみたいなことがあるかい。
おかしいやろ、さっきまでの廃墟はどこに行きおった?
ワシャぁヤクはやらん。だから幻覚じゃあらへん…

でも、こりゃぁ一体なんなんじゃ!。
【奥に誰かいる事に気付く。】
ん…誰やねん?
ちっ…ここで見つこうたら後々やっかいや。
とりあえず隠れて聞き耳を立てるで!

【物陰に隠れ動向を見守る】

172 :神山高志 ◆w7COXgen2w:2006/01/08(日) 22:19
>166
「ええ、メカ沢君は僕の大切な友達です」
無表情のままキッパリと断言した。
「僕と彼との最初の出会いは…そう、学校ですごい奴を探して…」
本ストーリーとは全く関係のない話が始まり、その数分後。

>168
「…そんな訳でフレディやメカ沢君と出会った訳ですよ」
すごい奴との出会いについて話し終わった後、周りが突然明るくなった。
「あれ?…いつのまにか辺りが綺麗になってる」
神山が辺りを見回すとさっきまでの汚さが嘘のように綺麗になっていた。
耳を澄ますとどこかから誰かの声が聞こえる。
「…きっと話してる間に誰かが掃除したんだな。」
「全く普段から綺麗にしないとお客さんが来ないだろうに…」

【現在地:廊下】

173 :リヴリア ◆bb/uc.Crow:2006/01/08(日) 22:23
>172
(なんていうか、多分本当のことなんでしょうねえ…)
(話を脚色するような性格してないもの)

>167
なんなのこれは!?
一体どうなってるの!?

まるで時が――信じられないけど…
でもそうするとつじつまも合うわ。
さっき話した霊体の生きていた頃に会うべきかしらね。

【寄宿舎:休眠室】

174 :以上、自作自演かも。:2006/01/08(日) 22:29
>170
さっきロッカーを開けた時に見た警備の制服と同じ物を着ている男が寝ている。
「zzz……違いますよ、俺はリーアム・ニーソンじゃありませんって…へへへ…zzz」
モニターにはさっきの様な荒れた風景ではなく、綺麗な内装の研究所が広がっている。
人もかなりいるようだ。

>171
研究員A「?…おい、今何か聞こえなかったか?」
研究員B「いや、別に。それよりもコーヒー取ってきてくれないか?給湯室の。」
A「OK。それじゃあ、サルベージのサポートを頼んだぞ。」
B「了解…後で例の装置の改良テストをやるか?」
A「ああ…サルベージのサポート頼んだぞ。」
Aはさっきの開かなかったドアから出て行き、もう一人はモニターに向かって何か作業している。

175 :以上、自作自演かも。:2006/01/08(日) 22:34
>172
「…おい、あんたそこで何をやってるんだ?」
廊下の向うから、ゴーグルを付け、雪の付いた防寒着を着た口髭の男が歩いてきた。

>173
休眠室には人影らしいものはいないが、先ほど違い明るく荒れた様子も無い。
ただし、お菓子やゴミや本等で随分散らかっているみたいだが。

176 :ミュウツー ◆MEW2RMUGlU:2006/01/08(日) 22:37
>174
[フードを被り直しながら、反射的に警備室の外に飛び出す]
『……』
[辺りをきょろきょろと見回し、研究員の姿を探す]

177 :リヴリア ◆bb/uc.Crow:2006/01/08(日) 22:42
>175
さっきの人はいないのね。
やっぱり、ここは研究施設を探してみるのが一番かしら?
休憩所をいくら探してもすれ違いになりそうだし。

というわけで神山君、わたしはこれからまだ行っていなかった建物に行くわ。
あら?
誰と話してるの?

【寄宿舎:廊下】
【アイテム:マンドラゴラ、日記(>120>131)】

178 :真島吾朗 ◆EIo9BB/nBo:2006/01/08(日) 22:42
>174
……2人やな、殺すのも生かすのも簡単そうやないか。
今ここであの機械いじくっとる奴を脅しゃここがどこかも分かるやろう。
(ポケットからドスを抜き出すが、ふと思う)
でも…もうちょい我慢しようやないの。

さっきのピラミッド・・・ワシもあれが何か知りたいんじゃ。
一体なんなんや、あんなケッタイなモン作るっちゅー事は何か裏があるに違ぉないわ。

【引き続き物陰に隠れる】

179 :以上、自作自演かも。:2006/01/09(月) 21:20
>176
廊下もかなり明るくなっており、荒らされた様子は全く無い。
要所要所で監視カメラが動いている。
…どうも向うの廊下から誰かが、それも複数が歩いてくるようだが…。

>178
Bは何やら装置に向かって何かを言い続けている。
良く見るとヘッドセットの様な物を付けて喋っている。
…とドアが開き、背中にSECULITYと書かれた服を着た体格のいい男が入ってきた。
B「おお、お疲れ。」
警備員「おうっ!それにしても毎日飽きもせず、没頭してるな。」
B「当たり前だよ、こんな面白い物なんだから。あんたも試したらどうだ?」
警備員「そんなに面白いのか?まあ、そのうち試してやるよ。」
警備員は部屋の中の見回りを始めた。

180 :ミュウツー ◆MEW2RMUGlU:2006/01/09(月) 21:31
>179
[仕方がなく物陰に隠れ、歩いてくる人間たちを観察する]
『……隠れても、カメラで撮られてしまえば意味はないがな……』
[そう呟いて、はあ、とため息をつく]

181 :神山高志 ◆w7COXgen2w:2006/01/09(月) 22:36
>175
「何をしていると言われましても…キャンプ場の確認に来ているのですが」
男はかなりの厚着をしているようだ。
「…今の時期にその格好は辛いんじゃないですか」
神山のいた場所では今が夏真っ盛りである。

>177
「…もちろん、私もお供しましょう…正義の為に!!」
未だに状況が分かってないようだ。
「ああ、この人は見知らぬ人ですから気にしないで先に行きましょう」
バイクに跨り少しづつ先に進み始めた

182 :リヴリア ◆bb/uc.Crow:2006/01/09(月) 22:41
>181
(行っちゃってもいいものかしら)
わかったわ。先に行っててくれる?
すぐ追いつくから。

>175
それで…そうねぇ…
この日記、誰かが落としてたから届けてあげようと思って探してるとこよ。
研究員っていうの?
今どこにいるのかしら?

【寄宿舎:廊下】
【アイテム:マンドラゴラ、日記(>120>131)】

183 :以上、自作自演かも。:2006/01/12(木) 22:15
>180
物陰の前を早足で通り過ぎる人間たち。
人数は三人でいずれも白衣を着ている。
…どうやらいずれも出口の方へ向かって行ったみたいだ。

>181
「この時期にその格好は辛いだと?こっちのセリフだぞ!」
「大体キャンプ場って…こんな孤島くんだりキャンプ場があると…っておい、待て!」

>182
「おい、そこのあんた!アイツの連れか?…は?日記だと?」
「そんなボロボロの紙切れが日記帳だと?お前ふざけてるのか?」
日記帳は所々破れている。
「そんな事より、あのバイク男を止めろ!あんたらに聞きたい事がある!」
…この男、どこかで見覚えがあるような…。>70

184 :リヴリア ◆bb/uc.Crow:2006/01/14(土) 22:03
>183
(これ、ちょっと離れた方がいいのかしら…いつでも逃げる準備だけはしといたほうがよさそう)

仕方ないでしょ。もともとこうだったんだもの。
とりあえず誰か持ち主がいることには違いないし。

それで? 何を聞こうっていうの?
別にわたしだけで話してもかまわないんじゃない?
あの子はここのこと、キャンプ場だと思ってるみたいだし。

185 :神山高志 ◆w7COXgen2w:2006/01/14(土) 22:04
>182
「はい…では先に行かせてもらいますね。」
バイクのスピードを上げ別の場所へと移動を始めた。

>183
後ろで男が大声を出しているが神山は離れた後である。
ある程度移動した後に神山はある事に気がついた。
「…その建物どこにあるんだろうか」

186 :以上、自作自演かも。:2006/01/14(土) 22:17
>184
「いいか、あんたらこんな所にそんな格好で一体何をしているんだ?」
「それに何の目的でやってきたんだ?大体のここをキャンプ場とか抜かしてるバイク野郎は何なんだ?」
ただでさえ不審人物なのに格好も相まって、男はかなり警戒している模様だ。

>185
いつの間にか建物の入り口に来てしまったらしい。
ガラスのドアから外の風景が見える。…外は雪らしい。
雪の降る景色の向うには大きな建物(研究棟)が見える。

187 :リヴリア ◆bb/uc.Crow:2006/01/14(土) 22:28
>186
(本当の事言っても信じてなんかくれないでしょうねぇ)
(かといってごまかしようもないし。お手上げだわ)

ここで何をしてるか知らないけど、その余波か何かで迷い込んだ…と言ったら?

【寄宿舎:廊下】
【アイテム:マンドラゴラ、日記(>120>131)】

188 :真島吾朗 ◆EIo9BB/nBo:2006/01/14(土) 22:32
>179
【体格の良い男が、巡回するのを見て。】
(あっちゃーコラァアウトやなぁ・・・。別に障害沙汰起こしとうないし
 しゃあないな。)
【ダルそうに物陰からゆっくりと出てくる】
ああ・・・まあ叫びたい気持ちも分かるわ。
でも、まあそんな驚かないでや〜。
叫びたいのと泣きたいのはワシの方なんじゃ。
【物陰から出てきた男の格好はどうみてもヤクザです。
 本当にありがとうございました。】

189 :以上、自作自演かも。:2006/01/14(土) 22:52
>187
「……」
男は何そのSFふざけてるの?と言いたげな表情だ。
と…廊下の向うから白衣の男が2人やってきた。
金髪「おい、何やってんだそんな所で?…そこの黒い女誰だ?」
警備員「さっきからこの女、訳の分からない事を言ってるんだ。」
「あんたらの研究となんか関係あるんじゃねえか?」
金髪「そんなの聞いてみないとわからないだろう。それに俺は忙しいんだ。
研究棟の方に用がある。」
坊主頭「それなら私の医務室でこの人を待たせておいて、
用が済んだら色々聞いたら良いんじゃないか?」
この三人の間で勝手に話が進んでいるようだが…。

>188
B「え!?何アレ、伊達正宗?!」
警備員「おい!お前両手を挙げて大人しくしろ!」
風貌のせいか問答無用でホールドアップを要求される。
警備員は小型のサブマシンガン、ステアーTMPを構えており、
緑色のレーザーサイトが胸の辺りに向けられている。

【今回の反応はこれで最後です。明日も開催しようと思います。】

190 :現在の状況 ◆OB95qm1S4w:2006/01/14(土) 22:56
【研究棟】
『研究室』>188 真島吾朗 ◆EIo9BB/nBo
『警備室』>123 薔薇のディスト ◆ndRr5dU0sk
『警備室前廊下』>180 ミュウツー ◆MEW2RMUGlU

【温室】

【寄宿舎】
『廊下』
>187 リヴリア ◆bb/uc.Crow
『玄関前』
>185 神山高志 ◆w7COXgen2w
>162 青葉クゥ ◆8/MtyDeTiY

【ヘリポート】

【今回はここで落ちます。】
【明日も同時刻に開催の予定です。】

191 :ミュウツー ◆MEW2RMUGlU:2006/01/15(日) 22:03
>183
[出口の方へ向かう男たちを、気配を消して追う]
『一体、何がどうなっているのだ……』
[その答えを知るために]

192 :リヴリア ◆bb/uc.Crow:2006/01/15(日) 22:10
>189
(気に入らないわね。勝手に話を進めないでちょうだい)
(その上このわたしを待たせる気?)

…研究錬?

【白衣二人、見知った顔はある?】

【寄宿舎:廊下→休眠室扉前】
【アイテム:マンドラゴラ、日記(>120>131)】


193 :真島吾朗 ◆EIo9BB/nBo:2006/01/15(日) 22:19
>189
(・・・ちっ、あの研究員っぽい兄ちゃんが一人なら行けそうやったんが
 こらぁ流石に無理やでホンマ、ワシ死ぬ自信あるもん。ちょっと撃たれただけで。
 それにヤル気もないし、ここは大人しゅうしとくか。)
【相手の装備と人数を確認して内心降参を試みる】
あ〜はいはい。これでええんやろ?
【腕を上げる。】
それに元より暴れるつもりはないわ。
まったくここはどこなんじゃ!何でワシがこないな目に会わないかんの?
ぶっ殺すでホンマに…
【物々と悪態をたれながらホールドアップに従う】

194 :以上、自作自演かも。:2006/01/15(日) 22:29
>191
白衣の男達は受付の様な所を通過し、
受付の女性に挨拶して外に出て行った。
どうも外は雪が降っているようだ…。
受付嬢はまだ受付にいて書類に目を通している…。

>192
リヴリアの言った事が聞こえなかったのかそのまま話を続ける。
警備員「そうしてもらった方が良いぜ。俺はあのバイク男を追いかける。」
金髪「それが良いみたいだな。じゃ、俺は後でまた来るぜ。」
警備員と金髪は行ってしまい、坊主頭とリヴリアが残された。
金髪の研究員の声はさっきの幽霊みたいだが…。

>193
警備員「いいか!そこを動くんじゃないぞ!」
警備員はポケットから無線機を取り出し、誰かに連絡を取る。
「こちらダニエル!今所内に不審な男を見つけた!至急応援を頼む!」

195 :太公望 ◆ae4t25KoKw:2006/01/15(日) 22:33
誰もいないはずのヘリポートに人影がみえる
「あのスプーキー(変人)め!空間移動宝貝なんぞ作るからこんなことになるのだ!」
文句を言いながら辺りを見回してみるが何の気配も感じられない
「…とりあえず人がいるか探してみるかのう」
【現在地ヘリポート】

196 :ミュウツー ◆MEW2RMUGlU:2006/01/15(日) 22:37
>194
[受付嬢が目を離した一瞬のスキをつき、外へ出る。
次の瞬間、雪を浴び寒さに身を震わせ]
『……寒い』
[マントの中で己の体を抱き、きょろきょろと辺りを見回す]
『そうだ。確かサルベージ、と言っていたな……海が何処かにあるのか?』
[雪の中、足跡を残さずに辺りを歩く]

197 :リヴリア ◆bb/uc.Crow:2006/01/15(日) 22:43
>194
ふふん、向こうを追いかけるに決まってるじゃないの。
休眠室に入ってその扉に<ロック>の呪文を使うわ。

【魔法の鍵をかけて開かなくするの。それを解く魔法を使うか、壊すかしないと開かないわよ?】

外はいきなり寒そうになったから、何か羽織るようなものでも探した方がいいわね…
最悪シーツでも仕方ないけれど。

【寄宿舎:休眠室】
【アイテム:マンドラゴラ、日記(>120>131)】

198 :真島吾朗 ◆EIo9BB/nBo:2006/01/15(日) 22:46
>194
あ〜…ダニエルさんよぉ。
ちょ〜っと不振人物の目の前で余所見はあかんとちゃいますか?
【怪しくニヤッと笑う】
例えば……
(人間とは思えぬ動きで間合いを詰めて鳩尾に拳を叩き込む!】
こうなるでぇ?まあ多少遅いがな。

199 :以上、自作自演かも。:2006/01/15(日) 22:52
>195
辺りは荒れ、ムシムシした気候に覆われている・・・
と思った瞬間・・・辺りは雪に覆われていた。
海の方には降雪の向こうにおぼろげにオーロラの様なものがかかっている。
陸地の方には二つ建物<寄宿舎と研究棟>が見える。
研究棟裏手には林があるようだ。 >196
向かいの建物にも電気が通っているようだ。
降雪の向こうにいくつか人影が見える。
寄宿舎と研究所を挟んでいる道は東西に別れている。

200 :太公望 ◆ae4t25KoKw:2006/01/15(日) 23:05
【名前】太公望
【出展】仙界伝封神演義
【年齢】72歳(見た目はかなり若い)
【種族】道士
【性別】男
【身長】???
【体重】???
【初期装備】
 打神鞭
大気を操る教鞭の形をした宝貝(パオペエ)
 杏黄旗
混崙山の力を吸い宝貝をパワーアップさせる
大極図
宝貝の力を無効にし傷を癒す
【所持品】仙桃×2
【キャラ説明】
混崙山の道士で原始天尊の一番弟子。怠け癖がありマイペースな性格だが混崙山一の頭脳を持つ策士。
原始天尊から封神計画を授かり、周の武王を助け腐敗した殷を倒すために軍士になる
元は羌族の統領の息子だったが両親を殷の人狩りで失い、12歳で仙界へ上り道士になり、30年の修業で仙人級の力をつけた
【作品説明】今から3000年前の殷の王朝時代、第30代皇帝紂王は文武共優れた明君であった、しかし邪心をもつ仙女妲嬉を皇后に迎えて以来国は乱れに乱れた、そこで仙人界混崙山の教主原始天尊は悪の仙道を神界に封じ、革命による新たな王朝を作る計画『封神計画』を弟子の太公望に実行させる

201 :太公望 ◆ae4t25KoKw:2006/01/15(日) 23:22
>199「やけにムシムシしておるのう…」
文句を言ったとたん雪がふりはじめる
「ここの気候は一体どうなっとるんだ…」
相変わらず人の気配はなくしんしんと雪が降り続く
辺りを見回すと怪しげな建造物が見える
「期待はせんが言ってみるかのう…」
建造物に向かってゆっくり歩きだす
【現在地寄宿舎方面】

202 :以上、自作自演かも。:2006/01/15(日) 23:26
>197
部屋は荒れていた時と同じ構造のようだ。
研究員の私服らしいコートやセーター等の服が
ベッドにかけられている。
ボロボロの日記を見つけたベッドに綺麗な日記が置かれている・・・。
【ドンドン!】ドアが叩かれている。
坊主頭「おい!ここを開けてくれ!」

>198
「グアッ!」攻撃を食らい、TMPはどこかへ滑っていった。
「チッ・・・やりやがって、食らえ!」
警備員は鋭い回し蹴りを繰り出して来た!

203 :以上、自作自演かも。:2006/01/15(日) 23:35
>201
寄宿舎の向かいにも大きな建物(研究棟)がある。
周辺には何人か防寒着を来た人間がいるようだが・・・。

【今回のこちらの反応はこれで最後です。】
【次回は次の土曜の9時開始です。】
【進められる所は進めても構いません】

204 :リヴリア ◆bb/uc.Crow:2006/01/15(日) 23:36
>202
誰が開けるもんですか。開けたかったら古代語魔法を使いこなせるようになることね。
…まず、ひとり。不幸にしたことになるかしら?(ニヤリ)

とりあえずは飛ぶのに邪魔にならないような服を見繕っていくわ。
あら? これは新しい日記帳?
とりあえず中身を確認してみるけど…

【寄宿舎:休眠室】
【アイテム:マンドラゴラ、日記(>120>131)】

205 :以上、自作自演かも。:2006/01/19(木) 22:32
>204
リヴリアは日記帳を調べた
なんと、日記帳のカバーで偽装された過激なH本だった!

206 :以上、自作自演かも。:2006/01/19(木) 22:40
>201
寄宿舎の前に行くと、木と鉄でできていると思われる人形が置いてある
胸にはデカデカと『カラクロイド Ver0.2』と書かれている
よく見ると、人形が動いてこっちに近づいてきた。さて、どうしようか

207 :鋼牙 ◆1aAfAWMSh2:2006/01/19(木) 22:53
(巨大な落雷が発生、轟音と同じく煙の中から1人の男が現れた・・・
白いコート、そして剣)


・・・ここは。
気配がする・・・人の。いや、人だけじゃない。

ザルバ、聞いてるんだろ?

(中指にはめている指輪に話しかける鋼牙。それに応じるように
指輪が喋り始める)

ザルバ「ったく・・・異様な気配を察知して番犬所から来たんだけどな。
どこでどう迷ってこんなところに・・・まさか。」

魔界と現界を行き来する間でどこかに紛れたのかも、な。

ザルバ「その可能性、大いにアリ、だな。
    さて・・どうする?これから。」

どうもこうもないだろう?ホラーがいれば斬る。
そして、俺に襲ってくる奴も同じだ。

ザルバ「さっすが、魔戒騎士だな。惚れ惚れするぜ。」

・・・煽てるな。

(現在地 ヘリポート)

208 :鋼牙 ◆1aAfAWMSh2:2006/01/19(木) 23:06
【名前】 鋼牙(冴島 鋼牙)
【出展】 GARO(牙狼)
【年齢】 25歳
【種族】 人
【性別】 男
【身長】 180cm
【体重】 65kg
【初期装備】 魔戒剣
【所持品】 魔導輪ザルバ、魔導火
【特殊能力】
(魔導火) 
鋼牙が常に携帯しているライター。
魔導火をかざすことで相手の邪気を見抜くことが出来る。
また魔導火は魔戒騎士としての修行を受けた人間でないと扱えない。
もし、普通の人間がその炎をつけようとでもすれば瞬時にその体は焼き尽くされてしまう。

(牙狼剣)
鋼牙が魔戒騎士「牙狼」として鎧を身に纏った時に使用する剣。
普段は細い剣先の魔戒剣だが、牙狼が使用する牙狼剣は巨大かつ壮絶な
破壊力を持つ。


【キャラ説明】
“ガロの称号”を代々受け継ぐ、魔戒騎士の直系。
頭脳明晰、抜群の運動神経を誇り、魔戒騎士の最高位である“牙狼”を名乗るに相応しい男。
一見、冷徹な印象を受けるが、その胸に熱き闘志を滾らせている。
魔戒騎士の使命である“守りし者”としての自覚を常に持ち、優れた判断と応用でホラーを追いつめる。







【キャラ説明】


209 :リヴリア ◆bb/uc.Crow:2006/01/20(金) 21:43
>205
こういうのは、カバーを外して目立つところにでも置いてあげるのが親切ってものよね♥
ま、その辺の床にでもわざとらしく落としておいてみましょうか。

さてと。扉を破られでもしたら面倒だわ。
さっさと窓から出なきゃ。
窓から直接飛べば、足あともつかないわよね…

【寄宿舎:休眠室→島上空】
【アイテム:マンドラゴラ、日記(>120>131)】

210 :以上、自作自演かも。:2006/01/20(金) 22:28
>207
※突如として緑の閃光が煌き、辺りは雪が降り積もっていた。
ここは海岸の上に位置し海が見渡せる。
降り積もる雪の向うに緑色のオーロラが見えるが…。
陸地の方へ向かうルートには雪の上に>201の足跡が付いている。
向うには建物が二つ(研究棟と寄宿舎)あるようだが…。

>209
島の天候は先ほどとは正反対の気候で雪が降っている。
…ただし、あの緑のオーロラは同じ様に島全体を囲っているようだが…。
建物の様子を見ると明るく、人が活動している印が随所に見られる。
…オーロラの彼方からこの建物に不釣合いな異形の怪物が現れた。
それも自分が見覚えのある怪物らしい。それは真っ直ぐこちらへ突っ込んでくる!。
【楽に倒しても結構です。】

211 :太公望 ◆ae4t25KoKw:2006/01/20(金) 23:11
>206
ゆっくりとカラクロイドが近づいてくる
「あれは警備メカか?見つかる前に隠れてしまった方が無難だのう」
近くにある物の影に隠れる【現在地寄宿舎前】

212 :リヴリア ◆bb/uc.Crow:2006/01/21(土) 20:35
>210
…!
なんですって! あれは…ガーゴイルじゃないの!
どうしてこんなところに!?

「ガーゴイル、カマン!」

…なんて言わないわよ。
誰か戦士がいればともかく…魔法使いが一騎打ちなんて冗談じゃない。
どこか建物の影に身を潜めてやりすごすのがベターね。
上空から人を探すのは難しくなったから、建物にそって歩くだけだわ。

【温室と研究錬の間】
【アイテム:マンドラゴラ、日記(>120>131)】

213 :鋼牙 ◆1aAfAWMSh2:2006/01/21(土) 20:47
・・・なんだ?

(緑の閃光が・・・そして辺りに雪が降り積もっている)

雪か。嫌いじゃないな・・・だが、急にこんな景色になるとはな。
普通じゃ・・

ザルバ「普通じゃないぜ、こりゃ。誰かが作り出した景色、ってとこだろうな?」

ところで・・・ザルバ。

ザルバ「何だ?」

まだホラーの気配は感じないのか?

ザルバ「いんや。まったくだ。ホラーじゃないとしても、だぜ?
    何かイヤ〜な予感がすんだよな。ここ。」

・・・あぁ。俺もそれは同感だ。・・・で。

(雪の上にある足跡>201を見つける鋼牙)

ザルバ「他にも、お客さんがいるってことだな。」

あぁ・・・敵か、それとも味方か。
行けば分かるだろう。・・・行くぞ。

(寄宿舎へ向かう)


214 :以上、自作自演かも。:2006/01/21(土) 21:09
>211
隠れて様子を伺っていると後ろから声がした。
「おい、何してるんだ君は?」
防寒着とゴーグルを付けた男が立っていた。

>212
一瞬リヴリアを見失ったようだが、すぐに見つけて襲い掛かってくる!
…と思った瞬間…怪物は緑の閃光に包まれ跡形も無く消えてしまった。

>213
足跡を辿っていくと、何やら建物が二つ、向かい合うように立っている。
向かって左の建物(寄宿舎)に人影が二つある。(>211と防寒着)
防寒着の男は>211に話しかけているようだ。

215 :リヴリア ◆bb/uc.Crow:2006/01/21(土) 21:21
>214
消えた!?
どうして?

…幻だったのかしら?
まだ危険かもしれないし、しばらくは地上にいたほうがいいみたいだわ。
さっきの人たちはどこへ行ったのかも気になるし。

この建物、まだ入ってなかったわよねえ…
念のため、ぐるりと一周して侵入経路でも見つけてみましょ。

【研究錬後ろ】
【アイテム:マンドラゴラ、日記(>120>131)】

216 :太公望 ◆ae4t25KoKw:2006/01/21(土) 21:27
>214
「む…人がおったのか」
防寒着とゴーグルを付けた男に近付き話を聞こうとする
「道に迷ってしまったんだがお主ここが何処だか教えてくれるかのう?」
相手を刺激しないようにこの土地な情報を聞き出そうとチャレンジする 【現在地寄宿舎前】

217 :鋼牙 ◆1aAfAWMSh2:2006/01/21(土) 21:31
>214
ザルバ「さてと・・・これからどうするものかな」

・・・!?ザルバ、静かにしろ。


(ゆっくりと気配を悟られぬように施設の方へ歩いていく鋼牙、次第に施設の輪郭が見えてきた・・・
次の瞬間、>211と防寒着の男の姿が見える。咄嗟に近くにあった木の陰へ隠れ様子を伺う。)

ザルバ「・・・2人か。仲間か、それとも・・・」

少なくとも仲間ではなさそうだ。あの2人の間には嫌な雰囲気が流れてる。
気配で分かるだろう・・あれは。

ザルバ「殺気、だな。」

とりあえず、様子を見るぞ。
どう動くか・・・

(現在地:施設の近くの木の陰)

218 :以上、自作自演かも。:2006/01/21(土) 21:33
>215
研究所周りの窓はビッチリ閉められており、しかもかなり頑丈なタイプのガラスのようだ。
窓をなんらかの方法で強引に突破するべきだろうか?
…誰かが近づいてくる足音がする。

>216
「道に迷ったって…いやここ絶海の島なんだけど…。」
「ここがどこかって?あそこを見ればわかるさ。」
男が指差した方向には研究所の看板があった。

『TIKYUNOASHITAWOKANGAERULABOLATORY』

「それはそうと…君は一体どこから来たんだい?」

>217
話しかけている男が発していた殺気は警戒心から来るものだったらしい。
とりあえず、今の所は穏やか雰囲気で話をしているらしい。

219 :リヴリア ◆bb/uc.Crow:2006/01/21(土) 21:54
>218
あーあ、これは開けるのは無理ね。
あれを使ってもいいんだけど…安全を確認できないことにはねぇ…

……誰か、近づいてるみたいね…
まったく、こういう時なんの危険感知もないと不便でしょうがないわ。
どこかの影や、建物の角まで戻って様子を見るしかない、わね。

【研究錬後ろ】
【アイテム:マンドラゴラ、日記(>120>131)】

220 :太公望 ◆ae4t25KoKw:2006/01/21(土) 21:57
>218
(しまった!墓穴をほってしまった!)「混崙山からちょっとした事故でここにきたんだが…」
この状況を打開しようと必死で思考をめぐらすがなかなかアイディアが浮かばない【現在地寄宿舎前】

221 :ミュウツー ◆MEW2RMUGlU:2006/01/21(土) 21:59
>199
[とりあえず、遠目で人影を観察する]
『…………どうやら、私と同じように他所から迷い込んだらしいな』
[ならば話も通じるか、とフードを深く被りなおし、人影に向かって歩み寄る]

【現在位置:研究棟前→人影に近づく】

222 :鋼牙 ◆1aAfAWMSh2:2006/01/21(土) 22:00
>218
(2人の会話に木陰から聞き耳を立てる鋼牙。)

・・・1人は、警戒心から来る殺気。そして・・・もう1人は・・・

ザルバ「つかみ所のない奴だな・・・普通の人間じゃない。」

あぁ・・・間違いない。俺と同じ、魔戒騎士か。

ザルバ「いや、身なりからしてそれは違うんじゃないか?ありゃどこの番犬所
でも見たことの無い奴だ。・・・で、どうするんだ?これから。」

(寄宿舎の横に立つ研究棟に目を向ける鋼牙)

・・・今、あそこ(寄宿舎)に入るのは得策じゃない。
隣の施設から調べる。どうだ?ザルバ。

ザルバ「異論無し・・・だよ。行こうぜ。」

(移動:寄宿舎近辺→研究棟)

223 :以上、自作自演かも。:2006/01/21(土) 22:04
>219
さっきの男と同じような防寒着の男がTMP軽機関銃を手に歩いてきた。
「口笛はなぜ〜♪遠くまで聞こえるの?♪あの雲はなぜ〜......♪」
男はリヴリアに気づかずにその場を通り過ぎてきた。

>220
「え?何ざん?事故?」
話が全く読めていない顔をしている。
「……あの君。ちょっと話を聞きたいからさ…建物の中で話さないか?」
腕を軽くつかんで寄宿舎の方を指差した。


224 :以上、自作自演かも。:2006/01/21(土) 22:09
>221
近寄って見ると…そいつらは謎のザコ敵×2だった!
しかも♂♀のコンビだ!ミュウツーに襲い掛かってくる!

>222
防寒着の男は>220に気を取られて鋼牙に気づいていない。
研究棟の玄関には『TIKYUNOASHITAWOKANGAERULABOLATORY』という看板があり、
ガラスの自動ドアから受付が見える。
受付嬢は化粧直しをしている…。

225 :鋼牙 ◆1aAfAWMSh2:2006/01/21(土) 22:09
>219
ザルバ「そら・・・行くぜ?」

いや・・・待て。

(防寒着の男と>220の会話に不穏な空気を感じ取る鋼牙。
踵を返し、2人の方へと向かっていく)

ザルバ「お、おい!!何するつもりだよ・・・お前。」

見過ごせないだろ・・・

(2人の方へ向かう鋼牙)

226 :鋼牙 ◆1aAfAWMSh2:2006/01/21(土) 22:14
>222
(>225以前、研究棟の方を遠方から覗き込む鋼牙)

『TIKYUNOASHITAWOKANGAERULABOLATORY』・・・?
何の意味か分からんが・・・

ザルバ「ここの施設の名前だろ。たぶんな。で、どうすんだ?」

(施設の自動ドアから受付嬢が見える)

女・・・か。女は・・・

ザルバ「苦手、なんだろ。」

煽るな。

(隣の施設から>220の会話が聞こえる)

ザルバ「そら・・・行くぜ?」

いや・・・>225へ

227 :ミュウツー ◆MEW2RMUGlU:2006/01/21(土) 22:15
>224
『こいつらは……あの場所の!?』
[スマデラ世界で見かけたその姿に、マントを翻し構えを取る]
『余り暴れたくはないのだがな……』
[テレポートで懐に飛び込むと、ザコ敵♂の胸倉を掴み念力で♀に投げつける]

228 :リヴリア ◆bb/uc.Crow:2006/01/21(土) 22:21
>223
見回りやら警備やら、ずいぶんものものしいじゃない。
多分、何か物騒な武器も持ってるでしょうし。

人目は避けた方が面倒がなくていいんでしょうけど…
あの白衣の人たちにも接触したいし。参ったわねぇ。

やっぱりあれを使うしかないかしら。
建物の中に人が入るだけの影があることを期待して…自分の影から<ダークリープ>
【人が入れるだけの影から影へワープするの。距離は、目に見える範囲なら大体いけるわ】
【今回は、ワープする影を決めていないから、どこに現れるかはわからない…一種の賭けね】

【研究錬→???】
【アイテム:マンドラゴラ、日記(>120>131)】

229 :太公望 ◆ae4t25KoKw:2006/01/21(土) 22:21
>223
(ますますまずい事になってしまった…こうなれば仕方あるまい!)
「ロ■ットパーンチ!!」義手を男に向かって発射し男が倒れている間に某アクションゲームの主人公の様に段ボールを被りながら逃亡をはかる

230 :真島吾朗 ◆EIo9BB/nBo:2006/01/21(土) 22:25
>202
アマアマやのぉ〜…ステゴロでワシに…グホッ!!
(そこまで言いかけたとき回し蹴りが顎にクリーンヒット)
……
あ〜痛いわ〜・・・こらぁあかんな〜。顎の骨折れたかも知れへんわ〜。
【しばらくの沈黙の後、わざとらしく痛そうにして顎を摩る】
なぁあんたぁ…
何晒してくれとんじゃワレぇ!!
(ツカツカと近づくと。右ストレートを繰り出す)

あ〜あ…ワシ。我慢できへんなぁ…【ヤっち】まおうか?
【懐からドスを取り出す真島の兄さん。目がマジだ!】
【現在位置 研究室】

231 :以上、自作自演かも。:2006/01/21(土) 22:25
>225
【すれ違い訂正GJ!】

>226
腕をつかんでいた男はこっちの様子に気が付いたらしい。
とその時…>229の出来事が起こった。
…男は気絶したらしい。

>227
叩きつけられたザコ敵2人は近くの木にぶつかる!
だが、再び立ち上がり攻撃しようとする…ところが。
バシュウッ!
緑の閃光が煌いたと思うとザコ敵二匹は跡形も無く消えてしまった。
「おし〜えて〜♪おじいさん〜♪おし〜e…っておい!そこで何をしている?!」
防寒着の男がこちらに気づいて銃を向けてきた!

232 :ミュウツー ◆MEW2RMUGlU:2006/01/21(土) 22:31
>231
[ホールドアップして、穏やかな声(というかテレパシー)で言う]
『……私はそう怪しいものではない』
[しかしさっきの戦いでマントが乱れ、異形の姿がほぼむき出しになってしまっている]

233 :鋼牙 ◆1aAfAWMSh2:2006/01/21(土) 22:34
>231
(2人に近づいていくが、次の瞬間>229の出来事が起こる。)

ザルバ「ありゃりゃwこりゃまた・・・」

・・・心配するまでもなかったな。それにしても・・・奇妙な技だ。

(倒れている防寒着の男に近付き、意識の有無を確かめる)

ザルバ「こりゃ気絶してるな。・・・ありゃ?さっきの男はどこに・・・」

上手く逃げたみたいだな。去り際も鮮やかな奴だ・・・

(ダンボールで逃げた場面を見ながら”これはこれで新しい逃げ方だ”と鋼牙は
真面目に関心していたらしい)

資源の有効活用だな・・・ダンボールか。
よし、この男は・・・このままにしておくか。

ザルバ「誰もいなくなったみたいだしよ、ここ(寄宿舎)。
調べてみようぜ?」

あぁ・・行くか。

(寄宿舎のドアを開ける鋼牙)

234 :以上、自作自演かも。:2006/01/21(土) 22:35
>228
何やら変な臭いのする場所に出る。隣の個室から声が聞こえてきた。
「お…おおおおおおおっ!?出る出る出るッ!!ヤバイヤバイっ!!!…新記録だぜ。」
…ここは研究所の男子トイレらしい。

>229
「ハブッケアアッ!」断末魔を上げて男はあっけなく倒れてた。
ダンボールを被りながらどこかへ向かっていると何やら声が聞こえる。
「おし〜えて〜♪おじいさん〜♪おし〜e…っておい!そこで何をしている?!」

>230
右ストレートを軽くかわして間合いを取る。
取り出したドスを見つめて楽しそうに眉を上げた。
ダニ「ほほう…貴様刃物で俺とやるのか?」『シャキン…』
男は大型のサバイバルナイフを抜いて真島と向き合う。
※白衣の男はいつの間にいなくなっている。

【今回の反応はこれで最後です。】
【明日も同時刻の9時から開催の予定です。】

235 :現在の状況 ◆OB95qm1S4w:2006/01/21(土) 22:42
【研究棟】
『研究室』>230 真島吾朗 ◆EIo9BB/nBo
『警備室』>123 薔薇のディスト ◆ndRr5dU0sk
『研究棟裏手』>227 ミュウツー ◆MEW2RMUGlU
         >229 太公望 ◆ae4t25KoKw
『男子トイレ』>228 リヴリア ◆bb/uc.Crow

【温室】

【寄宿舎】
>233 鋼牙 ◆1aAfAWMSh2
『玄関前』
>185 神山高志 ◆w7COXgen2w
>162 青葉クゥ ◆8/MtyDeTiY

【ヘリポート】



【何か意見、疑問のある方は避難所までお願いします。】

236 :真島吾朗 ◆EIo9BB/nBo:2006/01/21(土) 22:52
>243
【相手の獲物を見てニヤリと頬の端が釣りあがる】
ホォ〜…兄ちゃんワシとやるんかい?
大したタマやのぉ〜。
でも、獲物がデカすぎるんとちゃうんか〜?
デカすぎると、お前みたいに【ウドの大木】やからのぉ。ヒャハハ!
【腹を抱えて大笑いしながら片目で相手を睨み付ける。】

…あ〜そうそう、どちらにせいどちらかが死ぬんや。
2つばかし尋ねるわ。先ずここはどこや?、そんでお前らは誰なんや?
まあ〜死ぬんはダニエルちゃんの方やけどな。(にやり)
【ドスを片手で回しながら思い出したように尋ねる】

237 :太公望 ◆ae4t25KoKw:2006/01/21(土) 23:16
>234
「また見つかってしまったか!?」
段ボールを被ったまましゃがみ穴から外の様子をうかがう
「わしはまだ見つかっておらんようだな。ふぅ〜ヒヤヒヤさせよるわ」
穴から外を見ていると>232に銃が向けられている
「あの者は人ではないようだな。」
【現在地研究棟裏手】

238 :以上、自作自演かも。:2006/01/22(日) 21:01
>232
「なっ…いいか!手を挙げて動くんじゃない!」
男はミュウツーの姿に動揺し声を荒げる。

>233
入った建物は荒らされた様子はなくきれいだ。
(というかしっかりと人が住める環境である。)
とその時…向うの廊下からさっきの気絶した男と同じ服装の口髭男が走ってきた。
「おい!あんたそこで何をしている?まさかあのバイク男の仲間か?!」

>236
「貴様…聞きたい事があったらもう少し礼儀正しく聞くのが礼儀じゃないのか?」
真島と何度か切り結びつつ答える。
「まあ…あんたはここを狙ってきたスパイかテロリストの類ってとこだな。違うか?」
そういい終わると突然、持っていたナイフを投げ付けてきた!

>237
人で無い物に動揺しているのか、男はそれに対し銃を向けている。
…何やら一即触発の状況になっているらしい。

239 :リヴリア ◆bb/uc.Crow:2006/01/22(日) 21:15
>234
(人が決死の覚悟で潜入してみれば…)
(頭痛いわ…)
(今、まさにおどかしてくれとでもいう絶好のタイミングではあるわけだけど…)
(「協力」してもらうかもしれない相手にそれは避けたいのよね。わたしの方が)

彼が部屋から出るまで待つのがベストね。
研究員ならともかく警備員らしい相手と一対一は避けたいもの。
個室の扉、ちょっと開けて確認…っと。

(こうして待ってるのも情けないわ。後でたっぷり気晴らしさせてもらわなきゃ)

【研究錬:トイレ】
【アイテム:マンドラゴラ、日記(>120>131)】

240 :鋼牙 ◆1aAfAWMSh2:2006/01/22(日) 21:22
>238

(部屋を見回しながら歩いていく鋼牙)

ザルバ「どうだ?」

掃除も行き届いているな・・・まだ人が住んでいる環境に見える。
そっちはどうだ?異常な気配を感じたりしていないか?

ザルバ「いや?まったくだがな。・・・と?」

「おい!あんたそこで何をしている?まさかあのバイク男の仲間か?!」

・・・まずいな。

(思わず、腰にさした剣を抜こうとする鋼牙)

ザルバ「おいおい・・・どうすんだ?」


241 :神山高志 ◆w7COXgen2w:2006/01/22(日) 21:30
>186
外の風景を見ると辺り一面が真っ白になっていた。
「今の時期に雪なんておかしいな・・・」
地球の今の季節は夏真っ盛りである。
「まぁ、世界には僕の知らない事が色々あるだろうし
 夏に雪が降っていたとしても不思議じゃないだろう」
一人納得して遠くを見ると何かの建物が見える
「あれがリヴリアさんが言っていた建物かな?・・・とりあえず行ってみるか」

【現在地:研究棟への道】
【持ち物:バイク・破片・注射器・カードキー】

242 :以上、自作自演かも。:2006/01/22(日) 21:33
>239
ジャアアアアア…。ガチャッ
「ふう、大量、大量…ああ、今日は何と輝いた日なんだろう!」
個室から出てきた男はさっきの金髪男だった。
輝いた顔をしている…。

>240
「こんな所で何をしている?答えろ!」
あからさまにおかしい挙動と感じたのか
髭の男はかなり警戒している。


243 :ミュウツー ◆MEW2RMUGlU:2006/01/22(日) 21:44
>238
『ああ……分かっている』
[依然手を上げたまま、動かない]
『……ところで、少し訊きたいことがある。此処は何処だ?』

244 :リヴリア ◆bb/uc.Crow:2006/01/22(日) 21:45

>242
(あらまあ奇遇ね… …うふふ…ふふふっ……)
(ややこしいことになってわたしが無駄に苦労した分、きっちりお返ししてあげるわ…)

すっきりした? よかったわねぇ…
ああ、動かないで。そのままそのまま。
もし抵抗したり、人を呼んだりしたらどうなるかわからないわよ?
聞きたいことが、山ほどあるのよね。何も言わずに答えてくれると嬉しいわ。

…ま、手を洗うくらいは許してあげるけど。

【研究錬:トイレ】
【アイテム:マンドラゴラ、日記(>120>131)】

245 :太公望 ◆ae4t25KoKw:2006/01/22(日) 21:45
>238
「どうもヤバそうな雰囲気だのう」
男に気付かれないよう後ろから近付く
トントンと男の肩を叩くと振り向かれる前に太公望は打神鞭で殴りかかった
「セイ!!」

246 :鋼牙 ◆1aAfAWMSh2:2006/01/22(日) 21:46
>240
ザルバ「おい・・・相手は人間かもしれないんだぜ?それに俺達は・・・」

無闇な戦いをしてはいけない・・・だろ?
分かっている。俺も無駄な戦いをするつもりはない。

(何故だろう?この謎の男(鋼牙)は自分の指輪と会話している。
指輪が男の言葉に応じるように声を出して喋っている・・・)

ザルバ「・・・だろ?ありゃ・・・俺が喋ってるの見られちまったかな?w」

(男に向き直る鋼牙)

・・・別に怪しいものじゃ

ザルバ「いや、十分怪しい・・」

ザルバ、お前は黙ってろ。

(髭の男に向く)・・・俺はお前に危害を加えるつもりはない。
        ただ、ここがどこでどういう場所なのかを調べているだけだ。



247 :以上、自作自演かも。:2006/01/22(日) 21:51
>241
建物の横の看板には

『TIKYUNOASHITAWOKANGAERULABOLATORY』

と書かれている。中は寄宿舎と同じく人間が活動している様子がはっきりとある。
ガラスのドアを覗くと受付がある。
受付嬢はまだ化粧をしている所だった。

>243
「う、うるさい!大人しく…」
とその時近づいてきた>245に叩かれる男。
「フォオオオオオオオオオオッ!セイ!セイ!いきなり後ろからですかあ!?」
男は痛みに辺りを飛び回っている。

>244
「うん?誰だ?っていうかどこか聞いた様な声…。」
男はそのまま動かない。
「で、何の用?あまり手荒なマネはして欲しくないね。」


248 :リヴリア ◆bb/uc.Crow:2006/01/22(日) 22:00
>247
あら、わたしの声を覚えてくれてたなんて光栄だわ。
わたしはリヴリア。
何故だかこんな孤島に迷い込んでいたの。

ここは、わたしから見ると異世界でしかないわ。
見たこともない建物や機器ばかりだもの。
見たことのあるもの、といえば、さっき上空で遭遇したモンスターだけ。
それもまた、すぐに消えてしまったけれど。

さて、わたしの今知っている情報としてはこれくらいね。
ここで何が行われているのか、ということと
わたしの見た現象からなにか推測できることがあれば話してもらえるかしら?

【研究錬:トイレ】
【アイテム:マンドラゴラ、日記(>120>131)】

249 :ミュウツー ◆MEW2RMUGlU:2006/01/22(日) 22:03
>245 >247
『…………』
[突然やってきた男(>245)に目を丸くする]
『……一体何をやっているのだ。私は暴力は嫌いなのだが……』


250 :以上、自作自演かも。:2006/01/22(日) 22:07
>246
「どういう場所かあ?さっきも似たような事を聞いている奴がいたな。」
ゴーグルの奥の目が細める。
「まあいい。ここはな人類の役に立つ研究を日夜研究してる所だ。」
「満足か?それでそういうお前は何者だ?指輪しか友達がいなさそうだが。」

>248
「ああ…思い出した。さっきのあんたか…。」
振り返ってリヴリアをまじまじと見つめる。
「それにしても変わった服だな…なんていう服だ?」
「ここが何かって?人類のために役立つ研究をしてる所だよ。」
消えたモンスターの事を聞くと、突然黙り込んでしまう。
真剣な表情で考え事をしているらしいが…。

251 :太公望 ◆ae4t25KoKw:2006/01/22(日) 22:09
>249
「助けてもらっといて何だその態度は!!」
ミュウツーな態度が気に入らないらしい
>247「ええい!うるさい!だまっとれ!」
もう一度打神鞭で頭を強打する

252 :リヴリア ◆bb/uc.Crow:2006/01/22(日) 22:12
>250
(ふうん…これは…)
わたしの服? こんな時におかしな話題を…
ただのレザーよ。アーマーじゃなくってね。

人類のための研究ですって?
もうちょっと具体的にならないものかしらね。
例えばその手段とか。手法とか。
そして、思い当たるような副作用なんかも、ね。

あなたの命がかかってるかもしれなくてよ?

【研究錬:トイレ】
【アイテム:マンドラゴラ、日記(>120>131)】

253 :ミュウツー ◆MEW2RMUGlU:2006/01/22(日) 22:14
>251
『む。そうか……すまない』
[自分を助けようとしての行為だと知り、頭を下げる]
『お前も迷い込んだのか? この場所n』
[話そうとした瞬間、再び振り下ろされる凶器。
何だかなあ、という様子で太公望を見る]

254 :鋼牙 ◆1aAfAWMSh2:2006/01/22(日) 22:20
>246
なるほど・・・な。人類の役に立つ研究、か。

ザルバ「俺とお前がお友達ってか?食ったり食われたりの関係なのによ。」

無駄口を叩くな、ザルバ。
生憎、俺にはこいつ(ザルバを見せる、金属質の指輪が男の目の前で
”ニヤリ”と不気味に笑った。喋るだけではなく、この指輪はまるで生きているかのように
表情すら変えてしまう)と2人で来たからな。

ザルバ「人類の科学ってヤツでも魔界の魔力は解けないって・・・ね。」

(髭の男の問いに答える鋼牙)

で、お前の質問だったな・・・俺が誰か?
俺は冴島鋼牙。ホラーの気配を追ってここに来た。
目的は人を守ること、それだけだ。



255 :以上、自作自演かも。:2006/01/22(日) 22:21
>249,>251
「アウッ!そんなひどい…ああ、死んだ筈のばあちゃんが…」ガクッ
男は気絶(…いや向うの世界に行ったかも)したようだ。
とりあえず、目の前の人とゆっくり話せるだろう。

>252
(…へえ、それアーマーなんだ)
「具体的ねえ…まあ色々と極秘なんだよその辺は…。」
「命にかかると言われてもねえ…いきなり現れた見ず知らずの人に言われて簡単に信じると思うのか?」
リヴリアの言葉に懐疑的な様子だ。

256 :真島吾朗 ◆EIo9BB/nBo:2006/01/22(日) 22:21
>238
いや〜すまんのぉ〜。
見ての通りあまり礼儀だの木目細かい所のモンや無いんでなァ。
それにワシがスパイなんかに見えるかぁ?
スパイならスパイで、もっと目立たん格好にするわボケ!
【蛇柄のシャツを指差しながら笑いながら問いかけるが
 そこにナイフが飛んでくるが…。】
ウグッ!!
【避けずに自らの腕でナイフを受け止める、腕に刺さるナイフ。そして出血】
くくく…アマイわ〜ダニエルちゃん…アマアマや!!
エモノ投げるなんて阿呆ゥやでェホンマに!!
【しかし笑いながら腕に刺さったナイフを引き抜くと手に持った。】

さあ…ケジメはしっかり付けんと、なぁ!!!!
【ナイフとドスを装備してダニエルに斬りかかる】

257 :太公望 ◆ae4t25KoKw:2006/01/22(日) 22:27
>255
「やっと静かになりおったか…」
別の世界に行ってしまいつつある男は置いといて目の前のミュウツーツーにの話を聞くことにした
「今何か言ったか?」

258 :ミュウツー ◆MEW2RMUGlU:2006/01/22(日) 22:27
>255
『……』
[眉間に皺を寄せ、普段より渋い顔をして]
『……風邪を引いてしまうだろう』
[と、男に予備のマントを掛ける]

259 :ミュウツー ◆MEW2RMUGlU:2006/01/22(日) 22:29
>257
『いや……お前も、何処か別の場所から来たのか? と訊いたのだ。
私も、此処とは違う、別の場所から来た。
いつの間にか、この場所にいたのだ。何故来てしまったのかは、分からぬ』

260 :リヴリア ◆bb/uc.Crow:2006/01/22(日) 22:30
>255
あなたから見たら、わたしも異世界の存在。
そこの神から力を得て、未来を垣間見ることができる――
なんて言っても無駄でしょうね。
(ここに来るのに結構消費したし、証明のために実践するような余力はちょっと残ってないのよね…)

じゃあ、これ、なんだと思う?
筆跡に見覚えは?
【日記(>120>131)】

かわいそうに、この日記は血まみれのベッドの上にひっそりと置かれてあったわ。
どこのベッドかわかる?
荒れ果てた「ここ」の寄宿舎よ。数十年も時間が経過したかのような、ね。
クスクス…一体この持ち主は、どんな目にあったのかしらねえ?

【研究錬:トイレ】
【アイテム:マンドラゴラ、日記(>120>131)】

261 :以上、自作自演かも。:2006/01/22(日) 22:30
>254
表情を変えた指輪に少し怯む男。
「…そ、そうなのか。で…

>256
ダニ「いいや、油断できないね。近頃はスパイもテロも大胆になっているからな。」
引き抜かれたナイフとドスを持って襲い掛かってきた真島!
ガキンッ!!
後ろに装備していた二本のナイフを抜いてガードした!
「後先は考えるタチでね…手負いじゃあ耐え切れないだろ?」
ガードしたまま真島を押しやっていく!

262 :以上、自作自演かも。:2006/01/22(日) 22:34
【すいません、>254へのミスしました。】

>254
表情を変えた指輪に少し怯む男。
「…そ、そうなのか。で…良かったらその事を詳しく聞きたいんだが。」
「あんたみたいな見かけない連中がさっきから多く見かけるからな。

【次の反応を最後にします。】


263 :鋼牙 ◆1aAfAWMSh2:2006/01/22(日) 22:38
>254
それで?

あぁ・・・そうだな。

ザルバ「魔戒騎士だの、ホラーだの。何も知らない奴に言ってもしょうがないだろ?」

分かっている・・・そうだ。

(男に”ホラー払いの契約書”を見せる)

俺は、害虫駆除の業者のようなものだ。
だから・・・

ザルバ「ここにもその”害虫”がいるかもしれねぇってことでボランティアで来たんだよ。
まぁ、最初は色々と迷ったけどさ。どーやらここがそこみたいだな、うん。」

ザルバ・・・お前何を!?

(急に指輪に聞き耳を立てる鋼牙)

ザルバ「(小さな声で)嘘でも仕方ないだろ?あとでそれなりに取り繕えばいいじゃないか。」

・・・余計なことを。
・・・まぁ、そういうことだ。
で、この施設の隣にあるあの建物(研究棟)は何だ?


264 :太公望 ◆ae4t25KoKw:2006/01/22(日) 22:40
>259
「まぁワシも別の場所から来たから此処についてはさっぱりでのう…此処に来たのもちょっとした事故によるものなのだ」
ある程度此処に来た経緯の説明を行なった

265 :真島吾朗 ◆EIo9BB/nBo:2006/01/22(日) 22:41
>261
(さて…そろそろ応援が来るんとちゃうんか?
 ずらかる準備はしといた方がええな…今なら扉も開いてると思うわ)
【チラッと扉の位置を確認する。】
(まあ、その前にダニエルちゃんだきゃあ手に掛けておくかい)
>後先は考えるタチでね
ほぉ〜兄ちゃん、用意周到やのぉ〜…
【ガチガチと押されながら、徐々に後退していく。】
でもな、よう覚えとくんやなぁ、人舐めきったらアカンでぇ?
まだ足は両足ともご健在やでぇ!!
【急に屈むと、強烈な水面蹴りを放つ】


266 :ミュウツー ◆MEW2RMUGlU:2006/01/22(日) 22:48
>264
『成る程……私も似たようなものだな。気がついたら、一室に倒れていた』
[こちらも同じように説明を行う]
『……さあて……一体、どうしたものか……』

267 :以上、自作自演かも。:2006/01/22(日) 22:49
>257-258
2人で話していると…突然緑の閃光が閃き…
辺りがムシムシとした気候になった。
…いつの間にか孤島は始めてきた時の様な荒れた様相になっていた。

>260
リヴリアの話を黙って聞いていた男は口を開いた。
「…とりあえず、アンタがドSってのは分かった。」
「それにその日記の筆跡も俺らしいな。」
「だが、1つだけ穴がある。俺はそんな日記を書いた覚えが無い。」
…男がそこまで言った時…突然、緑の閃光が襲う。
気が付くと、男の姿は消えてトイレは朽ち果て、荒れた状態になった。

268 :以上、自作自演かも。:2006/01/22(日) 22:58
>263
「な、なるほど…そ、そうなのか。」
男は聞きなれない言葉にタジタジの様だ。
「あの建物?あそこがさっき言ってた研究をやってる所だ。」
「何でも最近は次元――――
突然、緑の閃光が閃いて辺りの様子が一変する。
男は消えて寄宿舎は人の住めなさそうな廃墟となっていた…。

>265
「グオッ!」
男は怯んで向うに飛ばされる。チャンスだ!…その時緑の閃光が閃いた。
気が付くと男はいなくなり、実験室は元の廃墟のような状態だ。
…ただ1つ男の使っていたナイフが手に残っていた。

269 :現在の状況 ◆OB95qm1S4w:2006/01/22(日) 23:10
【孤島の状況】活動状態→廃墟状態に

【研究棟】
【研究所への道】>241 神山高志 ◆w7COXgen2w
『研究室』>265 真島吾朗 ◆EIo9BB/nBo
『警備室』>123 薔薇のディスト ◆ndRr5dU0sk
『研究棟裏手』>264 ミュウツー ◆MEW2RMUGlU
         >266 太公望 ◆ae4t25KoKw
『男子トイレ』>260 リヴリア ◆bb/uc.Crow

【温室】

【寄宿舎】
>263 鋼牙 ◆1aAfAWMSh2
>162 青葉クゥ ◆8/MtyDeTiY

【ヘリポート】


【次回は来週の土日9時開催予定です。】
【進められる所は進めても構いません。】

270 :ミュウツー ◆MEW2RMUGlU:2006/01/22(日) 23:11
>267
『これは…………来た時と同じ、か』
[辺りを見回し、マントの前を緩める]
『しかし、この島は一体どうなっているのだ?
先ほどまでは雪が降っていたというのに……』

271 :リヴリア ◆bb/uc.Crow:2006/01/23(月) 21:01
>267
そう。なかなかに適切な表現ありがとう。
よく「邪悪だ」と言われてるけど、それもまた新鮮… ――っ!!


これは、また…? 緑色の?
…まだまだ物足りなかったって言うのに、気がきかないわね、まったくもう。

これでまた無人…いえ、人ではない何かがいる空間になったわけね。
これはこれで好都合。
なんといっても見張りなしでどこも調べ放題なのは大きいわ。
早速今まで行けなかった怪しそうなところ、見て回らないと。

そういえばバイクとかいうので先に行ったはずの彼はどこにいるのかしら。
ねえ、誰かいる!? ねえ?

【研究錬:廊下】
【アイテム:マンドラゴラ、日記(>120>131)】

272 :鋼牙 ◆1aAfAWMSh2:2006/01/23(月) 22:26
>268
「あの建物?あそこがさっき言ってた研究をやってる所だ。」
「何でも最近は次元――――

次元?・・・おい、次元の何だ!?おい!!


(閃光が瞬き、一瞬で周りの景観が一変した。先程とはまったく違う、荒れ果てた屋内。
閃光に目を奪われ、その瞬間を見逃した鋼牙の目の前に異様な景色が広がっている。)

・・・さっきの緑の光。あれは・・・

ザルバ「俺達がここに来たときに見た、あの光に似ているな。」

何が何なのかさっぱり分からん・・・さっきまでの綺麗な部屋が。
何故こんな状況に・・・先程の雪もそうだ。

ザルバ「何か・・・人の力では及ばない、とてつもないモノがうごめいているのかもな。
   そう、魔界のバケモノのような連中がな。」

(床の誇りを指で拭う鋼牙・・・先程まで綺麗に磨かれていた床と同じ場所とは思えない。)

さっきの男・・・次元がどうとか言ってたな。
俺達がここに飛ばされてきた原因もそれに関係しているのかもしれない。
それに、先程の雪と今の光・・・・そして奴が言っていた「見かけない連中」。

ザルバ「つまり・・・俺達と同じ”迷子ちゃん”か。」

あぁ・・・見過ごせないな。嫌な予感がする。
とりあえずはこの施設を調べるぞ。その次に隣の施設だ。

【現在地 寄宿舎】






273 :以上、自作自演かも。:2006/01/24(火) 22:11
>264,>270
さっきまでの雪は跡形も無くなり、元のムシムシした気候へ戻っている。
ここは海岸付近のようだ。少し進めば海が見渡せるだろう。
…と、いきなり2人の近くに緑の閃光が閃き、
さっきの殴られた男が倒れたまま現れた。…幸いにも息をしているようだ。

>271
廊下に声が響き渡るものの、呼びかけに答える者はいないようだ。
この建物も寄宿舎と同じく荒れ様が酷い。
隣には女子トイレ、そちらへ進むと階段がある。反対側には「電算室」と「研究室」がある模様だ。
(研究室には大きな鉄筋がドアに倒れており、普通の方法では開かないだろう。)

>272
何か腐った様な臭いや、血の臭いが漂う荒れた廊下を進んで行く。
食堂らしい部屋と「休眠室」と書かれた部屋を見つけた。
(休眠室はリヴリアの力により、開かない。)
…休眠室から誰かの話す声が聞こえる。

274 :ウルルラマン:2006/01/24(火) 22:32
ヘヤッ!

275 :鋼牙 ◆1aAfAWMSh2:2006/01/25(水) 01:06
>273
・・・血の臭い。さっきまでとは何もかもが違う。
まるで時代が変わったようだな、何年も。

ザルバ「酷い有様だな、こりゃ。・・お、何か部屋があるぜ。」

(部屋の表札には”休眠室”と薄汚れた見えにくくなった文字で書かれていた、
その近くには食堂”だった”部屋もあるようだが・・)

休眠室・・・こんな場所で昼寝か。
俺なら外で寝た方がマシだな・・・血の匂いよりもこの雰囲気が最悪だ。

ザルバ「そうかぁ?俺はこういうジメジメした場所は結構好きだぜ?」

・・・・・・。
まぁ、いい。そんな事は。
まずはコノ部屋(休眠室)を調べるか。

(ドアノブに手を掛ける鋼牙・・・しかしドアはビクともしない)

鍵でも閉まってるのか?・・・まるで鉄の重石を向こう側から押し付けられて・・・

ザルバ「・・・ちょっと待て。その、ドアから魔術の匂いがするぜ?」

魔術・・・たかがドアを封じるくらいで魔術を使う?
よっぽど何かに切羽詰まる状況だったのか。だが・・・魔術を使ったのは誰だ?

ザルバ「なんで人類の科学の発展の為の研究所に魔術が出てくるんだ?
    こんな場所でそんな術を使える奴がいると思うか?」

迷子・・・か。だとしたら、魔術を使える物は限られる。

ザルバ「魔術師、精霊・・・そして?」

ホラー・・・か。

(休眠室から何かの話し声が聞こえる・・・ドアに聞き耳を立て話の内容を把握しようとする鋼牙)

276 :リヴリア ◆bb/uc.Crow:2006/01/25(水) 20:40
>273
…大声はちょっと迂闊だったかも。
誰もいないっていうことで気が抜けたのね。もっと気をつけないと。

調べ放題なのはいいけど、どこから手をつけたものかしら。
やっぱり研究室?
この電算っていうのはよくわからないけど、こっちも重要そうだわね。

それにしても…人がいなくなったらなったで道が塞がれてるなんて…
人目がない分、「通路」はいくらでも作れるからいいけど。
窓、開かないようなら割らせてもらうしね♥

ひとまず外への出口を探すとしましょうか。研究室には回り込まなきゃ無理だもの。

【研究錬:研究室前】
【アイテム:マンドラゴラ、日記(>120>131)】

277 :岡田以蔵 ◆liNsmWIYQs:2006/01/26(木) 17:52
【名前】 岡田以蔵
【出展】 幕末
【年齢】 26歳
【種族】 人間
【性別】 男
【身長】 180cm
【体重】 75キロ
【初期装備】肥前鍛冶忠吉
【特殊能力】我流鬼突き
【キャラ説明】
 幕末最強の人斬り

278 :以上、自作自演かも。:2006/01/26(木) 22:39
>275
以下の様な会話が聞こえる。少なくとも2人はいるらしい。
「それにしても…ここに留まって何年も立つけど…退屈だな。」
「ああ…ここは時が止まってるようなモンだからな…俺達も年を取らない…いや取れないし。」
「………あの白コートの喋る指輪をはめた男…今頃どうしてるんだろうな…。」

>276
研究所内への窓ガラスは大半が割れているため出入りはたやすそうである。
(一番近いのは研究所の裏手側へ通じる窓。)
…突然、背後から複数の不気味な、そして悲痛な呻き声が聞こえてくる。
「うう…いてえ…首が千切れるぅ…」「だ…誰か…俺のう…でを…もどして…」
「顔が…顔が焼けるぅ!あついよお…」「目…目が…!目があ…!」
後ろから様々な箇所に酷い傷を負ったこの施設の人々がゾンビの様に近づいてきた。
彼らの体は透けているので最早この世のものでは無いのだろう…。

>277
【参加するのなら、最新の「現在の状況」を読んでから現在地を書いてください。】

279 :鋼牙 ◆1aAfAWMSh2:2006/01/26(木) 23:12
>275
(声の主に心当たりがあるのか、不意に幾分か顔が驚いたような表情になる鋼牙)

ザルバ「この声・・・さっきのあいつだろ?急に目の前で消えやがった、あいつだ。
でも、何年だとか、歳を取れないだとか。部屋の中で何言ってやがんだ・・?」

(扉の前をグルグル回りながら、思案する鋼牙。ふと、何かに思いついたように扉の前に立つ)

・・・そうか。先程の光、そしてこの研究所、次元・・・この島ごと時間が移動しているのか。
それも・・・あっという間に。まだ詳しいことは分からないが。
タイムスリップだの、次元だの荒唐無稽に思えるがな。
俺達が”ここ”にいること自体が不思議なことだ。別に驚く事もないだろう。

ザルバ「ま、そうだな・・・でこの部屋の中の奴等。どうするんだよ?相棒。」

(剣を構え低く腰を落とす鋼牙)

開かないなら、この「魔」を斬る事の出来る剣で切り開くだけだ。
「闇」を切り裂き、「光」を照らす。それが「魔戒騎士」だ。

(魔術で封じられた扉に、一閃。鋼牙が斬りかかった)

【現在地 寄宿舎】

280 :リヴリア ◆bb/uc.Crow:2006/01/26(木) 23:39
>278
それにしてもボロくなったものだわ。どこから出ても一緒な感じ。
多分、研究室へも容易に入り込めそう。っと、誰かいるの?

…これは…
幻? それともゴースト?
なんにせよいたずらに関わりたくない現象だわ!
どこからでもさっさと出ないと、どうなるかわかったもんじゃない!

本当、ここはろくでもない研究してたみたいね!
今度会ったらきっちり問い詰めてあげるから覚悟なさい!

【研究錬:研究室前→研究所裏】
【アイテム:マンドラゴラ、日記(>120>131)】

281 :以上、自作自演かも。:2006/01/28(土) 21:07
>279
扉はあっけない程簡単に破られた。
中に立っていたのは…男が2人、だった。いや、男だったものとでも言うべきか。
警備員らしい男は顔の横半分が、白衣の男は縦半分が吹き飛ばされた、
無残な姿となっていた。

>280
研究所の裏手は林になっており、向うに洞窟らしいものが見える。
一方、窓はほとんどが破られているものの、研究室に通じるものは無いらしい。
…建物の下に隙間があり、床下に潜り込めそうだが。

282 :鋼牙 ◆1aAfAWMSh2:2006/01/28(土) 21:24
>281
ザルバ「意外と呆気なかったな・・・って、あの2人・・・ありゃなんだ?」

(無惨な姿へと変わり果てた2人に、鋼牙の顔が歪む。それは哀れみと驚愕が入り混じったように見える)

・・・こいつら、生きているのか?
いや・・・死んでも尚、生きることを・・・

(魔導火を取り出し、2人に向けてかざす鋼牙。緑の炎が2人から邪気を感じ取る)

・・・やはり、この2人はもう人間ではない。
いや、「人間を辞めさせられた」と云うべきか。

(剣を構え、警戒しながら2人に近付く鋼牙)

【現在位置・寄宿舎】


283 :リヴリア ◆bb/uc.Crow:2006/01/28(土) 21:30
>281
問い詰めるとは言っても、あんな状態になってからじゃ無駄そうだし、
生きてる時は時で色々面倒だし。厄介なものだわ。

あら? 向こうに見えるのは洞窟かしら?
空からは見えなかったけれど、また怪しげなポイント発見ってところね。
ま、「今」は警備の厳しそうなこっちを調べたほうが…って…
参ったわねえ…建物があれだけ穴だらけなのに研究室には入れないなんて。

…こんなところにも穴が。

横がダメなら上か、下からとはねぇ…あまり気が進まないけど仕方ないわ。
わたしはね、幻の床を這いずって渡ったこともあるんだから。
これくらい…

【研究錬:研究所裏→床下】
【アイテム:マンドラゴラ、日記(>120>131)】

284 :以上、自作自演かも。:2006/01/28(土) 21:34
>282
2人は体が透けており実体は無いらしい。白衣が口を開く。
「あ、あんたは…この前は世話になったのに…いきなり何をするんだ?」
続いて警備員も口を開く。
「ほっとけ…どうせ俺達はもう傷付く事さえも出来ないんだ。」
「…ああ、そうだな。この姿で永遠に生きるんだから…。」

>283
床下はかなり暗くなっており、鼠があちこちをうろついている。
…突然、後ろから体長5m以上はあろうかという大蜘蛛が追いかけてきた!

285 :鋼牙 ◆1aAfAWMSh2:2006/01/28(土) 21:50
>284
ザルバ「どーするんだ?こいつら・・・ホラーってワケじゃなさそうだが。」

・・・どうもこうもない。

(剣を収め、2人の前に立つ鋼牙。その体からは異常なまでの”殺気”が伺える。
彼もまた、”人ならざる者”と思えるほどだ)

お前達に聞く。あれから・・・ここで何が起きた?その永遠の姿・・・誰が与えた?

ザルバ「・・・辛いだろ?永遠の命なんてな。」

【現在位置・寄宿舎】

286 :ミュウツー ◆MEW2RMUGlU:2006/01/28(土) 22:02
>273
『お前は……ッ、大丈夫か!?』
[思わず、倒れた男の肩を揺する]
『此方の世界にお前も来たのか?』

287 :リヴリア ◆bb/uc.Crow:2006/01/28(土) 22:05
>284
こんな狭いところでもたもたしていられないわ。

ちょっと! こんな時にあんなモンスターなんて反則よ!?
もう、最悪じゃないの!
入る前に防御魔法でもかけておくんだったわ!

とにかく大急ぎで逃げるわよ!
出口じゃなくても、広いところまで!

【研究錬:研究所床下】
【アイテム:マンドラゴラ、日記(>120>131)】

288 :以上、自作自演かも。:2006/01/28(土) 22:09
>285
「…俺達はこの研究所に働いていたんだが…ある日あんたを含めて見た事の無い様な連中が現れた。」
「その連中はここが壊滅したと言ったんだが…誰も信じなかった。」
「それからは…悪夢だ。研究所には見たことの無い化け物が現れて…俺達はそれにやられたんだ。」
…突然、2人が苦しみ出す。
「う…お…だ、ダメ…だ。もう…限界、…が来た。」

>286
男はゆっくりと立ち上がり、ミュウツーと太公望を見据える。

「…やあ、元気?涼しそうな格好だね。僕なんてこんな厚着でさあ…うらやましいよ。あはは。」

>287
蜘蛛はかなりのスピードで追いかけてくる。
と、その時…建物へ通じる大穴があった!
しかし、同時に蜘蛛もかなりの距離を詰めてきている!

289 :真島吾朗 ◆EIo9BB/nBo:2006/01/28(土) 22:15
>268
よしっ今がチャンスや!!…
(と身を翻した瞬間、緑の閃光が走る。)
くっ、閃光弾…油断してもうた!?

ん…いや、違う…こりゃあ。
(相手の衝撃が来ないのを不審に思うと周囲を見回した。
 そこに広がるのは進入してきた時の風景だった)
あらら・・・こりゃおかしいで。
入ってきた当初の風景やないか…ワシ、夢でも見てたんとちゃうんか?
(しかし手元にあった相手のナイフ、そして腕に負った傷を見つけハッとなる。)

どうやら…夢やない見たいやな。ケッタイなモンじゃのぉ…
ワシャ確かにダニエルちゃんと殺し合いをしておったのに、気が付けばまた廃墟…
何がおこっとるんか?

イや・・・考えるよか先ずは脱出やな。
ここぁもう飽きるほど見たからのぉ、外の新鮮な空気でも吸いたいわ
(ドアに手を掛ける)

290 :リヴリア ◆bb/uc.Crow:2006/01/28(土) 22:15
>288
あとちょっと!
せめて、立ち上がれるところまで!

【研究錬:研究所床下】
【アイテム:マンドラゴラ、日記(>120>131)】

291 :鋼牙 ◆1aAfAWMSh2:2006/01/28(土) 22:21
>288
ザルバ「おい!!どうしたんだよ、お前等!!限界って・・・」

(2人の異変に身構え居合い抜きの体勢になる鋼牙。その目は既に”狩る者”と化している)

お前達・・・「苦痛」から解放されたいか?
俺は「闇」に生まれ「闇」を切り裂くのが使命・・・魔戒剣に切れないものなどない。

(真紅の細剣”魔戒剣”を抜き、2人に向け刃を突き立てる鋼牙)

魔戒剣・・・魔戒騎士が使用する特殊な剣。通常では斬る事が出来ないモノでも
      切り裂く事が出来る特殊な金属を使用している。

292 :以上、自作自演かも。:2006/01/28(土) 22:22
>289
相変わらず、ドアは開かない…。
しかし、さっきの衝撃か床下に通じる穴が開いている。

>290
蜘蛛は切りかかってきたが間一髪、上へ逃げられたらしい。
穴の大きさでは蜘蛛は中へ入って来られないだろう。
出た所は膨大な量の本があるのを見ると図書室らしい。
(…蜘蛛の爪がかすった所から毒が入ってきている。)

293 :リヴリア ◆bb/uc.Crow:2006/01/28(土) 22:32
>292
はぁ…はぁ…
痛っ…やられた、みたいね…
応急手当くらいの心得はあっても、治癒はできないし…
傷口が熱い…まさか、毒?
これはまずいわ…

せっかく核心にせまりそうなのに。
どこかに、薬か何かあればいいんだけど。
悔しいけど本はひとまず置いておくしか…

【研究錬:図書室】
【アイテム:マンドラゴラ、日記(>120>131)】

294 :ミュウツー ◆MEW2RMUGlU:2006/01/28(土) 22:36
>288
『……一体何が起こったのだ?』
[そう、なるべく穏やかに男に問いかける]
『この場に来てから、おかしな出来事ばかりでな……一体どうなっているのだ、この場所は』

295 :真島吾朗 ◆EIo9BB/nBo:2006/01/28(土) 22:37
>292
(ガチャリガチャリとドアを動かしてみるも手応えは無かった。
 溜息をつきつつ、頭に手を当てて暫しの考察)
う〜ん・・・開かへんのぉ。
困ったわ、エラァ困った…押しても引いてもビクともせんやないか。
ああ〜なんか腹立って来たのぉ〜…
このぉ!アホンダラぁぁぁ!!!(ドガッとドアを殴りつける)

はぁー…スッキリしたわ。
(無意味な行動だが、あくまでストレス発散の一環らしい。
 これで気分一新、新たな事に清清しい気持ちで取り込めると本人談。…意味不明である
 しかし暫く考察していると、ある事に気が付いた。)

なるほどな、ドアちゅー固定観念から離れりゃあええんや。さすがワシじゃ!
(ぶっちゃけ遅すぎである。)
で、他に脱出口はあらへんのかい?

んあ…なんやこの穴ぁ?ワシが来た時ぁ空いてなかったで?
(と…しばらく部屋を見回すと穴を見つけた。興味心身に近づく真島の兄さん)

まあええ、これも天のお告げやろうな。
ほな、お言葉に甘えて、行かせて貰いますわ。
よっこらしょっと…
(穴へ潜り込む)

296 :以上、自作自演かも。:2006/01/28(土) 22:40
>291
「俺達…は…一度死んで…こんな…幽霊みたいな…状態になって…あんた達と話す事ができ…た。」
「…だが、こういう…状態は…長く…続かない…エネルギー…みたいなのが無く…なると」
「もう…自我…も保てなく…なる…そして…本当の死が…いや…それ以上に残酷な事が…起こる。」
「他の仲間…も皆、…そうなx…t」
言葉を振り絞る様に言った後、男達はゾンビの様に近付いてきた…。
呻き声をあげながら、真の亡者となって…。

>293
毒は焼け付くように傷む…。
図書室は専門的な科学書が多くある。中には相当古い書物もあるようだが…。
【ドンッ】
何かが肩に当たった。…それは天井にぶら下げられた5つの古い死体だった。
ただの死体でなく、全身の生皮を剥がれている。
…LV1と書かれたカードキーが死体の下に落ちている。

>294
「え?おかしな出来事?そんなの覚えが無いなあ。」
「そんな事より君誰?ちなみに僕の名前は…何だっけ?忘れちゃった、テヘ」
…男はあからさまに様子がおかしい。

【この反応を最後にします。明日は同時刻に開始予定です。】


297 :以上、自作自演かも。:2006/01/28(土) 22:43
【と、来てましたね。ではこれを最後にします。】

>295
床下はorzの姿勢で無いと通れないようだ。
あちこちに鼠や蜘蛛等の虫が群がっている。
…図書室方面に体長5mの大蜘蛛が見える。幸い、こちらに気づいていないが…。

298 :鋼牙 ◆1aAfAWMSh2:2006/01/28(土) 22:53
>296
(亡者となった”人だったモノ”が鋼牙に襲い掛かる。寸でのところで2人の
突進を避ける鋼牙)


ザルバ「・・・ありゃありゃ、こりゃ〜やるしかないよな?
    早いとこ、こいつ等を地獄から解放してやろうぜ。」

・・・俺の前に立つなら”狩る”。それだけだ。

(真紅の剣を鞘から引く抜き、亡者目掛けて居合い抜き一閃。
剣先の余りの速さに周囲に風が巻き起こる)


299 :草加雅人 ◆QVSDPbENck:2006/01/28(土) 23:55
【研究棟の一室、1人の青年が仰向けになって倒れている。目を覚ます青年。】

ん・・・ここは?・・・どこかな?
俺は・・・どうしてここに?いや、分からないな。
汚い部屋だな、匂いも酷い。クソ、どうして俺がこんな目に合わなきゃいけない。


300 :草加雅人 ◆QVSDPbENck:2006/01/29(日) 00:01
【名前】 草加雅人
【出展】 仮面ライダー (ファイズ)
【年齢】 21歳
【種族】 人間
【性別】 ♂
【身長】 183cm
【体重】 66kg
【初期装備】 カイザギア、ギアケース
【所持品】 飲みかけのミネラルウォーター
【特殊能力】ギアへの適応能力
【キャラ説明】 カイザギアでカイザへと変身することの出来る適応者。普段は実直な青年を演じているが、
その素顔は冷酷かつ残忍。自分が生き残る為ならば、他人の犠牲をも厭わない。


301 :リヴリア ◆bb/uc.Crow:2006/01/29(日) 20:37
>296
ううっ…きついわね、さすがに…

じっくり見ている暇はないから「時」とか「空間」っぽいタイトルがある本、
いくつか持っていくわ。
【ドンッ】
…何よこれ!
死体?
…モンスターや、災害とはまた違う、この…
知能があるものが、やったのね…気が抜けないったら…

あら、これは?
カード? 何に使うか知らないけど、一応持っておきましょうか。

くっ…研究室まで調べる余裕はちょっとないわ…
また下を通るしかないのかしら?
ここに他の出口は?

【研究錬:図書室】
【アイテム:マンドラゴラ、日記(>120>131)本(>296)カードキーLv1】

302 :以上、自作自演かも。:2006/01/29(日) 21:07
>298
斬られた男たちは煙が散る様に消えてしまい、
辺りには静寂が包んだ…

>299
様々な机やパソコンらしい物があるが、
どれも酷く壊れていたり、汚れている…。

>301
部屋の出口らしい、両開きのドアがある。
自動ドアだったらしいが半開きのまま止まっている…。
本は「時をかける少女」、「空間プロデューサー、語る」等がある。
(もちろん、これ以外にもちゃんとした本はあるみたいだ。)

303 :鋼牙 ◆1aAfAWMSh2:2006/01/29(日) 21:16
>298
・・・・・!?

ザルバ「どうやら、トンズラされちまったみたいだな。」

・・・だが、これで分かった。俺が感じていた「邪悪な気」。
間違いないようだ。
この施設には他に目星は無さそうだな・・・次に行くか。

ザルバ「そうだな、次って言えば・・・」

向かいの「研究施設」だ。
・・・行くぞ。

【寄宿舎→研究棟へ移動】

304 :リヴリア ◆bb/uc.Crow:2006/01/29(日) 21:17
>302
物語のような本は除外除外、っと。
ざっと見て資料のようなものだけに絞らないと。
…こんな体力ではたいして持ち歩けないもの。
だいたい、わたしが読んでわかるかどうか怪しいわ…

向こうに出口らしいものが見えるけれど…どうして少ししか開いてないのかしら?
この辺りの部屋は通路がふさがれて孤立してるみたい…
あっちに行くにしても、地下を戻るにしても、安全とは言いがたいわね、これは。

まだ、地下に蜘蛛はいるかしら…?

【研究錬:図書室】
【アイテム:マンドラゴラ、日記(>120>131)本(>296)カードキーLv1】

305 :以上、自作自演かも。:2006/01/29(日) 21:24
>303
研究棟の入り口はガラスのドアが割れて受付が見える。
(受付には『魔法瓶にジャムを入れて、貴様それでも軍人か!』という張り紙がある。)
受付の向うには『警備室』と『保管室』があるみたいだ。

>304
向うに見える出口付近は特に不穏な気配、邪気は無い。
穴の方はまだオオクモが見張っている…。
…ふと出口のドアにどこかで見たような人型のモヤモヤが通りかかったみたいだが…。

306 :鋼牙 ◆1aAfAWMSh2:2006/01/29(日) 21:29
>303
ザルバ「ここも、どうやら中身はさっきと同じみたいだな。」

・・・あぁ、先程見に来た時はしてまったく違う。まるで廃墟だな。

(入り口の前に立ち、張り紙を横目で見ながら施設に入っていく)

・・・魔法瓶にジャムか。確かに軍人らしくは無いな。

ザルバ「2つ部屋があるみたいだぜ。さぁ、どうする?」

どうもこうもない・・・1つずつ潰していくしかないだろ。

(警備室に向かう)



307 :リヴリア ◆bb/uc.Crow:2006/01/29(日) 21:32
>305
しつっこいわねえ、この蜘蛛ったら。
こっちはおかげで大変な目にあっているって言うのに。

仕方ないわ、体に負担にならない方向でいきましょ…
これで向こうの出口が行き止まりだったりしたらお笑いだけどね…
…ん、また、妙な影が…?
でもあれはどこかで… …ゴーストやスペクターじゃないことを祈るわ。

追いかけるくらいの余力は、まだあるしね…
話せるようならラッキー、くらいの気持ちで追いかけてみるわ。

【研究錬:図書室→図書室出口】
【アイテム:マンドラゴラ、日記(>120>131)本(>296)カードキーLv1】

308 :以上、自作自演かも。:2006/01/29(日) 21:42
>306
中は荒らされており、モニターも故障し全く使い物にならない。
床にはハエのたかっている防寒着の男の死体が横たわっている…。
他には仮眠用のベッドと壊れたロッカーがある。
中に入っているのは警備員のユニフォームだ。防寒着もある。
もう1つに入っていたのはイサカM37ソウドオフ(散弾銃)が一丁入っていた。

>307
廊下に出ると、さっきの研究室があった所と同じ廊下のようだ。
さっきの影はいなくなってしまっている…。
近くに非常用に使われる階段と故障したエレベーターがある。
建物は二階建てだったらしい。

309 :リヴリア ◆bb/uc.Crow:2006/01/29(日) 21:48
>308
これは、戻ってきたのかしら?
地下に入っただけ損したってことじゃないの…もう…

あの「*ひとかげ?」も見失っちゃったし。
とりあえず探索は中止ね、この毒を何とかしなくちゃ。
ここにはそれらしい部屋あるかしら。
なかったら寄宿舎あたりを探すしかないけれど。

…できるなら、戻って欲しいものね。
少なくとも生きてる人がいる設備で治療したいもの…

【研究錬:一階廊下】
【アイテム:マンドラゴラ、日記(>120>131)本(>296)カードキーLv1】

310 :鋼牙 ◆1aAfAWMSh2:2006/01/29(日) 21:48
>308
死体・・・か。死んでから随分と立っているようだ。

ザルバ「おいおい・・・こりゃ生存者は絶望的かもな。

壊れたモニターに・・・これは武器か。
銃・・・とりあえずは貰っておこう。
他に目に付く物は無いか・・・出るぞ。

ザルバ「でも、いいのかよ?魔戒騎士が銃なんて使って。」

いずれ必要になるかもしれないだろ?物は使いようだ。


311 :草加雅人 ◆QVSDPbENck:2006/01/29(日) 21:57
>299
汚い部屋だな・・・嫌な感じだ。
どうして俺がこんなところに?思い出せない・・・クソ。

とにかく部屋を出よう。

【研究棟:1階廊下】

312 :以上、自作自演かも。:2006/01/29(日) 22:03
>309
今後の動向を迷っていると何やら後ろから声が…。
「…また…会ったな、リヴリア。俺の事…思い出したか?」
…どうやらあの金髪研究員の霊らしい。
「どうしたんだ?様子がおかしいぞ。」

>310
…警備室の向かいには『保管室』が有る模様だ。
しかし入ろうとした時、受付方面から雄叫びが聞こえてきた。
青い鱗をしたドラゴンが現れてこちらへ襲い掛かってきた!
異世界の怪物はこの近代的な研究所には不釣合いな存在なのだが…。

>311
廊下はかなり荒らされておりあちこちに破片に血痕、銃痕等が見られる。
向うには>310と異形の怪物が見えるようだが…。

313 :鋼牙 ◆1aAfAWMSh2:2006/01/29(日) 22:08
>310

・・・ッ!!

ザルバ「な・・・なんだこいつは!?」

奴等が言っていた「バケモノ」だろう・・・龍?
狭い場所で戦うのは不利だ・・・場所を変えるぞ。

(ドラゴンを上手く誘導しながらリヴリアや草加がいる1階廊下へと移動する鋼牙)

ザルバ「まったく、こりゃ不思議の国のアリスだな。」

・・・そんなに可愛いもんじゃない。

314 :リヴリア ◆bb/uc.Crow:2006/01/29(日) 22:14
>312
よく、会うじゃないの…
久しぶり、と言ったほうがいいかしら…
わたしにとっては、ついさっきまで話していたんだけれど、ね。

思い出したといえば、思い出したかもね。
もっとも、わたしの時間は、トイレで話した時点から進んでいないけれど。

そして様子がおかしいのは、お互い様。
わたしはその後色々あってね。
ちょっとしたステータス異常にかかってるわけよ。
…どうしてこんなところに5mもの大蜘蛛がいたのかしらね?
しかも、毒まで持っているような。

…なんてね。
今は謎解きは中止。さっさと、この毒をなんとかしなきゃ…

【研究錬:一階廊下】
【アイテム:マンドラゴラ、日記(>120>131)本(>296)カードキーLv1】

315 :以上、自作自演かも。:2006/01/29(日) 22:22
>313
ドラゴンはその場から大きな動きを見せなかったが、
巨大な口を開き、青い炎を吐き出してきた!
※廊下は狭いが曲がり角や別の部屋が見える。

>314
「毒を持った大蜘蛛…あの日も見かけていたな…それに仲間が何人かやられた…。」
「なんであの日に化け物が現れたのかは何となく見当が付いているが…。」
「それの毒なら…どこかに血清があったはずなんだが…悪いがうろ覚えなんだ、すまない…。」
「たしかこの近くにあったと思うんだが…あったとしても使える状態にあるか…。」

【今回のこちらの反応はこれで最後です。】

316 :以上、自作自演かも。:2006/01/29(日) 22:25
【孤島の状況】廃墟状態

【研究棟】
【研究所への道】>241 神山高志 ◆w7COXgen2w
『研究室→床下』>295 真島吾朗 ◆EIo9BB/nBo
『警備室』>123 薔薇のディスト ◆ndRr5dU0sk
『警備室前廊下』>313 鋼牙 ◆1aAfAWMSh2
『研究棟裏手』>264 ミュウツー ◆MEW2RMUGlU
         >266 太公望 ◆ae4t25KoKw
『研究室前廊下』>314 リヴリア ◆bb/uc.Crow

【温室】

【寄宿舎】
>162 青葉クゥ ◆8/MtyDeTiY

【ヘリポート】

【次回は次の土日9時開催予定です。】
【進められる所は進めても構いません。】
【意見等のある方は避難所までお願いします。】

317 :現在の状況 ◆OB95qm1S4w:2006/01/29(日) 22:29
【ミスがあったので訂正します。大変失礼しました。】

【孤島の状況】廃墟状態

【研究棟】
【研究所への道】>241 神山高志 ◆w7COXgen2w
『研究室→床下』>295 真島吾朗 ◆EIo9BB/nBo
『警備室』>123 薔薇のディスト ◆ndRr5dU0sk
『警備室前廊下』>313 鋼牙 ◆1aAfAWMSh2
『研究棟裏手』>294 ミュウツー ◆MEW2RMUGlU
         >264 太公望 ◆ae4t25KoKw
『研究室前廊下』>314 リヴリア ◆bb/uc.Crow

【温室】

【寄宿舎】
>162 青葉クゥ ◆8/MtyDeTiY

【ヘリポート】


318 :リヴリア ◆bb/uc.Crow:2006/01/29(日) 23:52
>315
別に謝ることないわ。
(……「ああ」なってないだけでもまだマシな方よね)
(多分彼も、さっき遭遇した死霊と同じもの。どうしてまだ自我が残っているのかわからないけど)

あなたの言うあの日…
わたしはそこに戻れるかもしれない。
さっきまでそれが始まる前の時間にいたのだもの。
血清のことを教えてくれた代わりに、なんとかしてあげなくもないわ。

そういうわけで、ついている見当、聞けるうちに聞いておきましょうか。
おそらくは、それをどうにかすればいいのよ。

予知した未来がすべてではない――行動によって未来が変化するのは当たり前のこと。
この時間と空間の歪んだ未来など変えてみせようじゃないの。
時を解明する「影の部族」の誇りとしてね。

わたしにまかせなさい♥

319 :鋼牙 ◆1aAfAWMSh2:2006/01/30(月) 22:11
>315
(炎が廊下を覆う寸前、身を翻した鋼牙は曲がり角へとその身を移す)

ザルバ「こりゃ、ホラーよりも厄介かもしれないな。御伽話でしか聞いたことのない化け物が出てくるなんてよ。」

・・・”鎧”を使うしかないか。生身で戦うと言っても限度がある・・・今のままじゃいずれ焼き殺されるのがオチだ。

ザルバ「そうだな・・・使うしかないだろ、あれを。」

(今にも曲がり角を抜け、ドラゴンが咆哮を上げ迫ってくる。鋼牙は剣を天に向ける・・・すると、
天空から白い輪が現れ鋼牙に”牙狼”としての力を授けようとする・・・が)

・・・何!?

ザルバ「鎧が・・・召還出来ない!?」

(白い輪は何かの次元に妨害されるかのように、その動きを止めてしまった)

・・・この部屋に巣食うバケモノの仕業か・・いや。

ザルバ「絶対絶命だな」





320 :ファイズ(乾巧) ◆QNHK/y7xR2:2006/02/01(水) 13:37
(島の施設、おそらくは研究所だろう。暗闇の中、不気味な怪物が蠢く。
そして、それに対峙する”銀色の戦士”)

「5・5・3・2・ENTER・・・・エクシードチャージ」

(無機質な音声が響く、次の瞬間。銀色の戦士から放たれた一撃が怪物を貫く・・・赤い閃光)

「・・・ふぅ。」

(怪物を倒した銀色の戦士。体から赤いフォトンの光を放ちながら暗闇の中に佇んでいる・・・)



321 :以上、自作自演かも。:2006/02/01(水) 23:22
>318
「ああ…それは頼もしいな…。…だが手遅れかもしれない。」
「どうも…あんたやここに迷い込んだ奴らが行き来してるここの時間軸は1つらしい…。」
「つまり…細かな事柄が変えられても、全体的な流れは全く変わらない…ここが壊滅するのは避けられない…。」
「…思えば時や次元を操ろうとするなんて…時の流れに逆らうなんて…何と馬鹿げた事なんだ…。」
霊の影はうつむき加減になっていたが…>315の獣の雄叫びに顔を上げる。
「おい…あの声…俺はともかく…あんたはヤバイんじゃないか?」

>319
ドラゴンは曲がり角から現れて立ちはだかる。
走り出すと巨大な口を開き、噛み付こうとする!
しかし…白い輪もまた動きを開始した。…鎧が先か、牙が先か…?

>320
辺りはあらゆる物が破壊され、血や弾痕でかなり荒れた模様を見せている。
時折化け物が出現しているようだが…。
何やらどこかで戦闘(>315)が行われている音が聞こえてくる…。

322 :リヴリア ◆bb/uc.Crow:2006/02/02(木) 22:16
>321
あら、馬鹿げている?
…かつて神が定めた……いえ、今は長話してる場合じゃないわね…
(立ってるのも、つらくなってきたもの…)

わたしも…急がなきゃならないし、いつ、『向こう』に戻るか知れない…
最初に異変があった場所だけ教えてくれる?
…そうね、わからなかったらあなたが襲われたところでもいいわ。

それで…声?
……また、何かいるってことね… …こんな時に!

(…戦闘、したとしてどれくらい持つか… とんだ災難だわ…)

323 :鋼牙 ◆1aAfAWMSh2:2006/02/03(金) 00:29
>321
ザルバ「・・・鋼牙ぁ!!」

(龍の牙は、鋼牙の右腕に噛み付き・・・)

・・・・・・・。

ザルバ「・・・何!?」

(次の瞬間、鋼牙の右腕が黄金に輝きながら龍の牙を押しのける。
瞬時に、廊下を数メール程片手で投げ飛ばされる龍
龍が鋼牙に噛み付く寸前、鎧”ソウルメタル”が召還されたのだ)

ザルバ「危機一髪、って奴だな。鋼牙・・・いや、”牙狼”」

・・・この鎧を傷付けるには、お前の牙では弱過ぎる。
行くぞ。

(黄金の鎧が鋼牙を包み込んでいく・・・・黄金の騎士、魔戒最強の称号を持つ剣士が現れた。
顔には狼を模した彫刻、そして右手には強大な剣。巨大な龍にすら劣らぬその気迫と殺気が辺りを包む)


”ソウルメタル”牙狼の鎧
月の満ち欠けで比重が変化し、扱う者の心や感情に共鳴するという不思議な性質。
そのため、刀身に自らの姿を映すことは危険を伴う。


324 :ミュウツー ◆MEW2RMUGlU:2006/02/04(土) 21:59
>296
『覚えていないのならいい。私も、此処へ来てからの記憶が曖昧だからな……』
[ため息を吐き、空を見上げる]
『……まあいい。すまないな、混乱させてしまって。
自分のことすらも覚えていないお前に、こんなことを訊くのは酷のようだ。
私は私で真相を探るとしよう』
[そう言い残すと男の下から離れ]
『…………強い殺気を感じるな。あちらからか……』
[再び研究棟へと入っていった]

【現在位置 研究棟裏手→研究棟内部】

325 :以上、自作自演かも。:2006/02/04(土) 22:01
>322
「異変が起きた場所…それが…どこだか特定出来なかった。」
「最初は洞窟方面かと思ったんだが…皆あちこちで化け物を見かけたらしい…。」
「俺が襲われた場所?…悪い、良く思い出せないんだ…。」

>323
ドラゴンは一旦、距離を取り様子を伺う様な顔をしている。
【グルルル…ゴアアアッ!!!】
そして再び火炎を繰り出してきた!

326 :以上、自作自演かも。:2006/02/04(土) 22:08
>324
壊れた窓から入るとかなり荒れた研究所の廊下だ。
何やらどこからか戦いの音がする…>323。

「ねえねえ、もしかして探検かい?いいなあ、僕も入れてよ!」
…さっきの記憶喪失らしい警備員の男だった。

327 :鋼牙 ◆1aAfAWMSh2:2006/02/04(土) 22:14
>325
・・・・・・。

(炎が鋼牙に迫る中、無謀にも見える行動を見せる。
龍が吐く炎のど真ん中を悠然と突き進んで行く金色の騎士・・・)

ザルバ「・・・これなら”大丈夫”だな。」

(鉄をも溶かすであろう灼熱の火炎、だが炎は金色の鎧に弾かれる様に
打ち払われていく。魔戒最高位の剣”牙狼剣”の鞘を抜きながら、炎の中を歩いていく牙狼)

この鎧は、魔戒騎士の”誇り”。お前に焼かれる程、脆くはない・・・・!!

(静かに闘志を燃やす鋼の騎士。火炎の道を歩き終えた騎士。
龍の目前、目の前に居た筈の彼は一瞬その姿を消したかに見える・・・
だが、その刹那。背後に回り込んだ騎士の強烈な一撃が龍の尻尾に斬りかかる!!)

328 :ミュウツー ◆MEW2RMUGlU:2006/02/04(土) 22:18
>326
『この音……誰かが戦闘中か。……ほのおポケモンか、それに類するものか……』
[聞こえる音で状況を分析しようとするが]
『……お前か。此処から先は危険だ。
命の保障は出来ぬぞ。お前のような生身の人間は特にな。
だから、己の事を思い出すまでは、安全な場所で待機していろ。
私は奥の様子を見に行く』

329 :リヴリア ◆bb/uc.Crow:2006/02/04(土) 22:20
>325
そう。思い出せないのなら、また別の手段をとるまでだわ。
(…異変が始まってから忠告しても遅いってわけね…)

ずいぶんと派手に物音がしてきたわね…
しかも、わたしがこれから調べなきゃいけないあたりに…ね…
ここは…やり過ごすよりも……倒してしまった方がいいかしら…?
相手が『何』かによるけれど…

いつでも逃げられるよう、<レイヴンウィング>発動しておきましょ…

【研究錬:一階廊下】
【アイテム:マンドラゴラ、日記(>120>131)本(>296)カードキーLv1】
【レイヴンウィング発動中】

【ここから玄関の方に向かおうと思うんだけど、誰かいるかしら?】

330 :以上、自作自演かも。:2006/02/04(土) 22:42
>327
【ザシュウッ!!ギャアアアアッ!】
ドラゴンは尻尾を切られ悲鳴を上げる。
折られた尻尾は血を撒き散らして、地面に落ちる。
…とその時…再び緑の閃光が閃いて…ドラゴンは尻尾を残して消え失せた。
研究所はまた元の、活動していた頃に戻ったのだ。

>328
戦いの音はかなり近いらしい。曲がり角から音が聞こえてきた
しかし…再び、緑の閃光が閃き、研究所は元の活動状態になった。
そして男もいなくなってしまう。

>329
【玄関方面に進むと今いる2人に鉢合わせます。】
「…そうか…毒の事だけど…気をつけろよ。」
その時緑の閃光が閃き、研究所は元の様相へ戻る。
「…あれ、君は…昨日のか。また来たのか?それにしても随分と神出鬼没だな。」
皮肉混じりの口調で言ったのはさっきの金髪研究員だった。

331 :リヴリア ◆bb/uc.Crow:2006/02/04(土) 22:54
>330
…気をつけろ、ですって?
これ以上一体何が――

…まったく、いつも、これからってタイミングで…
でもモンスターも消えた感じだし…飛んで逃げる必要もなくなったのよね…
今のうちに治療しないと…だわ…

「…あれ、君は…昨日のか」

…昨日、の?
(もう一日経過した、というべきなのか…戻ったのがそこなのか……ああもう)

そう、ね。唐突なのはいつものことよ…ところで蜘蛛の毒に当てられて今ちょっときついのよ…
どこかに解毒剤はないかしら?

【研究錬:一階廊下】
【アイテム:マンドラゴラ、日記(>120>131)本(>296)カードキーLv1】
【レイヴンウィング発動中…時間的には次くらいで解除ね】

【移動はキャンセルってとこね】

332 :鋼牙 ◆1aAfAWMSh2:2006/02/04(土) 22:55
>330
・・・ガルァァァ!!!!!

【猛る獣の雄叫びを挙げながら、龍にトドメの一撃を見舞おうとするが・・・】

ザルバ「・・・何だ!?こいつはもしかして・・・」

【その瞬間・・・緑の閃光が。辺りは”過去”へとその姿を変えた。
綺麗な廊下には不自然な”龍の尾”だけが残っている】

・・・なるほどな。相手はこの施設のバケモノだけでは無さそうだ。
相手は・・・時間。いや、それ以上の者か。
と、いう事は・・・元の時代へと戻った、という事だな。
先程の部屋を調べるか・・・それにしてもいい狩りだった。

【廊下→保管庫】

333 :ミュウツー ◆MEW2RMUGlU:2006/02/04(土) 22:59
>330
『……また、か。こう何度も繰り返されると、此方の気が如何にかしてしまいそうだ……』
[軽く頭を振り気を紛らわせると、気を引き締め曲がり角を曲がる]

334 :以上、自作自演かも。:2006/02/04(土) 23:17
>331
「毒…?いや、そんな事よりだな、こんな所で何をしている?」
「大体…ここの事に探りを入れている目的は何だ?」

>332
保管庫内に入ると明かりが灯り、内部の様相を映し出した。
中に保管されていたのは様々なアイテムだった。
銀の剣…近未来の拳銃…異世界のテクノロジー…かなり古代の物とおぼしき物もある。
どれもケースに入れられて厳重に保管されていた。
中には自分にとって見覚えがある物も…。

>333
曲がり角を曲がると…警備室と保管室のある廊下に出た。
保管室の前には切れたドラゴンの尾が転がっている…。
…突然、警備室のドアが開く!

【現在、研究所は活動状態です。】
【今回はここで落ちます。】

335 :真島吾朗 ◆EIo9BB/nBo:2006/02/04(土) 23:21
>297
【狭い床下をorzと妥協の姿勢で行ったり来たり戻ったり。】
なんや……随分と狭いやないかい。
まるでコソ泥やなぁ・・・
こないな場所こないな格好で通るのは性に合わんわ。

随分と暗い上に臭いもええとは言えへん…。
まったく清掃業者くらい呼べや!アスベストなんて張ってあったらどないすんねん!

…ってココはアスベスト張るところちゃうわな。
アカンなぁ、しかもネタがエラァ不謹慎やないかい。
もうチョイ反省せなアカンわ。
【物々文句言いながらも一人ツッコミでやたら賑やかな真島の兄さん
 しかし目の前に巨大クモを見つけ動きがピタリと止まる。】

……
【巨大なクモと目を合わせる真島の兄さん、しばしの沈黙】
カチャリ(ポケットに手を突っ込む音)
ごそごそ(ポケットを漁る音)
スチャ(ポケットから先程のダニエルのナイフを取り出し構える音)
…ん?ちょっと待てや(ゴシゴシと顔をこする音)

うん夢や無い。(蔓延の笑顔)

なんでこないにデカイ蜘蛛がおんねん!!!
【かなり長い前振りの後、
 理不尽な何かに怒り、構えたナイフをそのまま巨大蜘蛛に投げつけた!!目標は顔】

336 :鋼牙 ◆1aAfAWMSh2:2006/02/05(日) 00:11
>334
【保管庫に溢れる異様な物達・・・その中には魔界に関連するであろう書物もある。
一つ一つを手に取りながら、この部屋の異様さを感じる鋼牙。既に”鎧”は解除されたようだ】

・・・なるほど。魔界の書物に、異世界、そして古代。
ここにいる奴等、いや”いた”奴等は・・・次元を操ろうとしたのかもしれないな。
人間の”英知”とやらでな。

ザルバ「ほう・・・人間如きが”神の領域”に踏み込んだら」

”罰”が下る。それが魔界に伝わる”掟”。
だとすれば・・・その研究を止めなければならない。
恐らく、俺達や他の連中がここに飛ばされてきたのもその研究が原因だ。

ザルバ「でも・・・どうやって連中に説明する?」

【保管庫の前に横たわる異様な”落し物”を目で示す鋼牙】

”証拠”・・・ならある。

337 :リヴリア ◆bb/uc.Crow:2006/02/05(日) 00:18
>334
あなたは…元気でいいわね… …よかったわね…

今わたしがこんな目にあってるのと関係あるといえばあるわ…
そのうち、ここ全体が、同じ災厄に巻き込まれるかもしれなくてよ?
『昨日』見たでしょ、『あなた』にそっくりな文字で書かれていたものを……

っ…く……
さあ、続きはこの毒をなんとかしてから…よ……
まさか、このままのわたしと、話を続ける気じゃないでしょ…?

【研究錬:一階廊下】
【アイテム:マンドラゴラ、日記(>120>131)本(>296)カードキーLv1】
【レイヴンウィング解除】

338 :以上、自作自演かも。:2006/02/05(日) 21:24
>335
ナイフは蜘蛛頭の部分に命中し、
蜘蛛はもがき苦しみながらこっちへ向かってくる!…とその時。
緑の閃光が閃き、研究所は元の姿へと戻っていった。(穴も塞がれてしまう。)
さらに消えたはずの大蜘蛛がこっちへ向かってきた!

>336
突如、後ろから怒鳴り声がする。
「おい!そこで何をしている!動くな!」
警備員2人がTMPを構えて扉に立っている…。

>337
リヴリアの顔の様子からただ事でないと思ったようだ。
「まあ…なんだか良く分からないが、毒に侵されてるみたいだな。」
「それだったら、寄宿舎の方の医務室へ行って……?!」
【ガシャアン!ガシッ!】突如上の通気口から何かの影が現れて研究員を上へ引き連れていってしまった!
そして所内のあちこちから悲鳴や怒号等のパニックの声が聞こえてきた…。

339 :リヴリア ◆bb/uc.Crow:2006/02/05(日) 21:37
>338
医務室があるの、ね…そこに行けば……

何事…!?
これは『始まった』の…?

よりによって、このわたしの目の前でなんて……
追跡は、得意じゃないっていうのに……でも…
少しだけ、待っててよね……

【研究錬:一階廊下→玄関へ】
【アイテム:マンドラゴラ、日記(>120>131)本(>296)カードキーLv1】

340 :鋼牙 ◆1aAfAWMSh2:2006/02/05(日) 21:49
>366
・・・ちっ。

ザルバ「そうだったな、ここが元に戻ったって事は人間もまだいるって事か・・・」

(ゆっくりと振り返る鋼牙、手を挙げ無抵抗の意思表示をしながら廊下の”落し物”へ
首で合図をする。2人の警備兵はそちらへと目を向ける)

・・・お前達がやっている事を今すぐ止めろ。
もし続けるというのなら・・・お前達に待っているのはそこに転がっているような
「未来」しかない。

341 :以上、自作自演かも。:2006/02/05(日) 21:55
>339
玄関前の受付嬢は首が無くなり辺りは血の海となっている…。
聞こえてくる銃声はここだけでなく向うの寄宿舎や間の道からも聞こえてくる。

>340
一旦、廊下に落ちている尻尾に目をやった警備員は驚愕の表情を見せる。
…ただし一人だけだったのだが。
もう一人は保管室内に現れた奇妙な影に目を奪われていた。
それは光学迷彩らしき擬態をした人型の何かだった…。
【シャキンッ!ザシュッ!ドシャッ!】
それはあっという間に2人の警備員の首を切り裂いた…。

342 :鋼牙 ◆1aAfAWMSh2:2006/02/05(日) 22:00
>340
ザルバ「どうだい・・・そいつが証拠・・・って!!おい、鋼牙!!」

・・・”異変”はもう始まってしまったか。姿が見えない?
「見えない敵」・・・か。面白い。

(魔戒剣を構え、保管庫を出る鋼牙。廊下には首の無い警備員の遺体が2つ。
異様な殺気を感じながら辺りを警戒する)

ザルバ「楽しんでる場合か?・・・ホント、お前の子守は疲れるぜ。」

・・・それはお互い様だ。

【保管庫→研究棟1階廊下】

343 :リヴリア ◆bb/uc.Crow:2006/02/05(日) 22:03
>341
ますます危険なものがいるってことね…
急がないと。
本当は、治療したあとに少し休みたかったんだけど…無理そうね…

本当、危険感知が欲しいわ…
もう、この体、引きずるようにしか歩けないもの。
やられたらひとたまりもないでしょうね……

【寄宿舎へ】
【アイテム:マンドラゴラ、日記(>120>131)本(>296)カードキーLv1】

344 :以上、自作自演かも。:2006/02/05(日) 22:11
>342
このまま進むと出口の受付の方へ出るようだ。
【ビュッ】
突然廊下の向うから何か飛んできた…。
どうやら研究員の死体らしい…腹を突き破られている…。
(死体からカードキーLV1が出てくる。)

>343
寄宿舎の道も雪の上に血が点々と落ちている。
寄宿舎に入ると向うから銃声が聞こえる…。
【ズダダダ!!】「ち・・・畜生!来るなあああああっ!!!】
…他にも似たような悲鳴が聞こえてくる。


345 :鋼牙 ◆1aAfAWMSh2:2006/02/05(日) 22:18
>342
(無惨な研究員の死体・・・傍に落ちているカードキーを手に取る)

・・・即死か。これは・・・。

ザルバ「おそらくはこの施設の通行手形みたいなものだろう。それにしても、惨いな。
    こんな殺し方を平然と出来るのは並の連中じゃない。さっきからとてつもない邪気を感じるしな。」

(カードーキーを手に入れ、出口へと向かう鋼牙。辺りには先程以上に異様な殺気が)

【1階廊下→研究所出口・・・?】

ザルバ「・・・ん?」

どうした、ザルバ。

ザルバ「いや・・・さっき、後ろの方から別の気を感じたんだが。いや、勘違いか。」

346 :リヴリア ◆bb/uc.Crow:2006/02/05(日) 22:19
>344
やってくれるじゃないの…
…手遅れなんて…言わないから……
敵も味方も見えないんじゃ手助けもままならないし…

医務室はどこ?

【寄宿舎:廊下】
【アイテム:マンドラゴラ、日記(>120>131)本(>296)カードキーLv1】

347 :ミュウツー ◆MEW2RMUGlU:2006/02/05(日) 22:29
[殺気に混じって感じる、今まで感じたことの無い気。
その正体を探ろうと、気の後を追う]
『……どうやら、只ならぬ事態に陥っているようだな』
[念力のバリアを自分の周りに張り巡らせ、廊下を歩く]

348 :以上、自作自演かも。:2006/02/05(日) 22:33
>345
研究所の出口から出て寄宿舎の付近に行く。
雪の上には血が点々と滴り、辺りからは銃声や叫び声が聞こえてくる。
…寄宿舎の方にも「別の気」がいくつか感じ取られるが…。

>346
血がべっとりとついた案内板によると、
食堂前を通過して仮眠室の向かいに医務室があるらしい。

>347
あちこちに鮮血にまみれた死体が転がり辺りは悲鳴と銃声が響き渡っている…。
【ガシン、ガシン、ガシン】
…重々しい音と共に向うから何か来た。それはメタル兄弟だった!

【こちらの今回の反応はこれで最後です】

349 :現在の状況 ◆OB95qm1S4w:2006/02/05(日) 22:35
【名無しの皆さんへ モンスターもトラップも出してOKです】

【孤島の状況】活動状態

【研究棟】
【研究所への道】>241 神山高志 ◆w7COXgen2w
『床下』> 真島吾朗 ◆EIo9BB/nBo
『警備室』>123 薔薇のディスト ◆ndRr5dU0sk
『研究室廊下』 >347ミュウツー ◆MEW2RMUGlU
『研究棟裏手』>264 太公望 ◆ae4t25KoKw

【温室】

【寄宿舎】
>162 青葉クゥ ◆8/MtyDeTiY
『寄宿舎前』>345 鋼牙 ◆1aAfAWMSh2
『寄宿舎廊下』>346 リヴリア ◆bb/uc.Crow

【ヘリポート】

【例によって稼働日でなくても進められる所は進めても構いません。】
【次回も土日に開催予定です。】

350 :鋼牙 ◆1aAfAWMSh2:2006/02/05(日) 22:48
>348
・・・・・。

ザルバ「どうしたんだよ、鋼牙。」

いや、さっきのお前の言った”気配”。もしかしたら俺達と同じ”迷子”じゃないかとな。
どんな気だった?ホラーか?それとも・・・

ザルバ「今までに感じたことの無い気配だったな。人間とも、別の生き物とも思えるような・・・
    まるで作り物でありながら、生きているような・・上手く言い表せないけどな。」

・・・少なくとも、邪悪な気だけではないと?

ザルバ「まぁ、そうだな。邪気も感じたが、それと同じくらい正常な気も感じた。
    ・・・こっちの施設の方に・・これは。」

どうした?(寄宿舎に顔を向ける)
ここには何がいるって言うんだ?
味方か?・・・それとも。

ザルバ「さぁ・・・な。一概には言えない。だが、ここにも迷子はいそうだぜ?
    前にこの建物に来た時に開かない部屋があっただろ?
    ・・・あの部屋に魔術を掛けた宿主の気を感じる・・・だが、その気が少しずつ弱くなってる。
    何故かは分からないけどな。」

そいつが敵かどうかは分からないが、行くしかないだろう。
一人でも多く、助ける。それが未来を変える唯一の方法だ。


351 :リヴリア ◆bb/uc.Crow:2006/02/06(月) 22:54
>348
…この、奥のほうが、医務室なの…ね…
これだけの距離が、こんなに遠いなんて……

頼むから、無事に、あそこまで…

【寄宿舎:医務室へ】
【アイテム:マンドラゴラ、日記(>120>131)本(>296)カードキーLv1】

352 :橘朔也 ◆vJw4bjafBQ:2006/02/06(月) 23:00
うっ・・・頭を打っていたのか。俺は。



ってここはどこだ?

(医務室)

353 :橘朔也 ◆vJw4bjafBQ:2006/02/06(月) 23:04
【名前】 橘朔也
【出展】 仮面ライダー剣
【年齢】 25歳
【種族】 調布市民
【性別】 男の子
【身長】 184cm
【体重】 60kg
【初期装備】ギャレン変身セット一式(風呂敷に包んで)
【所持品】 小夜子の写真
【特殊能力】 大食い
【キャラ説明】 クールな二枚目を気取るがオッチョコチョイであわてんぼう。
       常に恐怖心と戦っているわれ等がダディアナザン。

354 :以上、自作自演かも。:2006/02/09(木) 22:00
>350
寄宿舎には銃声と悲鳴、そして怒号があちこちに飛び交っている…。
何らかの襲撃が起こっている所なのだろうか…。

>351
血が辺りに流れ、死体が転がっている廊下を抜けて、
やっと医務室に辿り着く。
何かの襲撃が起こっているが、ここは安全なのだろうか…。

>352
ここはどうやら医務室らしい。
ベッドが並び、棚や机には薬品や医療道具が置かれている。
部屋の外が異様に騒がしい…銃声や悲鳴等のせいだろう。

355 :鋼牙 ◆1aAfAWMSh2:2006/02/10(金) 22:17
>354
ザルバ「ったく・・・どこから湧いてきやがるんだ。化け物の連中は。」

既に次元の歪みは既に始まってしまったようだな・・・もう手遅れかもしれない。

ザルバ「手遅れってよ・・簡単に言うなよ。それじゃ、俺等が帰れないだろ?
    ・・・だが、これじゃ〜どこも安息の地は無さそうだな。生存者もほんとにいるんだか。」

・・・さっきザルバが言っていた「術の主」の気はどうだ?

ザルバ「・・・あぁ、完全に消えてるわけじゃないがかなり弱くなってるな・・・この建物から感じるぜ。」

そうか・・・行くぞ。そいつには聞きたいことがあるからな。(扉の前に立ち、ドアノブに手を掛ける鋼牙)


356 :リヴリア ◆bb/uc.Crow:2006/02/10(金) 23:40
>354
…どうやら、何事もなく、たどり着けたようね……
だからと言って、油断は出来ないわ……
逃げられるだけ、マシというような何かが、どこに潜んでいるか…

とにかく、薬品棚を探さなきゃ…
…ああもう……どれがどれなんだか……
止血剤もスプレー剤も違うし、塗り薬に頼るには遅すぎるし。
この赤い液体は血…?

必要なものほどこんな時に出てこないんだから…

【研究錬:図書室】
【アイテム:マンドラゴラ、日記(>120>131)本(>296)カードキーLv1、輸血パック】

357 :以上、自作自演かも。:2006/02/11(土) 21:19
>355
血がこびりついたドアを開けて中に入る。
カシャッ!
「…あんたか。クソッ、驚かせるな!」
目の前に初めて閃光が現れる前に会話していた口髭の警備員が
TMPを構えて立っていた。

>356
よく探してみるとガラスの戸棚の薬瓶の中に
『血清』と書かれた瓶があった。ただし、鍵がかかっている。

358 :鋼牙 ◆1aAfAWMSh2:2006/02/11(土) 22:10
>355
ザルバ「・・・オマエは、”まだ”生きてたみたいだな。」

(”まだ生きていた”という言葉に訝しげな表情を見せる警備員、それを遮る様に今までの経緯を語り始める鋼牙。
次元の歪み、そしてこの研究所の末路について・・・)

・・・というわけだ。
お前達がやろうとした事が引き金でこの世界だけではなく、
俺達や他の人間が住む世界にすら影響を与えてしまっている。

ザルバ「・・・まぁ、もう手遅れかもって感じだが。やれるだけやろうじゃないかってな。」

(警備員の目を睨みながら、鋼牙)

・・・今から言うことをよく聞け。
何としてもオマエは生き残れ。戦うだけ無駄だ、その武器では化け物は倒せん。

・・・生きろ。必ずな。

(警備員を背にし、寄宿舎へ入っていく鋼牙)

359 :以上、自作自演かも。:2006/02/11(土) 22:17
>358
「…そ、そういう事、なのか…?」
絶望的な事を告げられて、男の声に陰りが出る。
>・・・生きろ。必ずな
「…あ、ああ。やれるだけやってみるさ。」
そう言って男は見送ろうとしたが、突然声をかける。
「おい!あんたここの構造を知ってるのか?ここに詳しい俺が付いていた方が…」

>太公望氏
緑の閃光が閃いた。周りはさっきの警備員がいなくなった意外は大した違いは無いようだが…
辺りから銃声や悲鳴、人間のモノとは思えない奇声が響き出す。
…突然、自分に見覚えのあるモンスターが襲い掛かってくる!

360 :リヴリア ◆bb/uc.Crow:2006/02/11(土) 22:23
>357
よかった…ちゃんと、あるじゃないの…
…あったと思ったら…今度は鍵?

ここで、これが、効果があるかどうか…
……これでダメなら…お手上げかも……
『バールのようなもの』なんて探す前にゲームオーバー、……ね…

<アンロック>

【以前魔法で鍵をかけた<ロック>とは逆に、これは鍵を開けるものよ】

【研究錬:図書室】
【アイテム:マンドラゴラ、日記(>120>131)本(>296)カードキーLv1、輸血パック】

361 :以上、自作自演かも。:2006/02/11(土) 22:28
>360
ガチャッ
鍵はあっけなく開いた。注射器もある。
これで治療できるだろう。 【ドンッ…ドンドン!!】
…突然、医務室のドアが激しく叩かれる。

362 :鋼牙 ◆1aAfAWMSh2:2006/02/11(土) 22:33
>359
「おい!あんたここの構造を知ってるのか?ここに詳しい俺が付いていた方が…」

(後ろを振り返り、男の目を見据える鋼牙)

ザルバ「どうする?こいつが役に立つかどうか分からないがな・・・まぁ」

・・・いいだろう。
だが、俺から離れるな・・・迷子のお守りは苦手だからな。
ザルバ、術の主の居場所は?

ザルバ「おそらく・・・この施設の奥。薬品なんかが見えるぜ、おそらくはその場所だ」

・・・聞いたか?お前の知る限りでこの部屋に該当する場所があれば教えてくれ。


363 :リヴリア ◆bb/uc.Crow:2006/02/11(土) 22:39
>361
ふう……ようやく、なんとかなりそうね……
これは、あのとき、神山君に聞いたものだわ…
なるほどね、毒を中和するために、毒と同じように注入するってわけ…

……っ!
…(誰…? 敵? それともここに逃げてきた人?)
(いえ、人ならば…普通にドアを開けて入ってくるはず……)
(でもパニックになっているのなら?)
(…仕方ないわね……もしも敵だとしても、一発だけなら、なんとかなる)

誰? 落ち着いて、入ってきなさい!
ここは今のところ何もいないようだから!

【寄宿舎:医務室】
【アイテム:マンドラゴラ、日記(>120>131)本(>296)カードキーLv1、輸血パック】

364 :太公望 ◆ae4t25KoKw:2006/02/11(土) 22:42
>359
「仙力最大!」
太公望は教鞭の形をした武器を構える
「打神鞭!!」
打神鞭を振り下ろすと風の刄が唸りを上げながらモンスターに向かって放たれる

365 :真島吾朗 ◆EIo9BB/nBo:2006/02/11(土) 22:52
>338
【ナイフが刺さりもがき苦しむ蜘蛛を見て思わずガッツポーズを取る】
よっしゃ!さすがワシナイスコントロールじゃ!
ささ、今のうちに駆け抜けるのみやで・・・

【しかし緑の光がフラッシュバック】
はっ!この光は・・・さっきのアレやないか。
・・・この光を見るとなんか嫌な予感するや、
例えば、さっきの巨大な蜘蛛が追ってくるとか。
【ふと過ぎる不安…思わず前を見ると】
ハハハ……んなアホな。
【予感的中、大蜘蛛が迫ってくる】
うおおお!!何かワシすごく損な役どころとちゃうんか!?
クソッこのままじゃあの蜘蛛の餌食やで…。
考えろ…考えるんや真島吾朗!
【その時真島の兄さんの脳内で三択が思い浮かんだ!】
3択−一つだけ選びなさい
 答え@激シブな真島の兄さんは突如反撃のアイデアがひらめく
 答えA誰かがきて助けてくれる
 答えBかわせない。 現実は非情である。

――――――――――――――――――
どこかで見たような選択肢やな……わかったで2や!2!
【ブッブー!正解は1でした】
そうか……さすがやのぉまさかワシが反撃のアイデア閃くとは…
って!今の台詞誰!?誰!?
【一人ナレーションと遊ぶ真島の兄さん】
ああ・・・落ち着け落ち着け!
ええいここは仕方ない、突っ切るで!
【ドスを片手に持ち替え前へ突き出しながら、出口を目指す。
 この体制ならば、前から敵が来ても大丈夫だろう…っと高を括りながら】

366 :以上、自作自演かも。:2006/02/11(土) 22:56
>362
「迷子?失礼な奴だな・・・。そこまで足でまといになるつもりは毛頭ねえ。」
「俺はショーン、よろしくな。」
指輪と会話する様子を見て不思議そうな顔で見つつ、
男は考えを巡らす。
「薬品?それなら医務室だと思うが・・・誰もいなかったぞ?」
>363
ドンッ!
返事が来る前にドアが勢い良く開き、人が入って来た。
「はあっ・・・はあっ・・・!君は・・・ここで何を?」
以前に会った白衣の坊主頭の男だった。

>364 モンスターは攻撃を受けて吹き飛び・・・。
緑の閃光と共に消えた。
ふと洞窟のある林に何か見えたような・・。

367 :鋼牙 ◆1aAfAWMSh2:2006/02/11(土) 23:02
>362
・・・医務室か。とりあえずは、そこに向かう。
その部屋へ案内してくれ。そこまでの安全は俺が保障しよう・・行くぞ。
ショーンと言ったな。俺は鋼牙、魔戒騎士としてこの世界に呼ばれた。

ザルバ「魔戒騎士の警護を受けれるなんて、あんた幸せモンだな」

で・・・こいつ(指輪をデコピンで弾く)が俺の下僕のザルバだ。
少し変わってる奴だが、まぁ気にすることはない。

ザルバ「おいおい・・・下僕じゃないぞ。相棒だろ?なぁ?」

(医務室へ移動)

368 :リヴリア ◆bb/uc.Crow:2006/02/11(土) 23:15
>366
何を…って聞かれても…ねぇ。
この現状と、この部屋、負傷して来たに決まってると思うけど?
……
…口もいまひとつ冴えないわ…

ねえ、それよりも、わたしは「注射器」を使ったことがないのよ。
あなた、使えるかしら?
…解毒さえ出来れば、ここから脱出する程度なら可能だと思うの。

【寄宿舎:医務室】
【アイテム:マンドラゴラ、日記(>120>131)本(>296)カードキーLv1、輸血パック】

369 :以上、自作自演かも。:2006/02/11(土) 23:18
>365
出口を目指すとは言ったものの、それらしいのは見当たらない!
そうこうしてる内に大蜘蛛が後ろからやって来た!

しかし、蜘蛛は痛みのせいで真直ぐ進めず、すぐそばを通過。
突き当たりに激突してご臨終。めでたし、めでたし。
しかも蜘蛛が撒き散らした毒液のおかげで上(建物の中)に戻れそうだ。

>367
「その指輪が相棒なら、俺の事も相棒と読んでほしいんだがな。」
「とにかくよろしく頼むよ、鋼牙さんとやらよ。」
医務室方面へ進む一行。廊下はかなりひどい有様だ。
「畜生・・・、ジェフリーにマイルズもやられたか・・。」
「あそこが医務室だ・・・ん?扉が開いている・・何かいるのか?」

370 :以上、自作自演かも。:2006/02/11(土) 23:27
>368
「負傷した?・・・毒を受けたのか。ちょっと腕を出してくれ。」
男は慣れた手つきで血清を注射をする。
おかげで毒は消え去ったようだ。
「それにしても・・・一体何が起こっているんだ・・・?」
「いつのまにか化け物だらけになるなんて・・。」

371 :鋼牙 ◆1aAfAWMSh2:2006/02/11(土) 23:28
>369
相棒・・・か。考えておこう。

ザルバ「悪いな、ショーン。いや、相棒さんよ。こいつは少し照れ屋で・・」

余計なことを言うな、ザルバ。
・・・それよりも、この部屋なんだな?ザルバが感じた部屋は。

ザルバ「・・・あぁ、確かに当たりだな。すぐ近くにいるぜ、気を付けろよ。
相手はタダモノじゃなさそうだからな。」

ショーン・・・いや、あいぼ・・・いや、ショーン。
俺の後ろについて来い。部屋に入るぞ。

ザルバ「ったく、素直じゃないんだから。」

(医務室へ)

372 :真島吾朗 ◆EIo9BB/nBo:2006/02/11(土) 23:32
>369
くっ・・・出口がないやんけ!
ワシとした事が、不覚を取ったで……
【ガクリと膝を突く真島、しかしよくよく考えれば元よりorzの体制なので意味は無かった!】
もうワシは腹を決めたで。
さあ食うんなら人思いに食えや!ワシは逃げも隠れもしないで!
【そう叫ぶや否や、目を瞑りゴロンと寝転った
 しかしいつまで経っても痛みは来ない…】

・・・あれ?おかしいのぉ?
おーい!蜘蛛ちゃーん、どこ行ってしもうたんや?
【不審に思い上体を起こし辺りを見回し蜘蛛の屍骸を見つけた。】
あらら……ワシが気が付かんうちにご臨終しとるやないか!
思いの他撃たれ弱い蜘蛛やったんやなぁ…。
【上を向くと、出口らしき物まで出来てる】
しかもご丁寧に出口まで出来るとは、ワシも幸運や!
蜘蛛ちゃん!ご好意に甘えてワシは上に戻らせてもらうわ。
ホンマに、おおきにな!

【何かを勘違いしているが、開いた穴から意気揚々と上へ出る】
さあ!久々の美味い空気や!!。
【現在位置:床下→不明】
【持ち物:ドス、ファイル(赤)】

373 :リヴリア ◆bb/uc.Crow:2006/02/11(土) 23:33
>370
助かったわ、ありがと。

何が起こっているか、ねえ。
ここで何をしてたか知らないけど、違う世界のものが入り込んできたのよ…
こんな代償を払うくらいの何かを、ここでしていたんじゃなくて?

ともかく、ここから出ましょ。
そうね、他にこの建物でまだ生きてる人は?
もしいなかったら――囚われのお姫様を助けに行かなくちゃ。研究錬まで、ね。

【寄宿舎:医務室】
【アイテム:マンドラゴラ、日記(>120>131)本(>296)カードキーLv1、輸血パック】

374 :以上、自作自演かも。:2006/02/12(日) 00:01
>371
「呼びにくいんなら無理しなくてもいいぜ?ボウヤ。」
軽口を叩きながら慎重に部屋に入る。中にいた二人が目に入った。
「!・・・あ、あんたは・・・それに先生・・・無事だったのか。」
(医務室にはリヴリアと坊主頭の白衣男がいる。)

>372
上がってみると、そこは専門的な本が多くある図書室だった。
部屋自体は荒らされた跡は無いが・・・部屋の外から悲鳴や銃声や奇声が微かに聞こえる。
・・・突然本棚の間を何か白いものが横切ったような。

>373 「悪いが、私は雇われの医者でね・・・研究については詳しく知らないんだ。」
「生存者か・・・皆散り散りになったからな、ひょっとすると全滅・・・?!」
ドアの外の人物に気が付き、言葉を止める。
「ショーン!生きていたのか!・・・後ろの人は誰だい?」

【今回の反応はこれが最後です。】

375 :リヴリア ◆bb/uc.Crow:2006/02/12(日) 21:13
>374
全滅…無理もないでしょうね…
声や物音が聞こえるなら、そっちを見に行ってもいいんだけど…
わざわざ部屋を一つずつ確認なんて、してられないわ。
(あまりにも時間が…もう、それも、手遅れかもしれないけれど…)

…ああ、生存者がなんとかまだいたようね。
どうも……「ここ」の人とは違う付き添いがいるみたいだけど。
彼らなら現状を知っているかしら?
わたしはここまで来るのに必死で、辺りを見る余裕がなかったから、どうにもね。

【寄宿舎:医務室】
【アイテム:マンドラゴラ、日記(>120>131)本(>296)カードキーLv1、輸血パック】

376 :ミュウツー ◆MEW2RMUGlU:2006/02/12(日) 21:27
>348
『……惨い』
[嘗て戦場で経験したようなその惨状に、思わずマントで口と鼻を覆う。
聞き覚えのある足音に両耳は動き、その姿を捉える]
『お前たちか……今はお前たちの相手をしている暇はない』
[そう言うと一瞬姿が消え、メタル兄弟の背後に立つ]
『悪いが先へ進ませてもらうぞ』
[言い残して振り返り、気の主を追おうとする]

377 :以上、自作自演かも。:2006/02/12(日) 21:31
【ちょっと鋼牙氏を待ちます。】

>376
メタル兄弟を振り切り、血にまみれた受付を通過して
寄宿舎の前に立つ。研究棟と寄宿舎を結ぶ雪の道は鮮血が散っている。
…【別の気】は寄宿舎の中から、それも複数が発しているようだ。

378 :鋼牙 ◆1aAfAWMSh2:2006/02/12(日) 21:33
>374

・・・知り合いか。(ショーンの方を向く、そして向かい側の2人に目をやる)
ザルバ、男と女。どちらが「主」だ?

(白いコートの男は何故か自分の中指にはめた指輪に話しかけている・・・だが。
次の瞬間、指輪は男の問いに応えるように喋り始めた)

ザルバ「驚いたぜ。まさか女だったとはな。あんなに強い気を持ってる奴だ、どんだけ
厳つい奴かと思ったら・・・」

(リヴリアと白衣の男の前に歩を進め、目の前に剣先を突きつける鋼牙、
唐突な行動にショーンは困惑する)

・・・女か。お前、一体何者だ?
そして・・・何が目的だ?

ザルバ「早まるなよ・・・鋼牙。」


379 :ミュウツー ◆MEW2RMUGlU:2006/02/12(日) 21:42
>377
[その気を感じ、寄宿舎へと足を踏み入れる。
血霧の中を歩けば、元々色の薄い肌も朱に染まる]
『……此処、か?』
[気配が集中している、『医療室』らしい部屋の戸を開ける]

380 :以上、自作自演かも。:2006/02/12(日) 21:42
>375
シ「ああ…ウチの部署の連中は殆どやられたか…連れ去られたか、だ。」
医師「そう…か…。それにしてもその人は…?指輪と話してるみたい、だが…」
シ「鋼牙という奴らしい。昨日話しただろ?指輪が友達だそうだ。」
医師「ああ…そういえば。こっちの女性は覚えてるだろ?」
シ「覚えてる、バイク野郎の一味だな?どうしてまた舞い戻って…?」
突然、剣を突きつける鋼牙に困惑する2人。
医師「お、おい…こんな状況なんだから協力し合った方が…。」

381 :リヴリア ◆bb/uc.Crow:2006/02/12(日) 21:43
>378
何度ここでそれを聞かれたのやら…
とりあえず「それ」、しまってくれるかしら?
ただの魔術師に使うには、大仰な代物だと思うのよね。
一体わたしを何だと思っているんだか。
まあ…仲間内からも砦の部下からも、不幸を呼ぶ黒い女、なんてよく言われるけど♥

目的、ねえ…
ついさっきまでは、ここで起こることを未然に防げたら…
と思っていたけれど、もう始まっちゃったわ。
今は、そうね、人探しってところ?

【寄宿舎:医務室】
【アイテム:マンドラゴラ、日記(>120>131)本(>296)カードキーLv1、輸血パック】

382 :鋼牙 ◆1aAfAWMSh2:2006/02/12(日) 21:50
>380
・・・魔術師?
いや、お前はホラー・・・

ザルバ「だ・か・ら、そいつはホラーじゃないぜ?魔導火を使えばそいつが邪気を持つホラーかどうか
分かるんじゃないか?」

(剣を携えたまま、右手で魔導火を取り出しリヴリアの目の前で火を付ける。
緑の炎はリヴリアの瞳からホラーの気の有無を探り出す・・・瞳に変化は無い)

・・・(剣をしまいながら)、勘違いだったか。

ザルバ「勘違いじゃすまないだろ?ったく、女には優しくしろっていうのは常識だろ?
悪いな、彼女。相棒の変わりに謝っておくぜ。」

(リヴリアに語り掛ける指輪、その髑髏の顔がニヤリと笑う)

医師「お、おい…こんな状況なんだから協力し合った方が…。」


・・・それもそうだな。で、これからどうする?
この暴走を止める方法を探さなければな。
他に生存者がいれば・・・だが。

383 :以上、自作自演かも。:2006/02/12(日) 21:58
>381、>382
鋼牙が剣をしまうのを見てほっとする二人。
シ「まったく…人間とまでも殺し合いするのは御免だぜ。」
医師「ああ…その…えーと、指輪の言う通りだよ。」

シ「暴走を止める方法…?あんた向うで行われた研究を知ってるんだったな。」
医師「私達の管轄は向うだから研究の詳細を知らないんだ。この人の言う事が本当なら研究棟の方に何かが…?!」

>379
突然、言葉を失う医師…後ろにいたミュウツーの姿に驚いたのだ。

384 :リヴリア ◆bb/uc.Crow:2006/02/12(日) 21:59
>382
あらあら…マジックアイテムに代理で謝られちゃったわ。
そこまで言うなら、許してあげなくもないけど?
(クスクス…今の行動よーく覚えてるから、ね♥)

さあね、暴走についてはわからないわ。
それについて知る前に、こうなっちゃったもの。
まず生存者確認ってところは賛成よ。
…あんなもの見せられちゃ、放っておくのも後味悪いし。
せいぜい、向こう側で見たものが現実にならないうちに逆らってやろうじゃないの…

ただ、闇雲に探すのは時間の浪費。
生きてる人がどこにいるかわからないからどこへ行ったものか困ってるのよ。

【寄宿舎:医務室】
【アイテム:マンドラゴラ、日記(>120>131)本(>296)カードキーLv1、輸血パック】

385 :神山高志 ◆w7COXgen2w:2006/02/12(日) 22:02
>247
「地球の環境を考える研究所…そうだな、とりあえず入ってみようか」
神山はガラスのドアを開け、研究所の中へと入った。
受付では女性が化粧をしている最中だった。
「……化粧中失礼、私は都立クロマティ高校の神山高志と申します
 環境の為にどんな事をしているか気になったので少し見学させて頂きたいのですが…よろしいでしょうか?」
そう言って懐から学生証を取り出し、受付嬢に提示した。

【現在地:研究棟】
【持ち物:バイク・破片・注射器・カードキー】

386 :以上、自作自演かも。:2006/02/12(日) 22:05
>385
挨拶をした矢先に緑の閃光が襲い、辺りは一変した。
受付は血まみれになり、受付嬢は首から上が無くなったまま座っていた。
あたりからは悲鳴、銃声、奇声、破壊音…あらゆる音が騒がしく聞こえる。


387 :鋼牙 ◆1aAfAWMSh2:2006/02/12(日) 22:08
>383
リヴリア>・・・あぁ、こちらこそ・・悪かった(小さな声で)

ザルバ「ハハ、まぁ〜こんな奴だが頼りにはなる。
安心しろ、魔界最強の騎士だから、な?(3人に向かってウインクする)」

生存者か・・・探すのなら丁度いい。
こいつ(ザルバ)がいれば生きている人間の気を探ることも出来る。
で・・・探し物は誰だ?

(驚いた表情を見せる医者の目線の先には・・・謎の生物が。剣を構え、
殺気を放つ鋼牙)

貴様・・・あの化け物の仲間か!?





388 :以上、自作自演かも。:2006/02/12(日) 22:13
>384、385
シ「生存者確認ねえ…まああんた(リヴリア)も探してる奴がいるって言うしな。」
「それに良くわからんが、この男は生きてる奴の気がわかるらしいし…?」
「おい、どうした先生…?!なんだ、てめえは?!」
後ろにいたミュウツーに気がつき、TMPを構える

389 :リヴリア ◆bb/uc.Crow:2006/02/12(日) 22:21
>387
(……へぇ…なかなかおもしろいこと)
先のことについてはもういいわよ、これからのことを考えなきゃ。

探し物…そうね、隙だらけだけどお人よしのいかにもカモっていう感じの金髪の人。
研究錬で何かに連れ去られてそれっきりよ。

…何?
今度は?

【寄宿舎:医務室】
【アイテム:マンドラゴラ、日記(>120>131)本(>296)カードキーLv1、輸血パック】

390 :神山高志 ◆w7COXgen2w:2006/02/12(日) 22:21
>386
「ああっ!!…これはっ!!」
地の池と化した受付に神山は青ざめていく。
そして前方へ崩れるように膝を付きorzの体勢になった。
「…まさか研究所に見せかけたお化け屋敷だったとは…
 どうしよう、また無銭で入ってしまったぞ…」
…相変わらず違う方向に思考が向かっているようだ。
神山はその体勢のまま、どうしよう…どうしよう…と数十秒間呟いていたが、
このままこうしていても仕方ないと思ったのかゆっくりと立ち上がった。
「仕方ない、館長さんを探して事情を説明するか」
血まみれの受付に背を向けバイクに乗ってお化け屋敷(研究所)の中を走り始めた。

【現在地:血まみれの受付】
【持ち物:バイク・破片・注射器・カードキー】

391 :ミュウツー ◆MEW2RMUGlU:2006/02/12(日) 22:27
>383>387>388
『……すまない。驚かせてしまって』
[異形である自分の姿に内心歯噛みしながら、出来るだけ相手を怖がらせないように話しかける]
『この様ななりだが……私も、此処に迷い込んだものだ。名をミュウツーという。
危害を加えるつもりはない』

392 :以上、自作自演かも。:2006/02/12(日) 22:33
>389
医師「>隙だらけだけどお人よしのいかにもカモっていう感じの金髪の人。
「ピアースの事かああああああっ!…って君。もう少しいい言い方はないのか?」
ミュウツーにちらちら目をやりつつも話をする。
「そういえば彼は向うの方で行われてる研究に携わっていたと聞いていたな…。」
「何か知ってるかもしれないが…連れ去られたとなると…。」

>390
廊下には死体や破片でバイクでは極めて走り辛い状態である。
いくつか扉も見受けられるようだが…突然、向うから金属音がする。
メタル兄弟(金属化したマ○オブ○ザース)が襲い掛かってきた!

>391
ミュウツーに対し、医師は恐怖の目で、ショーンは嫌疑の目で見ている…。
シ「…まあ、さっきの化け物に比べればマシな野郎かもな。」
銃を下ろすが、しっかりとその手に向かっている…。
医師「き…君も迷い込んだというのか…。しかし…なぜ君達はここに引き寄せられて来たんだ?」

393 :鋼牙 ◆1aAfAWMSh2:2006/02/12(日) 22:38
>391
ザルバ「・・・おい、見た目だけで判断するのはよくないぜ?
それにこいつは・・・見かけ程悪い奴じゃなさそうだ。信じてやろうぜ、こいつの言葉を。」

・・・ザルバ、お前らしくもないな。(剣をしまいながら)
またいつもの老婆心ってやつか。

ザルバ「まぁ、そんなモンだな。
>389 連れ去られた男・・・か。(気を探りながら)
少なくともこの施設からは、感じられないな。いや・・・待てよ?
まだ他にも、この建物の中に生き残ってる奴がいるみたいだぜ?」





394 :ミュウツー ◆MEW2RMUGlU:2006/02/12(日) 22:43
>392
『分からぬ。何故私は、いや私達は此処にいるのか。何者かが呼び寄せたのか。
先ほどから起こっている、この現象はなんなのか……』

>393
『……喋る指輪か。面妖な……人の事は言えぬが。まあいい、感謝するぞ』
[一瞬興味の目をザルバに向けるが、すぐに頭を下げ礼をする]

395 :リヴリア ◆bb/uc.Crow:2006/02/12(日) 22:43
>392 >393
不満かしら? 他にどういえばよかった?
人の服装見てアーマーとか勘違いしっぱなしの誰かさんとか?
ピアースっていうのね、…そういえば名前聞いてなかったわ。

それで…そっちの亜人っぽい人はどうやら敵じゃなさそうね…
わたしのところではそういうの珍しくもないからそんなに気にはならないわ。
まだ不安なら敵対意思があるかどうか判別してあげてもいいけど?


396 :真島吾朗 ◆EIo9BB/nBo:2006/02/12(日) 22:45
>374
おう・・・ここは、図書館か?
なにやら外じゃドンパチ騒ぎやっとるようやが、ここは静かなようやな。
安心したで…。
【フゥと溜息をつきながら辺りを見回す】

何か偉い難しそうな本がならんどるのぉ。
ワシには関係の無いモンばっかやな。
【一冊手に取りパラパラと捲るが、解読は不可能。諦めて元の本棚に戻す】
【その時何か白いものが横切った】
…なんや?本のページか?
【そっちの方へ確かめに行く】

397 :以上、自作自演かも。:2006/02/12(日) 22:52
>393
シ「生き残っている奴がいる…か。探してみる価値はあるが…。」
ドアの向うの空間を見やりながら言う。
「化け物の群れがいるからな…本当に骨が折れるかもしれないぞ。」

>394
医師「…。」何かを考え込むように黙ってしまう。
小さく何かを呟いたような気がした。「サルベージ、か…?」と

>395
医師「…え?ああ、すまない…彼、ピアースはちょっとそそっかしい所があるんだ。」
「そのくらいの勘違いは許してやってくれ。それからあの生物の事だが…」
声を落としてミュウツーの方へ顎をしゃくる。
「どうも不安なんだ…悪いがやってみてくれないか…その、判別とやらを。」

398 :神山高志 ◆w7COXgen2w:2006/02/12(日) 22:55
>392
「む…走りづらいな。」
周りの破片と死体に阻まれてバイクが思う通りに進んでくれない。
遠くからガションガションと言う音が聞こえるが聞こえないようだ。
「仕方ないな…メカ沢君、アレを出してくれ」
そう言うとバババババと大きな音を出し横から羽のようなものが出て来た。
「これでよし…と、行くよメカ沢君」
ブロォォォンと神山の声に反応して空を低空に飛び直線に進み始めた。

ガッシャァァァン

「ん…今、下で何かが接触するような音がしたような…」
気のせいか、と音のした方を見ず奥へと進んでいった。

【現在地:研究棟廊下】

399 :以上、自作自演かも。:2006/02/12(日) 22:55
>396
白いものは明らかに人間大のものだった。
角を曲がってみると、本棚二つに挟まれた行き止まりがある。
なぜか片隅にはダンボールが置かれている…
しかも良く見るとかすかに動いている…というか震えている。

【今回は次の反応を最後にます。】

400 :ミュウツー ◆MEW2RMUGlU:2006/02/12(日) 22:56
>397
『サルベージ……それが関係しているのか?
警備室のメモに、その言葉が書き残してあったのだが……
海から何かを引き上げたのか?』

401 :リヴリア ◆bb/uc.Crow:2006/02/12(日) 23:00
>397
オーケイ。まかせて。
じゃあ早速 <センス・エネミー>

【目の前にいる相手が自分に敵意をもっているかどうかがわかるわ】

(…ただし、それって術者のわたしにしかわからないよねぇ…嘘だってつけるってわけ)
(つく気はないけどね。もめてる場合じゃないしさっさと動かないと)
【結果がわかったらすぐに伝えるから、そっちのレスに組み込んでもかまわないわ】

【寄宿舎:医務室】
【アイテム:マンドラゴラ、日記(>120>131)本(>296)カードキーLv1、輸血パック】

402 :鋼牙 ◆1aAfAWMSh2:2006/02/12(日) 23:02
>397
(魔導火をミュウツーの瞳の前に掲げる。彼の瞳に変化は無い・・・ライターを閉じながら)

・・・見た目はホラーだが。お前はどうやら邪悪なだけの存在では無いようだな。

ザルバ「言ったろ?他人を見た目で判断するなって。俺みたいに良い奴もいるんだ・・」

そんな話はどうでもいい。この異変の経緯についてだが・・・これはあくまでも俺の予測に過ぎない。
この異常は、おそらくは次元の変異。
似たような「事象」は世界にいくらでもある・・・マリーセレスト号事件、アメリカ・ロアノーク島で全農民117人が突然消失。

この世界から抜け出すには、研究をしていた人間を探し出すしかない。
その、金髪の男を・・・な。

403 :以上、自作自演かも。:2006/02/12(日) 23:14
>398
廊下を進んでいると向うから銃撃の音がする。
3人の警備員が巨大な影のような…「何か」に襲われていた所だ。
「何なんだ!コイツは!」「クソッ!まるで利いてないぞ!」「……畜生!」
3人は後ずさりし、怪物もそれに合わせて近寄ってくる…。

>400
医師「いや…そういうことでは無いんだ。…思い出した。たしか…次元や時空を超えて…」
「その時代や異次元の世界に赴き…資源を入手するというプロジェクトだったと思う…。」
「どういう原理なのかは知らないが…彼ならわかるんだろうか?」

>401、402
医師の話と鋼牙の推測を照らし合わせて頷くショーン。
シ「なるほどな…全ては人類の犯した愚かな過ちってとこかね?え?」
「そっち(ミュウツー)も害が無さそうだし…研究棟に向かうか?」
「何か解決策が見つかるかもしれないからな…命がけになるだろうが。」

404 :現在の状況 ◆OB95qm1S4w:2006/02/12(日) 23:17
【名無しの皆さんへ モンスターもトラップも出してOKです】

【孤島の状況】活動状態

【研究棟】
【研究所内】>398 神山高志 ◆w7COXgen2w
『図書室』>396 真島吾朗 ◆EIo9BB/nBo
『警備室』>123 薔薇のディスト ◆ndRr5dU0sk
『研究棟裏手』>364 太公望 ◆ae4t25KoKw

【温室】

【寄宿舎】
>162 青葉クゥ ◆8/MtyDeTiY
『医務室』>401 鋼牙 ◆1aAfAWMSh2
>402 リヴリア ◆bb/uc.Crow
>400ミュウツー ◆MEW2RMUGlU
【ヘリポート】

【例によって稼働日でなくても進められる所は進めても構いません。】
【次回も土日に開催予定です。】


405 :ミュウツー ◆MEW2RMUGlU:2006/02/12(日) 23:23
>401
[自分を怖がらないリヴリアを、不思議そうな目で見つめている]
『お前は……私が怖くないのか?』
[不思議には思っているが、敵意は持っていないようだ]

>402
『ホラーとは何だ? 私はポケモンだが……』
[ライターの火に目を瞬かせながらそう答える]

『次元の変異……か。神隠しのようなものなのか?』

>403
『次元……時空……超える……
……そうか。人為的に「ときわたり」を起こす法を生み出したのだな。その人間は。
そして私たちは、それに巻き込まれた……』
[漸く自分の中でしっくり来る言葉が見つかったのか、納得したように頷く]

406 :神山高志 ◆w7COXgen2w:2006/02/12(日) 23:25
>403
怪物が警備員達に今にも襲い掛かろうとした時。
後ろからプシュー…ガタンと言う機械音と共に
「コラコラ、弱いものいじめは止めなさい」
と突然怪物の後ろから声がした。
振り向くと後ろにメカ沢君と神山が現れた。
化け物は案の定二人(?)に襲いかかろうとした。
「…口で言っても分かりそうにないですね」
と、神山はメカ沢のレッドスイッチを押した、
すると化け物に向かってミサイルが飛び出した。

【現在地:研究煉廊下】

407 :リヴリア ◆bb/uc.Crow:2006/02/14(火) 21:44
>405
(あら、これはテレパシー? メッセンジャーのタレントにも似ているけれど)

怖い? どうしてよ?
ここはもう、何に会っても何の不思議もないところじゃないの。
ま、そうやって姿を隠してるところを見ると、あなたはイレギュラーな存在だったんでしょうけど。
わたしにとっては見慣れない亜人といった程度の印象しかないわね。
こっちなんか、エルフは勿論、リザードマンやバードマン、
ケーブマンや…蟻みたいな種族までいるんだもの。

動物やモンスターだって意思の疎通ができるのもいるしね。今更驚くも何もないわ。

408 :リヴリア ◆bb/uc.Crow:2006/02/14(火) 21:47
>402-403
……その『彼』だったものと向こう側で話したわ…
『…思えば時や次元を操ろうとするなんて…時の流れに逆らうなんて…何と馬鹿げた事なんだ…』
…だそうよ。
「サルベージ」というのは、そういうことだったのね…

こうも言っていたわね。
『細かな事柄が変えられても、全体的な流れは全く変わらない』
そして、ここの壊滅は避けられないと。今、その通りになったわけだけれど…
すべてが間に合わないとは思わないわ。

…こんな話があるの。

神が、ある大陸を、外側と隔絶した。
時を閉じ込め、その始まりと終わりを結び、時が循環するだけの世界を。
世界は完全だった。そして完全に閉じられていた。
外から、過去から未来へ流れる時に生きるものが入ってくるまでは。
その世界に縛られぬものが、神の定めた時と結界を打ち破った。

…そう…ここの時の流れに縛られないものが、変えるのよ。
わたしたちのクリスタニアと同じにね。

409 :以上、自作自演かも。:2006/02/18(土) 21:16
>405
「そういうこと…だな。だが、私は実際に体験した訳では無いから具体的な方法はわからないな。」
「ここはあの研究棟をしっかり探るべきだろう。」

>406
ミサイルは怪物に真っ直ぐ向かって行く。
しかし…ミサイルはまるで暗闇に入って見えなくなるかの様に消えてしまった。
いや…吸収したと言った方が良いかもしれない…。
警備員達が声を張り上げる。「お、おい!アンタ誰だかわからないけど逃げろ!」

>408
医師はリヴリアの話に静かに耳を傾ける。
「できれば信じたくない話だが…この状況では信じざるを得ない…か。」
「とにかく…そっちの世界で私達の…その、残骸…の様な物は見てないんだろ?」
「それなら私達が助かる可能性もある…だとすれば行動しなければ。」

410 :ミュウツー ◆MEW2RMUGlU:2006/02/18(土) 21:45
>409
『研究棟……あの機械が大量にある棟だな』
[自分が目覚めた場所を思い出し、確認するように問いかける]

411 :鋼牙 ◆1aAfAWMSh2:2006/02/18(土) 21:54
>408
クリスタニア・・・か。
知っているか?ザルバ。

ザルバ「魔界では聞いたことの無い話だが・・・神から解き放たれた地か。
興味あるな。もし、それが事実ならこの世界の歪みも元に戻せれるかもしれないな。」

(白衣の男、ミュウツー、ショーンへ向き直り)

全ての謎を解く鍵は研究棟にありそうだな・・・行くぞ。

412 :ミュウツー ◆MEW2RMUGlU:2006/02/18(土) 22:06
>407
『そうか……お前の世界には、私のようなものが大勢いるのだな。
私の世界にもモンスターはいるが、私のように言葉を話すものは少ない。
人間と同じか、それ以上の知能を持つものも、「最強」と呼ばれる力を持つものもな……』

>411
『ああ……行こう』
[鋼牙に頷くと、マントを翻して歩き始める]

413 :以上、自作自演かも。:2006/02/18(土) 22:13
>407、>411、>412
シ「そうだな。まずは研究棟に行ってみねえと何もわk…」
医務室にいる者達…いや孤島にいる者達を緑の閃光が襲う。
気がつくと医者達は消えて…孤島はまたもや廃墟となっていた『時代』に戻ったのだ。

【これ以後は孤島は廃墟状態となります。】

414 :鋼牙 ◆1aAfAWMSh2:2006/02/18(土) 22:22
>412
・・・仲間か。心強いな。

ザルバ「さぁ〜て、お姫様とやらを助けに行こうか。・・・ん!?」

>413
(緑の閃光が辺りを包む)

ショーンがいない・・・またか。

ザルバ「また振り出しに戻ってしまったな・・・どうする?」

向かうしかないだろう、それでも。研究棟へ。

415 :ミュウツー ◆MEW2RMUGlU:2006/02/18(土) 22:29
>413-414
『また、か……』
[再び廃墟と化したそこを見つめ、ため息を付く]
『そうだな。行かなければ……どうにもならぬ』
[そう答えて、再び歩き始めた]

416 :リヴリア ◆bb/uc.Crow:2006/02/18(土) 23:15
>409
さあどうかしら?
少なくともわたしは見てないってだけよ?
なにせ原型があんまり残ってなかったから、誰が誰ともわからなかったわけだし?

…ともかく今はまだ生きてるじゃないの。
「そう」ならないように早く……

>413
……っこのタイミング!
まるで誰かの手の上でもてあそばれてるみたいだわ…
見てなさいよ、このわたしは、ただ翻弄されるだけじゃないんだから。

でもこれで、今現在は生存者を気にしなくてもいいってことよ。
研究錬へ。
今は、行きましょうか。
(洞窟っていうのも気になるけれど、後回しね)

【寄宿舎:医務室→研究錬へ】
【アイテム:マンドラゴラ、日記(>120>131)本(>296)カードキーLv1、輸血パック】

417 :以上、自作自演かも。:2006/02/19(日) 21:25
>414〜416
寄宿舎は生きた人の気配が無くなっている…。
研究棟の方へ行くと、受付の方から何か人影がやってくる。


418 :リヴリア ◆bb/uc.Crow:2006/02/19(日) 21:37
>417
静かなものよね…
あんな騒ぎがあったなんて思えないくらいに。
…あの時会った彼らは、どうなったのかしら…

…何か近づいてきたわ。
気をつけて。「生きて」いるものがここにいるとは思えないから。

【研究錬】
【アイテム:マンドラゴラ、日記(>120>131)本(>296)カードキーLv1、輸血パック】

419 :鋼牙 ◆1aAfAWMSh2:2006/02/19(日) 21:42
>417
(異様な気配・・・異質な影が近付いてくる)

ザルバ「気を付けろ、鋼牙。邪気の吹き溜まりになっている。」

言われなくても分かっている・・・(魔戒剣を携え、施設へ入っていく)

>418
あぁ・・・お前こそ気を付けろ。
相手は何者か良く分からないからな・・・邪を打ち払うのは魔戒騎士の仕事だ。

闇を相手にするのは馴れている。

420 :ミュウツー ◆MEW2RMUGlU:2006/02/19(日) 21:47
>417-419
『……』
[影の様子を伺いつつ、一歩、また一歩と歩を進める。
深呼吸し、いつでも念力を発動出来るように神経を集中させる]

421 :以上、自作自演かも。:2006/02/19(日) 21:49
>418〜419
「やあ!君か!(ミュウツーの事)元気かい?今日もいい日だね!あはは。」
向うから現れたのは太公望に殴られてから様子のおかしい警備員だった。
「おや?一緒にいるのは友達かい?変な格好だなあ…。」

422 :リヴリア ◆bb/uc.Crow:2006/02/19(日) 21:53
>421
ねえ…ミュウツーとかいったわね。
あなた……アレと知り合いなの?
どうしてここに、生きている人がいるわけ?

【研究錬】
【アイテム:マンドラゴラ、日記(>120>131)本(>296)カードキーLv1、輸血パック】

423 :ミュウツー ◆MEW2RMUGlU:2006/02/19(日) 21:58
>421
『お前は……あの時の警備員か。
危ないから隠れていろと言った筈だが……』
[とはいえ、目の前の人間にそんな忠告が通じるとは思えずため息をつく]

>422
『どうやら私たちのようにときわたりをしてしまったらしい。
調子が少しおかしいのは……殴られた時の後遺症だろう、恐らくは』

424 :鋼牙 ◆1aAfAWMSh2:2006/02/19(日) 22:02
>421
(警備員へ訝しげな視線を向ける鋼牙)

・・・どう思う?ザルバ。

ザルバ「さぁ、どうなんだろうな?少なくとも今はその男からは特に何も感じないが。
しかし俺達と同じようにここにいれるっていうのは不思議だな。」

>423 ミュウツー

ときわたり・・・タイムスリップのようなものか。
だとしたら、この男は運良く俺達と同じ時空を超えて・・・

425 :以上、自作自演かも。:2006/02/19(日) 22:12
>422
「アレ、はないでしょ、アレはあ…。それにしても変な服だねえ…キミ。」


>423
「ねえねえ、この人達は友達なのかい?随分と変わったのが友達なんだね。」
あくまでフレンドリーに話しかける男。
男の胸に付いている写真入りの証明書は以下の様に書かれている。
『最高レベル実験部門 副警備主任代理補佐 レーゼンビー・丈治』

>424
「そう、時空操作装置による波動の連続発生によって特殊な磁場を」


「…ってアレ?僕は一体何を…?何か重要な事を忘れてるような…ま、気のせいか。」

426 :鋼牙 ◆1aAfAWMSh2:2006/02/19(日) 22:18
>425
(男のネームプレートを見て、何かを察知した鋼牙。
急に男の胸倉を掴み)

・・・お前、この施設で何をした。
世界を歪めたことで・・・他の世界にまで影響を与えている。
お前達の勝手な理想とやらで何人の人間が殺されたと思っている!

ザルバ「よせよ・・・そいつだって関わった人間の1人に過ぎない。
そいつだけに責任を問うのは間違ってるぞ、鋼牙。」

・・・ちっ。
(手を離し)
お前は知っているのか・・・この世界を元に戻す方法を。

427 :リヴリア ◆bb/uc.Crow:2006/02/19(日) 22:25
>423
ふぅん…殴れば、よかったのかしらねえ?
そうすればあの時の彼らも連れて来れたかも知れなくてよ?

>425-426
…コレが重要人物ってわけね?

普通こういう時って、もう一度同じ衝撃を与えたりすれば、元に戻るとかよく聞くけれど……
戻らなくてもいいから与えてあげたい気分だわ。
研究錬の中を、一緒に歩いてあれこれ見せたら何か思い出すかしら?

【研究錬】
【アイテム:マンドラゴラ、日記(>120>131)本(>296)カードキーLv1、輸血パック】

428 :以上、自作自演かも。:2006/02/19(日) 22:33
>426
「うわ!や、やめろ!俺が作ったんじゃないぞ!俺はその周囲の警備を頼まれただけで」

「あ…アレ?君どうして怒ってるんだい?もしかして僕失礼な事を言ったんじゃ…」

>427
「え?僕が重要人物?アハハ、君は冗談がうまいなあ。」
「僕はただのちょっとステキなばあちゃんっ子だよ。」

【今回の反応はここまでです。】

429 :現在の状況 ◆OB95qm1S4w:2006/02/19(日) 22:41
【名無しの皆さんへ モンスターもトラップも出してOKです】

【孤島の状況】廃墟状態

【研究棟】
【研究所内】>406 神山高志 ◆w7COXgen2w
>426 鋼牙 ◆1aAfAWMSh2
>427 リヴリア ◆bb/uc.Crow
>423ミュウツー ◆MEW2RMUGlU
『図書室』>396 真島吾朗 ◆EIo9BB/nBo
『警備室』>123 薔薇のディスト ◆ndRr5dU0sk
『研究棟裏手』>364 太公望 ◆ae4t25KoKw

【温室】

【寄宿舎】
>162 青葉クゥ ◆8/MtyDeTiY

【ヘリポート】

【稼働日でなくても進められる所は進めても構いません。】
【次回も土日に開催予定です。】

430 :ミュウツー ◆MEW2RMUGlU:2006/02/19(日) 22:43
>424
『恐らくは、な。運がいいのか、悪いのか……』

>425
『変わったの……』
[このメンバーの中で最も変わっているのは自分ではないか、と思うがあえて突っ込まない。
突っ込みたいのは、寧ろそこよりも……]
『……』
[ネームプレートに書かれている肩書きに、唖然とする]

>427
『殴ったくらいで戻るのは思わんがな。寧ろより悪化しそうな気がする』

431 :北崎 ◆ww4EOTKg7g:2006/02/20(月) 17:54
研究棟・・・どこからか足音が聞こえる。

朝かなぁ?目が覚めたらこんなところにいたけど・・・

周りを見回す。様々な研究機材が置いてある。だが、室内は荒らされ誰も
いないようだ。


フフ、誰かいないの?
遊ぼうよ、僕と。


432 :鋼牙 ◆1aAfAWMSh2:2006/02/20(月) 18:02
【名前】 北崎
【出展】 ファイズ(平成ライダーシリーズ)
【年齢】 16歳
【種族】 人間(オルフェノク)
【性別】 男
【身長】 170cm
【体重】 56kg
【初期装備】 なし
【所持品】 なし
【特殊能力】 オルフェノクへの変化能力
【キャラ説明】
オルフェノク最強の4人の1人、ラッキー・クローバー最後の一葉。
触れるもの全てを灰化させる力を持つ。怖いもの知らずの少年っぽさと、相手の心を見透かすような大人の横顔が同居するアンバランスさが不敵な存在。

433 :リヴリア ◆bb/uc.Crow:2006/02/21(火) 23:23
…ふう。どこから手をつけたものか…
まず、この建物にどんな施設があるのか見取図かなにか欲しいところだわ。
わたし、本がある部屋くらいしか行ってないし、
あちこち調べる余裕がなかったのよね、前に来た時は。

あなたたちは他にどこか、見て回ったところはある?

【研究錬】
【アイテム:マンドラゴラ、日記(>120>131)本(>296)カードキーLv1、輸血パック】

434 :獣神将 ギュオー ◆ZpvZ8rOlM.:2006/02/26(日) 20:41
「研究はどうした?」

「どうやら、失敗に終わったようです。派遣した諜報員も先程から連絡が
取れなく」


「そうか、情報がないのならば・・私自ら足を運ぶとするかな。」



435 :以上、自作自演かも。:2006/02/26(日) 21:20
>431、>434
【テンプレはしっかり読みましたか?出展をメル欄にお願いします。】
【それからキャラの紹介テンプレを書いてください。】

436 :以上、自作自演かも。:2006/02/26(日) 21:36
>430
「え?君、もしかして個性が無いのかとかで悩んでる?」
「悩む必要無いよ!だって君はその目と声がセクシーじゃないか!」
男は励ます調子で発言した。

>433
見取り図らしい物は受付にあるものの…
何か酸のような物がかかったらしく、溶けて読めなくなってしまっている。

437 :リヴリア ◆bb/uc.Crow:2006/02/26(日) 21:53
>436
参ったわねぇ。
ここ、何がいるかわからないし、あんまり無駄に歩きたくないのよね。

レーゼンビー、とか言ったわね。
ここの中で、よく行っていたような部屋なんかわかる?
なんとなく落ち着くような。見覚えがあるような。そんなところ。
(あまり期待してないけどね…)

【研究錬】
【アイテム:マンドラゴラ、日記(>120>131)本(>296)カードキーLv1、輸血パック】

438 :ミュウツー ◆MEW2RMUGlU:2006/02/26(日) 21:56
>433
『まず私が目覚めた、研究棟の一室。
あそこは機械が壊れてしまっていて、情報は得られそうにない。
同じ棟の警備室。あそこには傷ついたDVDと再生装置、それにメモがあった。
DVDは何の映像かは分からぬが。
メモは……「サルベージ」の効果が無かったことと、ピカチュウをゲットした事が記されていた。
後は外だが……大したものはなかったな。
私の見て回った場所は、以上だ』

>436
『……………………』
[何かもう全体的にかなり疲れているが]
『…………すまない』
[一応礼を言わなければそれはそれで気が済まないらしい。
内心せくしーとは何なのだ、とツッコミを入れながらだが]

439 :獣神将 ギュオー ◆ZpvZ8rOlM.:2006/02/26(日) 22:02
【名前】 獣神将ギュオー
【出展】 強殖装甲ガイバー
【年齢】 不明
【種族】 ゾアロード
【性別】 雄
【身長】 303cm(ゾアロード時)
【体重】 不明
【初期装備】 なし
【所持品】 なし
【特殊能力】 重力を操る能力
【キャラ説明】
クロノス最高幹部”十二神将”の一人。ドクター・バルカスの手によって最後に調整された12人目のゾアロード。重力制御能力に優れ、その高い戦闘力故に”重力使い”の異名を持つ。
攻撃技はどれも重力制御を応用した荒技ばかりで、代表的なものとして両指から弾き出される”重力指弾”(グラビティ・ブレット)、局地的に高重力を発生させ、敵ごと周囲の地面まで陥没させる”崩地破砕”(グラビティ・クラッシャー)などが挙げられる。
ゾアロードの中では最年少でありながら、自らが帝王の座につくことを夢見る野心家。


440 :リヴリア ◆bb/uc.Crow:2006/02/26(日) 22:10
>438
その、機械?
壊れる前ならなにか分かったのかもしれないけど、今は無理よね…
ここから情報が得られないようなら、洞窟にも行ってみようと思ってるのよ。
そこも、何かあるみたいよ?
どっちかというと、洞窟や野外の方が得意なのよね、わたし。

まだ誰も言っていない場所というと、あの道をふさがれた研究室とか…
それか、階段があったからそっちかも知れないわね。

【研究錬:1F廊下へ】
【アイテム:マンドラゴラ、日記(>120>131)本(>296)カードキーLv1、輸血パック】

441 :獣神将 ギュオー ◆ZpvZ8rOlM.:2006/02/26(日) 22:12
時空の裂け目を裂いてやって来たのはいいがな。

研究所に寄宿舎、既に廃墟になっている。
奴等も既に屍骸と化していて利用価値もないか。
チッ、役に立たんな。折角我々クロノスもこの計画に賛同してやったというのに。

まぁ、終わったことは気にすることは止めようか。
こうなれば、この研究所ごと焼き払い、全てを無に返すだけだ。

貰う物はきっちり貰ってな。

(現在地 研究棟上空)

442 :以上、自作自演かも。:2006/02/26(日) 22:16
>437、>441
「……え?僕を呼んだ?…あ、僕はレーゼンビーって言うのか。」
「変な名前だな…見覚えのある部屋ねえ…」
男はしばし考え込む(真剣には見えないが)
「良く覚えてないけど…たしか洞窟の辺りを良く歩いてたような気がするな。」
「ダニエルは実験室方面を良く歩いてたらしいけど…あれ?ダニエルって誰?」

>438
「ああそうそう…たしか君が言ってた部屋ってサルベージの記録を管理する所だったかな?」
「僕は前はよくあそこにいたような気もするけど…。」
「そんな事より個性が無いなんて些細なことを気にしない方がいいよ!」
朗らかな笑顔でミュウツーに笑いかける。

443 :以上、自作自演かも。:2006/02/26(日) 22:21
>441
島の周囲は緑のオーロラらしいものが覆っている…。
上から見えるのは研究棟や寄宿舎以外に、
林に囲まれた洞窟が研究棟の裏手に見える。

444 :ミュウツー ◆MEW2RMUGlU:2006/02/26(日) 22:22
>440 >442
『そうだな……どちらに行くか……』
[と考え始めるが、レーゼンビーの言葉を聴き]
『……とりあえず洞窟に向かおうか。お前もそちらの地形のほうが得意なのだろう。
研究室へは後で行くか……』

445 :獣神将 ギュオー ◆ZpvZ8rOlM.:2006/02/26(日) 22:25
>441
生体反応を感じるな。まだ生きている人間がいるとは意外だな。

さて、どうするかな。生かして遊ばせるか、すぐに目障りならば殺すか。
そうだな・・クックック。
手始めにやるか、余興を。

この右手から放たれる「重力波」でまずはあの施設の隣を焼き払うかな。
さぞ綺麗な花火になるぞ、さぁて。


「重力波」焼き払え、荒みきった地平を。

(研究棟 上空より重力波で地上を攻撃)

446 :リヴリア ◆bb/uc.Crow:2006/02/26(日) 22:30
>442
ダニエル…? さあ? 聞いた事ないわね。
わたしに聞かれても。
わかったのは、洞窟が重要らしいって事は確か、ってこと…だけね…

>444
そうねえ…「記録の管理」ってところが気になるけれど、
今の状況じゃ、何が手に入るあてもないし、そっちに行った方がいいかしら。

【研究錬:1F廊下→入り口】
【アイテム:マンドラゴラ、日記(>120>131)本(>296)カードキーLv1、輸血パック】

447 :以上、自作自演かも。:2006/02/26(日) 22:40
>444、446
「なんだか良くわからないけど…その洞窟に行った方が良いみたいだね。」
「いいねえ、洞窟探検。ワクワクしない?」
警備員は2人と一緒に入り口へ向かう…その時入り口付近にゾンビが現れた。
【ダン!ダン!!】
警備員は素早く、コルト・ブラスターを抜いてゾンビ達の頭を
あっという間に撃ち抜いて倒してしまった。

>445
効果が無いみたいだ。
【建物破壊等の無茶な行動は控えてください。】

448 :鋼牙 ◆1aAfAWMSh2:2006/02/26(日) 22:47
>447
ザルバ「洞窟探検か、まるで俺達は勇者のパーティみたいだな。」

洞窟にこの世界から抜け出す鍵があるのならば・・・いいがな。
!?

(ゾンビ達が現れるが、警備員達が撃ち倒していく)

ザルバ「ほぉ。なかなかやるじゃないか。人間のわりには。」

・・・人間が一番怖い場合もある。一番、強い場合もな。


449 :獣神将 ギュオー ◆ZpvZ8rOlM.:2006/02/26(日) 22:50
>447
ちっ、くだらん。
この世界では重力波も通用せんとはな。
建物を焼き払えんのならどうするべきか、少し考える必要がありそうだな。

(研究所 上空にて思案中)

450 :ミュウツー ◆MEW2RMUGlU:2006/02/26(日) 22:51
>446
『なら洞窟へ向かうか……場所は分かるか?』

>447
『……そうだな』
[最早園児を見守る保育士の顔になっていたが]
『ッ!? …………やるな。
一度身に着けたことは、記憶を無くしても体が自然と動く……か』
[瞬時に銃を抜いた警備員を見て、感慨深そうに呟く]

451 :リヴリア ◆bb/uc.Crow:2006/02/26(日) 22:54
>447
洞窟がそんなに楽しみ?
…そうねえ…また別の意味でワクワクするかも、ね。

あらら。
よくわからないけど、結構頼りになるじゃないの。
こっちも無駄撃ちしなくて済むわ。

>448
クスクス……それ、どこかの英雄物語?
けれどこっちとしては、その物語の方がしっくりくるわね。
こんな見たこともない施設を歩くよりはよっぽど慣れた風景だもの。

>450
ええ。一度見たことがあるわ。
この建物の、裏手にあったはずよ。

【研究錬:1F廊下→入り口】
【アイテム:マンドラゴラ、日記(>120>131)本(>296)カードキーLv1、輸血パック】

452 :ミュウツー ◆MEW2RMUGlU:2006/02/26(日) 23:07
>451
『なら、そこまで案内してくれ。
勿論、調査も護衛もする』
[そう言いながら、リヴリアについていく]

【研究棟:1F廊下→入り口】

453 :鋼牙 ◆1aAfAWMSh2:2006/02/26(日) 23:15
>451
洞窟か・・・(廊下から入り口へ移動しながら)
随分と不思議な島だな、研究室があるかと思えば今度は洞窟。
自然と最先端の共存か。

ザルバ「まぁ、洞窟に行けば何か手がかりが掴めそうだからな。それにこれだけの
メンバーだ。簡単にやられたりはしないだろ。」

そうだといいがな・・・

(廊下→入り口)

454 :以上、自作自演かも。:2006/02/26(日) 23:15
>448、450、451
警備員は呆然としている…。
「…あれ?どうして僕はこんなことを…?」
「変だな…何か忘れているような気がする…。」
警備員が深刻な顔で考えだした時…緑の閃光が閃き…再び世界は変わった。
入り口付近には雪と共に、血があちこちに飛び散っていた。
研究所の周りにはあちこち死体が転がり、悲鳴も聞こえなくなっていた。
…辺りは廃墟状態に似た静寂が訪れた…。

【今回の反応はこれで最後です。】

455 :リヴリア ◆bb/uc.Crow:2006/02/26(日) 23:29
>454
…待って。
ここから情報を「引き出せるように」また、なったようね。
そしてそれだけじゃない。
寄宿舎の二人は?
そして、ここに来る理由となったピアースは?
洞窟も、今と、さっきとじゃ様子が違うかもしれない。

…今のうちに行くべきところはあまりにも多いわ。
ここの情報となる資料、わたし達が持っておくというのはどう?
調べるというのは後回し。
使える状態の物を、持っておけば朽ちた後でも見れるはず。

そして、まずは研究に携わっていた鍵となる人物を探さなくちゃね。

【研究錬】
【アイテム:マンドラゴラ、日記(>120>131)本(>296)カードキーLv1、輸血パック】

456 :以上、自作自演かも。:2006/03/04(土) 22:20
>455
辺りの様子は極めて静かだ。
血と雪で白と赤に彩られた寄宿舎〜研究所への道には、
生きている人間は見当たらない…。
【道を西側に進むと温室・林・洞窟方面、東側だとヘリポートへ向かいます。】

457 :鋼牙 ◆1aAfAWMSh2:2006/03/04(土) 22:31
>454>455
・・・また変わったのか。この風景・・・廃墟の状態に戻ったようだな。
で、女。リヴリアだったか。お前の意見だが・・・

ザルバ「なるほど、いい案だ。この状態でしか調べれないものがあるかもしれないしな。」

>456
・・・道が血塗れだな。

ザルバ「人はいなさそうだが・・・人以外ならいるかもな。」

・・・そういう事か。
さぁ、どうする?この道を西に進むか、東に進むか。



458 :リヴリア ◆bb/uc.Crow:2006/03/04(土) 22:40
>456-457
そう、そのことなんだけど。
わたしたちが資料を100回見るのと、ここの研究の詳細を知っている人物から話を聞くの、どっちがいいかしら?
というわけで、それぞれの場所で生存者を確認するのも選択肢の一つね。

寄宿舎はおそらくあのままでしょうから、まずはここから調べてみたいわ。
研究錬なら、ついでに資料も集るでしょうし。

【研究錬】
【アイテム:マンドラゴラ、日記(>120>131)本(>296)カードキーLv1、輸血パック】


459 :鋼牙 ◆1aAfAWMSh2:2006/03/04(土) 22:51
>458
(頷きながら、分かれ道へ立つ鋼牙)

・・・そうだな。直に話を聞いた方が手っ取り早い。

ザルバ「分かれ道だぜ、どうする?ここは・・・」

二手に分かれるか。
さぁ・・・どうする?(ミュウツー、リヴリア達の顔を見る)

俺はお前達の判断に任せる。


460 :リヴリア ◆bb/uc.Crow:2006/03/04(土) 23:00
>459
あら、この研究錬は素通り?
あなたたちはもう調べつくしてた?
わたしは施設がまともだった時はろくに見回れなかったのよねぇ。

分かれ道については、洞窟へ向かう方を選びたいところだわ。
いかにも怪しいと思わない?

そうそう、それから、研究錬の中も一応の生存者確認もお願いね。

【研究錬】
【アイテム:マンドラゴラ、日記(>120>131)本(>296)カードキーLv1、輸血パック】

461 :ミュウツー ◆MEW2RMUGlU:2006/03/04(土) 23:02
>456-459
『そうだな、私は……まずは生存者を探そうと思う。
傷ついた人間がいれば、情報を得つつ安全な場所へ避難させたい。
傷を癒す効果のある木の実を、少しばかり携帯しているのでな。それを用いながら』


462 :鋼牙 ◆1aAfAWMSh2:2006/03/04(土) 23:09
>460
研究棟・・・か。

ザルバ「ここは嫌な場所だからな・・・行くのは気が引けるか?鋼牙、なんてったって
”御伽話の龍”・・・なんて化け物が出てきた所だからなぁ。」

・・・それは関係ない。
「奴」がまた現れれば今度こそ息の根を止めるだけだ。
研究棟・・・少し調べてみるか。

分かれ道の算段はその後だな。

>461
ザルバ「殊勝な心掛けだな、お前も見習ったらどうだ?鋼牙。」

俺だって生存者がいれば守るつもりだ。
大事な「情報源」だからな。

ザルバ「そう捻くれるなって。まぁお互い頑張ろうぜー。」

463 :リヴリア ◆bb/uc.Crow:2006/03/04(土) 23:15
>461
それは助かるわ。
なにせ、わたしは回復系の術を持っていないから。
でも、ここに安全な場所なんてあるかしら?

>462
龍? 竜? ドラゴン?
それはまた、強烈なのがいたわね……わたしの知っているような強さならだけど。
あなたそれに遭遇して、よくブレスや咬み付きや尻尾にやられなかったわねえ。

ちょっと生存者は絶望的かも知れないけど…
どう? 今は誰か生きていそう?

【研究錬】
【アイテム:マンドラゴラ、日記(>120>131)本(>296)カードキーLv1、輸血パック】


464 :ミュウツー ◆MEW2RMUGlU:2006/03/04(土) 23:21
>462
『ああ、わかった……頑張ろう』

>463
『最も、この木の実にも限りがあるがな……
それに、安全な場所を探すのも難しい、か』

私の念力で探れればよいが……生憎力が制限されているらしい。
地道に歩いて探すしかないだろう。
一先ずこの研究棟の中を探すか』

465 :鋼牙 ◆1aAfAWMSh2:2006/03/04(土) 23:36
>463
ザルバ「確かに、あんな化け物相手に”生身”じゃ流石に無理があったな。
だが、鋼牙には”鎧”がある。金色の、な。」

・・・”牙狼”の鎧は伊達じゃない。
まぁ、そんなことはどうでもいい。
生存者だが・・・俺の推測では恐らくはいない。

既に化け物に殺された後だろう・・・もし、生き残っているとしても
傷を負っている可能性が高い。無事ではないだろうな。

>464
あぁ、まずはこの施設からだな。

いくぞ、遅れるなよ。

(研究棟入り口から施設へ)

466 :リヴリア ◆bb/uc.Crow:2006/03/04(土) 23:44
>464
そうねぇ…ここで暴れている何かが移動するものなら、どこにいても一緒かもしれないけど
何かあったときに避難する場所のひとつもあれば、そこに集まってもらった方がいいかもね。

>465
へぇ…なにか便利なマジックアイテムでもあるようね?
それは頼りになりそうだわ(いろいろと♥)

そうね。まずは、やっぱりここね。
じゃあ…行きましょうか。
この施設の案内をもう一度見て、無駄なく動かないと。

【研究錬→施設内】
【アイテム:マンドラゴラ、日記(>120>131)本(>296)カードキーLv1、輸血パック】


467 :ミュウツー ◆MEW2RMUGlU:2006/03/04(土) 23:45
>465
『ああ、そのつもりだ』
[鋼牙の後を追って中へ]

468 :神山高志 ◆w7COXgen2w:2006/03/05(日) 21:38
>409
「それではお言葉に甘えまして…お元気で。」
化け物と人を見なかった事にして先に進み始めた。

469 :以上、自作自演かも。:2006/03/10(金) 23:00
>465-467
(さっきの記憶喪失警備員はいなくなっています)
研究棟内部は静寂に包まれていた。
血があちこちに飛び散り、何かの肉塊らしいのも転がっている…。
廊下から様々な場所に進めるようだが…。

>468
「ちょwwwwおまwww少しは躊躇swwwwwりゅ」
そこまで警備員達がそこまで言いかけた時、緑の閃光が激しく煌く。
時間は進んで…「過去」の時まで進んだ。
研究棟の廊下は静寂に包まれ血があちこち飛び散っている…。

470 :リヴリア ◆bb/uc.Crow:2006/03/11(土) 21:31
>469
廊下の先には、図書室と、研究室があったはずね。
それと、階段も。
ずいぶん行っていない場所が多いわ。
手分けして動けたらいいんだけど…
この惨状をみてそんな気は起きないわね。

施設としては多分、ここが本命なんだけれど…
わかりそうな人は全滅しちゃってるかしら?

【研究錬廊下】
【アイテム:マンドラゴラ、日記(>120>131)本(>296)カードキーLv1、輸血パック】

471 :神山高志 ◆w7COXgen2w:2006/03/11(土) 22:03
>469
「むっ…おかしい、また周りの様子が変わったぞ」
変わった風景は先程のロビーと同じで血と肉隗が転がっている。
「まったく…ワンパターンの脅かしは程々にした方がいいのに」
ため息をつきいったん止まって周りの様子を確認した。

472 :鋼牙 ◆1aAfAWMSh2:2006/03/11(土) 22:10
>469
あの時と・・・同じか。

ザルバ「あの化け物もいるかもしれないぜ。
今度も運良く鎧を召還できればいいが・・・次元の歪みでどうなるかわからんな。どうする鋼牙?」

どうもこうもない。この施設にいる生存者を虱潰しに探すだけだ。
リヴリア、ミュウツー。
お前達が常人とは違う力を持っているのは、分かる。
だが、それすら超える化け物がここには「いる」・・・気を付けろよ。

(研究棟 廊下を移動中)

473 :以上、自作自演かも。:2006/03/11(土) 22:14
>>469、472
近くに見えるのは非常用の階段、そして鋼牙達が訪れた廊下だ。
どこから探索するべきだろうか?


>>471
辺りは不気味なほど静寂に包まれている。
死体はさきほど応戦していた警備員らしいが…。
「動くな。」
後ろから銃の撃鉄と共に人間の声がした。

474 :鋼牙 ◆1aAfAWMSh2:2006/03/11(土) 22:21
>473
(廊下を歩きながら・・・俺は>312の出来事を思い出していた)

ここは・・・そうだ。奴と戦った場所?
あいつにはあと少しで止めを刺せたんだが・・・・

ザルバ「まだ奴はおそらく生きている。油断はするなよ、すぐ近くにいるかもしれないしな。」

・・・今度こそ、決着を付ける。
俺の剣で、な。

ザルバ「そういや、奴に会った近くに保管庫があっただろ?
あそこにはなんだか如何にも怪しいって感じの本や道具が置いてあったぜ・・・
調べてみる価値は」

ありそう・・・だな。

475 :神山高志 ◆w7COXgen2w:2006/03/11(土) 22:26
>473
「この人はさっきの警備員…まぁ特殊メイクも大変だろうし気付かない振りをするか」
死体のようなものを確認していると後ろから人の声と共に鉄の音が聞こえた。
「えっ、なんですって」
だが何を言っているか良く聞き取れず神山は後ろを振り向いた。

476 :リヴリア ◆bb/uc.Crow:2006/03/11(土) 22:32
>472
……それぞれの連携を活かしたなら、それにも対抗できるわ。
おそらくね。…今までだって、そうやって来たんだから。

>474
保管庫ね。
とりあえずは…そこから始めましょうか。

研究室は『向こう』では扉がふさがってしまっているから、今のうちに行っておきたいわね。
階段も、足場が安定している今のうちに上がっておきたいわ。

【保管庫へ】
【アイテム:マンドラゴラ、日記(>120>131)本(>296)カードキーLv1、輸血パック】

477 :ミュウツー ◆MEW2RMUGlU:2006/03/11(土) 22:33
>470
『そうだな……この状態では、研究室もどうなっているか……
……とりあえず、図書室へ向かうのはどうだろうか。
もちろん、通路を調べながら』

>472
『私を超える、化け物……それは困る』
[と、真剣なのか何なのか、そう呟く]
『私は最強であるように造られた。世界で最も強いポケモンとして。
だから……負ける訳にはいかぬ』
[だが、ふっと自嘲して]
『最も……此処は私の住む世界ではないのだがな』

478 :ミュウツー ◆MEW2RMUGlU:2006/03/11(土) 22:36
>476
『保管庫か……分かった。なら、そちらへ向かうことにしよう』

479 :以上、自作自演かも。:2006/03/11(土) 22:40
>474
保管庫は最近まで封鎖されていたからなのか、他の場所よりも荒らされた様子は無い模様だ。
しかし内部にはこの施設の人間らしい死体がある。
内部のロッカーがいくつか開いている…開けられたのは『武器類』が多い。
※太古の剣から未来や異世界の銃器にいたるあらゆる種類の武器が入っている。

>475
「動くな、と言ったんだ。」
後ろにいたのは警備員の服を着た男だった。その顔には緊迫が張り付いている。
「お前…何者だ?そしてここで何をしている?」
男は手に握り締めたTMPを向けながら問いかけた。

480 :鋼牙 ◆1aAfAWMSh2:2006/03/11(土) 22:49
>476
研究室か、興味深いな・・・謎を解くには一番手っ取り早そうだ。
場所は分かっているのか?今なら部屋にたどり着けるかも・・・か。

ザルバ「いかにも怪しいって感じの場所だな。この次はそこへ行くか?」

>477
最強・・・か。
作られしものは力を与えられるだけで自分では求めてはいない。
だからこそ、その力に呑まれ易い・・・しかし。
お前の目を見て分かったことがある。お前は、力におぼれてはいない。
むしろ、自分の運命と戦っている・・・

ザルバ「図書室か、調べれる場所はとにかく調べるしかないってことだな。」

>479
あの時と同じ状態だな・・・死体に、武器か。

ザルバ「使えそうなものはありそうだが・・・手がかりになりそうなものは
ないのか?」



481 :リヴリア ◆bb/uc.Crow:2006/03/11(土) 22:50
>479
なるほどね。非常事態で、ここで身を守れそうなものを取りに来た…ってところかしら?
…わたしには用のないものだけれど。
『ライトニングが無限に撃てるワンド』だの、『ファイアーボールの手袋(赤)』だのなんて
さすがになさそうだものね。

魔法使いに必要なものは……武器類なんかじゃなくて。
こっちのケースに収まっている、薄く光る宝石のような――

――魔晶石。

これね。精神力の代用品よ。
いくつか持って行きましょ。
眠れば回復するのだけど、今そんな悠長なことしていられないもの。

【保管庫へ】
【アイテム:マンドラゴラ、日記(>120>131)本(>296)カードキーLv1、輸血パック、魔晶石】

482 :ミュウツー ◆MEW2RMUGlU:2006/03/11(土) 22:52
>479
『ぐ……』
[マントで口元を押さえ、吐き気を堪えながら辺りを見回す]
『……全てときわたりで回収したものか……サルベージといっていたな……』
[死体から目を逸らし、ロッカーを見る]
『これは……人間の武器か。他には、何かないのか』
[他のロッカーを念力で開け、中身を見る]

483 :ミュウツー ◆MEW2RMUGlU:2006/03/11(土) 23:03
>480
『……買い被らないでくれ。私は力に溺れた事も、自分の運命から逃げた事もある。
馬鹿な真似をし、人々を傷つけた事もある……
…………もうあのような事をするつもりはないが、な』

>481
『それで精神力を回復出来るのか?』
[興味深そうに魔晶石を見つめる]
『……便利なものもあるものだな。お前の世界には。
そのようなもので、精神力を回復できるとは』

484 :神山高志 ◆w7COXgen2w:2006/03/11(土) 23:19
>479
「ああ、すみません自己紹介が遅れました、僕は都立クロマティ高校の神山と申します」
学生証の写真のある欄を開いて相手に見せ付けた。
「今回家の学校がこの辺りでキャンプするので先生の代わりに場所確認に
 来たんです…そしてこっちのバイクが友達のメカ沢君です」
今までの経緯をメカ沢君の紹介も忘れずに説明した。

485 :リヴリア ◆bb/uc.Crow:2006/03/12(日) 21:44
>483
あら、回復までは無理よ?
自分のを消費する代わりに、これから魔力を引き出せるの。
結果的に節約にはなるわね。


この部屋には…あちらこちらから『引き上げた』ものたちが置いてあるだけなのかしら?
ここをどうにかするための重要な何かは見当たらないんだけど。
生存者もいなさそうだしねぇ…どこかに隠れるスペースでもあれば別だわね。

【保管庫へ】
【アイテム:マンドラゴラ、日記(>120>131)本(>296)カードキーLv1、輸血パック、魔晶石】

486 :鋼牙 ◆1aAfAWMSh2:2006/03/12(日) 21:51
さて・・・これからどうするか。

>483
確かに、そうかもしれない。
だが、弱さを知っているからこそ強くもなれる。
今のお前は充分、弱さを知っているだろう?だから、強いんだ。

保管庫には・・・武器か。
やはり、研究室しかないか。

ザルバ「先に図書館に行くってのはどうだ?本が置いてあるのなら参考に
なりそうなものもあるかもしれないぞ?」

487 :以上、自作自演かも。:2006/03/12(日) 22:11
>482-483
その他のロッカーにはありと古今東西あらゆる物…得体の知れない薬、どこの言語か分からない書物、
そしてなぜか「ポーション」と書かれた清涼飲料水まであった。
中には自分にとって見覚えがある物も…。

>484
「・・・・・・・・…......。」説明の間、もの凄い疑いの眼で神山を見つめる警備員。
「・・・とにかく…お前もここに迷い込んだってワケか?」
疲れを含んだため息と共にTMPを降ろす。
「何にしろ…相当悪いタイミングで来たな、お前…。」

488 :ミュウツー ◆MEW2RMUGlU:2006/03/12(日) 22:21
>485
『なるほど……仕組みはよくわからぬが、大体はつかめた』

『そうだな、何処かに隠れられそうな場所がないか探してみよう』
[念力をソナーのように使い、辺りを探る]

>486
『……すまないな。そのような言葉を……』

『そうだな……私は研究室へ向かおうと思う。
コンピュータが無事なら、何か情報が得られるだろう。
人間のコンピュータを操ることなど、造作ないことだ』

>487
『……碌でもないものばかりだな』
[ロケット団の秘密兵器を見つけ、思わずため息をつく]

489 :以上、自作自演かも。:2006/03/12(日) 22:30
>485、>486、>488
辺りに隠れられそうな場所はかなりあるようだ。
物陰や下、ロッカー、床下、ダンボール箱の中等等…。
問題はそこに隠れているのが生存者か化け物か、であるが…。

490 :神山高志 ◆w7COXgen2w:2006/03/12(日) 22:35
>487
「そうですね、僕もまさか不良達の抗争に巻き込まれてしまうなんて…」
多少考えるように目をつぶった
「あなたも大変なんですね(自衛隊が)こんな所にまで来るなんて」
相手の武装を見て自衛隊と判断したようだ

491 :リヴリア ◆bb/uc.Crow:2006/03/12(日) 22:37
>486 >488
そうねえ…図書室には、わたし行ってるわ。
調べるのは不十分だったけれど、本もいくつか持ってきているの。
ただ、あそこに死体がぶらさがっていたのよね、『向こう』では。
今現在、既にあるのかしら…?

>487
…見知った薬程度は持っていこうかしら。
傷の回復はアイテムに頼る他ないものね。

>489
呼びかけて、出てこないようなら他の場所に行く…でどう?
味方の振りして話しかけるようなモンスターは今のところみていないから。

【保管庫へ】
【アイテム:マンドラゴラ、日記(>120>131)本(>296)カードキーLv1、輸血パック、魔晶石、薬草】

492 :以上、自作自演かも。:2006/03/12(日) 22:44
>490
「ああ、まったくだ…って不良?それどころの話じゃないんだが…」
「大変…か…給料いいからこの仕事を選んだんだが…まさかこんな事になるとは…」
「…それで、これからどうするんだ、お前?一人じゃ危険じゃないのか?」

493 :鋼牙 ◆1aAfAWMSh2:2006/03/12(日) 22:54
>489
・・・ザルバ。

ザルバ「・・・気配を消してるのかどうなんだか分からないが・・・声を出して呼んでみるか?」

>488
それは心強いな・・・研究室へ向かおう。

ここに、誰もいないのを確認してからな。

>491
>呼びかけて、出てこないようなら他の場所に行く…でどう?

分かった・・・

おい!!誰かいるのか?
いるのなら返事をしろ!!

494 :マリス ◆Wolf/CiMW2:2006/03/14(火) 22:27
【急に辺りが明るくなり、光の中から一人の女性が現れる。】

…ッ!………ここは?(独特の臭いに気付く)この臭い…血?!(周辺にも死体の一部が転がってる)何があったって言うの?
それにしても随分荒れてるみたい…この建物、見た事の無い素材で作られてる…石の様だけどこれは…?
でも、そんな事よりここから出る方法を考えなければ…誰かに話を聞ければいいのだけれど…
【辺りを見回し人の気配が無いか探す。】

【現在位置・研究棟:1F廊下】

495 :マリス ◆Wolf/CiMW2:2006/03/14(火) 22:29
【名前】 マリス
【出展】 漂流伝説クリスタニア
【年齢】 不詳(小説では、16,7歳くらい)
【種族】 銀狼の民
【性別】 女
【初期装備】 ロングスピア,ダガー,ハードレザー
【所持品】 ロープ,高価な宝石
【特殊能力】
周期の神獣王フェネスから与えられたタレント(能力)を使う事が出来る。
主に狼にちなんだ能力。〈タレントについては、使うときに説明しましょう。〉

【キャラ説明】
動物の姿をした神,神獣に仕える「神獣の民」で仕える神獣は森の銀狼とも呼ばれる「周期の神獣王フェネス」。
フェネスに仕える民は「銀狼の民」と呼ばれ、その一集落ハーケーンの若長(わかおさ)。腰まで伸びた長い銀の髪に、
赤い瞳が外見的特長。「銀髪の者」と小さい頃から親や部族の者たちから尊ばれてきた。周期と呼ばれる
繰り返される年の修復と部族の未来のために外部からの敵と戦い続けていた。そして次期銀狼の部族の族長。

【登場作品説明】
とある世界の、漂流民の末裔と神獣に仕える民の周期をめぐる物語。
神の城壁と呼ばれた天高く聳え立つ断崖に地震によって道が出来き、その道を主人公達が通って断崖の上の世界「クリスタニア」
へ渡る。「神獣フェネス」に仕えし「銀狼の民」の若長マリスに出会い、共に部族と「クリスタニア」の未来の為に戦う。
〈↑みたいな説明でよかったでしょうか?〉

496 :以上、自作自演かも。:2006/03/14(火) 22:58
>493
「…なんだー!誰かいるのか?!」
どこからか人間の返事が聞こえてきた。

>494
辺りに生きている人間の気配は感じられない。
何か妙な妖気や邪気らしいものは感じ取れるのだが…
「…なんだー!誰かいるのか?!」
…近くから誰かが叫ぶ声がしてきた。
【テンプレはOKですよ】

497 :マリス ◆Wolf/CiMW2:2006/03/14(火) 23:23
>496
…辺りに生きてる人の気配は無いみたい、けどこの混沌とした気配は?
>「…なんだー!誰かいるのか?!」
!誰です?!(人の気配は無かったのに…一体どう言う事?)

498 :リヴリア ◆bb/uc.Crow:2006/03/18(土) 20:41
>496
あら意外だこと。
返事が返ってくるなんて思わなかったわ。
やってみるものね。

さて、と。手がかりを手に入れたことになるのかしら、これは?

【保管庫→声のする方へ】
【アイテム:マンドラゴラ、日記(>120>131)本(>296)カードキーLv1、輸血パック、魔晶石、薬草】

499 :鋼牙 ◆1aAfAWMSh2:2006/03/18(土) 21:13
>496
・・・声!?

ザルバ「気を付けろ、鋼牙。生存者の声を真似た・・・っておい。」

>498
・・・行くぞ。
偽者なら、どちらにせよ斬るだけだ。

【保管庫→声のする方へ】

500 :ミュウツー ◆MEW2RMUGlU:2006/03/18(土) 21:16
>496
『ああ……此方に敵意はない、落ち着いてくれ』
[そう言いながら、声の方に近づく]

>499
『……あまり物騒な言葉は使わないほうがいい。
相手が恐慌状態に陥ると、厄介なことになるからな』

501 :神山高志 ◆w7COXgen2w:2006/03/18(土) 21:30
>492
「ご心配なく、僕にはメカ沢君がいますので」
メカ沢はそれに反応しガガガガッと音を出しライトを光らせた
「それよりあなたと同じ(自衛隊)のような女性と一緒にいたんですが…知りませんか?」

502 :以上、自作自演かも。:2006/03/18(土) 21:35
>501
>「それよりあなたと同じ(自衛隊)のような女性と一緒にいたんですが…知りませんか?」
「同じ様な…?…・・・警備に男はいないんだが。」
「ちょっと待て…今の声が聞こえなかったのか?他に生存者がいるみたいなんだぞ。」
「…ともあれお前は一人でも平気そうだな…。」

>497-500
声のする方にいたのは…先ほどの人物とは違う警備員と>501だった。

503 :リヴリア ◆bb/uc.Crow:2006/03/18(土) 21:45
>499
声真似だなんて、そんな知能があるものがいるとは…
いえ、警戒は必要ね。

>502
…神山君、だったわね。
久しぶり、とでもいうべきかしら?
もう時間の感覚が通常じゃなくなってきてるわね…
(タレントも夜明けとともに回復するはずなのに、一向にその様子はないし…)

とりあえず生存者がいたけれど、その服装はどうも研究員とは違うようね。
それでも…この施設で、この現象の手がかりを手に入れられそうなところを
知っていたら、教えてくれるかしら?

【研究錬】
【アイテム:マンドラゴラ、日記(>120>131)本(>296)カードキーLv1、輸血パック、魔晶石、薬草】

504 :ミュウツー ◆MEW2RMUGlU:2006/03/18(土) 21:48
>502
『どうやら……無事だったようだな。生きている人間がいて安心した』
[マントを深く着なおし、自分の顔を隠す。
ふと目線を移すと、そこには男子学生の姿]
『……お前も巻き込まれた存在のようだな。格好で分かる』

>503
『む? 知り合いなのか? そこの人間と……』

505 :鋼牙 ◆1aAfAWMSh2:2006/03/18(土) 21:52
>502
・・・人だ。どうやら・・・

ザルバ「邪気は感じない・・・どうやら、余計なお世話だったみたいだな。」

>503
知り合い・・・か?

(学生服の男を見ながら)

横にいるのは、前に見た奴と同じ警備員か。
研究員なら、この施設について聞けると思ったが・・・

506 :以上、自作自演かも。:2006/03/18(土) 21:57
>503、504、505
警備員はリヴリア達の方を向いた
「さっき返事していたのはあんた達か…その服装や姿を見る所…あんた達も迷い込んだのか…。」
「何にしろ、こいつの知り合いがいて助かるよ。」
>この現象の手がかりを手に入れられそうなところを
「俺も全ての事態を飲み込んでるわけじゃないが…心辺りぐらいならある。」
「俺はこの研究所の管轄で…実験室とかの見回りをやっていた。」
「そこでいつも特殊な装置を使って実験を行っていた。」
「だが…そこで行っていたのはあくまで【実験】で…【本番】は別の所でやっていた。」

507 :リヴリア ◆bb/uc.Crow:2006/03/18(土) 22:04
>504-505
まあね、ここに来たばかりの頃にいっしょに行動していたわ。
ともかく無事なようでよかったんじゃない?

>506
実験室、ね。
そこも見てみたほうがよさそうだわね。
いきなりその本番とかいうところに行くには、まだ足りないわ。

それで、別のところっていうのは、もしかして洞窟?

【研究錬】
【アイテム:マンドラゴラ、日記(>120>131)本(>296)カードキーLv1、輸血パック、魔晶石、薬草】

508 :神山高志 ◆w7COXgen2w:2006/03/18(土) 22:08
>502
「声?……そう言われてみれば何処からか聞こえているような……」
首をかしげ考えている間に色々な人が集まっていた。

>503
「ええ、リヴリアさんも元気のようで安心しました
 それで…どうなんでしょう、何処かで抗争らしきものはありませんでしたか?」
神山は未だに勘違いをしているようだ。

>504
「巻き込まれた、それは違います、僕は正義と平和の為に自ら(不良達の)争いを止めに来たんです」
その時の神山の眼は本気の眼であった。

509 :鋼牙 ◆1aAfAWMSh2:2006/03/18(土) 22:12
>506
実験室・・・そこに行けば何か分かりそうだな。
おい、お前(警備員)。案内しろ、そこへ。

>507>508
・・・冗談の通じる相手じゃなさそうだな、お前の知り合いは。

(神山の目を見ながら)

ザルバ「本当の変人は自分のことを真人間だと思ってるらしいぜ。」





510 :以上、自作自演かも。:2006/03/18(土) 22:22
>507
「洞窟…なぜその事を知ってるんだ…?」
「たしかに実験室と連絡を取り合いながら本番を行っていたらしいが…」
「…ところであんたはこいつ>508と抗争を止めに来たのか?」

>509
「お前、っとはなんだ。俺はダニエルだ。」
「そういうアンタは何者だ?随分と変わった指輪の趣味みたいだが。」
そう毒づく警備員の服から包帯が肩につけられている。
「まあ、確かに今はその方が得策だろう。装置が生きていれば洞窟の様子も見られる筈だしな。」
「俺が案内するから付いて来てくれ。」
警備員は慎重に廊下を進みだす。

511 :リヴリア ◆bb/uc.Crow:2006/03/18(土) 22:23
>508
わたし?
一回死にかけたりしたけど、元気といえば元気ね。

…この現状を見て抗争がなかったか聞くわけ?
あなた、本当に……いえ…それでいいなら、いいんだけど…

>509
そうね。案内してもらうのもいいかもね。
寄宿舎の方に避難してもらおうかとも思っていたけれど。
『こちら側』にいるうちは同行してるほうが安全よね。

>警備員
あ、そうそう、わたしたちが急に消えたりなんかしたら、寄宿舎に行くといいわ。
生存者がいたとおもうから。…まだ無事ならね。
それからもうひとつ。
この廊下の、天井裏ってどこに通じてるかわかる?

【研究錬】
【アイテム:マンドラゴラ、日記(>120>131)本(>296)カードキーLv1、輸血パック、魔晶石、薬草】

512 :リヴリア ◆bb/uc.Crow:2006/03/18(土) 22:28
>510
ここの研究員に最初の異変はそこかも、なんて話を聞くことがあってね。
抗争を止める?
まさか。
今は……今は、向こうで見たものにせいぜい逆らってやろうかなんて考えてるだけよ。


513 :ミュウツー ◆MEW2RMUGlU:2006/03/18(土) 22:31
>506
『ああ、そうだ。私も此処に迷い込んだ。
その人間との面識はないがな……』

『管轄? ……そうか此処の管理人か。なら話は早いな……
……「本番」とはどういう意味だ? 実際にときわたりをすることなのか?』

>508
『……………………そうか』
[真実を言っても信じられないだろうと、あえて何も言わない]

>510
『ああ、分かった。頼む』
[その後をついて歩いていく]

514 :鋼牙 ◆1aAfAWMSh2:2006/03/18(土) 22:32
>510
ダニエル・・・か。
覚えておこう、でおま・・

ザルバ「ダニエル、だろ?言ってる傍から間違えてどうする。」

・・・俺にも間違いくらいある。洞窟・・・か。

ザルバ「いよいよ施設の謎の中枢へ向かうってことだな。いこうぜ、鋼牙」

515 :神山高志 ◆w7COXgen2w:2006/03/18(土) 22:34
>509
「そうなんですか…と言う事は、竹之内君は真人間じゃなかったのか
 確かに最近少し辺なんだよな、マスクとか被りだしたし」
神山はまた悩み始めた。

>511
「そうですか、(不良の)抗争があってリヴリアさんがいると言う事は…
 そうか、無事鎮圧できたんだな…これで僕の使命は果たしたんだな」
何かをやり遂げた顔をしてメカ沢にまたがり帰ろうとした。
「…しまった、まだ館長さんに会っていない、このままだと犯罪になってしまうな」
その事を思い出してバイクから降り、また戻ってきた。

516 :以上、自作自演かも。:2006/03/18(土) 22:38
>511、512
「寄宿舎の方に生存者…?それはいい情報だな。」
「だが、今はここの施設に詳しい俺がいた方があんたらも得だろう。」
>この廊下の、天井裏ってどこに通じてるかわかる?
「詳しくは分からないが…建物の様々な場所に通じている。それを利用する化け物もいるくらいだ。」

>513
「ときわたり…まあそんな所だ。研究員達はサルベージと呼んでいたんだがな。」
「俺は洞窟方面の管轄じゃないから詳しい事は分からない。」
「だが、かなり重要な装置を運びこんでいたらしい。警戒はかなり厳重だった。」


517 :以上、自作自演かも。:2006/03/18(土) 22:43
>514
「ちょっと待てよアンタ。この女性とフードの男は実験室の方へ行きたいらしいが…」
「アンタはあの洞窟へ向かうのか?もしそうなら渡しておきたい物があるんだが…」

>515
「…で、バイクのアンタはどうする?仲間の女性に付いていくか?」

【次の反応を最後にします。】

518 :リヴリア ◆bb/uc.Crow:2006/03/18(土) 22:49
>513-514
…実験室のあとは、いよいよ洞窟ね。
ただ、途中なにか見かけたら、わたしは別行動するかも知れないわ。
一応覚えておいて。

>515
なんとなく、あなたの中での用は済んだようね?
これからどこに行くつもり?
ま、心配はしないけれど。あなたならどこにでも行けるわ、きっと。

>516
この建物を隅々まで調べてる余裕はないし、参ったわね。
天井裏に直接入るわけにもいかないし。危険すぎるもの。

【研究錬】
【アイテム:マンドラゴラ、日記(>120>131)本(>296)カードキーLv1、輸血パック、魔晶石、薬草】

519 :鋼牙 ◆1aAfAWMSh2:2006/03/18(土) 22:50
>509
マスク・・・その時点で普通ではないと思うがな。

ザルバ「住んでる世界が違うんだ、道理だって違うんだ。
その世界が普通じゃないことが普通かもしれないぜ?」

・・・まぁ、そうだな。

>517
あぁ・・・俺は洞窟へ向かう。

(リヴリア、ミュウツー、神山へ向き直り)

お前達とは一旦別れることになる。
・・・その、死ぬなよ。

ザルバ「まぁ、また会おうぜ?こんなとこで死にたくはないだろうしな。」

で、渡したいものというのはなんだ?


520 :ミュウツー ◆MEW2RMUGlU:2006/03/18(土) 22:51
>516
『重要な装置……それも気になるが……今はお前についていくことにしよう』

>518
『ああ、分かった。
もし別行動になったときは……お互いに気をつけよう。
何が起こるか分からぬからな』

521 :神山高志 ◆w7COXgen2w:2006/03/18(土) 22:54
>517
「そうですね…僕はまだ帰るわけには行きませんし…
 ここはリヴリアさんと共に行動します」
こうして神山に館長と会って事情を説明すると言う新たな目的が生まれた。

522 :ミュウツー ◆MEW2RMUGlU:2006/03/18(土) 22:54
>519
『ああ、分かった。お前も……死ぬな』
[マントの奥から、その目を見据えて言う]

523 :以上、自作自演かも。:2006/03/18(土) 23:03
>518、520、521
「よし、決まりだ。この面子で実験室に向かうぞ。」
「ここからはあまり遠くはないが、今は千里の道にも匹敵するからな…気をつけろよ。」

>519
「これを持っていけ。」何かを投げて渡した。
LV4と書かれたカードキーだ。…血を拭った後がある。
「そこの警備を任されてた友人の物だ。…ただしそれだけじゃ洞窟の道ヘは開けない。」
「カードによるロックの他に三重のロックがある。三重ロック解除にはパスワードが必要だ。」
「俺は管轄じゃないから知らされていない。悪いがパスワードについてはそっちで調べておいてくれ。」

【廊下→実験室前廊下へ】

524 :GM ◆OB95qm1S4w:2006/03/18(土) 23:06
【研究棟】
【研究所内】>521 神山高志 ◆w7COXgen2w
>519 鋼牙 ◆1aAfAWMSh2
>518 リヴリア ◆bb/uc.Crow
>522 ミュウツー ◆MEW2RMUGlU
>497マリス ◆Wolf/CiMW2
『図書室』>396 真島吾朗 ◆EIo9BB/nBo
『警備室』>123 薔薇のディスト ◆ndRr5dU0sk
『研究棟裏手』>364 太公望 ◆ae4t25KoKw

【温室】

【寄宿舎】
>162 青葉クゥ ◆8/MtyDeTiY

【ヘリポート】

【明日も夜9時に稼動の予定です】
【わからない事があれば避難所までお願いします】

525 :マリス ◆Wolf/CiMW2:2006/03/18(土) 23:10
>502
貴方は…?変わった格好をしているのですね?(警備員を見て)
もう一人居たのですか?貴方方はここで何をしているのです?(>501を見て)

そしてここは何処なのですか?

526 :鋼牙 ◆1aAfAWMSh2:2006/03/18(土) 23:12
>523
(カードキーを受け取りながら、剣を引き抜く鋼牙)

・・・確かに受け取った。お前の友人・・・か。
安心しろ、必ず洞窟を調べて帰ってくる・・・

ザルバ「洞窟の辺りからはかなりの邪気が感じられるぜ。
あんたらの行く実験室の方からも、な。」

(抜いた剣を天に掲げ、円を描くように振り回す。
次の瞬間、天空から光と共に”黄金の鎧”牙狼の鎧が召還され鋼牙に装着する。
同時に金色の巨大な馬が召還され、それに跨る牙狼)

ここから先、パスワードを解く場所までは・・・・

ザルバ「強行突破だな、行こうぜ鋼牙。」

>522
(狼を模した緑色の目がミュウツーの目を見返す)

・・・あぁ、この鎧に曇りは無い。
また、会おう。

527 :リヴリア ◆bb/uc.Crow:2006/03/18(土) 23:18
>519
そう、あなたなら単独でもどうにかなりそうね。
…防御呪文の一つもかけてあげたいところだけど、二分持たないんじゃ無意味なのよねぇ…
明かりなら、一日持つんだけど、いる?

【すれ違ったならレスはいらないわ】

>521
あらそう?
わたしたちと一緒に行って、その人に会えるとも思えないけれど。
ただ、重要人物を探しているというところでは、わたしも同じね。

>523
ええ。
魔晶石で多少の余裕は出来たから…
何か出てきても多少はなんとかなるはずよ。

【研究錬】
【アイテム:マンドラゴラ、日記(>120>131)本(>296)カードキーLv1、輸血パック、魔晶石、薬草】

528 :鋼牙 ◆1aAfAWMSh2:2006/03/18(土) 23:27
>527
(馬上からリヴリアの持つ明かりを渡される鋼牙)

・・・礼を言う。ありが、とう。

ザルバ「ぎこちないのは、生まれつきなんでな。まぁ、お嬢ちゃん達も仲良く
やってくれよな?」

(馬が猛りを上げる。手綱を握り締め、洞窟方面へ驥尾を向ける。
黄金の鎧が明かりに照らされ眩しく輝く・・・無言で駆け出していく黄金の騎士。)

【廊下→洞窟方面へ”魔戒馬轟天”に乗り移動】



529 :リヴリア ◆bb/uc.Crow:2006/03/18(土) 23:41
>528
あれなら大丈夫ね。
戦力的にはこっちの心配をした方がよさそうだわ。
(相変わらず面白い反応だこと。また顔を合わせるときが楽しみね)

>525
さてと。
あなたも落ち着いてちょうだい。
もしかして飛ばされてきたばかりなのかしら?
服装からすると、だいぶわたしの世界に近いみたいだけれど?

今の状態を説明するなら、別の世界の様々なものがここに集っている…とでもいうのかしら。
人間も、そうでないものも、そして怪物やモンスターもね。
そして少し先の未来では…もっと悲惨なことになっているの。
それで……なんとかして、少しでも、変えようってわけ。

ここがどこかはわたしにもわからないわ。
あの警備員がこの世界の住人らしいから、聞いてみたらどう?

530 :マリス ◆Wolf/CiMW2:2006/03/18(土) 23:58
>506
>さっき返事していたのはあんた達か…その服装や姿を見る所…あんた達も迷い込んだのか…。
迷い込んだ…?一体どう言う意味ですか?私は…どうも説明しがたいですね…
一体何が起こっているのですか?私にも分かるように説明を…

>529
>あなたも落ち着いてちょうだい。
貴女は…?落ち着けと言われてもいきなりこんな不思議な場所に来てしまったのだから
直ぐには無理だと思いますが?

飛ばされて?…そのようですね…いきなり光に包まれてここに来てしまいましたから…
私の世界?あなたはクリスタニアの民なのですか?その杖からすると…ソーサラーのようですが…

>今の状態を説明するなら、別の世界の様々なものがここに集っている…とでもいうのかしら。
さまざまな世界の者が集まっている?…魔物や亜人も?未来…?では貴女はアルケナの従者なのですか?!

>あの警備員がこの世界の住人らしいから、聞いてみたらどう?
これ以上の説明は貴女からは望めないと言う事ですか?わかりました…この世界の現状を知らねば対処の
使用はありませんからね…


531 :リヴリア ◆bb/uc.Crow:2006/03/19(日) 21:03
>530
クリスタニア…ソーサラー……
随分懐かしい言葉を聞いたものだわ。
まさか、ここで同じ世界の住人に会うなんて。
未来と聞いてすぐに影の民とわかるあたり、あなたも神獣の民ね?
ビーストマスター持ちなの?

そしてあなたの言うとおり、わたしはアルケナの従者。ついでに獣の牙の傭兵ね。
ただ、今の話の「未来」は、タレントの力でのぞいたものではなくて実際に見聞きしてきたものよ。
どうもここは、時間が不安定みたいでね。
何度も未来にいったり、こっちに引き戻されたりと忙しいわ。

>520
別行動と言っても…ここを調べるのに少し遠回りする程度よ。
ただの人探し。

あなたはここの施設にあるものについての知識、詳しそうだから
誰か欠けても充分調査はできるでしょうね。
不安材料としては、鋼牙が離れた今、戦力的に厳しいかもってことくらいかしら。

【研究錬:実験室前廊下】
【アイテム:マンドラゴラ、日記(>120>131)本(>296)カードキーLv1、輸血パック、魔晶石、薬草】

532 :以上、自作自演かも。:2006/03/19(日) 21:21
>526
照明が壊れた薄暗い廊下を進んで行く。
その行く手を阻むかの様にゾンビ…元はここの施設の人物だったらしい
ゾンビが大量に現れて群がってきた。
【洞窟方面に出るには一度、受付から出るルートと施設の裏側から出るルートがあります】

>525、530
「ここの状況は大体聞いたと思うが>531から聞いたと思うが…」
「この研究所では時を越える装置を開発していて…それが暴走したらしいんだ。」
「それであんた達がここに飛ばされたらしい。…ちなみに俺はここの警備を担当していた者だ。」

>529、531
「ところで…>530と少し服装が似ているが知り合いなのか?」
TMPを構え慎重に廊下を進みつつ、警備員が質問を投げかける。
しばらくして、「実験室」と書かれた扉が見えた。
周囲は荒れているが、特に危害を加える様な物は周囲には見当たらない。

533 :鋼牙 ◆1aAfAWMSh2:2006/03/19(日) 21:28
>532
ザルバ「鋼牙、来たぞ・・・」

・・・斬る。それだけだ・・・!!

(向かってくる亡者達を魔界の剣が切り裂く。群がる亡者達を
黄金の騎士が貫いていく)

ザルバ「服装からしてここにいた人間だったやつらだな・・・キリがないぜ。
どうする?」

(受付から出る道と施設の裏側に出口がある・・・どうするか)

・・・裏側へ行く!そこから洞窟にいけるはずだ!!

【研究棟→施設裏口から洞窟へ】



534 :以上、自作自演かも。:2006/03/19(日) 21:34
>533
窓を破って洞窟方面へ向かう。
洞窟の周囲は雪の林に覆われており、雪が積もっている。
雪原となっている林の内部には人の足跡のほかに獣らしいもの、
またこの世界には存在しないような獣の足跡が付けられている…。
洞窟の入り口は一見した限りでは何の変哲も無い洞窟にしか見えないが…。

535 :ミュウツー ◆MEW2RMUGlU:2006/03/19(日) 21:39
>523
『ああ、分かっている。いつ何時、何が起こるか分からぬ状況だ。
……常に神経を研ぎ澄ませておかねば』

>526 >528
[自分と似たような異形の姿に、思わず目を見開く]
『……そうか、鎧を纏いて強くなる……それがお前の力か。
ああ、また会おう……生きて』
[金色の馬で駆けていく、鋼牙を見送る]

>525 >530
[リヴリアとマリスの会話を聞き]
『話が通じているところを見ると……お前たちは、同じ世界から来たようだな。
同郷の方が、話も説明も通じやすいだろう』

>531
『人探し……分かった。見つかることを願おう、お前の探している人間が』

『ああ、機械の事なら大抵は分かる。
戦力の問題は、私が力を解放すれば解消されると思うが……』
[自分で、マントの中に隠された異形の体を見る]
『……余り、戦うのは好きではない。命の危機ともなれば、別だがな』

536 :鋼牙 ◆1aAfAWMSh2:2006/03/19(日) 21:41
>534
ザルバ「どうやら・・・出口みたいだな。洞窟まであと少し・・・鎧は解除しておけ。」

あぁ・・・時間切れになっても不味いからな。

(魔界馬と鎧を解除し、元の姿に戻る鋼牙、謎の足跡を確認しながら洞窟の入り口へ向かう)


人の足跡の他に、獣・・・か。
・・・やはり、あの龍だけではない。他にも化け物は、いる。

ザルバ「気を付けろ、鋼牙。見てくれ目は普通の洞窟でも中にどんな罠があるか
分からないからな。侮るなよ。」

(洞窟の入り口に立つ鋼牙)

【所持品 LV4カードキー、Lv1カードキー、魔戒剣、魔導輪ザルバ】



537 :リヴリア ◆bb/uc.Crow:2006/03/19(日) 21:47
>532
直接は知らないわ。同じ場所から来たらしいというだけね。

…どうやら着いたみたいね…
ここまでは無事に来ることができたけれど、中はどうなっているのかしら。
周囲には何もいないようだけれど、気をつけて。

>535
そうね、お互い話が通じるのと…あとは技能を知っているということが有利に運べばと思うわ。

あなた、切り札のようなものを持っているわけね?
おいそれとは使えないようだけど。
あまり期待しない方向で考えとくわ。

【研究錬:実験室前廊下】
【アイテム:マンドラゴラ、日記(>120>131)本(>296)カードキーLv1、輸血パック、魔晶石、薬草】

538 :マリス ◆Wolf/CiMW2:2006/03/19(日) 21:54
>531
>未来と聞いてすぐに影の民とわかるあたり、あなたも神獣の民ね?
やはり影の部族の者でしたか…はい、この銀髪で分かると思いますが、
周期の神獣王フェネスの従者です。

>ただ、ついでに獣の牙の傭兵ね。
>今の話の「未来」は、タレントの力でのぞいたものではなくて実際に見聞きしてきたものよ。
獣の牙の?では、貴女もクリスタニアの運命がどうなるかアルケナに伝える為に傭兵になったのですか?

タレントではない?一体どう言う事ですか?アルケナの従者だからこその言葉ではないと?…実際に見た?
時間が不安定…かなりの異変が起こっているみたいですね…

>532
…時間が不安定になったのはそう言う理由ですか…でも装置とは?仕掛けのことですか?
でも、暴走したのならば分かります。時間を操るほどの力を秘めていたのならば時空にまで影響を
及ぼし、私達がここに導かれた事の説明が付きますね…これもフェネスの導きなのでしょうか?

貴方はここの傭兵なのですね?頼りになります。私はマリス、銀狼の民の若長です。

539 :以上、自作自演かも。:2006/03/19(日) 22:05
>535、537
警備員はゆっくりとドアを開ける。
あらゆる端末、機械類が置かれた内部は思ったよりも荒らされた様子は無い。
部屋の中央にはピラミッド型の装置が置かれている。
「たしか…これが装置のプロトタイプだ。ここを見回る度に見ていた。」
「昨日の時も実験していた…ただ、伊達政宗みたいな男に邪魔されたんだが…」
「今思うと、そいつもアンタ達と同じ様に迷いこんだんだろうな…」

>536
突如、洞窟の中から咆哮が聞こえ、巨大な何かが飛び出してきた。
それは尻尾の切れているドラゴンだった…

540 :以上、自作自演かも。:2006/03/19(日) 22:08
>538
「傭兵、ね…まあ確かにそれに近い職業かもしれないな。」
「俺はダニエルだ。この状況下じゃ頼りないかもしれんがよろしく頼む。」
>…でも装置とは?仕掛けのことですか?
※ピラミッド型の装置を指差しつつ
「たしか…アレの中で特殊な空間を発生させて…別の場所…つまりあそこの端末で…」
※奥の方にある何も映っていないモニターを指差す。
「装置の制御や活動隊の状況を監視していた…。」

541 :リヴリア ◆bb/uc.Crow:2006/03/19(日) 22:10
>538
なるほど、銀狼の民ってわけ。
傷の回復はできて? 今回復役がいると、とても助かるわ。

クリスタニアの運命?
さあ、これからどうなるんだか。
混沌どころか古代魔法王国の人たちまで解放されちゃって混乱の真っ只中。
今度はあの認め印と南クリスタニアまで出向かなくちゃ……

それもこれも、無事に帰ってからの話になるのよねぇ。
考える事は山ほどあるけど今はここから出ることが最優先だわね、これは。

>539
これが、その実験の…プロトタイプ?
本番に近い実験が可能なのね?
作動させて確かめたいところだけど、これ以上何か起きるのはごめんだわ。

記録の方を先に見て…そうそう、洞窟の様子もわかるとか言ってたわね。
そっちも気になるわ、今どうなっているの?

【研究錬:実験室】
【アイテム:マンドラゴラ、日記(>120>131)本(>296)カードキーLv1、輸血パック、魔晶石、薬草】

542 :鋼牙 ◆1aAfAWMSh2:2006/03/19(日) 22:12
>539
(突然現れたドラゴンに不意をつかれ、吹き飛ばされる鋼牙。
空中で体を入れ替え、体勢を崩しながらも何とか着地する)

ザルバ「奴さん、現れたな・・・」

・・・こいつを倒さなければ中には入れそうにないな。
今度こそ仕留める・・・!!

(魔戒剣を振りかざし生身のままドラゴンに斬りかかる)

543 :ミュウツー ◆MEW2RMUGlU:2006/03/19(日) 22:22
>537
『切り札……といえば切り札だな。
全力で放てば、この研究所の全てを吹き飛ばせる。
この世界に着てから、能力が制限されてしまっているが』

>538
『私は……ミュウツーだ。よろしく頼む』
[マリスに挨拶をする]

>539-541
[伊達政宗?とハテナマークを浮かべながら話を聞く]
『そういう仕組みか……大体の事は分かった』
[さらにリヴリアの声も聞こえて]
『私は記録のほうを調べよう、お前は洞窟の様子を見ていてくれ』
[記録装置に向かい、起動させる]

544 :マリス ◆Wolf/CiMW2:2006/03/19(日) 22:27
>540
ダニエルと言うのですね?これから宜しくお願いします。
>たしか…アレの中で特殊な空間を発生させて…別の場所…つまりあそこの端末で…
つまりあの三角の山のような仕掛けで空間に干渉し、あの窓でそれを操り傭兵隊の監視
をしていたのですね?

>541
>傷の回復はできて? 今回復役がいると、とても助かるわ。
えぇ、それくらいのタレントならフェネスより授かっています、安心してください。

>混沌どころか古代魔法王国の人たちまで解放されちゃって混乱の真っ只中。
混沌?古代王国とは暗黒の民の事ですか??未知の大地、南クリスタニアに用が??

>それもこれも、無事に帰ってからの話になるのよねぇ。
確かに…私としても早く新しき民と同盟を結び、周期無き世でやっていける様に交流を
持たねばなりませんからね…

>543
私はマリス、銀狼の民の若長です。ミュウツーですね?宜しくお願いします。
ところで…貴方は亜人なのですか?

545 :以上、自作自演かも。:2006/03/19(日) 22:27
>541
「まあ…どっちにしろ、俺はこの装置の詳しい扱い方が分からない。」
「迂闊に弄ったら俺達がスパークするかもしれん。」
「洞窟の様子か…ちょっと待ってろ。」
奥にある装置を確かめてみるが…装置が動かない。
「くそっ…壊れてるのか?」

>542
剣は胴体を裂いたが、ドラゴンは怯みもせずに炎を吐き出してきた。

>543
記録装置には研究を行った次元や時代に関する記録、
その他は収穫した物のリストが書かれている。
…記録を読んでいると数日程前から小さな異常が見られたらしい…。

【次の反応を最後にします。】

546 :鋼牙 ◆1aAfAWMSh2:2006/03/19(日) 22:33
>545
ザルバ「鋼牙!!」

(剣にも怯まず、炎を吐き襲い掛かるドラゴン。
炎を避けながら、回り込もうとするが後ろ足から放たれる一撃に
吹き飛ばされる)

・・・くっ・・・う・・・がはっ。

(岩にぶつかり、脇腹を痛めたようだ。口からは血が滴る)

ザルバ「・・・無茶するなよ。鎧を召還するしかないだろ、こうなれば」

・・・あぁ。上手くゲートが開けばいいが・・・

(脇腹の痛みを抑えながら、剣を天空に振りかざし鎧の召還が始まる・・・
果たして鎧は召還されるのか?)

ザルバ「上手くいってくれよ・・・」

547 :以上、自作自演かも。:2006/03/19(日) 22:36
>544
>つまりあの三角の山のような仕掛けで空間に干渉し、あの窓でそれを操り傭兵隊の監視をしていたのですね?
「細部は違うんだが…大体そんな感じだ。」
「活動隊はここの研究員と重要管轄の警備員で選抜されていたんだ…俺は漏れたみたいだけどな。」
「しかしおかしいな…装置が動かない…化け物の仕業か?」

>546
鎧は無事に召還される。
しかし、ドラゴンは隙を見逃さずに襲い掛かってくる。

【今回の反応はここまでです。】
【次回も土日の九時頃開始です。進められる箇所は進めて構いません】

548 :リヴリア ◆bb/uc.Crow:2006/03/19(日) 22:38
>543
…それはまた。
大きすぎる力というのも扱いに困るものだわね。
その場その場で対応しきれなければ、持っていても歯がゆいだけ…
小さくても、いつでも使えるものの方が有用だったりするのよねぇ。

>545
動かないの?
もしかして洞窟の方で異変でもあったのかしら?

【研究錬:実験室】
【アイテム:マンドラゴラ、日記(>120>131)本(>296)カードキーLv1、輸血パック、魔晶石、薬草】

549 :リヴリア ◆bb/uc.Crow:2006/03/19(日) 22:49
>544
そう、それじゃ、緊急時はお願いね。
それから……、<ウルフセンス>を今のうちに使ってみてくれるかしら?
どこかから、人の息や声なんか聞こえて来るかもしれないの。
そしてそれは、『今』じゃないと意味がないのよ…

あら?
混沌がクリスタニア中に広まったこと、知らないの?
わたしたちのやらかしたことは相当有名になっているはずだけど♥

>547
まいったわね…このまま動かないとなると、向こうの様子がわからないじゃないの。
直接行ってみるしかないのかしら。

【研究錬:実験室】
【アイテム:マンドラゴラ、日記(>120>131)本(>296)カードキーLv1、輸血パック、魔晶石、薬草】

550 :マリス ◆Wolf/CiMW2:2006/03/19(日) 22:50
>547
活動隊は百人隊長の様な者が集まる隊だったのですね?では、活動隊の任務とは?
一体どんな活動をしていたの言うのですか?
>しかしおかしいな…装置が動かない…化け物の仕業か?
?…動かないのですか??こんなに荒れてしまっているのですから壊れていても可笑しくないのでは?

【現在位置・研究棟:実験室】

551 :マリス ◆Wolf/CiMW2:2006/03/19(日) 23:02
>549
>それから……、<ウルフセンス>を今のうちに使ってみてくれるかしら?
ウルフセンスを?どうして今のうちに…?今何かあるようには思えませんが?
人の気配といわれても、この周辺には誰も居ませんよ?

>混沌がクリスタニア中に広まったこと、知らないの?
いいえ、混沌といわれても…ルーミスが危惧していた事は知っていますが…
そんな物が広まったなどという話はイスカリアで聞いた覚えはありませんよ?
シレーネの…いえ、銀狼の民の次期族長として知らねばなりませんね…

552 :ロザミィ ◆bnBidAN/AI:2006/03/20(月) 00:29
――――夢を見た――――
私は戦っていた。
何と?どうして?私は・・・死んだのか?
確か、私は―――と、戦った。
私は「ロザミア・バタム」
これは・・・・・悪夢だ。

狭い研究棟の一室、一つの物体が再び機能を取り戻す。
ゆっくりと身体を起こすと、たくさんの雫が地に落ちる。
紫色の髪や身体にぴったりとフィットしたパイロットスーツは
濡れて、周りには巨大な水溜りができていた。

私は・・・誰?
ふと硬く握っていた手を開くと、中に赤い袋に包まれた飴玉があった。
頭が痛い・・・・私は・・・・。

わたしは・・・ロザミィ。
行方不明のお兄ちゃんを探しているんだ。
行かなきゃ、お兄ちゃんのところへ。
全部「思い出した」から。

【研究棟】

553 :ロザミィ ◆bnBidAN/AI:2006/03/20(月) 00:32
【名前】ロザミィ
【出展】機動戦士Ζガンダム
【年齢】17歳
【性別】女
【身長】NO DATE(推定170cm前後)
【初期装備】パイロットスーツ
【所持品】飴玉1個
【特殊能力】卓越した身体能力

【キャラ説明】
「ロザミア・バタム」
地球連邦軍のオーガスタ研究所で調整を受けた強化人間。
精神調整と共に身体も強化されている。
主人公で敵のカミーユ・ビタン兄と思い込ませる様暗示を掛けられ
ロザミィと名乗りアーガマに進入する。
外見に反して精神は幼く不安定で、子供のような振る舞いをする。
搭乗機はギャプラン、バウンド・ドック、サイコガンダムMk-II

【登場作品説明】
人類は宇宙に居住地を作り、モビルスーツと呼ばれるロボットで戦争を行う時代。
地球連邦軍とジオン公国の一年戦争終結から7年後が舞台で、
地球連邦軍のティターンズと反地球連邦組織のエゥーゴの戦いが描かれる。

554 :リヴリア ◆bb/uc.Crow:2006/03/25(土) 20:38
>551
おかしいわねぇ…イスカリアにも混沌が現れたはずだけど。
それと戦うためにそっちにネージュとサーバルが派遣されて――

―ここだけじゃなく、同じ『クリスタニア』の住人同士でまで認識のズレがあるのかしら、これは。
今はあまり深く考えても仕方ないわね…
異変とわかっているこの現象を取り除いてから話した方がよさそうだわ。

<ウルフセンス>…周囲には確かに誰もいないように見えるけれど、
壁一つ、天井一つ隔てたところに誰かがいるかもしれないと思ってね。
この実験や器具の扱い方を知っている、誰かが。
見たのよ、わたし。
ここの研究員が天井裏に連れ去られるところをね。
まだ生きていれば、そしてもし近くにいるのなら、あなたの耳に届くかもしれないのよ……

【研究錬:実験室】
【アイテム:マンドラゴラ、日記(>120>131)本(>296)カードキーLv1、輸血パック、魔晶石、薬草】

555 :鋼牙 ◆1aAfAWMSh2:2006/03/25(土) 21:10
>547

グワァァァァァァァァァ!!!!!!

強大な咆哮と共に今にも鋼牙へとその牙を向けようとする龍。
寸前で光の輪から黄金の鎧が召還される。

ザルバ「鋼牙、一瞬で決着をつけるぞ。長期戦ではこちらが不利だ。」

分かっている・・・・!!
・・・うぉおおおおおお!!!!!!

(黄金の剣、牙狼剣を振り刃から光を込めた衝撃波を放つ。その波が龍の羽、足に
襲い掛かる)

556 :以上、自作自演かも。:2006/03/25(土) 21:13
>548-549
>もしかして洞窟の方で異変でもあったのかしら?
「おそらく、な…もしくはこっちの施設の受信装置がやられてるか、だな…。」

>550-551
>一体どんな活動をしていたの言うのですか?
「俺はこの施設の警備を担当していた。」
「他には向うの寄宿舎…ヘリポート一帯…洞窟付近の担当もあった。」
「施設の重要度に応じて、警備の厳重さが決まっていたのさ…。」
機械を復旧させようとしながら男は答える。
一方、〈ウルフセンス>には>552の他、何人かの人物が引っかかった。

>552
周囲の照明は切れているのか、チカチカと点滅している。
床にはガラス片や銃弾、コンクリート片、肉片らしい物で荒れている…。
何か大きな事がここで起こったようだが…。

557 :マリス ◆Wolf/CiMW2:2006/03/25(土) 21:13
>554
イスカリアにも?でも、そんな報告は一度もありませんでしたよ?
ネージュ?サーバル??その様な名の神獣の民は私は知りません。
これでも私は銀狼の民の若長ですから、そう言う事になれば報告がある筈です。

>―ここだけじゃなく、同じ『クリスタニア』の住人同士でまで認識のズレがあるのかしら、これは。
それって…私達も違う時間のクリスタニアの住人って事ですか?それならば納得がいきますね。
もしそうなら私が貴女方の時代に起きた事なんて知ってる筈ありませんから…でも、いくら周期の時代が
終わったからって急にこんな異変が起こるとは思えません…いくら他の世界からの干渉があっても、
神獣達が何か気付くと思いますし…でも、気付いてないんだったら…あの仕掛けは凄い物ですね…

>ここの研究員が天井裏に連れ去られるところをね。
連れ去られた?!…確かにまだ生きているのなら分かるかもしれませんね…分かりました、使ってみます。

〈ウルフセンス〉使用。【暗視能力が身につき、嗅覚と聴覚も狼並みになるタレント】

【現在位置・研究棟:実験室】

558 :以上、自作自演かも。:2006/03/25(土) 21:20
>555
【グゴオオオオオオッッッッ!!!!!!】
衝撃波は龍の羽と足に直撃し、竜を吹き飛ばす。
強烈な一撃を受けた龍は跪いて苦しんでいる…。

559 :鋼牙 ◆1aAfAWMSh2:2006/03/25(土) 21:25
>558
ザルバ「止めだ・・・行け鋼牙!!」

・・・陰我あるものを斬る。
それが・・・


魔戒騎士だ!!

(荒れ狂う龍の背中に乗り、その心臓目掛け剣を振り下ろす!!)

560 :リヴリア ◆bb/uc.Crow:2006/03/25(土) 21:35
>556
場合によっては、洞窟の方へ様子を見に行くことも考えた方がよさそうだわ。
さすがに少し心配ね…

>557
どう見ても、ここはクリスタニアではないどこか…そこから干渉できるなんて。
ルーミスの結界がなくなったとはいえ、驚きだわ。

<ウルフセンス>に何か引っかかったかしら?
…ここの調査よりまず、その方向に先に行かないと……わたしたちが接触できるうちに。
どの辺りから聞こえてきたかわかって?

【GM→マリス→他PCか、GM処理で伝えてくれるかしら】

【研究錬:実験室】
【アイテム:マンドラゴラ、日記(>120>131)本(>296)カードキーLv1、輸血パック、魔晶石、薬草】

561 :ロザミィ ◆bnBidAN/AI:2006/03/25(土) 21:41
>556
(雑然とした部屋を切れた照明がコマ送りのように照らし出す。
周りがはっきりと見えずとも物騒なことをしていたということは一目で分かった)

・・・血のにおいがする。
うぅ、怖いよ・・・頭が痛い・・・!
ここはイヤだ!早く別なとこに行かなくちゃ。

(苦しそうに頭を抱え、周りのものをなるべく見ないようにして足早に部屋から出る)

【研究棟の廊下へ】

562 :以上、自作自演かも。:2006/03/25(土) 21:45
>559
【ギャオオオオオオオオオッ!!!!!】
龍は研究所内に響き渡る程の悲鳴を上げて絶命した。
傷口からは血が噴水のように吹き出している…。

>560
「そうだな…ここは他の生存者を探して見た方が良いのか…?」
警備員は装置の方を諦めてリヴリア達の所へ向かう。
【ウルフセンスについてはマリス氏を待って、しばらく反応が無ければこちらから処理します】

>561
廊下の方も先程の部屋と同じような荒れ果てた様相だ。
「う…ううっ…」
近くから誰かの呻き声らしいものが聞こえてくる…。

563 :鋼牙 ◆1aAfAWMSh2:2006/03/25(土) 21:50
>562
・・・くっ。

(鎧が解除され、元の姿に戻る鋼牙)

ザルバ「何とか倒せたみたいだな・・・大丈夫かぁ?まだ先は長いんだぜ・・・」

分かっている・・・!!
行くぞ・・・先へ。

(洞窟の中へ入っていく)

【洞窟へ】



564 :ロザミィ ◆bnBidAN/AI:2006/03/25(土) 21:53
(足早に廊下に出るも何かの破片に躓き転びそうになる)
きゃっ!!
・・・どうしてこんなにボロボロなの?
ここはどこ?お兄ちゃんはいったい・・・。

(少し混乱したようにきょろきょろ周りを見回すと苦しむような呻き声が・・・
恐る恐る声の方へ足を運ぶ)

何?・・・・誰かいるの!?

565 :ロザミィ ◆bnBidAN/AI:2006/03/25(土) 21:55
>562
(足早に廊下に出るも何かの破片に躓き転びそうになる)
きゃっ!!
・・・どうしてこんなにボロボロなの?
ここはどこ?お兄ちゃんはいったい・・・。

(少し混乱したようにきょろきょろ周りを見回すと苦しむような呻き声が・・・
恐る恐る声の方へ足を運ぶ)

何?・・・・誰かいるの!?

566 :以上、自作自演かも。:2006/03/25(土) 22:04
>563
洞窟は深く、天然の階段が下へと伸びている…。
暗闇は深さと共に濃くなっているようだ…。

>564
声のする方を辿ると…廊下の隅に誰かが壁に背を持たれて倒れている…。
坊主頭で白衣を着た男性だ…。
体は傷と血だらけでひどく汚れている…。

567 :マリス ◆Wolf/CiMW2:2006/03/25(土) 22:08
>556
ダニエルはこの施設の警備を任されていたのですか…重要度で警備が…
やはり一番重要なのはここなのでしょうか?
>一方、〈ウルフセンス>には>552の他、何人かの人物が引っかかった。
…この近くに人が居るみたいですね…他は、一人…いえ二人程度でしょうね…
あまり遠くないところに…後、人ではないものの声が聞こえます…

568 :ロザミィ ◆bnBidAN/AI:2006/03/25(土) 22:13
【二重投稿ごめんなさい;】

>566
だ、誰?
(壁にもたれたものが生きている人間とわかりすぐに駆け寄る)
白い服・・・・。
(今は血で赤黒くそまった白衣を見て何故か嫌な感じを覚えるも
相手が怪我人とすぐに分かり、恐る恐る話しかける)

ひどいケガ・・・ねぇ、大丈夫・・・?

569 :マリス ◆Wolf/CiMW2:2006/03/25(土) 22:16
>560 
ルーミスが気付けないとは思えないんですけどね…神をも掻い潜る仕掛け
ここの人は作ってはいけない物を作ってしまった気がします…

><ウルフセンス>に何か引っかかったかしら?
えぇ、さっきも言いましたがここから遠くない所に三人(うち一人は>565)、
それとこのすぐ近くに人ならぬ魔物が居ます…気を付けて行かねばなりませんね…

570 :ミュウツー ◆MEW2RMUGlU:2006/03/25(土) 22:17
[探索は二人に任せ、自分は記録を調べ続けている]
『小さな異変? ……私たちが来た事か。あるいは……機械の誤作動か。
人間の造った物は、酷く脆いからな……』
[三本指が器用にボタンやキーボードを這い、記録装置を操作し情報を引き出していく]

571 :鋼牙 ◆1aAfAWMSh2:2006/03/25(土) 22:20
>566
(深い闇の中、魔導火を明かりにし階段を降りていく鋼牙)

・・・深いな。どこまで続いてるんだこの闇は・・・

ザルバ「邪気に満ちているな・・・既にここも奴等の手に落ちたか。」

【洞窟の深部へ】

572 :以上、自作自演かも。:2006/03/25(土) 22:22
>567、569
引っかかった人物は三人、うち一人は今にも息絶えそうだ…。

>568
「う…うう、だ・・・だれだ…?」
男は搾り出すように声を出した。そしてロザミィの顔を見る…。
「…また迷い込んだ者、か……早く…ここから逃げないと…大変…な事に…」

>570
記録装置には洞窟における装置の建造計画とその着手の記録が記されている。
…それによると厳重な防犯設備を洞窟に設置しているらしい。
…但し詳細は伏せられている。(引き出せる情報はこれくらいだ。)

【次の反応を最後にします。】

573 :リヴリア ◆bb/uc.Crow:2006/03/25(土) 22:24
>569 >572
ここで見慣れないものを調べるよりは先にそっちに行った方がよさそうね。
もともと生存者確認が優先だったもの。
魔物がいるのなら、それこそ急がないと手遅れになりかねないし。

>570
わたしは向こうに行くから、ここの調査を頼めるかしら?
わたしがここで拾ったものを渡しておくわ。
これと…これくらいかしらね(日記(>120>131)本(>296)

【研究錬:廊下へ】
【アイテム:マンドラゴラ、カードキーLv1、輸血パック、魔晶石、薬草】

574 :マリス ◆Wolf/CiMW2:2006/03/25(土) 22:30
>572
>引っかかった人物は三人、うち一人は今にも息絶えそうだ…。
!…この臭い、血の臭いみたいですね…しかも凄い量の様です…
私なら傷を治せますし…向かった方が良いですね…

>573
魔物がこの近くに居るみたいですし、生存者が襲われれば何も聞きだせなく
なってしまいますからね…傷を負ってる人がいるみたいですし、急いだ方が良さそうです。

575 :ロザミィ ◆bnBidAN/AI:2006/03/25(土) 22:31
>572
(白衣の男の意識があるのを見、ほっとして)
あぁ、よかった!
血がたくさん出てたから死んじゃったかと思った・・・
わたしはロザミィよ。

(苦しそうになんとか顔をあげる男の目と目が合う)
迷い込んだ・・・?確かにここがどこだかわからないけど。
逃げるんならいっしょに行こうよ!
手当てしないと死んじゃうかもしれない。

576 :以上、自作自演かも。:2006/03/25(土) 22:38
>574
「ここも重要度は高いが、やはりあの洞窟一帯の警備が最も厳重だ。」
「防犯装備も厳重だと聞いてる…機密保持のため、一部の人物しか詳細は教えられてなかったが。」
>…この近くに人が居るみたいですね…他は、一人…いえ二人程度でしょうね…
「そうか…仲間だといいんだが…もしかしたらあんたらみたいな迷い込んだ誰かさんかもな…」
>!…この臭い、血の臭いみたいですね…しかも凄い量の様です…
「何っ?!一体、どこにいるんだ?!」

>573
>わたしは向こうに行くから、ここの調査を頼めるかしら?
「傷の手当が出来るなら>574を連れて行くべきだと思うが…。」
「俺は怪我人が心配だが…>570とここに残る事にする。気をつけろよ。」

>571
魔道火が映し出す洞窟の内壁は天然の洞窟そのものだ。
…突如として闇の向うから亡者達のうめき声が聞こえる…。
それは廃墟となった研究所で会った研究員の2人と酷似した声だった…。

577 :以上、自作自演かも。:2006/03/25(土) 22:47
>575
「い、いや…私はもうダメだ…。…い、今なら…島の外へ出られるかもしれない…。」
「ヘリポートの…近くの海岸に……船が…有る…。…運が良ければ…」
「…それから…あの黒衣の女性…フードを着た男・・・白のコートの指輪の男…がいる。」
「恐らくは君と…同じように…迷い込んだ者達だ……彼等と協力すれば…」
「私は…もう疲れた…ここで休ませて…くれないか・・・……」
白衣の男は言い終わると眼を閉じて動かなくなった…。

【明日も9時ごろ開始予定です】

578 :現在の状況 ◆OB95qm1S4w:2006/03/25(土) 22:54
【研究棟】
【研究所内】>521 神山高志 ◆w7COXgen2w
>575 ロザミィ ◆bnBidAN/AI
『実験室』>573 リヴリア ◆bb/uc.Crow
>570 ミュウツー ◆MEW2RMUGlU
>574マリス ◆Wolf/CiMW2
『図書室』>396 真島吾朗 ◆EIo9BB/nBo
『警備室』>123 薔薇のディスト ◆ndRr5dU0sk
『研究棟裏手』>364 太公望 ◆ae4t25KoKw
『研究棟裏手・洞窟内』>571 鋼牙 ◆1aAfAWMSh2

【温室】

【寄宿舎】
>162 青葉クゥ ◆8/MtyDeTiY

【ヘリポート】


579 :マリス ◆Wolf/CiMW2:2006/03/25(土) 22:56
>576
侵入者用の仕掛けが多く配置され、傭兵達も多く配備されている…かなり重要
という訳なんですね。行ってみたほうが良いでしょうが、人が居るようですし…

>「何っ?!一体、どこにいるんだ?!」
私達のような迷い人かダニエルの仲間かは分かりませんけど…怪我をしてる人と
その傍に居る人はこの部屋を出た廊下…もう一人は結構離れてますね…魔物もその
近くです…でも、この建物がどう言う風なのか知らないので臭いや音を追う事はできますけど、
場所はいえません。

580 :リヴリア ◆bb/uc.Crow:2006/03/26(日) 20:42
>576
最重要地点はやっぱり洞窟ってことなのね?
色々探し回るよりもそこに行った方が手っ取り早いのかしら。

>579
すぐそこの二人、そして離れたところにいる一人と魔物…
どちらにしても早くしないと危ないわね。
廊下にいる二人はここに誘導、それからすぐに残りの一人を探しに行く、でどう?

【研究錬:廊下へ】
【アイテム:マンドラゴラ、カードキーLv1、輸血パック、魔晶石、薬草】

581 :鋼牙 ◆1aAfAWMSh2:2006/03/26(日) 21:03
>576
(魔道火の明かりが照らす中、声が聞こえてくる・・・)

・・・この声は・・・まさか・・・!!

ザルバ「邪気を感じる・・・これは人の物ではないぜ鋼牙。」

(剣を構え、警戒しながら声の主の方へ向かっていく)


斬るしか・・・ないのか。

582 :神山高志 ◆w7COXgen2w:2006/03/26(日) 21:20
>576
「ふむ、では僕はどうしましょうか……」
自分の置かれている状況と周りの様子を確認している
「……やはり共に廊下に行くべきでしょうかね」
腕を組み考え込むようにしてそう言った

583 :ミュウツー ◆MEW2RMUGlU:2006/03/26(日) 21:23
>572
『ずいぶんと頑強な防犯設備だな。……粗方の事は分かったが、どうにも不透明な事が多すぎる。
……鋼牙は無事だろうか。設備に邪魔されて……ということもあり得るが……』

>573
『ああ、分かった。気をつけてくれ』
[物を受け取り、目を通し始める]
『新しいものを手に入れれば、それをすぐに試そうとする……好奇心というやつか。
だが、好奇心はニャースを殺すという。自制する心も必要だな……』

584 :ロザミィ ◆bnBidAN/AI:2006/03/26(日) 21:25
>577
(男の今にも消え入りそうな声に不安そうな顔をして耳を男の口に近づける)
だめ?・・・ダメってどういうこと?
いっしょに行けないの?
(混乱したように頭を振りつつ必死に男に呼びかける)
島・・・ヘリポート・・・迷い込んだ者・・・?
わかんない、わかんないよ。
ねぇいっしょに行こう!
起きて、起きてよっ!お願い、ひとりにしないで!

(しかし、壁にもたれたまま動かなくなってしまった男を見て涙目になりながら)
・・・・そっか、疲れちゃったんだね。
わかった、わたしひとりでもがんばるから・・・!
(男の死を理解しているのかしていないのか、涙をぬぐってその部屋を後にした)

585 :現在の状況 ◆OB95qm1S4w:2006/03/26(日) 21:27
>579、580
>廊下にいる二人はここに誘導、それからすぐに残りの一人を探しに行く、でどう?
「それがいい。そのためにもすぐに彼等を誘導してきてくれ。」
再び薄暗い廊下に出る…何やら話し声が向こう(>577)が聞こえる

>581
階段を下りると平たい場所に出る。
周りを見ると一見しただけでは行き止まりにしか見えないが・・・。
…突如闇から、先ほどの声の持ち主達…ゾンビが次々と現れる。

>582
周囲の様子を確認すると>584の光景が目に入る。

586 :マリス ◆Wolf/CiMW2:2006/03/26(日) 21:33
>580
そうですね、その方が良いでしょう。

>585
はい、ここの廊下の先だと思います。
>何やら話し声が向こう(>577)が聞こえる
話し声…ですか?


587 :以上、自作自演かも。:2006/03/26(日) 21:34
>583
警備員はミュウツーが受け取った本に目をやる
「それは何だ?…これは日記か…この実験室の担当が書いたのか?」
「そっちの日記は……この黒い鎧の女性ってのはさっきの女性の事か…?」
「本…学術的な物だな。俺にはサッパリわからん。」

>584
あらゆる物が転がる薄暗い廊下には、部屋が色々とあるようだ。
『警備室』『保管庫』などがある。

588 :鋼牙 ◆1aAfAWMSh2:2006/03/26(日) 21:37
>585
ザルバ「・・・鋼牙!!」

・・・!!

(闇の中、突如現れるゾンビ達。
居合い抜きでゾンビ達を一閃していく。かつて、人間であったそれはもはや
理性を失っているようだ)

・・・どうしてこんな姿に・・・ちぃっ!!
消えろ!!陰果の淵へ!!

ザルバ「落ち着け鋼牙・・・気持ちは分からんでもないがこいつ等はもう人間じゃない。
斬るしかないんだよ。」

・・・そんなことは分かっている!!
この洞窟の先へ・・・急ぐ!!

(ゾンビが再び立ち上がり鋼牙の前に立つが・・・)

消えろ・・・!!

(魔戒剣が亡者を切り裂く・・・先へ進む鋼牙)

ザルバ「そろそろカードを使う場所まで近いな。」

【洞窟深部 所持品 Lv4・Lv1カード 魔戒剣】

589 :リヴリア ◆bb/uc.Crow:2006/03/26(日) 21:41
>582
魔物がいるらしいから、相当危険よ?
それでも来るというの?
あなたなら滅多なことじゃやられないとは思うけれど。
(…戦い慣れているって意味じゃなくね)

>585
話し声だわ。まずは生存者確保ってところね。

ねえ!
そこは危険よ、早くこっちの部屋に避難なさい!

【研究錬:廊下】
【アイテム:マンドラゴラ、カードキーLv1、輸血パック、魔晶石、薬草】

590 :神山高志 ◆w7COXgen2w:2006/03/26(日) 21:41
>584>585
辺りを見まわしていると近くにあった扉が開き、部屋から女性が出て来た
こちらには気付いていないようだったので相手の真後ろまで近づき肩を叩いた
「もしもし、こんな場所に1人でいては危ないですよ」

591 :神山高志 ◆w7COXgen2w:2006/03/26(日) 21:43
>589
「大丈夫です、僕にはメカ沢君が……と、少し待ってください」

>590へ

592 :ミュウツー ◆MEW2RMUGlU:2006/03/26(日) 21:47
>587
『どうやらそうらしいな。
リヴリアの事が書かれているのは……次元が捩れてしまっているからだろうか。
こちらの本は……もう少し読み込まねば分からぬな』

>589
『避難させた後はどうする?
やはり……誰かが此処で守らなければならないのだろうか』

593 :以上、自作自演かも。:2006/03/26(日) 21:55
>588
際限無く現れるゾンビの群れを掻い潜り、洞窟を進んで行く。
・・・カードリーダーが置かれている。
近くは一見行き止まりだが、隠し通路でもあるのだろうか?

>592
本に書かれている事は、大容量エネルギーの発生原理、
電磁波に関する影響・・・などに関する物だ。


594 :ロザミィ ◆bnBidAN/AI:2006/03/26(日) 21:55
>587>590
(いろんな残骸が散乱する廊下を戸惑いつつ足を進める)
本当にここはなんなの・・・?
(辛うじて読める部屋のプレートを目に留め)
警備室・・・保管庫?
どうしよう・・・・。

(その時近くから女性の声が聞こえ、思わず振り返る。
驚いているロザミィは後ろの神山の気配に気づかず)
だ、誰!?・・・・・っ!!
(後ろからいきなり肩を叩かれ、まるで「ロザミア」のように
驚くべき反射神経で神山の腕を取り投げ飛ばした)
あなた、誰?あの人を苛めたのはあなたなの・・・・!?

595 :鋼牙 ◆1aAfAWMSh2:2006/03/26(日) 21:59
>593
・・・はぁはぁ・・・くっ!!

(亡者達が呻き声を挙げながら背後に迫る。先程の龍との戦闘で脇腹を
負傷したのが響いているのか苦しげな鋼牙。)

ザルバ「あともうちょっとだ・・・頑張れよ!!これが読み取り機みたいだぜ?」

よし・・・これか!?・・・ちっ!!

(警備員から受け取ったLv4カードをリーダーに通す鋼牙。
ゾンビ達はもうすぐそこまで迫っている・・・!!)

【洞窟深部】

596 :神山高志 ◆w7COXgen2w:2006/03/26(日) 22:07
>594
投げられた神山は見事円を描き着地した
「あれ、なんで僕が投げ飛ばされたんだろう?」

>あの人を苛めたのはあなたなの・・・
「いじめた?……いえ、それは僕ではありません
 多分、抗争中の不良達の争いに巻き込まれたんでしょう」
座った体制から立ち上がり再度ロザミィに近づいた
「まぁ、今ここにいては危険です、とりあえずついてきてください」
多少強引ながら手を引きリヴリアのところまで戻っていった

597 :以上、自作自演かも。:2006/03/26(日) 22:11
>595
『ウイイーン.....ゴゴゴ...。』
轟音と共に隠されたシャッターが開き、新たな道を開く。
…ただしその入り口の周りはゾンビの大群が待ち受けているのだが。

598 :鋼牙 ◆1aAfAWMSh2:2006/03/26(日) 22:16
>597
ザルバ「よし・・・開いた・・・って、おい。大量の邪気だ・・・信じられん数の。」

・・・それでも、行くしかない!!

(地獄への道とも思えるシャッターをくぐり抜け、道を進む鋼牙。
剣を引き抜き、完全に戦闘体勢へ)

【洞窟 新たな道へ】

599 :ロザミィ ◆bnBidAN/AI:2006/03/26(日) 22:22
>569
【レス後で今更なのですが訂正です。申し訳ありませんでした;】
【取り投げ飛ばした→投げ飛ばそうとした】

(神山の動きに目を丸くする)
抗争中の不良?・・・・やっぱり全然わかんないよ。
でも、あなたがあの人を傷付けたんじゃないんだね。
(いたずらをして怒られた子供のようにしょぼんとして)
いきなり・・・ごめんなさい。

(神山に手を引かれはっと気づいたように)
待って!あそこに人が・・・!
ううん、なんでも・・・・ないよ。

600 :マリス ◆Wolf/CiMW2:2006/03/26(日) 22:26
>592
大丈夫ですミュウツー、必要ならば眷属のシルバーウルフを呼ぶ事ができます。

>577
大丈夫ですか!?(口に手を当てる)…息はまだ少しあるようですが、効けば良いんですけど…

〈リッキング・キュアー〉使用。【傷口を舐めて傷を治すタレント】

601 :リヴリア ◆bb/uc.Crow:2006/03/26(日) 22:36
>592
【わたしたち、もういない…と思うのよね、そこに♥】

>596 >599
あらら、わたしが説明役なわけ?
(知らないとはいえ、あることあること吹き込みそうなわたしに、ねぇ)
あまり混乱しているようなら、さっきの部屋で落ち着いてもらったほうがいいと思うけれど。

いい、よく聞いてちょうだい。
ここは、あなたの知っているところじゃないのよ。
いわば迷子になっているってわけ。わたしたちもね。
知らないものや知らない場所が続くでしょうけど、パニックを起こしたら、負けよ。

>600
手当てが間に合うかどうかの瀬戸際ってところだわね…

眷属召喚までできるなんて、心強いわ。あなた――
ああ、部族で呼び合うので支障がないからうっかり名乗ってなかったわね。
わたしはリヴリア、古代語魔法ならかなり使えるわよ。
それから、タレントの切り札も、まだ残していてね……このややこしい状況にきっと役に立つはずよ。

【研究錬:廊下】
【アイテム:マンドラゴラ、カードキーLv1、輸血パック、魔晶石、薬草】

602 :以上、自作自演かも。:2006/03/26(日) 22:44
>599-601
治療を施すものの……男はついに目覚めることは無かった。
良く見ると男はリヴリア、鋼牙、ミュウツーが会った坊主頭の男だ。
…『牙も爪も赤い』と書かれたメモを握っている…。

【今回のこちらの反応はこれで最後です。】
【次回も土日九時頃開始の予定です。】

603 :マリス ◆Wolf/CiMW2:2006/03/26(日) 22:49
>601
手当てが間に合ってくれればいいんですけどね…でも、私は一応こう言う事は得意ですし
力も強いですから少しでも息があれば助かると思います。

>眷属召喚までできるなんて、心強いわ。あなた――
眷属を呼ぶ力はあまり使いたくなかったんですけどね。(小説より)

>わたしはリヴリア、古代語魔法ならかなり使えるわよ。
リヴリアですね?私もマリスと呼んでいただいて結構です。貴女の魔術とアルケナのタレント
は期待して良いんですよね?仲間として頼りますよ?

>602
…ダメなようですね、治療の途中で息絶えたようです…リヴリア?この男を知ってるのですか?
?(メモを見て)牙も爪も赤い…?一体どう言う意味なんでしょうか?

604 :ロザミィ ◆bnBidAN/AI:2006/03/26(日) 23:24
>601
あの人が言ってた・・・黒い服の人。
(少し安心したようにこわばった表情を和らげると)
迷子?お兄ちゃんを探してるのにわたしの方が迷子になっちゃったのね。
(知らない場所?・・・ここは前に・・・)

あの・・・あのね!
ヘリポートの近くの海岸に船があるって!
ここから逃げるの?

605 :リヴリア ◆bb/uc.Crow:2006/03/28(火) 21:43
>602
あれから何があったのか……
『向こう』で動いている間にこちらから手が出せないのが歯がゆくて仕方ないわ。
『牙も爪も赤い』…? 何のこと?

>603
ええ、いざとなったら、本当に未来を視ることも辞さないつもり。
タイミングによってはなにもわからない可能性があるし、
ここに来てからというもの、だいぶ消費しているからむやみに使えないけれど。

…彼はもう一つの建物で出会ったのよ…
(そこで…もしかしたらここで、一体何があったというの…?)
この付近に彼に襲いかかった何者かがいるようだわ。
もしかしたらメモはそれについての情報かも。

>604
逃げるですって?
このわたしが? 冗談じゃないわ。

それに、船で脱出できたとしても、『帰る』ことはできないのよ?
船では元の世界には戻れないもの。
そもそも脱出できるかどうか。
(あの緑の光は結界? それともここでは普通の光景?)
(いえ…あの異変の時の光とおそらくは同質のもの。海に出るのは危険ね)

606 :以上、自作自演かも。:2006/04/01(土) 21:22
>598
ゾンビの大群は容赦の欠片も無く襲い掛かってくる…。
どうやらシャッターの中からも出現しているらしい…。

607 :ロザミィ ◆bnBidAN/AI:2006/04/01(土) 21:54
>605
帰れ・・・・ない?
元の世界・・・?
やっぱりさっぱりわかんないけど・・・・
でも、わたしお兄ちゃんを探さなきゃいけないの!
なんとしても帰らなくちゃ!
・・・・どうすればいい?

608 :マリス ◆Wolf/CiMW2:2006/04/01(土) 22:21
>605
>ええ、いざとなったら、本当に未来を視ることも辞さないつもり。
そうですね、頼りにしています。けれど、本当に見た未来になるとは限らないですし
悪い事ならば、できる限りさけたいものですけどね。疲れますからね、しかもこんな地
ではなおさら…本当に使わなければならないと言う時だけ使った方が得策でしょう。

>…彼はもう一つの建物で出会ったのよ…
もう一つの…ですか?…生きていたら、色々情報を得られたかもしれませんね…今はこのメモを
参考に考えましょう。今起きているこの事態を終わらせなければクリスタニアには帰れなさそうですしね。

609 :リヴリア ◆bb/uc.Crow:2006/04/01(土) 22:38
>607
それがねえ、わたしたちも「どうすればいいのか」を今探しているところなの。
向こうの部屋で記録を調べたり、何か知っている人がいないか探してみたりね。
もし、あの部屋の機器の使い方がわかるのなら、記録を調べる方が安全そうだけど。
そこの機器はどうにも馴染みのないものでね、わたしたちはそっちは諦めて別行動してるってわけ。

こっちはこれから人を探しに行くけれどあなたはどうする?

>608
そうね、別の建物からどうしてここまで移動してきたのかも気になるけれど…
今はこれだけね。
一見…獣か何かに襲われたように読めるわ。
それか、赤い何か?
「赤い」ものに注意するのがいいのかしら、これは?

【研究錬:廊下】
【アイテム:マンドラゴラ、カードキーLv1、輸血パック、魔晶石、薬草】

610 :マリス ◆Wolf/CiMW2:2006/04/01(土) 22:56
>609
>「赤い」ものに注意するのがいいのかしら、これは?
…獣に襲われたような傷、赤い牙と爪…もしかして、私が〈ウルフセンス〉で見つけた
魔物の事でしょうか?可能性は十分あると思えますけど…兎に角急ぎましょう、まだ人がいます…
魔物に見つかって殺されないうちに早く見つけなければなりません。

611 :ロザミィ ◆bnBidAN/AI:2006/04/01(土) 23:24
>609
機械・・・・。
もしかして動かせるかも・・・しれない。
(頭の中で何故か機械に囲まれた何かの中の景色がうっすら浮かんでくる)

あなた達も人を探してるんだ。
そんな危ないのがいるのに・・・女の人だけで大丈夫なの?
(心配そうに顔をしかめて)

612 :神山高志 ◆w7COXgen2w:2006/04/01(土) 23:58
>604
「いえ、僕はまだ逃げる訳には行きません」
「僕にはまだ、館長に会って事情を説明すると言う目的があるのです!」
その問いにものすごく外れた発言で答えた。

>609
「リヴリアさん、僕には赤い何かが分かってしまいました」
少し含み笑いをして再度メモを見た。
「赤い爪と牙…この形はあるものを暗示しているんです」
「そう…この形は唐辛子!つまり唐辛子に注意しろと言う忠告なんですよ!」
本気で言っているのか?と思われるが本人は大真面目である

>611
ロザミィの言葉に少し首を傾げた
「……あれ、僕はカウントされていないのかな?」
どうでもいい事でまた考え込んでしまった

613 :ロザミィ ◆bnBidAN/AI:2006/04/02(日) 00:12
>612
(神山の方を見て)
だって学生さんだっているのに・・・。
あなたも逃げ遅れた人でしょ?

(しかし、自分が投げ飛ばした時の華麗な身のこなしを思い出し)
もしかしてあなた・・・すっごく強いの!?
(瞳を輝かせて問いかける)



614 :リヴリア ◆bb/uc.Crow:2006/04/02(日) 21:32
>610
そう、それもあったわね。
その魔物がイコール赤い何かで、それ一体だけなのか、複数なのか油断は出来ないところね。
さっき感知した時にどのあたりに魔物の気配を感じたのか、せめて方向くらいはわからない?

【GM任せになるかしら。その漠然とした方向に向かう行動くらいまでならできるけれど】

>611
あら、あなた機械に詳しいのね?
機械のある部屋で何かを調べるなら、急いだ方がいいと思うわ。
その部屋にある物が完全に動かなくなってしまう前に、ね。

こっちは心配要らないわ。
これでも獣の牙の……ってわかりにくいかしら。要するに戦闘には慣れてるってことよ。

>612
唐辛子?
そりゃ、鷹の爪とはよく言うものの…死に際に連想ゲームって余裕じゃない……

もし本当に唐辛子関係の何かが出てきたら、
これまで遭遇した異常事態の中では最上級のものになりそうだわ。

【研究錬:廊下】
【アイテム:マンドラゴラ、カードキーLv1、輸血パック、魔晶石、薬草】

615 :マリス ◆Wolf/CiMW2:2006/04/02(日) 21:36
>611
>そんな危ないのがいるのに・・・女の人だけで大丈夫なの?
危ないのと言うのは魔物の事ですか?大丈夫ですよ、神獣の民は女であれ子供であれ
戦い方を仕込まれていますし、何より私はウォーリア(戦士)でリヴリアはソーサラー(魔術師)
なのですから心配する必要はありません。貴女は貴女で自分のすべき事をやってください。

>612
貴方は…?あの場(>502の事)に居た様な気がしますが、名前とかは聞いていませんよね?

616 :マリス ◆Wolf/CiMW2:2006/04/02(日) 21:44
>614
確かに存在は分かりましたが、遠かったので数は分かりませんでしたからね…
でも居る事は確かですし、ここに居過ぎるのも危険ですよ?
>せめて方向くらいはわからない?
そうですね…(ウルフセンスの効果持続中)ここからだと、多分北の方角ですね。
その方角から臭いがします…まずは魔物より人命の方を優先しておきたいんですが…


《そうですね、確かに北には進められますが酷く曖昧になってしまいますし、GMに任せるしかないでしょう。》

617 :以上、自作自演かも。:2006/04/02(日) 21:58
>611-616
『ズダダダダ!』
突如として激しい銃声が聞こえてくる。
…先ほどリヴリア達がいた「実験室」の中からだ。
奇しくもその方角は「北」を指していた…。

618 :マリス ◆Wolf/CiMW2:2006/04/02(日) 22:16
>617
!!なっ何ですかこの音は?!さっき居た…実験室と言う所からでしょうか?
何が起こったかは知りませんが、早く向かった方が良さそうですね…行きましょう。

…貴方(>612)と貴女(>613)はどうします?一緒に行くのは得策ではありませんが…
どこに行こうと意味はありませんし…

619 :リヴリア ◆bb/uc.Crow:2006/04/02(日) 22:31
>616
ええ、何も無駄に戦う必要はないけれど、居場所だけは覚えて――

>617
まったく、次から次へと!
残してきた二人が襲われているというの!?
彼らだけで凌げるのを期待するには、敵が未知数すぎるわ、ひとまず戻るしかないようね!

【避難所でミュウツーが困惑していたけれど、今実験室はどうなっているの?】

【研究錬:廊下】
【アイテム:マンドラゴラ、カードキーLv1、輸血パック、魔晶石、薬草】

620 :以上、自作自演かも。:2006/04/02(日) 22:44
>ミュウツー
警備員「あいつら…大丈夫か?随分と遅い気がするが…。」
その時…突如どこから現れたのかはっきりしないが…。
何か黒い影のような…実体のはっきりしない何かが…実験室に現れた。
それは以前、神山が見かけたの同じだった。
「こ…こいつは!」警備員は銃を抜いてその黒い影に向けて乱射するが全く手ごたえが無い…。
「くそっ…!

>618-619
実験室から聞こえる声は銃声の他に焦りを含んだ怒号が聞こえる…。

【すみませんがこちらの反応はこれで最後です】

621 :現在の状況 ◆OB95qm1S4w:2006/04/02(日) 22:53
【研究棟】
【研究所内】>612 神山高志 ◆w7COXgen2w
>613 ロザミィ ◆bnBidAN/AI
>619 リヴリア ◆bb/uc.Crow
>618 マリス ◆Wolf/CiMW2
『実験室』
>592 ミュウツー ◆MEW2RMUGlU
『図書室』>396 真島吾朗 ◆EIo9BB/nBo
『警備室』>123 薔薇のディスト ◆ndRr5dU0sk
『研究棟裏手』>364 太公望 ◆ae4t25KoKw
『研究棟裏手・洞窟内』>598 鋼牙 ◆1aAfAWMSh2

【温室】

【寄宿舎】
>162 青葉クゥ ◆8/MtyDeTiY

【ヘリポート】


【次回の開催は土日の9時頃を予定しています】
【意見については避難所まで】

622 :マリス ◆Wolf/CiMW2:2006/04/02(日) 22:55
>619
>敵が未知数すぎるわ、ひとまず戻るしかないようね!
えぇ、急ぎましょう!ダニエルとミュウツーが危険です。

>620
これは…声、ですか?やはり状況は良くないみたいですね…急がないと
取り返しの付かない事になる可能性もありそうですね。

【現在位置:研究棟・廊下】

623 :神山高志 ◆w7COXgen2w:2006/04/03(月) 02:10
>613
「いえいえ、僕は普通の学生ですから」
「どちらかと言うと、このメカ沢君の方が強いです
 なんていったって空を飛べるんですから」
そう言ってバイクのスイッチを押すとガシャンと音を立て横から羽らしき物が飛び出した

>615
「ああ、申し遅れました…私は神山と申します」
深々と頭を下げ、かばんの中から何かを取り出した
「お近づきの印にどうぞ、ちょっとぬるくなってますが」
中から出たのはプリンであった。

>617>618
「ええ、もちろん行きますよ…この状況をなんとか改善しなければなりませんし」
先ほど響いた銃声の事も気になるので同行して調べようと…
「…ヤクザの人、早まった真似をしなければいいんですが」
思うはずもなく、不良の抗争にヤクザが乱入してきたと考えていた。

624 :以上、自作自演かも。:2006/04/08(土) 21:27
>619,622-623
実験室には2mほどの巨大な黒い影のようなものが現れた。
それは以前、神山が目撃した物と同一の者であった。
警備員は銃で応戦しているが、全く手応えが無いようだ…。

625 :ロザミィ ◆bnBidAN/AI:2006/04/08(土) 21:35
>614
ここの機械に詳しい・・・かはわからないけど。
なにか役に立てるかもしれないから。

獣の牙?よくわからないけどかっこいいね!
それにあなた、なんだか真っ黒で強そう。

>615
シンジュウのタミ?うぉーりあ、そーさらー・・・
(聞きなれない言葉に首を傾げるが)
なんだかゲームみたい。あなたは女の子でも戦士なんだね・・・。
(自分と似たような年頃に見える銀髪の美しい少女を
なぜだか哀しそうに見つめて)

>617>624
(突然聞こえてきた激しい銃声に体をびくりと震わせ)
なっ何!?あっちに怖いのがいるの・・・?
(怯えながらも他の者に続き実験室の方へ足を進める)
なっ・・・・!
(巨大な黒い影に言葉を失い呆然と立ち尽くす)

【廊下→実験室】

626 :リヴリア ◆bb/uc.Crow:2006/04/08(土) 21:48
>623
あなたにも…思ったより緊迫感が伝わってたみたいでよかったわ。
部屋の中ならここよりは安全かと思ってたって言うのに。

>625
さあ?
ここでは勝手が違うから、わたしもどれくらい戦えるかなんてわからないわよ?
あなたの知識もどれだけ通じるか…
いえ、不安がってもしょうがないわ。動けるだけ動かないとね。

【研究錬:廊下→実験室】

>624
これは一体?
黒い…影?
実体があるかどうかも怪しいわ、これは。
あまりこの部屋の機器を壊したくないけれど、そうもいっていられない状況のようね。
ここは、そうね――

<エンチャント・ウェポン>

ダニエル、あなたの武器に、魔力を与えてあげる。
これで少し威力が増して、実体のないゴーストにも通用するようになるわ。
『それ』に通用するかどうかまでは保証しないけれど。

627 :以上、自作自演かも。:2006/04/08(土) 22:00
>625-626
「危険だ!下がっていろ!」
ダニエルは中に入ってきたロザミィを始めとする一行に呼びかける。
TMPが火を吹くものの、相手にダメージは伝わっていない。
><エンチャント・ウェポン>
「?…こ、これは?」
魔力が備わった銃弾に戸惑いを感じつつもTMPを撃つ。
どうやら少しは化け物にダメージが伝わっているようだ…。

628 :リヴリア ◆bb/uc.Crow:2006/04/08(土) 22:09
>627
どうやら魔力での攻撃は有効なようね。
後でメモしとかなくちゃ♥

さあて、押すわよ、飛び道具だけでまだ誰も組み合っていないうちに!
<エネルギー・ボルト>を喰らいなさいな!

【魔法のエネルギーを飛ばしてダメージを与えるわ】

【研究錬:実験室】
【アイテム:マンドラゴラ、カードキーLv1、輸血パック、魔晶石、薬草】

629 :マリス ◆Wolf/CiMW2:2006/04/08(土) 22:17
>623
神山…ですか?私はマリスと言います、よろしくお願いします。
>「お近づきの印にどうぞ、ちょっとぬるくなってますが」
えっと…これは?食べ物ですか??えぇと、お気持ちだけで十分です。
今はそんな時ではないですしね。

>「ええ、もちろん行きますよ…この状況をなんとか改善しなければなりませんし」
…強いんですね。このような状況の中でどうにかしようと考えるなんて…
急いでいかねばなりませんね、行きましょう。

>625
>あなたは女の子でも戦士なんだね・・・。
えぇ、それに私は部族の中でも『特別』でしたから特に、ですけどね。

630 :マリス ◆Wolf/CiMW2:2006/04/08(土) 22:23
>624
これは…影、ですか?姿は見えても、実体は無いと言った所ですね…
一体どうしたら…兎に角行動しなければ。

ダニエルが苦戦していますね…(手に持ったロングスピアを構える)はぁ!(槍で攻撃)

631 :以上、自作自演かも。:2006/04/08(土) 22:29
>628
エネルギーは黒い影に文字通り「吸い込まれて」行った。
そして怪物はこの世の物とは思えない様な声を上げる。
「利いてる…みたいだな。このまま行くぞ!」
…しかしその黒い影は心なしか、攻撃を受けるたびに大きくなっているような気がするが…。

>629-630
槍で攻撃をするが、実体が無い物だから利いてる様子は全く無い。
…とその時…【ブスッ!】何かが槍に刺さった。
黒い影から槍を引き抜くと…槍に刺さっていたのは人の首であった…。

【次の反応を最後にします】

632 :マリス ◆Wolf/CiMW2:2006/04/08(土) 22:38
>631
やはり効いてる感じがまったくしませんね。槍だけじゃ…(妙な感触を感る)
え…これは、人の首?!一体…一体どう言う事?人を吸収してるって事?

〈ウルフ・ウォーク〉使用。【狼の移動能力を得る】
…戦いながら考えるしかないみたいですね、無駄でもやらねば…(影に素早く近づき槍で攻撃)

633 :リヴリア ◆bb/uc.Crow:2006/04/08(土) 22:39
>629
前に出るなら、わたしはここまで。
後は防御呪文に専念するわ。
…何度か当てても手ごたえがわかないようなら、撤退も考えた方がいいかも。

>631
これは効いているの!?
大きくなっていっているなんて…まるでこっちの力を吸収しているみたい。
黒い…黒い影……
影には…もしかして。
ものは試しよ、<ライト>で照らしてみれば!

【文字通り、光を作り出すわ。範囲としては、この部屋の中全部カバーできるくらいのね】

634 :マリス ◆Wolf/CiMW2:2006/04/08(土) 22:45
>633
はい、お願いします。援護があった方が良いですからね。
ですがリヴリアの言うとおり、撤退を考えた方が得策かもしれませんね。

635 :ロザミィ ◆bnBidAN/AI:2006/04/08(土) 22:49
>626
そっか・・・やっぱり人に頼ってばっかりじゃ駄目だよね。
わたしも役に立てるかわからないけど・・・
できることはやってみるよ。
(ぎこちない笑顔を作る)

>629
特別・・・そっか、特別なんだ。
普通の子じゃないんだね・・・。
わ、わたしもがんばるから!
(特別というところに無意識にも何か自分にも
通じるところがあったのか哀しげに呟く。
不安を打ち消すように握り拳を作り声を少し上げる)

636 :以上、自作自演かも。:2006/04/08(土) 22:50
>632
影を槍で突くと様々な物が付いてくる…。
人体の一部…ありふれた動物の死骸…中には異世界の怪物の物もある…。
何にしろ影の中にはあらゆる物が吸収されているようだ…。

>633
光が影を照らし、影が大きく叫ぶ。
【ヒギャアアアアアアアッ!】
その叫び声は人間や獣等のあらゆる種類の叫び声を混ぜたような物だった。
…突如として緑の閃光がその場にいた全員を包んだ。
…気が付くとあの警備員も影の怪物も消え失せ、
実験室は【現在】にあたる荒廃し、静寂に包まれた状態に戻った…。

【明日も同時刻頃に開始の予定です】

637 :ロザミィ ◆bnBidAN/AI:2006/04/08(土) 22:51
>623
(じばらく呆然として二人の戦闘を見ていたが)
ただ見ているだけの自分に気づき何かできることは)
ないかと周りを見回す)
ね、ねぇ!あなたのその・・・バイクで戦えないかしら?
(羽が飛び出しているメカ沢をすがるような思いで見て)

>631
(リヴリアのエネルギー・ボルトを食らい耳を裂くような悲鳴をあげる
黒い影を何故か同情するような目で見つめ、誰にともなく呟く)
あなたも・・・・誰かに作られてそうなったの・・・?

(マリスの槍に突き刺さったものが何なのか
少し離れているところにいてもなんだかすぐにわかってしまった)
いやぁっ!!
(人の首を見て思わず悲鳴を上げその場に座り込んでしまう)

638 :マリス ◆Wolf/CiMW2:2006/04/08(土) 23:21
>635
>普通の子じゃないんだね・・・。
えぇ、「銀髪の者」であるがゆえに村の村長や他の同年代の子、それに両親にまで敬われて尊敬されて…
でも、特別であるからこそ指導者として先導をきって戦うのです。神獣に選ばれた者として…

>636
(またも妙な感触感じる)一体この影は何です?(引き抜き槍先を見る)…ッ!
>人体の一部…ありふれた動物の死骸…中には異世界の怪物の物もある…。
これは一体…いろんな物を吸収してるようですが、吸収して力にしている?
…この様子では迂闊に近づかない方が良さそうですけど…一体どうすれば…

>光が影を照らし、影が大きく叫ぶ。
くっ…これは?!(光に包まれ目の前が明るくなる)うぅ…

>実験室は【現在】にあたる荒廃し、静寂に包まれた状態に戻った…。
こ…これは?さっきの影もダニエルも居なくなって…どういうことです?
一体どうなって…そういえば、時間が不安定で何度も時間を行き来したと
リヴリアが言ってましたね…では、それが起こったと言う事でしょうか?

兎に角、この状況の中で私達以外に何か居ないか調べて見なければ…
〈ウルフ・センス〉使用。

【現在位置:研究棟・実験室】

639 :リヴリア ◆bb/uc.Crow:2006/04/09(日) 18:10
>636
よくもまあ、様々なものを取り込んだものね。
まるで…今のこの入り乱れた時空のようだわ。
光には弱いようね。ダメージを与えられたのかはわからないけれど。

…っ! これは<ライト>の光じゃない!
また邪魔が入ったわね。
生存者のも、手に入る情報も、満足に調べていないと言うのに。

>637 >638
…もう、化け物も何もかも、いなくなったわ…
ここの機械も動くかどうか。

……さっきの一瞬で、時を越えたのよ。緑色の光が見えたでしょ? 多分それが原因。
異世界から来たものにだけに作用するらしいの。
だから、いまここにいるのはわたしたちだけ…
ああ、一人例外がいたわね。何ていったかしら、変わった名前の…この施設をよく知る人物が。
もっとも、今は記憶喪失状態でろくな話を聞けないのよ。どうにもお手上げって感じ。
この『時』の研究錬で別れたんだけど。

640 :以上、自作自演かも。:2006/04/09(日) 21:17
>637-639
辺りには先ほどの状況と同じく荒廃した気配が漂っている…。
違うのは先程に比べると死臭の匂いが年月を重ねた物になっている所だろう。
実験室内にある装置はどれも壊れてしまっているようだ…。
>〈ウルフ・センス〉使用。
洞窟の方角に生きている人間が一人。
それ以外の方角には人外の何かがいる模様だ。

641 :ミュウツー ◆MEW2RMUGlU:2006/04/09(日) 21:29
『消えた……ようだな。しかし、今のは一体何なのだ?
時間も再び移動したようだし……』
[辺りを見回し、ため息をつく]

>639
『確かレーゼンビーといったか。今はどうしているのだろうな。
……あの状態では、無事であるかどうか……』

642 :ロザミィ ◆bnBidAN/AI:2006/04/09(日) 21:59
>636>640
あの影の中・・・いったいどうなってるの?
(ざまざまなモノの死骸が影の中に渦巻いている)
(リヴリアのライトで照らし出された影の叫び声が部屋中に響く)
うぅ・・・・あなたは・・・!
(耳を塞ぐのを何とかこらえて緑の閃光で視界が見えなくなるまで影をじっと見つめる)

いない・・・?どうなったの?
(しばらくして静寂が戻ってもぺたんと座り込んだままの状態で呟く)

>638
あ、ありがとう・・・。
(先ほどの戦闘が頭にこびりついているのか恐る恐る声をかける)
あなたのその力が「特別」なんだ・・・。

>639
緑の、光・・・・。
(惚けたようにリヴリアの言葉に何度も頷くだけだったが
機械が壊れているらしい、ということが分かると何とか言葉を搾り出す)
機械、壊れてるみたいね・・・どうしよう。


【研究棟、実験室】

643 :リヴリア ◆bb/uc.Crow:2006/04/09(日) 22:15
>641
そう、彼。
時間を越えるのが、基本的にこことは別の世界からのものだけだとすれば…
わたしたちがあの光でこの廃墟側に来ている時は、モンスターもすべてここに移動しているかも知れない。
なら、どちらもいないときはかえって安全なんじゃないかしら?
これはあくまでも憶測なんだけど。

もっとこの現象の原理なんかがわかればねえ。
あなた、機械が動くうちに何か手がかりを見つけられた?

>642
こっちの時間では、物が壊れてばかりでどうにもできないわ。
調べ物は無理よ。
かといってなにか当てがあるわけでもないし…
前は洞窟を調べようって、そこへ向かおうとしていたくらいね。

【研究錬:実験室】
【アイテム:マンドラゴラ、カードキーLv1、輸血パック、魔晶石、薬草】

644 :以上、自作自演かも。:2006/04/09(日) 22:19
>641-642
辺りは元の荒廃した風景に戻っている…。
最後にこちらへ戻る一瞬、モニターに復旧した映像が見えた…。
そこにいたのは洞窟内らしき場所にいた金髪の白衣男だった。



645 :ロザミィ ◆bnBidAN/AI:2006/04/09(日) 22:49
>643
よくわからないけど、ダメなのね・・・。
洞窟?けっこう広い島だったんだ。
(その時モニターが突然動き)
ちょっとあれ見て!

>644
また白い服の・・・
(モニターに写った「白衣」の人物に嫌悪感を抱くように頭を抱え)
あれが洞窟?・・・いったい何があるの?

646 :マリス ◆Wolf/CiMW2:2006/04/09(日) 22:54
>398
>さっきの一瞬で、時を越えたのよ。緑色の光が見えたでしょ?
さっきの一瞬で?…あの仕掛けの暴走の影響でしょうか?でも何故私達の
様な異世界の人間だけ?
>ああ、一人例外がいたわね。何ていったかしら、変わった名前の
そうなんですか?ならばその者に会って話を…え?記憶喪失??でも、それでも
何か知っているかもしれません。もしかしたらウルフセンスに引っかかっているかも…
人の気配がある方に行って見ましょう。

>640
だいぶ辺りが荒れた感じになっているんですね。
>洞窟の方角に生きている人間が一人。
…これは、洞窟の方に生きている人間が一人います。後は人ではない魔物の気配があります。
という事は、洞窟の方に行ったほうがいいのでしょうか?

>342
>あなたのその力が「特別」なんだ・・・。
力?いいえ、この能力は神獣に仕える民のビーストマスターなら誰でも持つ物。
私は仕えている神獣の守護を特別に受けて居る、それが特別な事。この銀の髪が証拠です。
この銀の髪は「森の銀狼」と呼ばれる神獣フェネスに選ばれた者の証ですからね。

647 :リヴリア ◆bb/uc.Crow:2006/04/09(日) 23:06
>644 >645 >646
ええ、ほんの一瞬、何かが見えたわね。
やはり洞窟に向かうのが、今のところ正解なのかしら?

そこに生存者もいるらしいし。
もっとも、さっき映ったものに見えた白衣の人ではなさそうだけど。
だって…こちらの時間では彼は生きてはいなかったもの。
わたしの知っている人物だとしたら、ね……

ともかく、誰かがいるなら早いうちに合流しましょ。

【研究錬:実験室→廊下へ】
【アイテム:マンドラゴラ、カードキーLv1、輸血パック、魔晶石、薬草】

648 :マリス ◆Wolf/CiMW2:2006/04/09(日) 23:11
>647
こちらの時間では生きていなかった?それは…どう言う事です?
…洞窟に急いだ方が良さそうですし向かいながらで良いですけどね。
洞窟内に人が居ます、急ぎましょう。

【現在位置:研究棟・実験室→廊下】

649 :以上、自作自演かも。:2006/04/15(土) 21:11
>647-648
研究棟の廊下はかなりの荒れ様である…。
向うの時間軸と違い、年月を重ねたような雰囲気もある。
辺りはやけに静かで生物の気配は無い…。

650 :神山高志 ◆w7COXgen2w:2006/04/15(土) 21:43
>649
「ふむ…暴れるのもいい加減にしてもらいたいですね」
仲間より前に廊下を出て、いつ取り出したか分からないが。
箒とちりとりを持っていた。
「全く、ちゃんと掃除しないとお客が逃げていくだろうに」
そう呟くと突如掃除を始めた

【現在地:廊下】

651 :リヴリア ◆bb/uc.Crow:2006/04/15(土) 22:02
>648
さっき一瞬だけ見えたのとよく似た人物に、わたしは会っているの。
まだ、生きている人がいたあの時間の流れの中でね。

ここは、さっきまでいた場所の、おそらくは未来の光景。
いえ…本当はあれが「過去」で、ここが「現在」なのかも知れないけれど。
建物を見て判断するに、あれからかなりの年月が経ってしまっているわね。
かつてここにいた彼らは、ファントムやスペクターのような姿で彷徨っていたわ。
洞窟の光景の中にいた「彼」もまた…ね。

>649
何もいないうちに、洞窟へ急がないと。
また行動の途中で引き戻されたらたまらないわ。

>650
いつの間に…
掃除してもきりがないんじゃないかしら…?
ま、止める気はないけど。
わたしたちは洞窟へ向かうから、気が向いたら来るといいわ。
あなたなら、すぐ追いつくでしょうし。

【研究錬:廊下→入り口へ】
【アイテム:マンドラゴラ、カードキーLv1、輸血パック、魔晶石、薬草】

652 :ミュウツー ◆MEW2RMUGlU:2006/04/15(土) 22:26
>651
『洞窟か……そうだな。今の映像が気になる。私も行く事にしよう』

653 :マリス ◆Wolf/CiMW2:2006/04/15(土) 22:30
>649
周りには何も居ないようですね、こちらにとっては好都合です。
邪魔されないうちに早く洞窟へ向かいましょう!

>650
お客…?神山何を言っているんです?そんな所をこんな状況で掃除しても
意味はありませんよ?そんな事をしてる暇があったら進みましょう。

>651
> まだ、生きている人がいたあの時間の流れの中でね。
時間ですか…あまりその響きには慣れませんね。今まで周期の時代でしたからね…
そんな話をしてる暇はありませんでしたね。貴女はあの一瞬見えたあの男が生きていた
時に会っていたって言うの?ならばその男に会いたい所ですけど、話から察するに
ウルフ・センスでは感知できない存在のようですね。

無駄話は止しておきましょう。早く洞窟内の人に接触しなければ…

<ウルフ・ウォーク>使用。【狼の移動能力を得られるタレント】

654 :神山高志 ◆w7COXgen2w:2006/04/15(土) 22:47
>651
「ふう、とりあえずこのぐらいでいいかな」
気がつくとこの周辺の破片が全てなくなっていた。
「こっちの掃除終わりましたよ、では先に進みましょう」

>653
掃除を終え、神山はすごい勢いでマリスに近づいた
「何を言うんですマリスさん、掃除こそは相手を迎え入れる基本!
 掃除なくして人との交友はありえないのです!分かりましたか!!」
状況を理解せず意味もなく熱弁を振るった。

655 :リヴリア ◆bb/uc.Crow:2006/04/15(土) 23:06
>652
ええ…こっちで生きている人といえば、あの「レーゼンビー」とかいう彼くらいしか
見当はつかないけど…他に誰かいる可能性も考えておいた方がいいかしら。
それにしても、洞窟に何の用なんだか…

>653
ひとつの方向に流れる「時間」は、わたしはそれほど戸惑うことはないわね。
仕える神獣の違いによる感覚の差なのかしら?

わたしも「過去」でなんとか彼に会おうとしたんだけれどねぇ…
まるでそれを阻むみたいに時がめまぐるしく変わるのよ。
こちらの時間で会えることも、会えたとしても、進展があるとも思えないから
話が出来そうな相手に接触するのが先決だわね。

>654
なんていうか、さすがよねえ…
あなたの周囲の空気だけ違うようだわ、なんとなく。
じゃ、進むのね?
その乗り物で移動するなら、あなたとマリスで先に行くことになるかしら。
わたしも飛べばいくらか早く移動できるけど。

【補足。ウルフ・ウォークは早く走れるようになるものよ】

656 :ロザミィ ◆bnBidAN/AI:2006/04/16(日) 18:57
>653>655
ああ・・・嫌な感じがするよ・・・。
でもわたしも行く!みんなについていくよ。
ここから出なくちゃいけないもの。
(ウルフウォークを使った二人を見て驚き)
すごい・・・っ!足速いんだね!
でもわたしもかけっこは得意なの。
(強化人間の身体能力か息を乱さずなんとか二人についていく)

>654
あ・・・あなたも早いのね!
(すごい勢いでマリス達に近づく神山を横目に見て)
しかもお掃除も得意なんて・・・
お兄ちゃんとは全然違うんだ。
(微かに笑みを浮かべる)

>652
あなたが・・・実験室で機械を動かしていたの?
(ミュウツーの姿を見てもそこまで驚く様子はなく無邪気に笑う)
あなた、ヒーローみたい!テレビで見てた・・・・
私たちがピンチになったら助けてくれるアニメのヒーローよ。
あなたを見たら、何が出てきても怖くなくなっちゃった。

【研究錬:廊下→入り口】

657 :木野薫 ◆.e9OfNFovA:2006/04/16(日) 21:14
・・・・・

・・・・・




闇の中、聞こえる足音・・・


−これも”闇の力”が呼び覚ました現象か・・・―

−ならば、戦わなければならない 人としてアギトとして・・−


闇の中、うっすらと見えてくるその姿・・・全身を黒衣で纏ったその男は
敵か、味方か・・・

(研究所 廊下)

658 :木野薫 ◆.e9OfNFovA:2006/04/16(日) 21:20
【名前】 木野薫
【出展】 仮面ライダーアギト
【年齢】 32歳
【種族】 人間(アギト)
【性別】 男
【身長】 180cm
【体重】 75kg
【初期装備】 なし
【所持品】 サングラス、バイク(スズキダ DR250)
【特殊能力】 人を超えた力「アギト」としての力
【キャラ説明】
優秀な外科医であったが、雪山で遭難。自身の右腕と弟の雅人を失った。
弟から右腕を移植したことで医師免許を剥奪された過去を持つ。
海難事故に遭遇しそこで「謎の青年」からアギトとしての力を得る。


659 :以上、自作自演かも。:2006/04/16(日) 21:31
>650-656
あちこちに骸骨や血跡が見られる廊下を進み、研究棟の入り口に辿りつく。
受付は相変わらず、静まり返り彼等を引き止める者は無い。
受付の地図を見ると入り口から真っ直ぐ向かうと寄宿舎、東側へ向かうとヘリポート、
そして西側へ向かうと温室そばを通り、洞窟方面へ迎えるようだ。
【皆さん、入り口方面へ向かったっという事で良いですね?】

>657
周囲は荒れた風景が広がり静まり返っている…。
ここで何か激しい戦いでもあったのだろうか?
…何やら向こうから複数人の話声(>651-656)が聞こえたような気がするが…。

660 :ミュウツー ◆MEW2RMUGlU:2006/04/16(日) 21:34
>656
『ああ……そうだ。お前は、二人が察知した生存者か。
よく生きていられたな、この状況で』
[ロザミィの言葉に、マントの中で思わず神妙な顔をする]
『ヒーロー……か。生憎だが、私はヒーローなどという、立派な存在ではない。
私は、存在意義すら分からぬ、ただの迷子だ』
[そう答えると機械から離れ、ロザミィの後ろをついて歩く]
『だが、その言葉はとても嬉しい……ありがとう。私の名は、ミュウツーだ』

【研究棟:廊下→入り口】

661 :木野薫 ◆.e9OfNFovA:2006/04/16(日) 21:49
>659
・・・・・・

声のする方へ無言で向かう黒衣の男。



アギトは・・・救世主は俺だけでいい。

(>651−>656の声のする方向へ向かう)

662 :マリス ◆Wolf/CiMW2:2006/04/16(日) 22:04
>654
>何を言うんですマリスさん、掃除こそは相手を迎え入れる基本!
えぇ、それは理解できますし、それはそうでしょうね。ですがこの状況ではそれは無意味
という物でしょう?外部から人が入ってくると言う事は無いでしょうし、しかもここは
人を招き入れるような建物でもないはずです。

>655
…でしょうね。私は周期の神獣王フェネスに仕え貴女は運命の告知者アルケナに仕えている…
時を見ていた神獣と周期を創った神獣の教えの違いなのでしょうね。
>話が出来そうな相手に接触するのが先決だわね。
そうですね。今は確実な方法を選ぶのが得策でしょう。

【そうでしたか、補足ありがとうございます。】

663 :リヴリア ◆bb/uc.Crow:2006/04/16(日) 22:32
>656
あら早いこと。みかけによらないじゃない。
残念ながらわたしにはあなたやマリスのように走ることは出来ないのよね。
か弱い普通の魔法使いですもの。
だから――<レイヴン・ウィング>(カラスの翼)で稼ぐとしましょうか。
(これで大体タレントは半分の消費……乗り切れるかどうか…)

>660 >662
洞窟まで、何も遭わないといいけど…
このあたりの上空でガーゴイルに出会ったりしたから空も安全とはいえないわ。
固まっていると目立つけれどこのまま行くしかないようね。

【研究錬→洞窟へ】
【アイテム:マンドラゴラ、カードキーLv1、輸血パック、魔晶石、薬草】

【まっすぐ洞窟へ】

664 :木野薫 ◆.e9OfNFovA:2006/04/16(日) 22:35
>663
【眼前を横切る黒い疾風】

−お前達を洞窟へ向かわせるわけにはいかないー


−何故なら−


−ここで貴様等は・・・死ぬからだ−





665 :ミュウツー ◆MEW2RMUGlU:2006/04/16(日) 22:53
>664
[洞窟に向かって歩いていたが、突然現れた姿に身構える]
『何者だ、貴様は。何故私達の命を狙う』
[マントに忍ばせた掌に念の力を集中させ、睨みつける]

666 :リヴリア ◆bb/uc.Crow:2006/04/22(土) 19:17
>664
…飛行時間が有効なうちになんとかしたいと言いたいところだけど。
そう簡単に追い払えそうもない相手、ってことかしら。
(会話が出来るようなものも来ていたのねえ…わたしたちもいるんだし当たり前といえば当たり前ね…)

とっとと誰かとコンタクトを取りたいっていうのに、どこまでも邪魔が入るんだから。
戦闘に向かない子達だけ先に行かせるのも手だわね、これは。

667 :神山高志 ◆w7COXgen2w:2006/04/22(土) 21:35
>664
「そうですか、では僕は行かせてもらいますね」
「ウィィィィン、ドルンドルン・・・ガガガガピー」
男の止める声を無視してメカ沢ターボを起動させ先に進もうとした。

>655
「ミュウツーさんでしたっけ、あまり物騒な事はしない方がいいと思いますよ」
肩をポンポンと叩き諌めようとした。

>666
「そうですか、では僕は戦力になりそうにないので先に進ませていただきますね」

668 :ミュウツー ◆MEW2RMUGlU:2006/04/22(土) 21:43
>667
『私も余り面倒は起こしたくないし、物騒な事もしたくない。
しかし……相手には明確な殺意がある。
ならば、此方もそれ相応の警戒をしなければ……』

『そうだ……気をつけていけ。此処は私が……
……お前の場合、大丈夫そうだがな』

669 :木野薫 ◆.e9OfNFovA:2006/04/22(土) 21:45
(顔を確認すると、先ほどまでの殺気は消える。立つ者達に向け笑みを浮かべ)

お前達は・・・アギトではない。

俺の倒すべき存在ではない。





・・・行け。貴様らに用は、無い。


670 :リヴリア ◆bb/uc.Crow:2006/04/22(土) 21:51
>669
引き止めてみたり、そうじゃなかったり、一体どういうつもりかしら?
ともかくここでは知り合いに会える可能性は限りなく低いわよ?

>668
どうやら通ってもよさそうよ。
時間も力も消耗しない分ラッキーだったわ。

>667
もしかしたらいろんな意味で戦力だったかもしれないんだけど…
…わかってないし、言ってもわかってもらえんだかどうだか♥
何とか先にいけそうだから急ぎましょ。

【洞窟へ】
【アイテム:マンドラゴラ、カードキーLv1、輸血パック、魔晶石、薬草】

671 :以上、自作自演かも。:2006/04/22(土) 21:56
>662、>667、>670、
洞窟方面へ進むと林が見えてくる…。
その洞窟を取り囲む林の雰囲気はどこか陰鬱だ。
海に面した崖から海の様子が見える…。
さほど荒れた様子ではないものの、海の向うに緑色のオーロラがかかっている…。

672 :ミュウツー ◆MEW2RMUGlU:2006/04/22(土) 21:57
>669
『……そうか。何のつもりかは知らんが……そう言うのなら先を急がせてもらおう。
だが……アギトとは一体……』

>670
『そのようだな……行くぞ』

673 :マリス ◆Wolf/CiMW2:2006/04/22(土) 22:12
>633
>このあたりの上空でガーゴイルに出会ったりしたから空も安全とはいえないわ。
ガーゴイル?!空にですか?何故そんなものが上空に?それも警備と言う物なのでしょうか?
…気にしていても仕方ありませんね、確かに目立ってしまいますがそうするしかないのですから
我慢して行きましょう。

>664
なんです?!…あなたは…?
>−ここで貴様等は・・・死ぬからだ−
話し合えそうにもありませんね…命を狙っているのならばこちらとて黙ってはいませんよ!
戦うと言うのなら容赦はしません!

>669
>・・・行け。貴様らに用は、無い。
アギト?それは一体……戦うのかと思えば用は無いですか…一体あなたは何が目的なんです?
そのアギトとやらの抹殺ですか?

>671
出口のようですね、あれは林…ですか?何かおかしな雰囲気ですね…
崖?新しき民のダナーンと私達のクリスタニアを隔てていたルーミスの結界の崖程
高くは無いですけど…結構高いですね。…?あの緑の光は…?結界ですか?
でも一体誰が張った物なんでしょうか?

674 :リヴリア ◆bb/uc.Crow:2006/04/22(土) 22:21
>671 >672 >673
あの光。
時間を越える時は緑の光がいつも見えていたわ。
ガーゴイルも、緑の光とともにわたしの目の前から消えてしまったし。
わたしたちも一瞬で出たり消えたりしているんじゃないかしら。

近づいたら一体どうなるのやら。
…考えなしに試すほど、命知らずじゃないけど…気になるわね。
…最後の選択肢として覚えておくにとどめるだけね、今は。

おそらくは洞窟が最大の要所。まずは、そこからよ…

【洞窟へ】
【アイテム:マンドラゴラ、カードキーLv1、輸血パック、魔晶石、薬草】

675 :ミュウツー ◆MEW2RMUGlU:2006/04/22(土) 22:23
>671
『どうやら完全に外界から切り離されているらしいな』
[オーロラを一瞥して呟く]
『いや……ときわたりの光か? どちらにしても、余りいいものでないことに違いはない』

『景色を眺めている暇はないな……先を急ごう』
【洞窟へ】

676 :鋼牙 ◆BGDe6UkYl.:2006/04/22(土) 22:24
・・・ここは。

ザルバ「気が付いたか?お前は奴さん達を切り刻んで逃げ延びた挙句、
死んだように眠ってたんだぜ、鋼牙。」

・・・そうか。心配を掛けた、な。

ザルバ「心配なんて最初からしてないぜ?お前が簡単にくたばらないだなんて
誰よりもこの俺がよく知ってるんだからな。」

・・・。

【現在位置:洞窟内 深部】

677 :以上、自作自演かも。:2006/04/22(土) 22:29
>672-675
洞窟の入り口を覗いて見る…内部は地震でもあったかのように
落石で溢れ、通る道に不自由しそうだ。
洞窟の奥はかなり深い闇が広がっている…。

>676
気が付くとゾンビの大群は消え失せ、洞窟の内部は様変わりしていた。
…時が変わる一瞬に飛び込もうとしていたシャッターは落石で塞がれているようだ…。

678 :リヴリア ◆bb/uc.Crow:2006/04/22(土) 22:41
>675
まったく迷惑な光だこと。
船で脱出なんていう案に乗っていたら……海上でも安全なんて言い切れないものね。
こっちで化け物を相手にしていたほうがよほどマシよ。

>677
これは…
すき間を通れないこともないでしょうけど、閉じ込められたら出られそうにないわね。
でも、仕方ないわ、ここを通るしか。
いざとなったら亀にでもなってじっとしていれば死にはしないはず。
(トンネルでも唱えられたらねえ…)

とりあえずは、<ライト>ね。
スタッフの先にでもともしておきましょう。
…こういう場所を通るとき、ひどい目に遭ったから一応防御呪文も要るかしら?

【洞窟前】
【アイテム:マンドラゴラ、カードキーLv1、輸血パック、魔晶石、薬草】

679 :マリス ◆Wolf/CiMW2:2006/04/22(土) 22:45
>674
…緑の光、確かに…ここに来た時も見た光と同じ色…何かあるのかも知れませんが…
生憎私のタレントでは手を出せませんね…リヴリアの魔術やタレントはどうです?
>…最後の選択肢として覚えておくにとどめるだけね、今は。
そうですね…不用意に近づいて命を落としてしまう必要はありませんね…全てを見回った後に
何もする事がないときに調べれば良い事ですし、もしまたこの「時」から移動してもあの緑の光はあるんですし…
焦らずとも調べる時間はありますからね。今は優先すべき事をするべき時です。

>677
これは…この洞窟で一体何があったんです?洞窟の外はこんな事にはなってないと言うのに…考えている暇はありません。
ちょっと足場が悪いみたいですけど進みましょう。
<ウルフ・センス>使用【以前にも説明したが、暗視能力や超嗅覚、超聴覚を身につけるタレント】

680 :ミュウツー ◆MEW2RMUGlU:2006/04/22(土) 22:50
>677
『随分と足場が悪いな……念力で岩が退かせればいいのだが』

681 :リヴリア ◆bb/uc.Crow:2006/04/23(日) 20:25
>679
さあ?
わたしに聞かれても。
ここを調べるのは初めてなんだもの。

あの光については、どうかしら。
ここに来てすぐに<センス・マジック>をしたもののあちこち光って全然当てにならなかったのよね。
魔法のアイテムもそうでなくても、無差別に集めているからなんでしょうけど。

>680
手早く出来るのならそれ、お願いしたいわね。
身動きの取れないところを襲われたらひとたまりもないもの。
こっちの呪文も温存できるし。いちいち防御呪文かけ続けて進んでられないわ。

【洞窟前】
【ライトの呪文をかけたスタッフ装備中】
【アイテム:マンドラゴラ、カードキーLv1、輸血パック、魔晶石、薬草】

682 :マリス ◆Wolf/CiMW2:2006/04/23(日) 21:41
>681
初めて…そうですよね。でも、なんとなく出来そうな物があるとかそう言う感じでも
よかったんですけどね。それでもお互いあの光に手を出せないと言う事は同じでしょうけど…
>ここに来てすぐに<センス・マジック>をしたもののあちこち光って全然当てにならなかったのよね。
あちこち光っていた?ならばそう言う魔術的な道具や武具がこの地にあると言う事ですか?それは活用
したいものですけど…引き返しても意味はありませんしここまま進みましょう。

683 :ミュウツー ◆MEW2RMUGlU:2006/04/23(日) 21:54
『では、道を開くか……さて、退けるか砕くか。
どちらにしても先を行く事に変わりはない』
[マントの中で両目と両手のひらが光る。
それと同じ光が岩を包み込み、まるで見えない手が持ち上げているかのように岩が浮かび上がる]
『少し下がっていろ』
[そう言うと念力で岩を移動させ、障害物を退かしていく]

684 :マリス ◆Wolf/CiMW2:2006/04/23(日) 22:47
>683
ミュウツー私ならこれ位の岩は、飛び越せますが。
>『少し下がっていろ』
リヴリア達の事を考えれば退かした方が効率は良いでしょう。わかりました…
少し下がっていますね。

685 :鋼牙 ◆BGDe6UkYl.:2006/04/25(火) 14:48
>677
ザルバ「どうやら、俺達が眠っていた間に時の流れが変わったらしい。
シャッターは消え、目の前にあるのは・・・」

石か・・・落石の跡のようだな。
次から次と・・・大した歓迎だな。

ザルバ「で・・・どうする、鋼牙?」

ここに閉じ込められ続けるわけにはいかない。
石を壊す以外に道はない・・・

(魔戒剣を抜き、石の前に立つ鋼牙)

ザルバ「・・・まさか、そのまま」

あぁ、そのまさかだ。

俺の道を塞ぐ物は・・・斬る。

686 :リヴリア ◆bb/uc.Crow:2006/04/29(土) 21:53
>682
ここはあまりにも勝手が違いすぎるわ…
わたしの知識はほとんど役に立たないし、感知、分析の術もそうそう持っているわけじゃないし。
ここでも使えそうなのはラーダ信者のインスピレーションぐらいじゃないかしら。
一度だけ「何でも知っている」奇跡を起こせる力技。
…今、誰も使えない力の話をしても仕方ないけどね。

>683
これで、普通に歩く分には大丈夫ね。
この先で何かと遭遇しても手早く脱出もできるし。

異変が起こった、おそらくは最初の地点へ、ようやく足を進めることになるんだわ…

【洞窟内部へ】
【ライトの呪文をかけたスタッフ装備中】
【アイテム:マンドラゴラ、カードキーLv1、輸血パック、魔晶石、薬草】

687 :ロザミィ ◆bnBidAN/AI:2006/04/29(土) 22:22
>664>669
あ、あなた・・・は・・・?
よくわかんないけど通してくれるんだね。
ありがとうおじさん。
あなたは一緒に来ないの?

>671
・・・なんか怖いよ。
(周りの陰鬱とした様子に少し怯えているようだったが
海が見えたとたん表情を一人明るくし怪しげなオーロラにも
かかわらず嬉しそうに指を差す)
海・・・海だ!綺麗、だね。

>677>679
真っ暗だ。
しかも岩がごろごろしてるし・・・
わかった・・行こう!
(少し戸惑いながらもリヴリアのライトに顔を綻ばせ)
明るい・・・・これで見えるね!

>683
う、うん。どうするのミュウツー?
(ミュウツーの後ろで両目の光を見て不安そうに下がる)
わっ!すごい・・・すごいねっ!やっぱりかっこいい!
(巨大な岩が宙に浮くのを見て目を丸くする)

688 :マリス ◆Wolf/CiMW2:2006/04/29(土) 22:28
>686
確かにこの世界と私達の世界では何もかも違うものばかり…
知識や経験なんてそんなに当てにもなりませんしね。
>…今、誰も使えない力の話をしても仕方ないけどね。
そうですね。使えそうな物があっても、誰も仕えなければ無意味な事です。

ミュウツーのおかげで歩きやすくなりましたし、急ぎましょう。

689 :マリス ◆Wolf/CiMW2:2006/04/29(土) 22:47
>687
ミュウツーが足場を何とかしてはくれましたが十分気を付けて下さいね。
リヴリアのライトはありますが、薄暗いですから…私ならば心配要りません。
タレント<ウルフ・センス>をつかって、暗くとも見えますから。

【現在位置:洞窟内部】
タレントの効果持続中。

690 :リヴリア ◆bb/uc.Crow:2006/04/29(土) 22:59
>687
あなたはあの海の光は気にならないわけ?
(特に異常な現象でもないのかしら、これは?)
わたしには、何か不吉なものに見えるのよね、あれは…
まったく、不幸を呼ぶのはわたしだけの特権なのに。

>688
ええ、確か、この洞窟を先に調べに来ていたのがいるはずだから合流できればいいんだけど。
まさか中でやられたりしてないわよね…

【洞窟内部】
【ライトの呪文をかけたスタッフ装備中】
【アイテム:マンドラゴラ、カードキーLv1、輸血パック、魔晶石、薬草】

691 :ロザミィ ◆bnBidAN/AI:2006/04/29(土) 23:00
>689
ありがとう、気をつけるね。
でも大丈夫、ロザミィ転んだりしないよ!
(リヴリアの光を頼りに力強く歩く。
マリスに「大丈夫」というように両手で握りこぶしを作ってみせる)
わたし皆みたいにすごい力はないけど・・・がんばるから。

【洞窟内部】

692 :ロザミィ ◆bnBidAN/AI:2006/04/29(土) 23:12
>690
え?綺麗な光に見えるけど・・・
でもオーロラって普通あんな色してないかなぁ?
う〜ん、そんな怖いものなのかな。
・・・・不吉?空に浮かぶ怖い、モノ・・・・
(何かを思い出したのか一瞬顔を歪ませ
頭をぶんぶんと振り忘れるように)
何にしろ、あれはなにかあるみたいね。
あなたが不幸を呼ぶ?・・・・黒い服来てるから?

693 :マリス ◆Wolf/CiMW2:2006/04/30(日) 22:51
>690
>先に調べに来ていたのがいるはずだから合流できればいいんだけど。
先に?ああ、あの時の男ですね?確かにここに来ているのであれば合流したい所ですね。
きっと進んでいけばどこかで合流できるのでしょうけど…兎に角今は、生存者がいる所へ行きましょう。

>691
ええ、頑張ってください。異世界に来て不安でしょうけど一緒に頑張りましょう。
それに、貴女には貴女の能力…特技があるでしょう?それを生かせば良いのです。
私達のような普通の人には無い力が無くとも自分の特性を生かす事が重要ですよ。

【現在位置:洞窟内部】

694 :リヴリア ◆bb/uc.Crow:2006/05/07(日) 21:36
>692
色…そうね、あの光の色、ここの異変と同じものを感じて仕方ないのよ…
オーロラというものを見慣れているわけじゃないし
この世界の現象に詳しいわけでもないけれど、胸さわぎがするわ。

不幸?
ああ、それはまた、こっちの話♥
黒い服は、不吉の象徴であることと、カラスの部族だからなんだけど。
…そのうちに見せてあげられるかもね、わたしが不吉を与えるところなんかを、ね。

>693
そうね、まだ生存者はこの洞窟の中にいるのかしら?
足場も悪いし、こんなに暗いのに。
明かりか何かを持って歩いているとすれば、すぐに見つかるでしょうね。

695 :以上、自作自演かも。:2006/05/07(日) 22:15
>685
岩を壊して白骨が転がった道を進んで行く。
…とその時、何か妙な人影が暗い道を通ったような気がする…。

>683、>686-694
道を進むと平たい場所に出た。
そこには何かの衝撃により崩れて通れない道、
または新たに開かれた道、無傷な道の三つが開かれている…。

696 :リヴリア ◆bb/uc.Crow:2006/05/12(金) 23:27
>695
なるほど、分かれ道…
全部回っている余裕なんてないわ。
どれを選ぶか…、あら? これは新しいわね。
変異が起こってから開いたものなのかしら?

一体誰が開けたのかわからないけれど、気になるわ。


697 :浅倉威 ◆PwJYAgPlQA:2006/05/13(土) 14:00
【名前】 浅倉威
【出展】 仮面ライダー龍騎
【年齢】 25歳
【種族】 人間
【性別】 男
【身長】183cm
【体重】 70kg
【初期装備】 鉄パイプ
【所持品】 カードデッキ(王蛇)
【特殊能力】 なし
【キャラ説明】
殺人と暴行を繰り返し、凶悪犯として刑務所に収容されていた。 暴力の中で生きてきたため、常に誰かを殴るか、誰かに殴られるかしていないと落ち着かない。
 仮面ライダー同士のバトルロワイヤルである、ライダーバトルに物語途中から参加する。 ライダーの力で脱獄し、まず浅倉の弁護を放棄した悪徳弁護士、北岡 秀一を襲撃しようとする。が、北岡も仮面ライダー(ゾルダ)だったため、他のライダーも巻き込んだ、ライダーバトルへともつれこみ、その殺し合いの世界に至上の快感を覚える。以降ライダーバトルそのものを目的として、戦うようになっていく。


698 :浅倉威 ◆PwJYAgPlQA:2006/05/13(土) 14:10
「戦いが終わるのはつまらんが、勝ち残って戦いが続く様に、願うのも良い・・・」

− 戦え  戦え  戦え−


浅倉威=王蛇は一度、死んだ筈だった・・・だが。
ライダーバトルの主催者・神崎士郎の計らいによって異次元の地へとその魂は転生し
今、ここに甦る・・・最凶最悪の参加者、として。


「・・・どこだ、ここは。」

目を覚ました浅倉の背後から聞こえる声、その声の主には覚えがある。
あの男、ライダーバトルの主催者・神崎。


−ライダーバトルに他の世界からの邪魔が入った・・・この世界にいる者達を抹殺しろ。
一人残らず。そうすれば・・・もう1度、ライダー同士の戦いが在る世界へお前を戻してやろう−


・・・フッ、フハハハハハ!!

この世界でも戦わせてくれるというわけか・・・面白い。


ちょうど腹が減っていたところだ・・・誰でもいい、 食わせろ

【現在位置:洞窟内部】

699 :浅倉威 ◆PwJYAgPlQA:2006/05/13(土) 14:21
>696
向こう側から足音が聞こえる

同時に壁に何かを叩き付ける音・・・金属だろうか


−ガン  ガン  ガン  ガン!!−


「・・・イライラするぜ・・・誰でもいい、戦え」

700 :ミュウツー ◆MEW2RMUGlU:2006/05/13(土) 21:33
>695-696
『どの道があの場所へ繋がっているのか……
……一先ず私が一つ道を選ぼう。お前たちは後からついて来い。
安全を確認出来たら呼ぼう……それでいいか?』
[そう言って、新たに開かれた道の方に歩み寄る]

>699
[と、金属音と殺気を感じ、歩みを止める]
『……誰だ? この殺気は……危険だな』
[自分たちの周りに、バリアを展開し始める]

701 :リヴリア ◆bb/uc.Crow:2006/05/13(土) 21:53
>699
何かがいるようね…
一体どこから?
敵だとすれば遭遇したくはないけれど、探している相手だという可能性も捨てきれないのよね。
まず、どちらなのか見極めないと…

>700
ええ、その道を行こうと思っていたところよ。
あまりにも不自然だもの。今ここで、新しい道を作る存在がいるという事自体が。
でも、それだけに厳重に警戒しないといけないわね。
「この世界で動ける誰か」――それだけで、既に普通じゃないのだもの。

【洞窟内部】
【ライトの呪文をかけたスタッフ装備中】
【アイテム:マンドラゴラ、カードキーLv1、輸血パック、魔晶石、薬草】

702 :マリス ◆Wolf/CiMW2:2006/05/13(土) 22:49
>694
>そうね、まだ生存者はこの洞窟の中にいるのかしら?
まだ居るはずですよ。そう遠くに移動してないはずですし…ウルフセンスで
もう一度確かめて見ましょうか?

>明かりか何かを持って歩いているとすれば、すぐに見つかるでしょうね。
確かにその方が見つけやすいでしょうね…

>695
>そこには何かの衝撃により崩れて通れない道、
>または新たに開かれた道、無傷な道の三つが開かれている…。
これは、一体どの道を進めば…確かめている暇はありませんね。
どれか選んで進まなければ…

>700
>安全を確認出来たら呼ぼう……それでいいか?』
分かりました。そうして頂けると幸いです。ですがこの状況で新しい道…
厄介な事がなければ良いんですけど…

>699
この音は…誰か来ます!!皆さん、気を付けて下さい!(ロングスピアを構える

タレントの効果持続中。

703 :浅倉威 ◆PwJYAgPlQA:2006/05/14(日) 21:14
・・・フッ、フハ

フハハハハハハハハ!!!!!!・・・ 獲 物 か。

>700 いいぜ・・・獣の匂いか。俺と「 同 じ 」だな。
来いよ・・・−ガン!!―  さぁ・・・戦え・・・―ガン!!―

―鉄パイプが>700の眼前へ向け投げつけられる−

・・・さぁ、遊ぼうぜ。俺、と。

>701 俺は運がいい・・・−暗闇の中から蛇皮の服を着た男が姿を現す、その目は
邪悪な蛇の目・・・目を合わすだけで殺されるような気さえする―

フハ、クックックック・・・・アハ。どうした、そんな顔をして。
戦う為にここに“飛ばされて”来たんだろ?・・・違うのか?

704 :王蛇 ◆PwJYAgPlQA:2006/05/14(日) 21:16
>702 ・・・三人、か。準備運動には丁度いい。
―ポケットから取り出したのは禍々しい“紫のデッキ”。コブラの紋章が彫られている。
崩れ落ちている洞窟の中、水溜りにそのデッキを差し出す。浅倉の姿がかがみ合わせのように邪悪な戦士へと変わっていく―
・・・変身!!

―首を回しながら、至福の笑みを溢す浅倉・・・いや王蛇―

・・・ハァ、いいぜ。この姿の時が一番すっきりする。

「ソードベント」

召還杖べノバイザーにカードを装填し、蛇の尾を模した剣「べノサーベル」
を装備

(洞窟内部 王蛇に変身)

705 :リヴリア ◆bb/uc.Crow:2006/05/14(日) 21:46
>703
獲物ですって!?
ふざけたことを。
こんなところ、誰が望むものですか。
ある程度事情を知っていて…誰かにちょっかい出すためならともかく、
今みたいに困惑するために迷い込むなんてまっぴらよ。

なっ…変身した!?
それでそんなに余裕ぶっていられるわけね…
おあいにくさま、それはそっちだけの専売特許じゃないのよね!

>702
マリス、パーシャルして前に出てくれるかしら!?
そしてわたしは――混戦にならないうちに、<ライトニング>!!

【貫通する電撃を撃つわ】

706 :王蛇 ◆PwJYAgPlQA:2006/05/14(日) 22:06
フハハハハ・・・ハハ。いいぜ、もっと俺を楽しませろ!!

>705
ふざけたこと・・・ハハ。
俺は何もふざけてなんかいないぜ・・・戦いたいから戦う。

他 に 理 由 が い る か ?

「アドベント」

−巨大な蛇 「召還獣 ベノスネーカー」が洞窟の壁を突き破りその強大な姿を現す−


どうした・・・?変身してみせろ、お前・・・も。

707 :ミュウツー ◆MEW2RMUGlU:2006/05/14(日) 22:22
>703-704
『違う……私はお前とは違う。お前等と同類にするな。虫唾が走る』
[男の一挙一動に、嫌悪感と苛立ちを露わにする。
体からは怒りのオーラが立ち上り、辺りの風景を歪ませる]

『変身した? お前は、鋼牙の……いや、違う。あいつの仲間なら、そんな台詞は吐けぬ筈だ』
[マントの中から出したその手には、青い念力の炎が揺らぐ]

>705
『私も援護する……戦わぬと決めていたが、この男には守る価値がない!』
[青い炎が黒い球状にぐにゃりと姿を変える]

708 :リヴリア ◆bb/uc.Crow:2006/05/14(日) 22:24
>706
あら、切り札は最後までとっておくものよ?
(…こんな場所で戦力になるような生き物なんていたかしら?)

それにしてもわかりやすい理由だこと。
わたしにも、ひとつ、行動原理はあるのよね。
それは、あなたを不幸にすることよ!
さあ、<ミスフォーチュン>でささやかな不幸を味わいなさいな!

【相手の抵抗力を下げる術よ。おまけで、日常的な不幸もついてくるの。次に眠る時まで、ね】

709 :王蛇 ◆PwJYAgPlQA:2006/05/14(日) 22:31
>707
・・・フッ。甘いなぁ・・・お前。
そんな顔じゃ・・・ 死 ぬ ぜ ・・・お前。

「アドベント」

−新たなるモンスター サイ型召還獣「メタルゲラス」が>707へ向け
壁を突き破り突進する−

・・・さぁ、遊び相手だ。
せいぜい楽しませろ、俺・・・を。




710 :王蛇 ◆PwJYAgPlQA:2006/05/14(日) 22:39
>708
・・・不幸、か。で・・そいつは 楽 し い のか?

−王蛇の頭上へ岩が落ちていく・・・頭にぶつかりそのまま倒れこむ−

・・・うは。フッ・・・フハハハハハハ・・・っと。

−落ちた岩の瓦礫から手を伸ばし何事も無かったかのように姿を現す王蛇ー

これが不幸の 味 か・・・悪くない・・・!!
いいぜ、もっと食わせろ。その不幸ってやつを・・なぁ。


・・・で、切り札だったか。

・・・どれで殺されたい?お前は。

−切り札 「ファイナルベント」のカードが王蛇の手に 3枚 握られている


死に方くらいは選ばせてやるぜ・・・フハッ・・・アハ。

711 :以上、自作自演かも。:2006/05/14(日) 23:02
他のライダーは呼ばないの?龍騎とかナイトとかブレイドとか
ザビーとかカリスとか

712 :ロザミィ ◆bnBidAN/AI:2006/05/15(月) 02:27
>695
道が三つに分かれてる・・・・どっちに行けばいいんだろう。
(困ったように道を見比べる)

>王蛇
また、人がいた・・・・。
(暗闇から突然現れた男に後ろで思わず声をもらす。
しかし相手の殺気に顔を強張らせる)
・・・・・っ!
(王蛇に変身した相手を見て多少の驚きをみせるも緊張した面持ちで身構える)
(すぐに岩が崩れる音が響き洞窟の壁から巨大な蛇が現れる)
あ、あぁ・・・・・・いやあぁぁっ!!
(巨大な蛇よりもむしろ「天井が揺れ壁が崩れる音」に激しく動揺し悲鳴をあげる)

713 :以上、自作自演かも。:2006/05/15(月) 19:52
誰かライダースレからライダー呼んで王蛇を止めてもらったほうが
いいんじゃない?

714 :仮面ライダーカブト:2006/05/20(土) 22:09
おばあちゃんは言っていた・・・人は人を愛することが出来る。

だから強くなれる・・・ってな。


「1」

天の道を往く俺様が

「2」

お前に・・・天罰を与えよう

「3」






ライダー・・・キック!!


(ライダーキックを浴びた王蛇は爆発し消滅)


・・・俺は天の道を往き全てを司る男。
お前達、感謝しろ。悪い虫は払ってやったぞ。

(そのまま洞窟の出口へ向かうカブト)

715 :マリス ◆Wolf/CiMW2:2006/05/21(日) 12:14
>703-704 
>フハハハハハハハハ!!!!!!・・・ 獲 物 か。
獲物?!獲物ですって!…余程腕に自信があるみたいですけど
……どっちが獲物か…教えてあげましょうか?
(数ではこちらが上、どうにかやればやり過ごせるはず…)

>―首を回しながら、至福の笑みを溢す浅倉・・・いや王蛇―
え…?!変身した?彼も何かの神獣に仕える神獣の民なの?…違う…
あんな服装見た事がなかった…タレントとはまた別の何か…気を引き締めなくてはいけませんね…

>705
>マリス、パーシャルして前に出てくれるかしら!?
分かりました!前に出るのがソルジャーの仕事ですからね!!

〈パーシャル・ウルフ〉使用【頭部がシルバーウルフに変化し、
手に持った武器と牙を用いた同時攻撃を行うことができまるようになる】

716 :王蛇 ◆PwJYAgPlQA:2006/05/21(日) 22:37
−爆炎の中から現れる王蛇−

・・・フハハハハハハハ!!!!どうした、もう終わり・・・か?

・・・グハァ・・・ッ。さっきの蹴り・・・少し効いた、な。

>715
「アドベント」

−エイ型モンスター エビルダイバーを召還−

お前も俺を楽しませろ・・・

−エビルダイバーが>715の胴体を狙って突進−

後は・・・お前だ。

−貫通する電撃をかわしながら>705へ突進−

「アドベント」

−コブラ型モンスター ベノスネーカーが>705へ向け溶解液を吐き散らしながら
突進−


フハ・・・クックックック・・・・!!!!

戦いはいい・・・ゾクゾクする。

717 :バージル:2006/05/24(水) 07:35
ここでも戦闘があるようだな…
(辺りを見回し、静かに闇魔刀<ヤマト>を鞘から抜き構える)

718 :バージル:2006/05/24(水) 13:01
名前:バージル

出展:デビルメイクライ3

年齢:20代後半

種族:悪魔と人間のハーフ

性別:男

身長:190前後

体重:85前後

初期装備:〔闇魔刀<ヤマト>〕
かつて父が使っていた魔剣
形状は日本刀
幼い頃からの愛用品である。

所持品:バイタルスターL×3、デビルスターL×2
純粋な魔力の結晶体、それぞれ体力、魔力の大回復効果がある。

エボニー&アイボリー
弟が愛用していた銀と黒の二丁拳銃
それぞれ常人では両手を使っても扱いきれないほどの、反動と重量がある。

特殊能力:幻影剣
魔力を剣の形に具現化させ、投げつける

スティンガー:強力な踏み込み突き

ジャッジメント・カット:魔力で特定の空間を遮断し、切り裂く技

転移:瞬間移動

トリガー・バースト:魔力を開放させ、身体能力を強化する

解説:かつて世界を救ったと言われている悪魔と人間の間に産まれたハーフ
「力こそ全て」という考えを持っており、今は封印されている父の力を手に入れるため、放浪の旅を続けている
ちなみに趣味は読書で、暇さえあれば本を読んでいる

719 :鋼牙 ◆M.MlFJSza.:2006/05/27(土) 14:15
>716
(道を進むと、奥から巨大な地響きが。急ぎ音のする方へ向かう鋼牙)

・・・こいつは!?

ザルバ「やれやれ。ホラーより悪質な人間なんていないと思っていたが
どうやら・・・」

(魔戒剣を構え王蛇と対峙する)

・・・それくらいにしておくんだな。
ここは貴様の運動場じゃない、邪魔をするのなら・・・倒す。

720 :リヴリア ◆bb/uc.Crow:2006/05/27(土) 21:54
>712
出来るなら…逃げなさい!
最悪ここが崩れかねないわ!

こんなことなら落ち合う場所を決めておくんだったわね…
いえ…目的がはっきりしているから、行き先はきっと変わらない。
この洞窟の、先ってことには違いないから…

>715
……これは、わたしたちがタレントでいくらパワーアップしても効くかどうか…
相手を倒すことよりも、こちらのダメージを最小限にするほうを優先しないといけないようだわ。
気をつけて。
…ダメだと思ったら、すぐに退くつもりで。

>716
あまりにも一方的過ぎる…似たようなのが一撃を与えて通りすぎて行ったけれどそれも効いていないみたいだし。

戦いを楽しむために来たですって?
結局は違う次元の相手に自分の力を見せ付けてるだけね、小物にもほどがあるわ。
どこかの古代魔法王国みたい。
その国は、塔から得た借り物の魔力で、自分達が強いと勘違いしちゃっててね。
あろうことかこっちに侵略してきたのよ。
余裕があったら、その住人の末路を懇切丁寧に話してあげてもいいんだけど……

そんな暇も、あなたに付き合ってあげる義理もないのよね。
教えてあげる。
不幸とは、災いだけではない、ということをね。

721 :ミュウツー ◆MEW2RMUGlU:2006/05/27(土) 22:29
>709 >716
[「メタルゲラス」を念力で押さえつけ、王蛇を睨む]
『サイホーンに、マンタインに……アーボック?
……ポケモントレーナー……という訳では無さそうだな』

722 :バージル:2006/05/28(日) 00:31
(離れた所から見おろしながら)巨大な蛇、サイ、魚か…
そこらの雑魚よりは楽しめそうだな…(ゆっくりと剣を構える)

ウォォォォ!!(巨大な咆哮と同時に、辺りに無数の空間の歪みを造り出す)


723 :神山高志 ◆w7COXgen2w:2006/05/28(日) 21:28
>716
「演出としてはわざとらしい気がします、75点ですね」
この惨状を見ても冷静…いや、混乱しているかも分からない男がいた
「でもこんなに暴れたらセットが崩れてしまいますよ」
呆れた表情をして溶解液を片付け始めた(どうやったかは秘密)

724 :王蛇 ◆PwJYAgPlQA:2006/05/29(月) 17:42
>719お前

ほう・・・お前も俺と遊んでくれるのか?

いいぜ・・・ハァ・・・クックック。さぁ、かかって来い。
お前も俺の獲物・・・だ。

>720女

・・・小物、か。


・・・・・・・いい加減、その口を閉じろ。・・・イラつく。

−べノサーベルを洞窟の障壁に叩き付けながら>720へ接近していく−


・・・御託はいい。・・・戦えばいいんだよ、最後の1人になるまで・・・な。
それが「ルール」だろ。

>721モンスター
・・・そうだ、それでいい・・・もっと俺を楽しませろ。

「コンファインベント」

−念力で止まっていたメタルゲラスが急に動きを解かれ>721へ向かい角を振り上げ
突進する(その一撃は厚い鉄板をも一撃で粉砕する)−

>722お前

・・・フッ、クハ・・・アッハッハッハ・・・アハ。

今日の俺はついている・・・こんなにぶち壊す獲物に出会えるなんてな。

−舞い降りる無数の刃をべノサーベルで叩き落しながら上を見上げ首をゆっくりと
回すー

・・・フハハハハハハハハハハ!!!!これだからライダーの戦いは止められない・・・

>723お前
・・・・・・・・御託はいい、戦え。

生き残りたい・・・なら、なぁ。

725 :バージル:2006/05/29(月) 23:14
>724

防いだ…だと…?

ならば…これならどうだ!!(魔力を収束させ大量の剣を造り、それを王蛇に向け飛ばし、その内直撃コースにあるものを銃で撃ち加速させる)

726 :王蛇 ◆PwJYAgPlQA:2006/05/30(火) 13:46
>725
・・・ハァ。いいぜ・・・もっと来い。

−べノサーベルを振り回し、剣を叩き落す−

・・・グ・・・ウォオオオオオオオオ!!!!!!!!
ハッ・・・ウガァ・・・アァ・・・!!!

−全ての剣を叩き落せず 数本の剣が王蛇の体を貫く。
地面に膝を付き倒れこむ−


・・・フフ、フハハハハハハハハハハ!!!!!!!!!!


−鮮血が紫色の鎧を染める、が尚も立ち上がる−


いいぜ・・・もっとやれ。
俺は、壊されるのも、壊すのも・・・どちらでもいい。
戦いを楽しみたいんだよ・・・俺、は。

−べノサーベルを振り下ろり、>725の顔面目掛けて叩き付けようとする−



727 :バージル:2006/05/30(火) 18:45
>276

それがどうした…(サーベルを素手で受け止める、剣を伝い血が足下へ溜って行く)

>719〜721

戦わないのならば下がっていろ…邪魔になるだけだ…!(剣を受け止めながらも、顔だけ後ろを見て、言い放つ)

728 :以上、自作自演かも。:2006/05/30(火) 18:54
まだやってたのか、ここwww

729 :城戸真司&秋山蓮:2006/06/01(木) 20:32
「「変身!!」」
『『アドベント』』
(ドラグレッダー・ダークウィングが王蛇を弾き飛ばす)
龍騎(城戸)「浅倉!お前また人を襲ってんのか!」
ナイト(蓮)「浅倉、ずいぶん派手に暴れたようだな。」

730 :バージル ◆XeXvqxCOxo:2006/06/01(木) 20:42
(トリップを変えてみた…)


>729
誰だかは知らんが…邪魔をするな…!!!(突然現れた二人に、魔力で作成した剣を飛ばす)

731 :シュキ/朱鬼:2006/06/01(木) 20:42
>>城戸 秋山
加勢する。
私もすこし体を動かしたいしな。
音撃奏、震天動地!!
(激しい衝撃が王蛇に直撃する)

732 :城戸真司&秋山蓮:2006/06/01(木) 20:48
『『ガードベント』』
龍騎「うわわわわっ!ちょっと!せっかく助けたのにそれはない
   でしょ!」
ナイト「お前が何者なのか知らんが、お前は浅倉に勝てると
    思ってるのか!?ミラーワールド(鏡の世界)にまで
    入れるような仮面ライダーに。」

733 :シュキ/朱鬼:2006/06/01(木) 20:57
>>城戸 秋山
防御している暇があったら手伝え!!
私一人戦わせるつもりか!?
もしそうなら・・・・とっておきの呪術をくらわせてやる・・・
そう・・・・とっておきのな・・・・・・

734 :バージル ◆XeXvqxCOxo:2006/06/01(木) 21:00
>732

勝てるか…だと?


造作も無いことだ…(魔力を開放すると同時に、姿が変化する)

are you ready?(剣を構え直すと同時に、先程の倍以上の空間の歪みを造り出す)

735 :城戸真司&秋山蓮:2006/06/01(木) 21:06
>朱鬼さん >バージル
ナイト「何だ!?この時空のゆがみは!」
龍騎「と、とにかく、俺は確かに浅倉を倒すためにきたけど、
   殺すために来たんじゃない!」

736 :バージル ◆XeXvqxCOxo:2006/06/01(木) 21:13
>ナイト&龍騎


俺は此処に強い魔力(らしき物)を感じたのでな…

それを奪いに来た!!(王蛇に向け、無数の剣を飛ばす)

737 :シュキ/朱鬼:2006/06/01(木) 21:21
しょうがない、奴の力を止める。ハッ!!(変な札が王蛇のデッキに張り付き、封の文字が刻まれる。王蛇がブランク体になる。)
新種の封印術だ。一定時間効果が続く。
その間に動きを止める!!(光の矢が王蛇の腹部に突き刺さる。)

738 :城戸真司&秋山蓮:2006/06/01(木) 21:23
龍騎「おい待ててって!ライダーに魔法だか魔力だかなんて
   もの無いんだよ!!」
ナイト「あいつがそんなもの持ったらそれこそ、
    ハリー・ポッターのヴォル○モー○みたいな奴に
    なるな。」

739 :城戸真司&秋山蓮:2006/06/01(木) 21:25
>朱鬼さん
龍騎「朱鬼さんやめてください!」
ナイト「ま、あいつが死んで悲しむ奴はいないだろうが。」
龍騎「蓮まで!」

740 :シュキ/朱鬼:2006/06/01(木) 21:31
>城戸 秋山
大丈夫だ、軽い仮死状態にしただけだ。
誰か殺すとザンキがうるさいんでな。
ほら、もって帰れ。(王蛇ブランク体を龍騎とナイトに投げ渡す。)

741 :バージル ◆XeXvqxCOxo:2006/06/01(木) 21:34
>龍騎

だが…それに近い力は感じられる…
ならばその正体を確かめる事も必要だろう
それに…貴様らからも奴と同質の力が放出されているのでな…
後で調べさせて貰うぞ…!!

>ナイト
ハリー・ポッターのシリーズなら五作目までなら持っている…ウォル〇モー〇とは一度でいいから戦いたいものだ…(攻撃を一旦止めて、物思いに耽っている)

742 :王蛇:2006/06/01(木) 21:46
−朱鬼の行為は>1に反するため無効。傷つきながらも剣を振るうが−

くだらん、もっと楽しませろ。

ハハ、城戸と秋山か?
さぁ・・!?

−体が粒子状になりかける−


時間切れ.か。


まぁ、いい。
また遊んでやる。

_洞窟の奥へ去る

743 :バージル ◆XeXvqxCOxo:2006/06/01(木) 21:52
…!!

逃がさん…!!(王蛇の前に転移し、渾身の突きを放つ)

744 :浅倉威:2006/06/01(木) 22:02
>バジ−ル
−突きを手で受け止めつつ、剣先を睨む。すると空間が歪み、ミラ−ワ−ルドへの入口が現れる−

少し・・寝させろ。
イライラも治まったところだし、なぁ?

−血だらけの右腕でデッキを装填。そのままミラ−ワ−ルドへ逃走−


745 :シュキ/朱鬼:2006/06/01(木) 22:08
>浅倉
・・・・・チッ。

746 :バージル ◆XeXvqxCOxo:2006/06/01(木) 22:22
逃がしたか…(僅かに顔を歪め、闇魔刀を鞘に戻す)

747 :シュキ/朱鬼:2006/06/01(木) 22:36
封印術の効果がそろそろ切れる・・・・
いきなり暴れださなければいいが・・・

748 :KOS−MOS:2006/06/01(木) 22:44
【名前】KOS-MOS(対グノーシス専用ヒト型掃討兵器KP-X)
【出展】ゼノサーガ・エピソード1
【年齢】アンドロイドのため、特に無し
【種族】アンドロイド
【性別】女
【身長】不明
【体重】不明
【初期装備】R-BLADE
      
【所持品】
【特殊能力】
【キャラ説明】
【登場作品説明】


749 :KOS-MOS:2006/06/01(木) 23:47
>>748
すみません、プロフを間違えてしまいました。
作り直します。

750 :KOS-MOS ◆8KMmqbmwKM:2006/06/02(金) 00:02
【名前】KOS-MOS(対グノーシス専用ヒト型掃討兵器KP-X シリアルNo.000000001)
【出展】ゼノサーガ・エピソード1
【年齢】外見18歳前後
【種族】アンドロイド
【性別】女
【身長】不明
【体重】不明
【初期装備】R・BLADE
       ・右腕に転送装備される格闘専用の電磁ナイフアーム
       ・R・CANNONと逐次換装可能
      R・CANNON
       ・右腕に転送装備される射撃専用のビーム砲アーム
       ・R・BLADEと逐次換装可能
      S-SAULT
       ・脚部から発生する高周波を用いた切れ味抜群のキック
      R・DRILL
       ・右腕に装備される衝角から高周波が発生する戦闘用のドリルアーム
      F・GSHOT
       ・両腕に装備する、二門の三連装の大型ガトリング砲
       ・二門でそれぞれ、別々に標的を定められる
      X・BUSTER
       ・腹部のハッチから放射状に飛ぶレーザーを多量に発射し、広範囲の敵を攻撃する最強武器     
【所持品】小型調整槽
・KOS-MOS専用のメンテナンス用の小型調整槽
・通常のものよりかなり小型で、KOS-MOS自身で持ち運びが可能
・簡易電磁バリアを搭載
     多目的ブラスター
・複数種類の弾の撃ち分けが可能なブラスターガン       
【特殊能力】ヒルベルトエフェクト
       ・ヒルベルト位相空間を固着させ、回避技の使用を不可能にする
       ・効果は一定時間(1レス分)
       ・効果範囲は、半径50メートル以内
      モードA7
       ・指定した相手の空間固着を強化し、その相手への物理攻撃効を高める
      エーテル装甲
       ・相手からの特殊攻撃を軽減する
       ・ヒルベルトエフェクト発動中にのみ発現
【キャラ説明】
謎の敵性体「グノーシス」への反攻の切り札として巨大コングロマリット「ヴェクター・インダストリー」における軍事・産業用コンピュータおよび制御ソフトウェア開発部門である第一開発局で開発された、戦略および戦術の両面を担う決戦兵器の実戦配備予定一号機。
人間とのコミュニケーションの円滑化ために、ヒューマンインターフェースの一環として「模擬人格OS」が搭載されており、人語を理解し、応答することができるため、見た目は人間と変わらないが、その行動や態度の基本は「任務」「論理」「効率」に支配されているため、劇中では周囲の人間に冷徹な印象を与えている。
しかし、時として人間的な情動を思わせるような行動を取ることがあり、その理由は物語中でも謎とされている。
【登場作品説明】
物語はおよそ4000年後の未来が舞台であり、この時代では分子工学の発展により生み出された合成人間である「レアリエン」の技術が発達しており、全体が機械部品から成るアンドロイドのKOS-MOSの存在は異質なものであるとされる。物語冒頭では開発中の段階であり、実動試験にさえも至っていない状態であったが、主人公らと共に乗り組んでいる巡洋艦ヴォークリンデへのグノーシス襲来に対し、起動命令なしに自律的に起動して主人公らの危機を救う。その後は主人公らと行動を共にすることになる。


751 :KOS-MOS ◆8KMmqbmwKM:2006/06/02(金) 00:18
ここは研究所地下の機械実験室・・・。
そこでは、未知の技術で開発されたアンドロイドに対し、様々な実験が行われていた。
ここが廃墟となるおり、それは封印されたはずであった。

機械実験室中央の、突如としてアンドロイド用調整槽のハッチが開き、それは起動した。
青色の長髪と赤色の瞳を持つ女性型のアンドロイドであるそれは、人格を持っていた。

「起動完了、現状を分析します・・・。
 現状不明・・・、状況把握のため、OSのプログラムに従って、自己判断で行動します。」

起動したKOS-MOSは、朽ちた機械実験室の出入り口を体当たりで破って突破した。

「現在EN残量ゼロ・・・。
 武装の転送使用は不可能・・・。
 敵対物に対しては、多目的ブラスターの使用を推奨します。
 しかし、現段階で優先すべきは戦闘回避と判断します。」

地下エリアの通路を、彼女は渡って行く。
>>【地下研究エリア通路】

752 :以上、自作自演かも。:2006/06/02(金) 07:56
>>KOS-MOS
出演時間帯が遅杉
11時までだバカ

753 :KOS-MOS ◆8KMmqbmwKM:2006/06/02(金) 08:21
「敵対物の存在、見受けられません・・・。
この不明エリアからの脱出を、現状況での最優先事項と判断します。」

高性能の人工知能を持つ彼女でも、この状況にいささか困惑気味のようである。
崩れた壁の残骸や壊れた研究器具などが散乱し、かび臭い荒れた地下の通路を渡って行き、彼女は、地上エリアに通じる通路への入り口らしきものを発見した。
各所が錆びた巨大な上下開閉式の扉は、硬く閉じられていた。
転送ENの枯渇により、武装が使えない。

「どうしたものでしょうか・・・。
 とても、私の現存パワーだけでは、突破は難しいと判断します。
 ・・・・・・。」

現在位置:地上エリアへの通路入り口前

754 :村上狭児 ◆xfa1dsRBJk:2006/06/02(金) 14:42
【名前】 村上狭児
【出展】 仮面ライダー555
【年齢】 30代
【種族】 オルフェノク(人類の進化系)
【性別】 ♂
【身長】 不明
【体重】 不明
【初期装備】 不明
【所持品】 デルタギア(デルタに変身可能)
【特殊能力】 オルフェノクへの変異
【キャラ説明】
大企業・スマートブレインの新社長、真理たちを会社に招待しファイズギアの返却を催促する。
自転車で出社・会議中に居眠りと子供っぽい面がある。
超速読術で会議の資料を一瞬で読破して判断を下すほか、浮遊能力や強力なエネルギー弾を放つなど人間離れした能力を持つ。



755 :村上狭児 ◆xfa1dsRBJk:2006/06/02(金) 14:48
(研究所の最深部、多数のモニターが映し出されている監視室とも
思われる部屋に佇む男)

今のところ、「計画」は予定通り・・・というわけですか。
しかし、誤算もありました。途中で計画を多少強引に
する必要もあるかもしれません。

(モニターに映し出された”参加者”を眺めつつ)

これだけの”素材”が集まれば、実験も上手く行くかもしれませんね。
まぁ、せいぜい足掻き苦しむことです・・・いずれ天国から迎えが来る。


それまでの、辛抱ですよ。

(部屋には時空変異を可能とする設備や、装置が置かれている)

756 :以上、自作自演かも。:2006/06/02(金) 18:29
>>755
しかし、そのようにしている村上の背後に、おぞましい気配が上がった。
人間の大の大人の倍以上はあろうかという、巨大なヒルが襲い掛かって来たのだ。
緑色の不気味にぬめった巨体をくねらせ、無数の歯の生えたチューブの様な口を伸ばしてくる。
ヒルは、村上の血を吸おうというのだ。

757 :KOS-MOS ◆8KMmqbmwKM:2006/06/02(金) 22:22
しかし、ここに来て、鈍っていた彼女のセンサーが、洞窟で起こっている戦闘を察知した。

「大規模なエネルギー反応を確認しました。
危険度は大きいと判断します。
警戒レベルをBからAに移行します。
至急、エネルギーの補充を再開します。」

そう言った瞬間、KOS-MOSの背中に装着されていた猫の大きさ程のカプセルが分離した。
それは、KOS-MOSの目の前で光を発しながら、人間一人が入れるくらいのカプセルへと巨大化した。
それは、KOS-MOSが自身の機体をメンテするための調整カプセルであった。
彼女の起動した機械実験室にあった、彼女の入っていた調整槽の小型版である。
反重力で浮遊しているカプセルに彼女は入り、仰向けになった。
「これより、EN転送補給のため、システム休止状態に入ります。
おやすみなさい・・・、シオン・・・。」

そのように呟くと、彼女は目を閉じて眠りに着いた。
そして、カプセルからは、バリアが展開された。

現在位置:地上エリアへの通路入り口前

758 :以上、自作自演かも。:2006/06/02(金) 22:33
ねー、今日はやらないの?
age

759 :リヴリア ◆bb/uc.Crow:2006/06/03(土) 20:11
>724 >722 >729 >731
あら、どうやら図星を刺されたみたいね、ボウヤ♥
わたしはあなたのルールに従う気はさらさらないの。
わたしのルールは…

また、ここで不幸の犠牲者がひとり(ニヤリ)
それだけよ。

…ってちょっと、聞いてるの!?
別の戦いとやらに気が取られて忙しそうだわね…
かえって好都合かしら、このまま進ませてもらうわ。
それなりに術も用意していたのだけど。
(効果のほどは期待できなかったから、助かったかしら)

>721 >723
ミュウツーはともかく……神山君は一体どうやっ…

…それぞれの世界の常識では理解できないことがあるってことね…
ここに来て嫌というほどわかっていたはずなのに、まだまだ驚かされるわ。
攻撃も今のところはやんだと思うから、先に行きましょうか。

…「戦い」を求めて来た――
その通りとしか言いようがなかったわ、さっきの遭遇は…
わたしも無意識に求めていたのかしら?

カラスの好奇心?
魔術師の探究心?
そしてアルケナの従者として、この歪んだ時を解明すること?
「使命」なんて単語、わたしに似つかわしくないけれど、少し、考えてしまうわね…

【洞窟内部】
【ライトの呪文をかけたスタッフ装備中】

760 :鋼牙 ◆M.MlFJSza.:2006/06/03(土) 20:53
>759 リヴリア
一体、あいつは何者だったんだ。

ザルバ「さぁな。だが、奴から尋常じゃない程の邪気を感じたのだけは
確かだ。」

・・・この世界に迷い込んだ者の中には、あいつの様に
邪悪な存在もいるという事か。
それにしても、2人程増えたようだな。・・・知り合いか?

(マリスとロザミアに目を移す)

761 :リヴリア ◆bb/uc.Crow:2006/06/03(土) 21:06
>760
まあね。片方は知り合いといえなくもないかしら?
同じ…おそらく同じ次元からは来ていると思うけれど。
色々入り乱れてて、理解してもらえそうな説明はできそうにないわ。

この調子だと、まだまだ現れそうよねえ…
警戒すべきはモンスターよりも、彼らかもしれなくてよ?

そうそう、今通ってきた道に分かれ道があったわ。
わたしたちは一番新しい…時空の変化が起きた後にできたらしい、この道の先に行くつもり。
他は…崩れてる道と、普通の、変わったところが見当たらない道があったわね。

762 :KOS-MOS ◆8KMmqbmwKM:2006/06/03(土) 21:31
一方、小型調整槽の扉が開き、中からエネルギーの補給を終えたKOS-MOSが出て来た。

「システム起動完了・・・。
 擬似人格OSに異常なし・・・。
 これより、行動を再開します。」

彼女が起動すると、小型調整槽は、転送されてその場から消えた。
特殊な保存空間へと転送したのだ。
これが本来の収納・保管方法なのである。

「各所に空間固着率の不安定な領域を確認。
 この状況は異状です。
 私の情報処理が、通用しない状況にあります。」

今まで眠っていた彼女は、ここに連れてこられていたにも関わらず、ここのことは何も知らないのだ。
辺りの雰囲気を確認しつつ、その場を後にした。

現在位置:地下研究エリア東外部通路

763 :鋼牙 ◆M.MlFJSza.:2006/06/03(土) 21:38
>761
そうか・・・なら、いい。知り合いなら、話もつく。
さっきの奴みたいに、無闇に戦う必要もない。

ザルバ「1人じゃどうにもならない、ここから出るには知恵を出し合うことが必要だ」

「この調子だと、まだまだ現れそうよねえ…
警戒すべきはモンスターよりも、彼らかもしれなくてよ? 」

・・・確かにそうだ。だが、俺は素人じゃない。
あんた等もそうだろう?少なくとも俺は、俺の力を信じている。

ザルバ「それぞれの出せる力・・・そいつを出し切れば、困難は必ず打ち破れる。
そう信じる事だな。」

>わたしたちは一番新しい…時空の変化が起きた後・・

・・・俺も行こう。
この洞窟は、どうやら最も深い秘密を持っているらしいしな。





764 :以上、自作自演かも。:2006/06/03(土) 21:52
>>762
地下の通路を進んでいたKOS-MOSの前に、突如として巨大なヒルが現れた。
>>756で村上に襲い掛かっていたものと同じヒルだ。

765 :ロザミィ ◆bnBidAN/AI:2006/06/03(土) 22:45
(目まぐるしく変わる戦況にも目を向けず
がたがたと震えていたが)
いやぁ・・・・空が、落ちる・・・!
(やがて辺りが静かになりやっと顔を上げると)

>759
・・・?
(未だに震えながらリヴリアに疑問の視線を投げかける)
いったいどうな、って・・・・。

>760
(視線を投げかけられるが先ほどの例もあり
すこし怯えた様子で)
わたし・・・・ロザミィ。

766 :ミュウツー ◆MEW2RMUGlU:2006/06/03(土) 22:49
『……酷い目にあった』
[いつのまにか、皆の側にいる。
どうやらテレポートで緊急回避してきたらしい]

767 :KOS-MOS ◆8KMmqbmwKM:2006/06/03(土) 22:59
>>764
飛び掛ってきた巨大ヒルを跳ね除けた。

「くっ、敵性有りと判断。
 これより、迎撃します。
 R・CANNON!」

そう言うと、KOS-MOSの右腕に筒状のビーム砲アーム、R-CANNONが空間転送された。
KOS-MOSはそれを瞬時に構え、ヒルを狙って撃った。
 バシュッバシュッバシュッ!
眩いビームの閃光が走り、光弾がヒルに襲い掛かる。


768 :鋼牙#牙狼:2006/06/04(日) 00:08
>765 ロザミア
(怯えた様子に戸惑い、不器用ながら笑みを浮かべる鋼牙)
・・・安心しろ。
俺は敵じゃない ・・俺はお前の味方だ。
ザルバ「よぉ、お嬢ちゃん。心配するな、こいつは不器用な奴だが悪い奴じゃない」
(鋼牙の右中指にはめた髑髏の指輪が語りかける)

>ミュウツ−
・・無事だったようだな、お前。
ザルバ「お前さんなら大丈夫だと思ったぜ」

(現在地:洞窟内部)

769 :天道総司:2006/06/04(日) 00:44
(不安なオ−ラが辺りを包む。しかし、どこからか美味しそうな匂いが。)

・・・食べ物はいい。
不安な気持ちも、全て洗い流してくれる。

(何故か七輪の上で鰰を焼いている天道。辺りを幸せなオ−ラが包む)


770 :バージル ◆XeXvqxCOxo:2006/06/04(日) 00:47
>761

なら俺もついて行かせて貰おう、一応この先に用があるのでな…(闇魔刀に付いた血を払い、鞘に戻す)

771 :天道総司:2006/06/04(日) 00:54
場所を間違えたらしい・・上の書き込みはキニスルナ。
すまなかった。。

772 :リヴリア ◆bb/uc.Crow:2006/06/04(日) 20:58
>763
オーケイ。
じゃあ、まず出るために情報交換と行きましょうか。
わたしたちは…「過去」の実験室というところで、様々な機器と資料を見てきたわ。
違う次元に干渉する装置、それから、その時間軸での「数日前」から何か異変が起きていたこと。

洞窟内部の映像も見られるはずだったけど、故障か何かで動かなかったのよね。
「過去」の洞窟で何があったの?
一瞬だけ、こちら側に来る時に…研究員らしい姿が映った気がするけど…

>765
ああ、彼は心配いらないわ。
あなたに会う前に、別行動でここを調べに行ったから、顔を合わせたことはなかったのね。
不器用な上に素直じゃなくて、初対面のか弱い女性に剣をつきつける融通の利かない性格してるけど
基本的には大丈夫だから、怖がらなくていいのよ♥

>766
そういえば…実験室で何か見たものはあったかしら?
あの時は影のようなものに襲われて互いに確認しあったりはしなかったけれど。

>770
同行者がまた一人。
この先に用が?
何があるか、見当がついているの?

773 :KOS-MOS ◆8KMmqbmwKM:2006/06/04(日) 21:41
巨大ヒルを撃破したKOS-MOSは、R・CANNONを返却転送し、周囲への警戒を継続した。

「危険敵対物を撃破しました。
 しかし、これは通常のヒルでは、本来考えられない大きさ・・・。
 私の理解の許容範囲を超えています。
 この施設の生存者と接触し、情報及び現状の把握を・・・。」

そう言うと、KOS-MOSは再び歩き始めた。

774 :鋼牙 ◆kHt6cmS0Yo:2006/06/04(日) 22:37
>リヴリア
・・この洞窟に人間はいない。
いるのは、かつて人間だった屍人だけだ。
ザルバ「しかし、この洞窟はどうも怪しい。」
奥に施設へ通じる扉があった・・・そこに何かがある。

>バジ−ル
剣士か。貴様も血に飢えた獣の匂いがするな。

775 :バージル ◆XeXvqxCOxo:2006/06/04(日) 22:55
>772

具体的な所までは判らん…
だがこの先に強大な魔力を感じたのでな…
それを奪いに来た…!!


>774

血に飢えた獣…か、あながち間違いでは無いな…
俺は力を求めている…

776 :トドロキ/轟鬼:2006/06/05(月) 22:27
・・・・俺は・・・・・俺は・・・・
・・・・!ダァァァァァァァ!!(烈雷をふり、直径十メートルほどのクレーターができる。)
強く・・・・なるっス!!

【名前】仮面ライダー轟鬼
【出展】仮面ライダー響鬼
【年齢】26歳
【種族】鬼
【性別】男
【身長】約2m12cm(変身時)
【体重】約157kg(変身時)
【初期装備】音撃弦・烈雷
【所持品】音撃棒、音撃鼓。音撃間、音撃鳴
【特殊能力】変身
【キャラ説明】現在、自分を鍛えるため、修行中。
【登場作品説明】魔化魍と鬼たちの戦い。


777 :トドロキ/轟鬼:2006/06/05(月) 23:00
(烈雷で素振りをしている。)
俺は・・・・俺は最低だ!!
勝つことにこだわって・・・・皆に迷惑掛けて・・・・
うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!(今度は直径十五メートルほどのクレーターができる。)

778 :以上、自作自演かも。:2006/06/05(月) 23:42
余所でやりなよ。
此処は探索スレなんだしさ。>トドロキ


779 :トドロキ/轟鬼:2006/06/06(火) 06:15
(中の人より、修行中にここに迷い込み、探索に参加していくという設定
じゃ駄目でしょうか?)

780 :以上、自作自演かも。:2006/06/06(火) 16:19
>>779
ここの方が、おまいのいた勝負スレよりややこしいぞ。
またあんな描写したら、速攻追い出される。

781 :トドロキの中の人:2006/06/06(火) 20:17
わかりました。やめておきます。

782 :リヴリア ◆bb/uc.Crow:2006/06/10(土) 21:22
>774
ふうん。分かれ道にしろ、その扉にしろ調べるべき場所が山ほどあるようね?
人工的な匂いがするところを中心に行ってみるべきかしら?

そういえば、わたしたちがここに来たのは、調査のためと…
今現在の時間で、生存者らしきものを感知したからなのよ。
迷い込んだものか、もともとの住人の生き残りか、それとも別の何かか。
なんにせよ、普通じゃないことだけは確かだわ。

>775
魔力をを奪うなりなんなり、勝手にすればいいわ。
むしろ、そうしてくれたほうがこの現象があっという間に止まっていいかもね。
…そうなったら無事に帰れるのかという別の心配もあるけど。

783 :マリス ◆Wolf/CiMW2:2006/06/10(土) 22:29
>716
>お前も俺を楽しませろ・・・
楽しませろ?どう言う事?あなたは戦いを楽しいものだと?
ふざけないで!!その戦いで何人の人か死んだと思ってるの?!
戦いは楽しいものじゃない!生きる為のものであって楽しむものではない!!

>−エビルダイバーが>715の胴体を狙って突進−
うっ…ッ…これ位なんともありませんよ?口ほどにも……っ無いようですね。

<リジェネレーション>使用【自己再生の能力。術者の生命力を、回復させることができ
一定間隔で回復する。】

>720
>…ダメだと思ったら、すぐに退くつもりで。
えぇそのつもりです。いくら私達のタレントを使ってもあまり効果は無いようですから。
この場を凌ぐ事さえできれば…良いんですからね。帰るべき場所に戻る為にも…

784 :マリス ◆Wolf/CiMW2:2006/06/10(土) 22:50
>742
>時間切れ.か。
!?
一体なんだって言うの?まちなさ―…行ってしまいましたね。
私達にとっては都合は良いんですけど、何が目的だったのか…
やはり楽しむだけのものだったの?

>760
>それにしても、2人程増えたようだな。・・・知り合いか?
>(マリスとロザミアに目を移す)
貴方は?リヴリアとは顔見知りなのですか?

(>761で会話しているところを聞いて)
そうでしたか、ならば名乗っておきましょう。私の名はマリス。
リヴリアの紹介であった通り。おそらくは同じ世界から来たのでしょうね。
ただ…あまり辻褄が合わない部分があるようですけれど…で、貴方は?

785 :マリス ◆Wolf/CiMW2:2006/06/10(土) 23:07
【現在位置:洞窟内部】
<すでに《パーシャルウルフ》のタレントは解除され人の姿に戻っている。>
<そして《リジェネレーション》も傷が全て回復した時点で解除。>

786 :鋼牙 ◆M.MlFJSza.:2006/06/10(土) 23:44
>784 マリス
名前か・・・。
俺の名は冴島鋼牙、魔戒騎士だ。
そして、こいつは・・・
(鋼牙が付けている指輪が喋りだす)
ザルバ「俺はザルバ。魔戒騎士最高位、牙狼の相棒だ」

>バジ−ル
魔力か、興味ないな。
せいぜいその力とやらに飲み込まれないように気を付けておけ。

>リヴリア
生存者・・?
ザルバ「確かに邪気とは別の存在を微かに感じる」

奥へ進むか?
俺が見た扉の先に何かがあるかもしれない。

787 :KOS-MOS ◆8KMmqbmwKM:2006/06/11(日) 07:46
「!?
 このエネルギー反応は一体何でしょうか?」

地下エリアを散策していたKOS-MOSのセンサーが、ある部屋の前で急に反応を始めた。

「この一室より、不審なエネルギー反応を確認しました。
 データ収集及び状況調査のため、行動操作を探索モードに切り替え、調査を開始します。
 安全確保のため、ヒルベルト位相空間を、通常空間に固着します。
 ヒルベルト・エフェクト!」

そういうと、頭部にかかっていたKOS-MOSのフェイスガードが降りた。
そのフェイスガードから発せられる特殊な干渉波が、周囲の空間に働きかける。
そうすることで、ヒルベルト位相空間と呼ばれる特殊なフィールドを展開する。
この空間内では、物質の空間固着が強化され、非実体物も実体化する。

「この反応、グノーシスではないようです。
 しかし、安全確保のため、必要と判断しました。」

普段はいるはずのパートナー(造り主)にでも報告するかの如く、単調な口調で話す。
アンドロイドらしく、感情の起伏はさほは無い。
しかし、今の彼女は、この状況に戸惑っているはずである。

現在位置:地下研究エリア・閉鎖保管庫前

788 :マリス ◆Wolf/CiMW2:2006/06/11(日) 22:03
>786 鋼牙
>俺の名は冴島鋼牙、魔戒騎士だ。
鋼牙と言うのですね?よろしくお願いします。魔戒騎士とは?
騎士という者が何なのかは、元の世界で一緒だったレイルズから聞いていますが…
魔戒とはなんなのです?

>ザルバ「俺はザルバ。魔戒騎士最高位、牙狼の相棒だ」
?!装飾具が喋った?これは何か魔力を帯びたものなのですか?
ですがザルバでよろしかったですか?ザルバの話からすれば貴方と同じ
騎士だと言う事に…どう言う事なんです?

>俺が見た扉の先に何かがあるかもしれない。
えぇ行きましょう。それしか進むべき道は無いのですから。

【現在位置:洞窟内部⇒奥へ】

789 :リヴリア ◆bb/uc.Crow:2006/06/11(日) 22:27
>786
ええ、そうね。
でも、この奥と、その扉のあった場所がつながっているかどうか…
今は迷わないように、はぐれないように進むしかないようだわ。
行く先に装置があってもわたしたちには扱えないから、先に誰かわかる人物に会っておきたいところね。

>788
扉のあった場所は、わたしたちがあの部屋で見た映像の場所なのかしらね?
…そこに行きついたときに、時が戻ってくれたらずいぶん助かると思うの。
映像で一瞬移った人物がいるかもしれないもの。
そんなに都合よくいかないのは、わかっているのだけど。

790 :鋼牙 ◆M.MlFJSza.:2006/06/11(日) 22:30
>788
・・・騎士は騎士だ。それ以下でもそれ以上でもない。
(赤い剣、魔戒剣を見せる。その刃には一点の曇りも、ない)

ザルバ「・・・やれやれ。俺から説明するぜ。
魔戒騎士・・・それは古から受け継がれた騎士の系譜だ。
古来より、人の心の闇に付け込み”憑依”するホラーと呼ばれる
魔獣が存在している・・・そいつを狩るのが魔戒騎士の使命だ。
つまりは、邪悪なる”魔”を”戒める”騎士・・・ってとこだな。」

>「これは何か魔力を帯びたものなのですか?
ですがザルバでよろしかったですか?ザルバの話からすれば貴方と同じ
騎士だと言う事に…どう言う事なんです」

ザルバ「お前さんの言う通りだ。俺は、魔戒騎士と契約をしている
魔導具。元々は俺もホラーだったんだがな。今は狩る側に力を貸している。
そして牙狼。それは、鋼牙のもう1つの姿・・・黄金の鎧を纏った狼の騎士のことを
指している。ホラーを狩る魔戒騎士としては最高位の存在だ、無口で無愛想な
こいつだが、頼りにはなるぜ。」

・・・喋り過ぎだ、ザルバ。
無駄口を叩く暇があるんなら、前に進むぞ・・・

【洞窟内部から奥へ】




791 :鋼牙 ◆M.MlFJSza.:2006/06/11(日) 22:38
>789
こんなものならある。使い方はだいたい、想像が付くがな。

(リヴリアにカードキーLv1とLv5を見せる。血で汚れ、よく見えないが
確かに”Lv5”の文字。)

・・・この先の扉を開けるのに必要なものかもしれない。

ザルバ「さっきの時間の変化でまた何か変わってなきゃいいが・・・」

792 :マリス ◆Wolf/CiMW2:2006/06/11(日) 23:04
>789 リヴリア
>扉のあった場所は、わたしたちがあの部屋で見た映像の場所なのかしらね?
可能性はあるでしょう。もしその場がそうであるのならば助かるのですが…
ですが、やはり貴方の言うとおりそう都合よく時間軸が変わると言う事は無いでしょう。
とは言え、何らかの手がかりは掴めると思いますよ。

>790>791 鋼牙
>・・・騎士は騎士だ。それ以下でもそれ以上でもない。
…えっと、騎士は仲間であったレイルズから聞いたと言いませんでしたか?
その説明では分かりにくいのですが。

>・・・やれやれ。俺から説明するぜ。
そうして頂けると幸いです。そういう事なのですね。魔物を戒め狩る騎士…
それが魔戒騎士なのですね。騎士にも色々な物があるのですね…

>お前さんの言う通りだ。俺は、魔戒騎士と契約をしている魔導具。
やはり…私には魔力がどうとかはリヴリアのようなソーサラーでは無いので
分かりませんが、そう言う武具を手に持ったり見た事はあります。
貴方も魔物だったのですか?それなのにこの様な貴金属の姿なのは不思議ですね。

>鋼牙のもう1つの姿・・・黄金の鎧を纏った狼の騎士のことを指している。
え?鋼牙もパーシャルする事が出来るのですか?しかも私と同じ狼を信仰していると?
騎士の最高位…すごいですね。でもそれゆえに大変な事もあるのでしょうね…私も族長
であるがゆえに大変な思いもしますし、子供の頃から特別な者として敬われていましたから…
一番上と言うのも苦労するものです。

>・・・この先の扉を開けるのに必要なものかもしれない。
そうでしょうね。でも、これがここにあるのですからもしあの画面の人物が居た
場所であるならばその男は入れなかった事になります。内部から開けられていれば別ですが…
それから時間が進んでいると言う事は死体か何かがあるかもしれませんね。

【現在位置:洞窟内部奥】

793 :バージル ◆XeXvqxCOxo:2006/06/14(水) 08:21
>鋼牙
>せいぜいその力とやらに飲み込まれないように気を付けておけ。
……一応気を付けて置こう……

。oO(しかし……、ここは空間が非常に不安定だな……、フ……退屈せずにすみそうだ)

794 :バージル ◆XeXvqxCOxo:2006/06/14(水) 08:23
>鋼牙
>せいぜいその力とやらに飲み込まれないように気を付けておけ。
……一応気を付けて置こう……

。oO(しかし……、ここは空間が非常に不安定だな……、フ……退屈せずにすみそうだ)

【現在位置:洞窟内部奥】

795 :XeXvqxCOxo:2006/06/14(水) 08:29
すみません…操作ミスしてしまいました。

793は気にしないで下さい

796 :ロザミィ ◆bnBidAN/AI:2006/06/17(土) 23:43
>768 鋼牙
(少し緊張をといて戸惑いながらも頷く)
・・・・うん。
(しかし、鋼牙がはめている指輪から声が聞こえてくるのを
聞いて声を高くして)
すごい!これロボット?ハロみたいなものかな。
(>790のマリスへの自己紹介を聞いてもあまり理解した様子はなく)
こんなアイテムを持ってるってことは・・・あなたもヒーローなの?
(期待の混じった眼差しで鋼牙とザルバを交互に見つめる)

>772 リヴリア
うん。なんかかっこいい指輪持ってるし、大丈夫だよね。
(リヴリアの言葉もあり安心したように)
女性に剣を突きつける・・・か弱い女性?(きょとんとして)

またさっきみたいな人が出てきたら・・・ううん。
奥に進まなきゃいけないんだよね・・・お兄ちゃん。

【現在位置:洞窟内部→奥へ】

797 :リヴリア ◆bb/uc.Crow:2006/06/18(日) 22:36
>791
そういえば、わたしも似たようなものを持っていたわね。
使い方はわからないけど、重要そうだったからずっと持ち歩いていたのよ。
扉…荒れ果ててるこちら側では、このアイテムは有効なのかどうか気がかりね。

>792
ええ…時を戻ることは出来なくとも、
ここに来る理由となった、謎の生存者がいるかもしれないし。
どちらにせよ手がかりには違いないはずよ。

>796
ああ、そこはいいのよ、気にしなくても♥
気にして欲しい相手は気づかないままスルーしてくれてるし。
せっかくほんの少し皮肉ってみたんだけど…思ったより手ごわかったわ……

ヒーロー?
…一応当てはまらなくもないかしら。
どちらかというと「ヒーロー的存在」かもだけど。

【洞窟内部】
【ライトの呪文をかけたスタッフ装備中】
【アイテム:マンドラゴラ、カードキーLv1、輸血パック、魔晶石、薬草】

798 :マリス ◆Wolf/CiMW2:2006/06/18(日) 22:50
>794 

そう言えば…貴方は一体?いつの間にやら私達と行動を共にしているようですが…?

>796 ロザミア
>またさっきみたいな人が出てきたら・・・ううん。
安心してくださいロザミア、私やリヴリア、鋼牙も居ます。貴女は危険が少ない場所に
隠れていれば良いのです。戦いは私達に任せてください。



799 :マリス ◆Wolf/CiMW2:2006/06/18(日) 22:58
>797 リヴリア
>ここに来る理由となった、謎の生存者がいるかもしれないし。
そうですよ。それにさっきも言ったと思いますが…手に入れたこの板、
これがここにあるのですからもしあの画面の人物が居た場所であるならば 
その人物は入れなかった事になります。内部から開けられていれば別ですが…
それから、時間が進んでいると言う事は死体か何かがあるかもしれませんね。
そう時間が経っていなければ…あるいは生きてその場に居るかもしれません。
兎に角進みましょう。


<ウルフ・センス>を使ってみたほうが良さそうですね。

<ウルフ・センス>使用
【現在位置:洞窟内部奥】

800 :バージル ◆XeXvqxCOxo:2006/06/18(日) 23:31
>>798

…それは俺にも判らん、気が付いたらここに居たのでな、とりあえず辺りを探っていたら貴様達の戦闘が見えたから乱入したまでだ。

…それと、まだ名前を言っていなかったな。
俺の名はバージルだ。


(しかし…、今更だが何故俺はここに居る…?、あの時「魔界の王」に向かって行った筈だが……、やはりこの先に何かしら答えがあるということか……)


【現在位置:洞窟内部奥】

801 :鋼牙 ◆M.MlFJSza.:2006/06/19(月) 00:27
>792 マリス

>「え?鋼牙もパーシャルする事が出来るのですか?しかも私と同じ狼を信仰していると?」

・・・パーシャル?その言葉は知らない・・・何の意味だ?

ザルバ「恐らくは、そこの嬢ちゃんの住む世界の言葉だろう。
パーシャル、か。推測だがおそらくは”召還”の類の言葉だろう。
もしくは何かを”身に纏う”ことを指す・・・とかな。
鋼牙の持つ黄金の鎧、それは牙狼という魔戒最強の称号を持つ物が
召還する”鎧”だ。確かに、狼の姿を模している・・・そしてその材質は”ソウルメタル”。
普通の人間なら、触れただけで皮膚を破る・・・危険な代物だ。」

喋り過ぎだ・・・

>794 バジール
あぁ。気を付けておくんだな。
ザルバ「危険な気を奴から感じる・・・魔物のような、人間のような。」

>796 ロザミィ
>すごい!これロボット?ハロみたいなものかな。

ロボットというか、化け物だな。
ザルバ「おいおい、この俺様は可愛いマスコットキャラじゃ〜ない。
まぁ、そのお嬢ちゃんの可愛い顔に免じて許してやるぜ(ウインクをする)」

> こんなアイテムを持ってるってことは・・・あなたもヒーローなの?
ザルバ、ヒーローなのか?・・・俺は。

ザルバ「微妙だな、うん。」

・・・微妙らしい。お前の想像とは違うようだ。

>797 リヴリア
>そういえば、わたしも似たようなものを持っていたわね。

・・・似たような”もの”。これの事か。
(Lv5のカードキーを差し出す)

ザルバ「施設のロックの重度によってLvも変わるようだな・・・」

【現在位置:洞窟内部奥】





802 :風來春ツ ◆bs6TfbkPw.:2006/06/21(水) 18:02
あれ・・おかしいアルな。
道間違えてしまったヨ〜。

日との約束破ったことにされてしまうネ。
いやいや、そんな事は日はしないアルな・・・うう・・
ってかここ、どこアルか!!

独り言を言いながら部屋をぐるぐるまわっている。
親友の日の怖さを思い出しながら少し顔を青くして。

【現在地:奇宿舎】

803 :風來春ツ ◆bs6TfbkPw.:2006/06/21(水) 18:13
【名前】 風來春ツ
【出展】 ケーキ☆バイキング
【年齢】 16
【種族】 人間
【性別】 女
【身長】 165cm
【体重】 44kg
【初期装備】 無し
【所持品】 無し
【特殊能力】 無し
【キャラ説明】 中国から日本へと流されてきた中国人。
普段着はチャイナ服で「〜アル」と言うのが口癖。
いとこの日(リー)は春ツと仲の良い、おとなしい性格。
春ツはいつも日の事を大事に思って「いっしょにいようアル!」と言う。
単なる男嫌いな面もあり、毒舌チャイナ。

【登場作品説明】「ケーキ☆バイキング」
主人公、「神谷理沙」のおかしな毎日の学園四コマストーリー。
主人公は主にツッコミ担当。みんなのボケをツッコむ毎日。
それでも毎日諦めない。

804 :風來春ツ ◆bs6TfbkPw.:2006/06/21(水) 18:25
と、とにかく・・・動いてみないと分からないアルな!!
ごめんアル、日・・・許してくれるとうれしいネ。

お、お邪魔するアルよ〜・・・へへ。
うっわ〜この前一緒に日と見た梓の部屋に似てるアルな。

まぁ、この部屋よりマシアルけど・・・それにしても酷い荒れ様・・
な、何があったアルかな・・。

なんか貞子とか出てきそうな感じアル。
っは!そう言えばそう言う事言うと本当に出てきてしまうヨ!
こ、怖い・・お、恐ろしいネ・・。

【現在地:食堂】

805 :KOS-MOS ◆8KMmqbmwKM:2006/06/21(水) 19:54
状況を確認・・・。
この閉鎖区画への進入は、現段階では推奨できず・・・。
生存者の確認及び保護を最優先事項とし、同時に、敵性者への対策・警戒を強化します。
(警戒レベルを引き上げ、より強力な武器の転送が可能となった)

・・・生体反応を確認・・・!
(反応のある方角へと向かっていく)

現在位置:地下研究エリア・閉鎖保管庫前通路→洞窟方面セクション

806 :風來春ツ ◆bs6TfbkPw.:2006/06/21(水) 21:03
――ガタ。

いっ、いやァァァァァァァァァァァァ!!

(物音に驚き食堂を慌てて出る。)

す、すんませんアル!ごめんなさいヨ!反省してるから呪わないでほしいネー!

(食堂を出てから廊下へ飛び出し、外へ出る)

はぁ・・・はぁ・・はぁ・・もう、大丈夫アルか・・ふぅ・・あの時にはびっくり
してしまったヨ・・・さ、早く進むアルヨ!

(研究錬へ向かって歩き出す)

【現在地:奇宿舎→研究錬】

807 :風來春ツ ◆bs6TfbkPw.:2006/06/22(木) 19:48
(研究錬に着き)

おお〜すごいアルな〜。
流石研究錬アル!何か良い物見つかるかもしれないネ。
そうしたら日のお土産に貰って行くアルヨ!(そう言って研究錬裏側へ)

流石研究錬と言っても・・・・酷い汚れアル。
梓や華恋の部屋よりよっぽど汚いネ!ちゃんと掃除ぐらいしろアル。
これは梓や華恋にも言える事アルがな・・・(研究錬の裏側を歩いている。その時に石が足に引っかかって)

ふぇぁっ!?【訳:ギャッ!】
ふえ・・・痛いアルな!なんて事するアルか!レディに失礼アル!
ちゃんとこの春ツ様にきちんと謝れヨ!このクソイシ!(石に怒りをぶつけてどなっている)

ん・・・?何アルか・・?・・・紙?真っ白な紙アル!
中国では中々見つからないアルのに・・凄いアル!もって帰ったら日喜ぶアル!
ふっふふ〜ん♪(紙を拾おうとした時、突然風が吹く)

っわぁっ!(いきなりの風に驚き、目を瞑った。しかし紙は飛んでゆく)
あ、ああああああああああああ!紙がぁぁぁ!
ッチクショー!なんなんだよいきなり!風の馬鹿野郎!死んじまえー!(空に向かって怒る)

っふん!もう知らないアル!(そう言って研究錬の中に入ってゆく)

808 :以上、自作自演かも。:2006/06/24(土) 19:36
突如、洞窟内に響き渡る男の声

???「戦え・・・戦わなければ生き残れない」

同時に地響きと共に洞窟の入り口が封鎖され、地中から数え切れない程の強化型ゾンビが姿を現す。



809 :以上、自作自演かも。:2006/06/24(土) 20:57
>>808
おい、せっかく避難所で合流することになってるのに、余計な事すんな。
避難所を見てから書き込め。
不用意なんだよ、低能!

810 :以上、自作自演かも。:2006/06/24(土) 21:03
ベガ=コスモス=>809

811 :以上、自作自演かも。:2006/06/24(土) 21:17
越境に加え、自演か。
糞コテだな。

812 :以上、自作自演かも。:2006/06/24(土) 21:18
コスモスのカキコはスルー汁

813 :以上、自作自演かも。:2006/06/24(土) 21:25
誰かコスモスをアク禁にしろよ

814 :XeXvqxCOxo:2006/06/24(土) 21:31
(バージルの中の人です、避難所に入ることが出来ないのですが、どうすればよろしいのでしょうか?)

815 :リヴリア ◆bb/uc.Crow:2006/06/24(土) 21:38
>>814
取り急ぎ、連絡だけね。
これで入れない?
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/comic/2627/1130161527/

もしかして携帯なのかしら?それなら携帯用のアドレスが必要なのだけど。

816 :XeXvqxCOxo:2006/06/24(土) 21:46
@ezweb.ne.jp
↑文末のこの様なアドレスの事でしょうか?

上のアドレスでも駄目でした……
グーグルで検索を掛けてみようかと思うのですが、避難所の掲示板の名前はなんと言うのでしょうか?

817 :リヴリア ◆bb/uc.Crow:2006/06/24(土) 21:55
避難所は「【キャラハンで参加】避難所」よ。

818 :以上、自作自演かも。:2006/06/24(土) 21:56
板題名
【キャラハンで参加】避難所

819 :以上、自作自演かも。:2006/06/24(土) 22:02
>>816
これでどうよ?
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/i.cgi/comic/2627/


820 :XeXvqxCOxo:2006/06/24(土) 22:10
>>819
入ることが出来ました。

>>815、817、817、819
色々としてくれて、ありがとうございました。
お陰で助かりました。
迷惑をおかけして、すみませんでした。

821 :以上、自作自演かも。:2006/06/25(日) 09:56
そして、強化ゾンビの活動開始に合わせる様に、突如、地下研究エリアの閉鎖保管庫の扉がズタズタに破られた
突如突き出された巨大なチェーンソーにより、切り裂かれたのであった
そして、その主の巨大な咆哮が響き渡る

怪物:コオオオオオォォォォォォォォォォ!

身長3メートルは雄に越えていそうな体躯に、全身灰色の強靭な肉体
そして、なぜか全身血にまみれている…
頭部のみ青色の鉄仮面で覆われており、その眼からは不気味に赤い光が灯る
そして特筆すべきは、右腕と一体化している、巨大なチェーンソー
その全長も、2メートル以上はありそうだ

不気味な唸り声をたたえ、一歩一歩確実に踏み出しつつ向かう
気たる「獲物」の下へ…

822 :13rhWmorFs:2006/06/25(日) 12:59
目が覚めると、俺は見知らぬ洞窟の中に居た……

「ここは…、ここに…彼奴が、居るのか?」

俺は、俺の中にある魔力を利用して無理矢理空間を越えてきた…
だが、いくら魔力が有ろうと、転移の際の体にかかる負担を減らす事は出来ないらしい

「チッ……、身体中が軋んでやがる……、暫くは動かん方がいいみたいだな…」

だが、これで俺の望みは達成される……

「……待っていろ、体が癒えたら、お前を……、今度は俺が勝つ番だ!!」

…俺は、この世界に居るであろう“アイツ”に向かって叫んだ。
今度こそ、決着をつける、俺はその為にここに来たんだからな…

「精々俺を楽しませろよ?」

そう言って、俺は眠りに就いた。

823 :風來春ツ ◆bs6TfbkPw.:2006/06/25(日) 13:07
(ドアを引く一瞬、動きが止まる)

・・・・ん?何か大きな音があっちの方から聞こえたアルな。
まぁ良いアルカ・・・さてさて、研究錬の中に何があるか楽しみだヨ〜♪
何か良い物あったらお持ち帰りするアル。
日に止められてるアルけど・・・・ま、ここに日がいないから良いアルカ!ゴー♪

(そう言って研究錬の中へ)

うっわ・・・ここも殺代とした所アル。変なの・・・昔・・・何かがあった様な・・
(肩を組み、哀しそうな顔で眉を顰めて廊下を静かに歩いて行く)
・・・世の中物騒な事が多いアルな、ここも何か危ないかもしれないアル。
・・・・・・・・・・・・・・正直・・・・・ちょっと怖いアル。

(泣きそうな顔でずっと真っ直ぐな廊下を歩いて行く、そして右を見て)

これは血・・・アルカ?ドアに血・・・変な所アル。・・・怖いんだけどな・・。
(そして隣の「医務室」に入る。)

・・・・・何アルカ?ここ・・さっきまで人がいた様な感じで・・
昔ここで哀しい事が起きた様な感じ・・・(辺りを見回して警戒している)

824 :風來春ツ ◆bs6TfbkPw.:2006/06/25(日) 13:18
べ、別に・・・こ、怖いって訳じゃあないアルヨ!
や、本当、本当だって。(そう言って自分に言い聞かせている)

でもここ医務室だし・・なんか怖いし。
青葉中学校の理科室よりなんか怖いし。・・・・とにかく出ようかな。
何もないからなんかつまらないアル。(そう言って医務室を出る)

ふぅ・・怖かった・・ん?こ、怖いって言っちゃったヨ。
ま・・良いアルヨ。別に強がってるわけじゃないアルしな。
さってと、次々〜♪(そう言って廊下を陽気に走って行く)

(廊下を走って行くと、食堂あたりに辿り着く)
う〜ん・・食堂アルカ。丁度良い機会アルな!見て行こうとするアルカ。
(ドアを開ける)お邪魔するアルヨ〜?へへ。

・・・・・・(誰もいない暗い空気に驚く)
ここも誰もいないみたいアル。何か出てきそうで怖いけど。
真っ暗闇だから余計に人が出てきそうアル。

825 :グナイゼナウ ◆13rhWmorFs:2006/06/25(日) 20:33
【名前】グナイゼナウ
【出展】ジャストディアボロス
【年齢】19歳(実際は3019歳)
【種族】人間
【性別】女性
【身長】185cm前後
【体重】70kg前後
【初期装備】ヒドゥン&サドゥン(武器の説明:彼女が、昔から愛用してきた一対の拳銃、44マグナムを改造した物であり、異常なまでの連射性と威力を誇っており、尚且反動も少ないと言う優れ物、ちなみに普通の銃弾ではなく、魔力を弾にして射ち出しているため弾数は無限)
【所持品】無し
【特殊能力】再生
【キャラ説明】PC用フリーゲーム“ジャストディアボロス”の最終ボス

かつて、“並ぶ者が居ない”と言われた程の実力を持つ悪魔殺し(スレイヤー)
3000年前に魔界の頂点に居た“悪魔王・デーヴァ”との闘いでお互いに瀕死の重傷を負い、その傷を癒す為に“咎人”と呼ばれた不死の悪魔を喰らい、自らも不死となる。
性格は男勝りであり好戦的、戦いが己の全てであると自負している。
【登場作品説明】RPGツクールと言うソフトウェアで作成されたPC用フリーゲーム
これは、内に“悪魔王”の魂を宿した少女“アルマダ”の、幽閉されている“地獄”にある地下牢からの脱出とそれに伴う、彼女の精神的成長を描いたRPGである

826 :風來春ツ ◆bs6TfbkPw.:2006/06/25(日) 21:03
(辺りを見回し、食堂の奥へと進んで行く)

ここには何もないアルかな・・・?ちょっと寂しいネ。
何か珍しい物があったら持って帰ろうと思ったアルなにな。
さてさて、早く進むとするアルか。

(そう言って奥へと進んで行き、ある所で立ち止まる)

・・・・やっぱりアル・・何かが後ろにある様な気がすっごくするネ・・
早く行かないと、何か私の身にあると大変な事になってしまうヨ。
変な感じになってきてしまったヨ。日・・・何をすれば良いか分からないアル。


―――――――でも、この感じは・・・どこかで・・・・

ん?(近くのテーブルにあった物を拾う)

これは?・・・紙アルカ?・・・・紙、なんて書いてあるか分からないネ。
ぐっちゃぐちゃな下手な文字アル。ちゃんと書けヨ。
ま、記念に持って帰るとするアルかな・・・・

(そう言ってチャイナ服のポケットに紙をしまう)

【現在地:研究錬食堂奥】

827 :リヴリア ◆bb/uc.Crow:2006/06/25(日) 21:13
>808
>799 >800 >801
さあ、自己紹介の時間はどうやら終わりらしいわ!
ご丁寧に、出口まで封鎖してくれちゃってまあ。
わたしたち、まんまと嵌められたかもよ?
洞窟に来るように仕向けられていたとも考えられるけれど…
詮索も推測も後回しね。

不死者のお仲間になんてなってたまるもんですか!

【洞窟内部・奥】
【ライトの呪文をかけたスタッフ装備中】
【アイテム:マンドラゴラ、カードキーLv1、輸血パック、魔晶石、薬草】

828 :鋼牙 ◆M.MlFJSza.:2006/06/25(日) 21:18
>821
こいつら・・・!?

ザルバ「まるで生気を感じないな。こいつらもクグツか」

(迫り来るゾンビ達に蹴りや拳を叩き込む、剣を引き抜きその中央に立つ巨大な影を見据え・・)

ザルバ「こいつは他の奴とは違う、油断するなよ鋼牙!!」

・・・分かっている!



829 :KOS-MOS ◆8KMmqbmwKM:2006/06/25(日) 21:23
【封鎖された洞窟との出入り口の前に立つ】

くっ、油断しました・・・。
!?
別の生体反応を確認・・・もう来ている?

【821の怪物が、曲がり角の奥より現れる】

あれは・・・、データ照合不能・・・、未確認の生命体・・・。
グノーシスではありません。
敵対物の可能性大、最大警戒モードに移行・・・。

【R・DRILLを転送装備する】

現在位置:洞窟部への入り口前

830 :風來春ツ ◆bs6TfbkPw.:2006/06/25(日) 21:30
(大きな音が聞こえる事から、後ろを向く)

?何か音がしたアルな、変な所アル・・・私怖いヨ。日、理沙、華恋、麻美〜。
後であっちの方に行くとするアルカ・・・面倒くさいけど。
ああ、こうなる事だったら日の作ったピーチパイ・・・食べたかったアルな。
華恋のは勘弁してほしいアルけどな・・・・・

(そう言って食堂を出て廊下を走り今度は警備室へ)

・・・・(警備室へこそこそと入ってくる)
よかった、誰もいないアル!!ちょっとラッキーアルかな。
でもこのモニター故障でもしてるアルカ?何も映ってねーヨ。
なんとか言え、ゴラァ!!(警備室のモニターに飛び蹴りする)


あ、壊しちゃったらダメだからもうやめとこうかな。
壊れたらなんか『弁償しろ!』とか言われそうアルな・・もうやめとこう。

(そう言ってモニターや警備室を見回す)

結論は・・・結構、研究錬って楽しいアルな!なんかワクワクしてきたヨ!
楽しい〜♪ここもなんか怖くなんかなくなってきた感じアル。
このまま進めば何か良い事があるかもしれないアルな!!!!

【現在地:食堂→警備室】

831 :ホイミン ◆va2KrOhAnM:2006/06/25(日) 21:33
ここはどこだろう…。
森でライアンさんとはぐれて、それから急に眠くなって…。
よくわかんないけど、何で檻の中に居るんだろう…。
誰かだしてー!!

【現在地:研究棟実験室】

832 :風來春ツ ◆bs6TfbkPw.:2006/06/25(日) 21:43
(向こうから聞こえる声を聞いて)

?また何か聞こえるアルな・・・このモニターどうかしてるアル。
おかしいネ・・・まぁボロだから仕方がないアルがな。
警備室って何か面白いアルな、もうちょっと弄ってみたいけど・・・
あの声が誰だか分からないからちょっと見てこようとするアル。

(そう言って警備室を出る、そして声のある方へと向かう)

おーい、聞こえるアルカー?聞こえるなら返事ぐらいしろヨー!
私怖い人なんかじゃないから出てくるヨロシー!
聞こえてるアルなー?早く出てこーい。

(廊下を走りながら大声で声の主を呼んでいる)

【現在地:研究錬警備室→警備室前廊下】

833 :バージル ◆XeXvqxCOxo:2006/06/25(日) 21:44
>>821
……フッ
出口を封鎖し、そして伏兵か…、やはりここには“何か”があると言うことか…(迫り来るゾンビ達の攻撃をかわしながら、後ろの方に立つ巨大な影と洞窟の奥の方を見る)


雑魚に構う暇は無い…(腰の剣に手をかけ、意識を集中させる)

消えろ……!!(ゾンビの集中している場所に空間の歪みを作り出し、それを切り裂く様に剣で空を斬る)

834 :ホイミン ◆va2KrOhAnM:2006/06/25(日) 21:46
頑丈なオリだなあ。なかなか壊れないよ。
ぼく、悪いことしてないのになんで入ってるんだろう…。

(部屋を見回す)

他にも同じくらいの大きさのオリがあるや。
ここは監獄なのかなあ…。

>832
あ、人の声だ!おーい!こっちだよぉ!!
オリに閉じ込められたんだよー!!だしてー!!

835 :ホイミン ◆va2KrOhAnM:2006/06/25(日) 21:51
自己紹介忘れてたよ

【年齢】 不明
【種族】 ホイミスライム族
【性別】 男?
【身長】 不明
【体重】 不明
【初期装備】 なし
【所持品】 なし
【特殊能力】
ホイミ:回復系魔法。少々の傷や疲労なら回復する

【キャラ説明】
人間になりたいホイミスライム。剣士ライアンと旅に出て夢をかなえるために奮闘する。
果たして夢は叶うだろうか?

【登場作品説明】
国民的RPG第四弾、「ドラゴンクエスト4」
5つの章に分かれたストーリーを追っていく、映画的RPGの原型といわれている。
また、勧善懲悪的なストーリーで、他のシリーズと一線を画く。

836 :風來春ツ ◆bs6TfbkPw.:2006/06/25(日) 21:51
>834
(声がする実験室の方へ走る)

はいはい、今助けてあげるからちょっと待つヨロシー!!
ってか檻って・・・・まぁ良いアルけどな。

(実験室の扉を開ける)

・・・・!お前アルカ?さっきの声の主は。
って言うかなんで牢屋アルカ・・・監禁プレイアルか?
ププ、あ、ごめん嘘だって・・本当にごめんってば。

早く助け出してほしいんだよね・・・うん。
でもどうやって助け出そうか・・うん。

837 :ホイミン ◆va2KrOhAnM:2006/06/25(日) 21:58
>836
(実験室に入ってきた風來を見る)
よかったよー。
ぼく、何も悪いことをしてないのに閉じ込められたんだ。
早く出してー。

(壁にかかってる鍵たばを触手で指差し)

たぶん、鍵は壁にかかってるあれだと思うよ。

838 :以上、自作自演かも。:2006/06/25(日) 22:01
コオオォォォォアアァァァァ!
(巨大な怪物の右腕のチェーンソーが作動し、剛牙に縦斬りに振り下ろす)



839 :風來春ツ ◆bs6TfbkPw.:2006/06/25(日) 22:07
>837
悪い奴には見えないから、私が出してあげるアル。
鍵アルカ・・・うん。

(檻かかってある鍵を回し、ホイミンを檻から出してあげる)

お前目玉(変な妖怪)みたいな奴アルな・・お前の方がまだマシアルけど。
そうそう、私は風來春ツアルヨ。
お前は何て言うアルカ?一応、お前の名前を知りたいアル。

840 :鋼牙 ◆M.MlFJSza.:2006/06/25(日) 22:12
〉838
クッ・・・!!?

(魔戒剣で斬撃を防ごうと試みるもあまりのパワーに吹き飛ばされ地面に倒れる)

ザルバ「鋼牙、相手は見掛けによらず素早い」

あぁ・・・分かっている!
ならば、奴よりも早く動けばいいだけだ!!

うおぉぉぉぉ!!!

(怪物の後方に回り込み首筋に斬り掛かる)

841 :ホイミン ◆va2KrOhAnM:2006/06/25(日) 22:13
>839
(檻から出てくる)

助かったよー。ありがとう。
ぼくはホイミスライムのホイミンだよ。
難しい名前だね。シュンリンって呼んでいい?

(再び、部屋を見回し)

ところでここはどこなの?
ライアンさんといろいろなところに行ったけど、
こんなところ、見たことないよ。

842 :グナイゼナウ ◆13rhWmorFs:2006/06/25(日) 22:17
……殺気か……(突如洞窟内に満ち始めた殺気に反応し、目を覚ます)

……お前も、楽しみたいのか?(目を瞑り、殺気に合わせて鼓動する“自分の内の何か”に話し掛ける様に呟く)

……俺も、丁度肩慣らしがしたかった所だ!!(まるで、肯定の意を表すかの様に鼓動する“それ”を感じとり、笑みを浮かべ立ち上がり、銃を手に取りそれを曲芸の様に自分の前で回し、腰のホルスターにしまう)

……そろそろ行くか(殺気の方に走り出す)


【現在位置:洞窟内部奥】

843 :以上、自作自演かも。:2006/06/25(日) 22:26
クオォォアアアァァァァァァ!
(不気味な咆哮を上げ、巨大な左腕で鋼牙を弾き返す)
(鉄仮面の眼の赤い光が不気味に輝き、標的をリヴリアに変える)
(リヴリアに足を上げ、踏みつけようとする)

844 :グナイゼナウ ◆13rhWmorFs:2006/06/25(日) 22:29
(戦闘が行われている場所にたどり着く)

……あれは……グールタイプの悪魔…か、見たこともないタイプだな…
それに、力の有りそうなデカブツ…、肩慣らしには丁度良さそうだ(離れた所から戦闘を観察していたが、再びガンアクションをした後跳躍し、空中で逆になり回転しながら下のゾンビの群れに無数の銃弾を撃ち込み、着地する)

845 :バージル ◆XeXvqxCOxo:2006/06/25(日) 22:45
>>843

油断したな……(突如バージルの姿が消え、次の瞬間、リヴリアの前に現れリヴリアを踏み潰そうとしていた足を片手で受け止める)

…グゥッ(バージルの足が地面に少しめり込む)

846 :リヴリア ◆bb/uc.Crow:2006/06/25(日) 22:45
…ああもう、早々に混戦状態になっちゃって…
彼らの武器は最初から、魔力も宿っているみたいだし援護の必要はなさそうね?

>843
まったく、戦略を立てる暇もないんだから!

でもその巨体なら、魔法も当てやすいのよ!
後ろに下がりつつ、<エネルギー・ボルト>!

847 :以上、自作自演かも。:2006/06/25(日) 22:53
クウウゥゥゥゥオオォォォォ!
(エネルギーボルトの直撃を受け、そのまま仰向けに倒れる怪物)
(ゾンビを何体か巻き込み、一緒に押し潰す)

848 :リヴリア ◆bb/uc.Crow:2006/06/25(日) 23:00
>845
どうやら借りが出来たみたいね。
次は……次があるなら、きっちり返さなきゃ♥
今ので魔晶石は打ち止めになってしまったけれど、余力は取ってあるから。

>847
やった…の?
あれ一発でやられるとは思わないから、油断はできないわ…

【洞窟内部・奥】
【ライトの呪文をかけたスタッフ装備中】
【アイテム:マンドラゴラ、カードキーLv1、輸血パック、薬草】

849 :鋼牙 ◆M.MlFJSza.:2006/06/25(日) 23:03
>843
クッ・・・グハッ。

(洞窟の壁面に激突し、地面に落下するも何とか受け身を取る。その口からは血筋が)

ザルバ「鎧を召喚するしかないな、奴さん思った以上に強敵だな。周りのクグツも一気に、」

・・・倒した方がいい、ということか。
・・・・!!

(天空に向け、剣で円を描いたと同時に鋼牙の体を黄金の鎧が包む)

一気に行くぞ・・・ザルバ!!

ザルバ「あいよ」

(牙狼の鎧が放つ殺気が辺りを包む)

【牙狼の鎧を召喚】

850 :グナイゼナウ ◆13rhWmorFs:2006/06/25(日) 23:05
個別は大した事は無いが、数がある分いくらかは楽しめるな…(ゾンビ達の攻撃をかわしながら、舞うように体勢を変え、周囲に大量の弾丸をバラ蒔いて行く)


>>847

……ガーベス?
お前…、奴を喰らいたいのか…?(攻撃を止め、倒れている巨体を見た後、目を瞑り何かに話し掛ける様に喋り出す)

……いいぜ、行ってきな!!(狂気とも取れる笑みを浮かべ手を前にかざす、するとグナイゼナウの前に“狼の形をした影”が現れ、倒れている巨体の方へ跳び掛り、喉笛へ噛みつこうとする)

851 :以上、自作自演かも。:2006/06/25(日) 23:09
クホオオオォオォォォ!
(チェーンソーを地面に突き立て、ゆっくりと立ち上がる)

キシャアアアァァァァァァ!
(チェーンソーを構え、狂ったように振り回し、リヴリアたちに突撃していく)
(周りのゾンビも切り刻んでおり、どうやら自己制御が効かなくなったようだ)

852 :バージル ◆XeXvqxCOxo:2006/06/25(日) 23:15
>>848

…気にするな、ここで死なれては力が奪えなくなる、それでは都合が悪くなるからな…
だから助けた…それだけだ。(地面から足を引き抜き、倒れた巨体に止めを指そうと闇魔刀を構える)

>>850

……!!(その時バージル達の後ろから、何かが飛び出して来る)

何者だ……(後ろを向き、その“何か”をけしかけたであろう、新しい人影にいい放つ)

853 :牙狼 ◆M.MlFJSza.:2006/06/25(日) 23:16
>851
(片腕で怪物の頭を押さえ、立ち塞がる牙狼)

・・・・・・!!

(そのまま凄まじい勢いで牙狼剣を居抜き、衝撃波で怪物の片腕を斬りつける)

【鎧装着限界間・残り8レス】

854 :マリス ◆Wolf/CiMW2:2006/06/25(日) 23:20
>800 バージル
乱入ですか…お陰て少しは助かりました、ありがとう。
私も名前を言っていませんでしたね。私はマリス、よろしくおねがいしますバージル。

>801 鋼牙
すみません、説明しなければなりませんね。
>パーシャル、か。推測だがおそらくは”召還”の類の言葉だろう。
>もしくは何かを”身に纏う”ことを指す・・・とかな。
サルバ、ありがとうございます。確かにその意味に近いのでしょう。
パーシャルとは、体の一部がそれぞれの部族が信仰する神獣の姿に変わるものです。
私なら森の銀狼フェネスを信仰する銀狼の民ですから頭部がシルバーウルフに変化します。
リヴリアなら凶兆の大鴉アルケナを信仰する影の部族ですから頭部が鴉に変化し翼が生えます。
「黄金の鎧を纏った狼の騎士」と仰っていたので勘違いしてしまいました。すみません。
>普通の人間なら、触れただけで皮膚を破る
貴方も特別な人なんですね。

>808
?!
なっなに…この声は…
>地中から数え切れない程の強化型ゾンビが姿を現す。
え!アンデット?!何故こんなところに…

>821
くっ…今度は何?!あれは…自己紹介をしている暇では確かにありませんね!
みなさん…いきますよ!!

>827 リヴリア
はめられた…そうかもしれませんね…兎に角この状況から早く脱出しなければ
いけませんね。

いきますよ!!

<パーシャル・ウルフ>使用 <リジェネレーション>使用
【現在位置:洞窟内部奥】

855 :以上、自作自演かも。:2006/06/25(日) 23:25
グオアアァァァァ!
(けたたましい叫び声を上げ、チェーンソーと一体化した右腕が切り落とされる)
(右腕から凄まじい量の血液が流れ出る)
(しかし、その血液がかかった岩が溶けてしまった)
(強酸性の血液である)

グアアオオォォォォ!
(右腕の切り口を振り、強酸性の血液を大量に散らせる)
(その時、血液のいくつかが扉に掛かり、扉が解けてもろくなる)

856 :グナイゼナウ ◆13rhWmorFs:2006/06/25(日) 23:27
>>851

…おっと、遂に狂ったか…、ガーベス…お前は他の奴を狙え!!(チェーンソーに弾き飛ばされたガーベスを呼び戻し他のゾンビへと標的を変えさせる)

……理性の切れた不躾者には、退場して貰おうか!!(再び笑みを浮かべ、振り下ろされるチェーンソーをかわし、その基部めがけて銃弾を放つ)

>>852

何者だ…だと?(バージルを睨む)


……俺はグナイゼナウ、一介のグナイゼナウだ(睨むのを止め、歪んだ笑みを浮かべて、またガンアクションをしてみせる、それと同時に、手から余分な魔力を放出させる)

857 :グナイゼナウ ◆13rhWmorFs:2006/06/25(日) 23:36
>>855

……グァァ!?(強酸性の血液を浴び、腕の一部が溶け落ちる)


……なんてな、それがどうかしたか?(突如うめき声を止め、笑みを浮かべ、巨体の頭に発砲する。腕はいつの間にか再生していた)

858 :牙狼 ◆M.MlFJSza.:2006/06/25(日) 23:43
〉856
(グナイゼナウとバジ−ルのやり取りを見ながら)
奴は・・・ザルバ。

ザルバ「新たな迷子ちゃんか。奴からは極めて強い生気を感じる。」

〉855
・・・・・!?

(鎧に酸が掛かるが、怯まずに真正面から荒れ狂う怪物へと向かう)

・・・狂気に染まりし貴様の陰我、俺が切り裂く!

(牙狼剣を前方で十字に切り、その軌跡が緑の炎を纏い衝撃波となり怪物に向かう)

【鎧装着時間残り7レス】

859 :以上、自作自演かも。:2006/06/25(日) 23:47
ブバアアアァァァァ!
(発砲で鉄仮面が弾け飛び、下の素顔が露となる)
(なんと、その下の顔は人間であった)
(しかし、鬼の様な形相であり、最早人間らしさの欠片も無い)

ガアアァァァァ……
(血を大量に失ったためか、地に足を突いてしまう)

ヴィイイイイイイイイ!
(しかしその時、背後の出口からもチェーンソーの音が響く)
(扉を破り、現れたそれは、先の怪物と同じものだった)

コオオオアアア!
(強靭な左腕で、グナイゼナウとバージルを薙ぎ払う)

860 :マリス ◆Wolf/CiMW2:2006/06/25(日) 23:48
>838
>(巨大な怪物の右腕のチェーンソーが作動し、剛牙に縦斬りに振り下ろす)
はっ!(飛び退く)
やぁ!!(強化された筋力の力で思いっきり手に持った槍で突く)

>843
?!
リヴリア!
(>845)
!…良かった。でも、油断は出来ませんよ!

ハァッ!!(手に持った武器と牙を用いた同時攻撃)

>847
やったの?でも…あれほどの巨体…そう簡単に倒れるはずが無い!

>847 鋼牙
大丈夫ですか鋼牙!よろしければ<リッキング・キュアー>をかけてあげますが?

>851
チッ!暴走し始めましたか…余計性質が悪いですね!
(一つ良い忘れていたましたが牙は魔力を帯びた武器として扱います。)

はっ(脚力を生かし天高く飛びそのまま敵の頭上へ落下しながら槍で攻撃)

<パーシャル・ウルフ>使用 <リジェネレーション>使用
【現在位置:洞窟内部奥】

861 :バージル ◆XeXvqxCOxo:2006/06/25(日) 23:57
>>856、857

グナイゼナウ……貴様、人間では無いな?(気配で何かを感じとったのか、グナイゼナウを睨む)

…腕が再生した!?
貴様、やはり……(腕が再生する様子を見て、何かを考え始める)


>>596

……二体目だと!!(倒れた巨体の後ろから現れた、新たな巨体を睨み、すぐにバックステップでチェーンソーをかわす)

862 :マリス ◆Wolf/CiMW2:2006/06/26(月) 00:00
>855
>(右腕から凄まじい量の血液が流れ出る)
これで相手に致命傷を…
>(しかし、その血液がかかった岩が溶けてしまった)
!!これは…酸?!…ッこれでは倒そうにも近付けませんね…
傷付けてもすぐに飛び退かねば溶かされてしまう…でも退く訳にはいきません!
それに多量の傷ならリジェネレーションが働くはず…いきますよ!

はぁ!!(手に持った武器と牙を用いた同時攻撃)
ふっ!(脚力を生かし天高く飛びそのまま敵の頭上へ落下しながら槍で攻撃)

<パーシャル・ウルフ>使用中 <リジェネレーション>使用中
【現在位置:洞窟内部奥】

863 :グナイゼナウ ◆13rhWmorFs:2006/06/26(月) 00:05
>>859

二体目か……、ガーベス、そこの邪魔な奴を喰らっておけ(突如現れた、二体目の巨体を見た後一体目を睨み、ガーベスに指示をだす。するとガーベスがすぐにそれに飛び付き、再び喰らおうとする)


…ずうたいばかりでかくても、力があるとは限らない…か…(振りおろされるチェーンソーを受け止め、二体目を睨む)

864 :牙狼 ◆M.MlFJSza.:2006/06/26(月) 00:07
>859
なに・・・!?

ザルバ「この前と同じだな。まるでキリがないぜ・・・しかも人間の体を”再利用”している」

そうだとしても、俺には倒すことでしかこいつらを救ってやれない・・・!!
(牙狼の鎧に哀しみを秘め、新たな怪物へ剣を向ける)

>860 マリス
俺は・・・大丈夫だ。
これくらいの傷なら、いつだって受けている!

こいつら(ゾンビ)の痛みに比べれば易いものだ

【鎧装着時間残り6レス】

865 :以上、自作自演かも。:2006/06/26(月) 00:17
グゲアアアアア!
(二体目の怪物は、グナイゼナウの攻撃で喉下を食い破られる)
(さらに、牙狼の攻撃で心臓を突き刺され、瞬時に機能を停止する)
(大きな地響きを立てて、地面に倒れ伏す)

(怪物の倒れた先には、チェーンソーで打ち破られた出口があった)
(その先には、地下研究エリアが広がっている)

866 :グナイゼナウ ◆13rhWmorFs:2006/06/26(月) 00:19
>>569

貴様との戦いも飽きた……、消えて貰おうか(冷めた視線で二体目を睨んだあと、手に魔力を集中させ、姿を消す)


……伏魔!!(その瞬間二体目の上に現れ、落下の勢いを利用し魔力を集中させ、鋼鉄すら両断する拳を二体目の脳天に叩き付ける)

867 :以上、自作自演かも。:2006/06/26(月) 00:23
ぎゃアアアアアオオオオォォォォォォ!
(グナイゼナウの攻撃で、さらに真っ二つとなり、怪物は完全に死ぬ)

868 :グナイゼナウ ◆13rhWmorFs:2006/06/26(月) 00:29
>>867

……終わったか……(二体目を両断した際に全身に血液を浴び、体が溶けるも、それ以上の速さで体が再生して行く)

869 :バージル ◆XeXvqxCOxo:2006/06/26(月) 00:34
>>868

そっちも終わったか…(剣に付いた血を払い、鞘にしまう。バージルの後ろには、大量のゾンビの慣れの果てが積み上げられている)

870 :鋼牙 ◆M.MlFJSza.:2006/06/26(月) 00:36
(怪物が倒れたのを確認した後、鎧が解除し倒れ込むように膝を付く)

・・・クッ。

ザルバ「しかし此処を作り出した者の意思ってやつは愚かであり邪悪だな。人の抜け殻まで利用するとはな」

・・・扉が開いた。
進むしかない・・俺達は。

(グナイゼナウを睨み、底知れない邪悪さを感じる)

奴は・・力を

ザルバ「あぁ、自分の力を楽しんでいる。一筋縄ではいきそうにもないぜ」

871 :鈴木ラルフ崇司:2006/06/26(月) 01:23
ハーイみなさん、お疲れ様でしたぁー!

それでは、勝ち残った皆さんでクイズ大会を始めます!

優勝者には・・・・(・∀・)ニヤニヤ 


まあ、何人参加するかによりますけどね。

872 :風來春ツ ◆bs6TfbkPw.:2006/06/26(月) 15:36
>841
・・・私にも分からないアル。
でもこの辺りを見回してみると昔“研究錬”て言う所だった事は
私には分かるネ・・・日にも分からないアルけど。

(哀しそうな顔で下を向く)

難しい名前なのは一応は私中国人だからだヨ。
明って言う所に住んでいたアル。そうそう、私の事は“シュンレイ”
って呼ぶヨロシ。呼んでしまって構わないヨ。

(胸を張り、ホイミンの方を向く)

で、こっからどうしようか・・・あっちに変な所があるけど、
一緒に行ってみるアルカ?二人の方が怖くはないアル。
ここはちょっとおかしい所ばっかりだから早く出ておいた方が良いネ。

【現在地:研究錬実験室】

873 :以上、自作自演かも。:2006/06/26(月) 17:06
>>872
あぁぁ、うぅぅ・・・。
(部屋を出ようとしたホイミンと風來春ツの前に、白衣を着たゾンビが現れる)
(ゾンビは、風來春ツの喉下に喰い付こうと両手を突き出して近づいてくる)

874 :風來春ツ ◆bs6TfbkPw.:2006/06/26(月) 18:12
>837
それなら出た方が早い・・・ってキャー!
な、何アルカこいつ!って言うかこんな化け物なんかに
白衣なんて全然似合ってねーヨ!なんとかしろやボケェ!!

(ゾンビに向かって指を指し、大声でゾンビに向かって怒鳴る)

うわうわ、手なんか伸ばしてくるなヨ!この春ツ様に触ろうなんて、
お前みたいな奴には一億万年早いアルヨ!(そう言って後ずさり)
ホイミン、ここは私に任せるヨロシ・・・あんな奴なんか潰してしまうアル!

(そうやってホイミンに小さな声で言い、ゾンビの方へと歩いて行く)

お前の相手は、私アル・・・あいつには手出しさせないアルヨ。
戦うなら、私が相手するアル・・それにお前は私目当てらしいアルしな。
ほんなら・・開始するアルヨ!!(ゾンビに向かって走り出す)

オラァァ!!(ゾンビに向かって飛び蹴りし、ゾンビの顎を蹴り上げる)

【現在地:研究錬実験室】

875 :以上、自作自演かも。:2006/06/26(月) 19:32
>>874
ううああぅぅ・・・!
(蹴りを食らって、ゾンビの顎が砕け散る)
(後ろ背に倒れそうになるが、何とか姿勢を持ち直す)

あああぁぁぁぁぁぁ!
(突如前のめりに倒れ、うつ伏せに倒れたまま春ツの脚に組み付く)

876 :風來春ツ ◆bs6TfbkPw.:2006/06/26(月) 21:35
>875
あっ、やっ・・・・!(脚に組み付かれて驚いている)
この馬鹿ゾンビ野郎!この私に触るのは、
一億万年早いと言ってるだろうが―――――!!

(拳でゾンビの顔を二、三発殴り、油断したゾンビの顔面ににまた蹴りを入れる)

んっ・・・・(ゾンビに傷付けられた脚に痛みが増す)
だから嫌いアルヨ、こう言うグロデスクな怪物は・・・
いっそ目玉や紅の方がマシだヨ!

(そう言ってまたゾンビの腹部に飛び蹴りをする)

【現在地:研究錬実験室】

877 :以上、自作自演かも。:2006/06/26(月) 22:12
グゲギャガ!
(ゾンビの顔面が陥没し、大量の血が流れ出る)

・・・・・・。
(既に生命機能を停止しているが、腹に飛び蹴りされ、腹の隙間から血と臓物が飛び出す)

878 :風來春ツ ◆bs6TfbkPw.:2006/06/27(火) 21:41
>877
うわうわうわっ!そんなグロいモノ出すなヨ!
レディに向かって失礼アル!!
えーい、こうなったらとどめアルヨ!!

(そう言ってゾンビの胸を蹴り、ついでに脚も飛び蹴りする)

っと・・今度はどうアルカ・・・効かなかったら最悪アルな。
その時はどうしようアルか・・
ええい、ここで決着着けるしかないアル!オラァァァ!

(またそう言ってゾンビの肩幅に飛び蹴りをする)

【現在地:研究錬実験室】

879 :ホイミン ◆va2KrOhAnM:2006/06/27(火) 23:42
>877
(ゾンビを見て)

ぼく、こんなモンスターしらないなあ。
言ってる事がわかないし。


>878
シュンリンさん、もう動かないと思うよ。
違うところに行こう。
ここに居てもろくな事がなさそう。

880 :以上、自作自演かも。:2006/06/29(木) 22:55
ここは、とある監視室…。

???「奴等め、ついに地下研究エリアにまで入り込んだか…。
    強化ゾンビ二個中隊分とシュトゥルムを2体も捨て駒にした甲斐があった。
    予想以上の仕上がりだ。」
???「そうかもしれんが、こんな実験は無意味すぎる!
    今すぐにやめたまえ。
    ここの貴重な兵器生物たちを、無駄遣いするつもりか!?」
???「その兵器生物のせいで、この施設は壊滅したんだろうが!
    次は、私の最高傑作であるネクロムをぶつける。
    今までの兵器生物との戦闘で、非常に役立つデータを得られた。
    ふふふ、これで勝てるさ…。」
???「何を馬鹿な!
    アレは強力だが、制御の効かない失敗作だ!
    それを…」
(ズドーン、銃声が聞こえ、白衣の男が頭部から血を流し、事切れた)

???「さてと、五月蠅いのはいなくなった。
    ネクロム、おまえの力を見せる時だ…。」
(檻が開くが、飛び出してきた何かに首筋を切られ、その場に倒れ伏す)

怪物「フシュルルル…。」
???「さあ、我が息子よ、奴等を思う存分…がはっ…。」

881 :風見志郎 ◆gcgWMjMEkc:2006/06/30(金) 00:22
【名前】 風見志郎
【出展】 仮面ライダーSPIRITS
【年齢】23歳
【種族】 人間
【性別】 男
【身長】 178
【体重】 70
【初期装備】とくになし
【所持品】 バイク(ハリケ−ン)
【特殊能力】改造人間
仮面ライダーV3への変身
【キャラ説明】
悪の秘密結社デストロンに家族を皆殺しにされた青年、風見志郎が改造人間となり強大な力に立ち向かう物語。

882 :仮面ライダーV3 ◆gcgWMjMEkc:2006/06/30(金) 00:33
デストロンの気配を探ってここまで来たが・・・見失ったか。奴らの代わりにいたのはこいつら。

(風見の周りには沢山のゾンビの死体)

チッ・・どうやら俺はまんまと奴らの術中に嵌まってしまったようだな。

>878
・・・キサマら。
何者だ・・・!?

(二人へ向け闇の中から不気味な二つの緑の瞳が浮かび上がり近付く)

【研究棟 廊下】

883 :以上、自作自演かも。:2006/06/30(金) 12:49
キィ・・・キシャァァァァァ!!!!!!!

(>878>879>882へ向け謎の生物が襲い掛かる
両腕に棘、そしてハエのような顔をした怪物)

怪物「た・・・の、むぅ・・はや、くおれを・・・
らくにしてくてれぇ・・・うぎゃぁぁぁぁぁぁ」

884 :仮面ライダーV3 ◆gcgWMjMEkc:2006/06/30(金) 19:21
>883
キサマは・・・!?

>「らくにしてくてれぇ・・・うぎゃぁぁぁぁぁぁ」

そうか、お前も俺と「同じ」か。
人でありながら人で無くなった苦しみ!
俺が楽にしてやる!

(怪物へ左右のパンチから左足でのキックを放つ)

トォ!トォォ!!

885 :以上、自作自演かも。:2006/07/01(土) 12:42
>>884
ウギァァァ!!
はぁ・・はぁ。
(攻撃を受けると少しずつ怪物の姿から元の人間の姿へ戻っていく。その正体はかつてここの警備員だった男だった)

お、おれは・・ただあいつら勝手に体を弄られて。た、頼む!
俺を・・見逃してくれ!



886 :リヴリア ◆bb/uc.Crow:2006/07/01(土) 20:47
>859
なんですって!?
人…人型の何かかもしれないけれど…
モンスターではないというの!?
ここで、変わってしまった…人間だったもの…なのかしら…

>865
二体目も、これで…
さあ、これらが出てきた扉の向こうには一体何があるのかしらね。

>866-867
何とか終わったようね。
…いつの間にか一人増えてるし。あなたも「呼び寄せられたかもしれない」口かしら?

それにしても、何か…今の二体目の出現のタイミングがあまりにも…
最初に雑魚、その後で本命。さらにもう一度なんて。
これらには知能は感じないけれど、侵入者向けに『配置』されていた可能性もなくはないわね…

887 :グナイゼナウ ◆13rhWmorFs:2006/07/01(土) 21:19
>>886

……ああ、二体目出現のタイミング、あれは何者かに仕向けられたと考えるのが妥当だろう…
偶然来たにしては、出来すぎている…


……それと、お前達には挨拶がまだだったな
俺の名は“グナイゼナウ”だ……
少くとも“此方”へは、自らの意思で来た。

888 :マリス ◆Wolf/CiMW2:2006/07/01(土) 23:49
>859
?! 
人の…人の顔?!一体どう言う事?
>(血を大量に失ったためか、地に足を突いてしまう)
兎に角今はもう人ではなく魔物…倒す事だけを考えなければ。
これでこちらが有利になったわけですね。いきますよ!!

>(扉を破り、現れたそれは、先の怪物と同じものだった)
こっこれは一体?!…二体目ッ!一体目もまだ倒せてないと言うのに…
二体目だなんて…少し不利なのかもしれませんね…。

>864 牙狼(鋼牙)
鋼牙…わかりました。そうですよね、死してもなお戦い続ける可哀想な
もの達の悲しみの痛みに比べればなんて事なかったですね…
この人達(ゾンビ)の心を救う為に…倒しましょう。

行きますよ!!

>865>867
>(その先には、地下研究エリアが広がっている)
?!
あ…あれは?この先の…施設?研究棟の施設に似ている…やはりここが…

>(グナイゼナウの攻撃で、さらに真っ二つとなり、怪物は完全に死ぬ)
?!
あの者は一体…いきなり現われてきて、しかもあの魔物を一撃の内に…

<パーシャル・ウルフ>のタレントの効果を解き人の姿に戻る。
<リジェネレーション>も傷を全て癒すと効果が消えた。

>870 鋼牙
>・・・クッ。
鋼牙!!大丈夫ですか?!しないよりはマシですし…傷を癒すタレントを
かけてあげましょうか?良いのであれば仕方がありませんが…無理はしないでくださいね。

何とか終りましたね…態勢を整えたらあの施設に向かわなければ…なりませんね。

889 :マリス ◆Wolf/CiMW2:2006/07/01(土) 23:59
>886 リヴリア
>それにしても、何か…今の二体目の出現のタイミングがあまりにも…
そうですね…最初は死人の魔物、そして砦を守るかの様な振る舞いをした
人の顔をした強固な魔物…そしてもう一体…手順が整いすぎています。あの魔物に
元人間とはいえその様な手順を考えられる知能があったとは思えません。
 誰 か に仕組まれた事なのかもしれませんね。

>887
>俺の名は“グナイゼナウ”だ……少くとも“此方”へは、自らの意思で来た。
始めましてえっと…グナイゼナウでよろしかったですか?私の名はマリス、
よろしくするかはおいて置きますが、先ほどは加勢していただき助かりました。
礼を言います。ですが…自らの意思でここに来たとは?この「場所」にと言う意味ですか?
それとも…この『世界』に…でしょうか?

【現在位置:洞窟内部奥】

890 :グナイゼナウ ◆13rhWmorFs:2006/07/02(日) 00:05
>>マリス…と言ったな?

ああ、グナイゼナウで合っている。

正しく言えば“この世界”に、だ…

891 :鋼牙 ◆M.MlFJSza.:2006/07/02(日) 00:35
>888 マリス
>鋼牙!!大丈夫ですか?!しないよりはマシですし…傷を癒すタレントを
>かけてあげましょうか?良いのであれば仕方がありませんが…無理はしないでくださいね。

・・・俺に心配などするな。
自分自身を・・・心配しておけ。

別に、貴様の気持ちを無駄にはしたつもりはない。
気持ちだけで・・・十分だ。

ザルバ「すまんな、こんな素直じゃない奴で。
だが、心の中じゃあんたの気持ちに感謝してるんだよ、こいつは。」

・・・いちいち余計なことを言うな。

>890 グナイゼナウ
>少くとも“此方”へは、自らの意思で来た。


・・・貴様、いったい何者だ。
いったい・・・何を知っている!?
(鋭い眼光でグナイゼナウを睨む)

ザルバ「自らの意思で・・・ってのは気になるぜ。
それに・・・だ。(>880から遠方とはいえ、ホラー特有の
感応能力で邪気を感じる)・・・この島の奥からは、ただならぬ”邪気”
を感じる。・・・それも尋常じゃない量と質の、な。」



892 :真紅 ◆X3SUvXKY1I:2006/07/02(日) 00:53
【名前】 真紅
【出展】 ローゼンメイデン
【年齢】不明
【種族】 人形
【性別】 女
【身長】 不明(40〜50cm?)
【体重】 軽い
【初期装備】ホーリエ(人工精霊)、ステッキ
【所持品】 ステッキ
【特殊能力】
薔薇の花びらを自在に操る。空を飛べる
【キャラ説明】
気高きローゼンメイデン第五ドール
くんくん探偵が好き

893 :真紅 ◆X3SUvXKY1I:2006/07/02(日) 00:57
【現在位置:地下研究エリア休憩室】

ここは…。ジュン!雛苺!翠星石!蒼星石!
……誰も居ないようね。
ホーリエ!…あなたは居たようね。よかった。
たしか、nのフィールドではぐれて…。
どうやら、ここに紛れ込んでしまったようね。

ホーリエ。周りを探索してきて。急いで頂戴

(ホーリエが廊下へ飛んでいく)

(周りを見回す)
さて、どうやら紅茶は無いみたいね。
それに、殺風景な場所。好みじゃないわ。

894 :仮面ライダーV3 ◆GsUKjYrPxE:2006/07/02(日) 01:18
>885
(突きつけた拳を男の目の前で寸止めする)
『お、おれは・・ただあいつら勝手に体を弄られて。た、頼む!
俺を・・見逃してくれ!』

さっさと行け。お前に「人間の心」とやらがあるのなら、それは
俺の倒すべき存在ではない。
いくら体を変えられようが、大切なのは己自身の魂でしかない。
お前が人の心を失わない限り、俺はお前を倒す道理などない…消えろ。
(男に背を向け、人間の姿に戻り歩いていく風見)

【現在地:研究棟実験室】


895 :以上、自作自演かも。:2006/07/02(日) 06:13
洞窟より更に奥に広がる地下研究エリアは、マップには無いエリアである。
散々に荒れ果てていた地上の研究棟とは異なり、よりハイテクな感を漂わせる造りであった。
特殊な素材によって出来ていると思われる、白い壁や床、天井…。
その所々に電線等のパイプラインやコンピュータ端末の存在が見受けられる。
各部屋への出入りも、カードキーを使った自動開閉式である。

すると、目の前にズタズタに扉を引き裂かれた部屋があった。
その部屋の名前は、「閉鎖保管庫」と言った。
どうやら、あの2体目の怪物は、ここから出現したと思われる。
保管庫内には、上半身と下半身を真っ二つにされた白衣の女性研究員の死体と割れた培養カプセル2体が残されていた。


896 :グナイゼナウ ◆13rhWmorFs:2006/07/02(日) 08:33
>>891

何も知らないさ…
俺は、ある者を追ってこの世界に来ただけだ…(鋼牙を睨み返した後、足下にある怪物の死体を掴み持ち上げる)

こいつは相当な“強化”が施されていたらしいな…、既に死んでいる筈だがまだ大量の生気が感じられるとはな…(話している間に、怪物の死体が干からびて行きそれと共にグナイゼナウの魔力の密度が増して行く、グナイゼナウが怪物に残っている生気を吸収しているらしい…)

……ガーベス、お前も食事は済んだだろう?
戻ってこい…(離れた所でゾンビを喰らっていたガーベスを呼び戻し、自分と融合させる)

897 :フェイト・テスタロッサ ◆fddJruc2lA:2006/07/02(日) 09:12
・・・・・ここは?バルティッシュ、いる?

<<yes,sir>>

よかった・・・・大丈夫?いける?変身、いける?

<<yes>>

よし・・・良い子だ。(そう言ってバルティッシュを頭の上にあげる)

<<see,up>>

(そうしてフェイトが変身し、バルティッシュを構える)

しかし・・・・ここはどこなのかな・・・なのは?はやて?・・・・みんなどこ?

898 :以上、自作自演かも。:2006/07/02(日) 09:17
【某監視室】

???「ちっ、ロベルトが死んだか…。
    ネクロムの暴走も許してしまった…。
    どうする?
    今の彼らでは、束になってかかってもネクロムには敵うまい…。
    今ここで彼らを殺してしまっては、全ての実験が無駄になるぞ。」
???「心配は要らん。
    ネクロムの処分は奴等にやってもらうさ。
    ここで殺られるような雑魚に、これ以上実験を仕掛ける価値は無い。
    それを思わせないものが、奴等にはある。
    そのために演じてきた茶番劇だ。
    クククク、期待していたまえ。」
???「恐ろしい男だ、君は。
    いや、だからそれゆえに、マスターは君を見込まれたのだろうな。
    自分の家族をも、ロベルトに人体実験の材料として差し出す残忍さをな。
    シュトゥルムは、君の双子の息子だったのだろう?
    ネクロムも、君の最愛の…。」
???「それ以上言うな!
    過去は捨てた…。
    これからの私の目標は、マスターのためにこの実験を続ける事だ。
    そのためなら、自分の体だって研究材料にしてやるさ!」

899 :フェイト・テスタロッサ ◆fddJruc2lA:2006/07/02(日) 09:22
【名前】 フェイト・テスタロッサ
【出展】 魔法少女リリカルなのは  魔法少女リリカルなのはA's
【年齢】 9歳
【種族】 人間
【性別】 女
【身長】 138cm
【体重】 26kg
【初期装備】バルティッシュ・ナンバー(魔法杖)
【所持品】バルティッシュ・ナンバー
【特殊能力】魔法が使える

【キャラ説明】
金髪で髪はツインテール。明るいとは言えない正確で冷静。
バルティッシュを武器とし、戦う。

【登場作品説明】 高町なのはとフェイトの魔法少女シリーズ。
戦い、そして二人の成長を描いた作品。

900 :フェイト・テスタロッサ ◆fddJruc2lA:2006/07/02(日) 09:30
なんか怪しい場所ね、ここ。用心しなきゃいけないね・・・
バルティッシュ、大丈夫?

<<yes,sir…wat fete?>>

うん、私は大丈夫よ、バルティッシュ。
そうそう、疲れたら私に何度も言って良いよ?遠慮せずにね…?

<<yes.sir>>

そう…お前は良い子ね…。

【現在地:地下研究エリア廊下】

901 :フェイト・テスタロッサ ◆fddJruc2lA:2006/07/02(日) 11:25
………………?バルティッシュ、あれは…?(廊下に光る赤い光を見上げる)

<<I'm is wat>>

そう…バルティッシュにも分からないのね、あの赤い光。
それにしてもあれは何だろうね…怪しい物じゃない事は分かるけど…。

<<yes>>

攻撃、してみる?バルティッシュ。(そう言って下を向きバルティッシュに聞く)

<<I'm is not>>

そう…あの赤い光に付いていってみようか?そうする?
そうしたら何か分かるかもしれないし…

<<yes.sir>>

そう、じゃあ着いていってみようか。バルティッシュ。(そう言って赤い光に着いて行く)

902 :グナイゼナウ ◆13rhWmorFs:2006/07/02(日) 13:27
>>893、900

………?(地下研究エリアへの扉をくぐろうとしたが、不意に新しい気配を感じ取り立ち止まる)


>>869、886、889、891
(後ろに振り向き、一丁だけ銃をホルスターから抜き取り、左手で回し始める)
……この先で、二つほど気配が増えた。
一応は用心しておいた方がいいだろう…(右手に魔力を収束させ強く握る、ゆっくりと手を開くとそこに五つのコンタクトレンズらしき物が出現していた)
使え…(コンタクトレンズらしき物を869、886、889、891に投げ渡し、残りの一つを左目につける)

903 :以上、自作自演かも。:2006/07/02(日) 20:33
>>895
閉鎖保管庫の机の上に、死んでいる女性研究員のものと思われる手記が落ちていた。

【私は、この兵器生物の開発に携わって来たが、中でもこのシュトゥルムには絶句した。
 特殊な薬物によって体を巨大化させ、血液を強酸性にさせてしまったのだ。
 また、その生命力は極めて強く、例え首を切り離されてもすぐには死なない。
 その生命力を生かしてか、チェーンソーの内臓や鉄仮面の溶接取り付けなど、それは凄まじかった。
 信じられないかもしれないが、完成したシュトゥルム二体は、生前は10代の双子の少年だったのだ。
 それは、兵器生物の総合開発主任であるジェームソン博士の実子である。
 博士は、自らの息子を兵器生物の材料にしてしまったのだ。
 私は、事実を知り過ぎてしまった。
 この研究所は、まもなく死の空間になるだろう。
 そして、ここに閉じ込められた私は、やがて復活するシュトゥルムに切り刻まれてしまうだろう。
 その前に、この手記を…】

手記はここで途切れている…。

904 :リヴリア ◆bb/uc.Crow:2006/07/02(日) 20:44
>887
自分でここに?
なら、還る方法も知っていそうね?

…もっとも、それはあなた専用なんでしょうけれど。
わたしはわたしとして、見つけなければ、ね。
還るだけじゃないわ。
それぞれ交わることの無い時空に干渉できる、ここの何かを止めることもきっと必要ね…
この現象を放置して還ろうものなら、時空に開いたわずかなほころびから
お互いの時空に影響しあってどうなるかわかったものじゃない。

>889 >895
ええ…偶然とは、考えないほうがいいでしょうね。

それにしても…キメラか魔法生物の研究でもしているかのような施設だこと。
ああいう風に造られたものは、ここの不安定な世界と同じく、脆くて危険よ。
あれもこれもと、能力を付け足していっても、生き物としてはあまりにも不完全な代物になるわ。
身に余る力を得るたびに、その存在は世界から剥離していくのよ…

905 :リヴリア ◆bb/uc.Crow:2006/07/02(日) 20:51
>891
クスクス…遠慮しなくてもいいのに。
…なんてね、からかってるわけじゃないのよ?
ここからは万全の態勢で挑まないと、危険だわ。
治せる傷は、治しておいたほうが身のためよ。

で?
邪気ですって?
…まだ『何か』がいるってわけね。
本当にきりがないわ。

>902
…これは?

なっ…目になんて使って平気なの!?
何かのマジックアイテムかしら…

>903
…あれは、「シュトゥルム」というものだったらしいわね…
そして、「ジェームソン博士」という彼が、首謀者?

ふふっ…残っている力を使って
<フェイト>の呪いで一年かけて衰弱死させてあげてもいいのだけど、そんな暇はないのよね。
……残念でたまらないわ。

906 :グナイゼナウ ◆13rhWmorFs:2006/07/02(日) 21:01
>>905

ああ…、これは魔力を結晶化させた物でな
このレンズを持つ者同士で、離れた所に居ても連絡を取り合う事が出来るようになる…そんな効果がある。
一応、悪魔殺し(スレイヤー)の必需品だ…

907 :フェイト・テスタロッサ ◆fddJruc2lA:2006/07/02(日) 21:05
(光を追いかけて行き)


…………バルデッシュ。

<<wat?>>

あの赤いの、なんか変よね……。すっごく不安定な動き……
やっぱり攻撃しておいた方が良いんじゃない?

<<NOT!fete>>

*△<<fete is Itt'sled no we dusy. mand are you>>


分かったよバルデッシュ。だから怒らないで。ね?

<<yes.sir>>

【現在地:地下研究エリア廊下】

908 :仮面ライダーV3 ◆gcgWMjMEkc:2006/07/02(日) 21:08
(数分後、研究棟から洞窟へ繋がる道に突き当たる)

ここは、奴らのアジトか。
こんな大規模な施設を作り上げるとは。
奴らの目的は一体...。

【研究棟→洞窟内部へ】

909 :以上、自作自演かも。:2006/07/02(日) 21:09
するとその時、閉鎖保管庫の女性研究員の死体の上半身が、突如動き出してリヴリアの脚に組み付いた!

ゾンビ「う〜、あ〜あ〜…。」

女性研究員ゾンビは、這いずり状態からリヴリアの脚に噛み付こうとしている。


910 :リヴリア ◆bb/uc.Crow:2006/07/02(日) 21:18
>906
なるほど、ね。
これは重宝しそうだわね。
効果はわかってても装着には多少抵抗があるわ…大丈夫なんでしょうね?

>909
ただの死体かと思ったら!
せめて黄色く光りなさいよね!
精霊使いじゃないから、魔法で見ないとオーラ感知は出来ないけど!

なにか聞けそうな状態の相手じゃないし、灰になってもらうわよ。
<エネルギー・ボルト>!

【地下研究エリア・閉鎖保管庫】
【ライトの呪文をかけたスタッフ装備中】
【アイテム:マンドラゴラ、カードキーLv1、輸血パック、薬草】

911 :グナイゼナウ ◆13rhWmorFs:2006/07/02(日) 21:18
>>903、904

…………(リヴリア越しに手記を読んでいる)

生物兵器…か、久し振りに楽しめそうだな…(笑みを浮かべ“また”銃をホルスターから抜き、回し始める。)

“アイツ”を追って異世界に来て、早速の座興…
俺は、運が良い…(銃を上に放り投げ、キャッチと同時に培養カプセルに大量の弾丸を撃ち込み、粉々に粉砕する)

912 :グナイゼナウ ◆13rhWmorFs:2006/07/02(日) 21:23
>>909

…邪魔だ…(ゾンビの頭部に弾丸を撃ち込む)

913 :以上、自作自演かも。:2006/07/02(日) 21:28
するとその時、床を這いずる音が閉鎖保管庫に響いた。
入り口に、両足を切断された男が這いずりながら入って来たのだ。

???「ふ、ふふ、ふ、お初にお目にかかる。
    私はここの研究主任、ロベルトだ。
    こんな姿での登場、驚いただろう。
    実は、最愛の息子に両足を切断され、命からがら逃げてきたものでね。
    こんな姿になって、地も随分大量に失ったのに、意識はまだはっきりしているよ。
    これもまた、あのウイルスの影響か…。」

914 :フェイト・テスタロッサ ◆fddJruc2lA:2006/07/02(日) 21:32
(歩いて行くが、立ち止まる)


バルデッシュ、何か近くに気配を感じる。
何の気配か分かる?バルデッシュ。

<<NO.>>

そう、じゃあ一応あっちに行ってみようか。
装備の為に一応変身しようか。

<<yes.sir,setoup>>(そうやってフェイトが変身し、バルデッシュが魔法杖に変わる)


よし、良い子だ。(そうやって気配の感じる方へ走って行く)


【現在地:地下研究エリア廊下】

915 :仮面ライダーV3 ◆gcgWMjMEkc:2006/07/02(日) 21:39
(洞窟へ向かおうとするが背後から>>914の足音に気付く)

足音!?
まさか...生存者か?

誰だ?そこにいるのは...。

【研究棟廊下】

916 :真紅 ◆X3SUvXKY1I:2006/07/03(月) 01:21
遅いわね…。
それにしても、鏡からnのフィールドに入れないのはどういうことかしら?

(再び、部屋を見回す。テーブルの上に何かを見つける)
これは何かしら?
何かのカードのようだわ。

(ホーリエが戻ってくる)
ホーリエ遅いわよ。どうだったかしら?
…そう。人が居た?女の子だったですって?
わかったわ。その子にここがどこか聞きましょう。
ところで、ホーリエ。これが何か分かるかしら?

(ホーリエにカードを見せる)
扉を開く鍵じゃないかって?
たしか、テレビでこういうカードを使って開けていたのを見た事があるわ。
…行きましょう。早く帰らないとくんくん探偵が始まってしまうわ。

【現在地:地下研究エリア廊下】

917 :仮面ライダーV3 ◆gcgWMjMEkc:2006/07/03(月) 02:25
事がない。きのせいだろうかと足を洞窟へ向けていく)
この施設・・とてつもない広さだ。
結城から貰った情報によるとここは絶海の孤島。
外部との断絶をしなければ出来ない実験とは・・!?
(風見はこの島で見た不思議な光景を思い出していた)
あのオ−ロラ。
まるで下界から隔絶されたようなこの雰囲気は。

一度だけ、同じような出来事に遭遇したことがある。まさか...また奴らが!

奴らの計画は俺が止めてみせる!
待っていろ、デストロン!!

【ハリケ−ンに乗り洞窟へ潜入】

918 :フェイト・テスタロッサ ◆fddJruc2lA:2006/07/03(月) 21:41
……………………………(沈黙で廊下を歩いて行く)


<<Are you ready?fete>>


うん、大丈夫よ…バルデシュ。だから心配しないで?


<<…yes.sir>>


それにしても、あの赤い光は一体なんだったのかな。
バルデッシュにも正体が分からないなんて…何なんだろうね。
とにかくやっぱりあの気配のする方へ行こうか、バルデッシュ。


<<yes.sir>>


【現在地;地下研究エリア廊下】

919 :真紅 ◆X3SUvXKY1I:2006/07/03(月) 21:51
それで、ホーリエ。
その子はどこに行ったのかしら?

(ホーリエが付いてくこいって言うように先導していく)

こっちね。案内して頂戴

>918
ホーリエ、あの子なの?
寒そうな格好をしてるわね。

そこの貴女!待ちなさい!!

ここはどこかしら?
それと、紅茶を入れて頂戴。

【現在地:地下研究エリア・廊下】

920 :以上、自作自演かも。:2006/07/03(月) 23:11
>>918-919
(闇の中からクラゲの姿を模した異形の者が現れる)


「ヒトガ ヒトヲ コロシテハ ナラナイ」


(意味不明の言葉を口走り、指を空に翳す。)


921 :以上、自作自演かも。:2006/07/03(月) 23:14
>>918-919

彼らの頭上に、大量の納豆が降り注ぐ!

【現在地;地下研究エリア廊下】

922 :フェイト・テスタロッサ ◆fddJruc2lA:2006/07/05(水) 21:56
>919

(先に進んだその時、>919に呼び止められる)

!?何、あの小さい赤い服を着た子…あ!
あの追いかけてた赤い光もいる……って言う事は…バルデッシュ、あの子何か分かる?


<<no.Im sorry fete>>


ここは何処って言われても、私にも分からないの。
気付いたら、ここにいて…こ、紅茶を入れてって言われても…
今すぐには出来ないけど、後で良いかな?そうそう、それに貴女は何なの?

私は、フェイト。フェイト・テスタロッサ。嘱託魔導師。


>920

……バルデッシュ。こいつはややこしいね。
ジェットサンバー、出来るかな?

<<yes.sir>>

じゃあいくよ?バルデッシュ。(そう言ってバルデッシュを>920に向ける)




―――――――――――『撃ち抜け、雷神!!』

<<jyeto sanbye>>

(攻撃を>921へと受けさせる)

>921
!(とっさに魔方陣でガードする)

それにしても、なんだろうねこれ。

923 :真紅 ◆X3SUvXKY1I:2006/07/05(水) 22:42
>920
(>920を見上げる)

あなたは、誰?
ここに私を呼んだ子のようね。
……そうね。それは哀しいことだわ。
貴方はそれを伝えに来たのかしら?

>921
(薔薇の花びらが傘となり納豆から守る)
まあ…食べ物を粗末にするなんて、とんだ悪戯っ子ね。
お仕置きが必要だわ。

(>920の前に歩み出て、叩こうとする)

>922
そうね。私とした事が名乗るのを忘れていたわ。
私の名は「真紅」 ローゼンメイデン第五ドール。
ファイト…。いい名前ね。

そう、貴女も何も知らないのね…。
私もここに迷い込んだようだわ。
貴女はどこに行こうとしてたのかしら?

924 :以上、自作自演かも。:2006/07/06(木) 14:32
>>922
グゲゲゲゲゲゲ・・・ゲ。

ヒトガ ヒトヲ コエテハ ナラナイ・・・

(指を空に向けたと同時に、廊下に天井から無数の雷が落ちてくる)

グゲ・・・グゲ・・・ゲ

925 :グナイゼナウ ◆13rhWmorFs:2006/07/06(木) 19:13
>>913

お前がここの統括者か、その姿…お前も“人にあらざる者”だと言うわけだな…(後ろを振り向き913の姿を見た後、笑みを浮かべる)



……責任者自ら出向いて来たんだ(銃を両手で回し、上に投げる)

楽しませてくれるよな?(落ちてきた銃をキャッチし、歪んだ笑みを浮かべ913に銃口を向ける)

926 :以上、自作自演かも。:2006/07/06(木) 22:20
洞窟にいる者達の精神に直接訴えかけるように謎の声が聞こえる

「人は人でなければならない・・・人が人を超えることは許されない」

同時に洞窟内に謎の生命体が時空を裂き姿を現す。

ジャガーロ−ド「・・・ヒトハヒトデイレバイイ」

次々と怪物が現れ生存者へ襲いかかる

927 :以上、自作自演かも。:2006/07/07(金) 12:26
>>925
銃を突きつけられても、顔色ひとつ変えずに語る。

ロベルト「ふ、ふふ、ふ、お初にお目にかかる。
     私は、ロベルト、ここの研究員だ。
     残念だが、私は研究主任とは言っても、とあるプロジェクトの一責任者に過ぎない…。
     ここ全体を仕切っていたのは、ジェイムソン所長だ。
     もっとも、今どこに居られるかも分からんが…。
     ふふふ、君たちの活躍は見せてもらったよ、この先の監視室でね。
     見たまえ、この周辺の空間反応を…。
     異次元からの来訪者だ…。
     ここでの兵器生物の開発実験の影響だろう…。
     これから、ますます血みどろの戦いが展開されていくことになるだろうな。
     実に楽しみな事だ。
     できれば、生きているうちに楽しみたかっ…がはあっ!?」

そう言うと、ロベルトは何者かの触手に体を貫かれる。

ロベルト「ふ、ふふ、ふ、ふふふ、ネクロム、か…。
     どうせ待っていても、ゾンビ化して死ぬ私を、放って置いてはくれないのか…。
     ふふふ、因果…な…。」

そう言うと、ロベルトは息を引き取る。
それと同時に、天井から異形の怪物が落ちてくる。

怪物「フシュルルルルル…。
   ニンゲン…ハ…スベテ死ネ…。」

シュトゥルムと同じくらいの背丈で、下半身は蜘蛛、その上半身は中世の石像を思わせる真っ白な青年の体。
しかし、男性部分は筋骨隆々としており、不気味な生物感を漂わせる。
さらに、その両手には巨大な槍と盾が装備されており、背中からは4本の触手が生えていた。
そのうちの一本は、ロベルトを貫いたためか、血にまみれていた。
その顔には、目に瞳が無く、無表情で、髪の毛も一本も無かった。
ただ、腹部から除く不気味で巨大な目玉が、リヴリアたちをしっかり見据えていた。

「ニンゲン、全テ殺ス…。」

928 :以上、自作自演かも。:2006/07/07(金) 12:38
変体男「だはぁ〜、おっぱいおっぱい!
    だはぁはぁはぁ〜!」
その時、登場するリヴリアの前に、パンツ一丁の変体男が現れた。
間抜け面で涎を垂らし、腰を振っている!
変体男「セイセイセイ、おっぱいフォー!」

929 :仮面ライダーV3 ◆QFuHOBJ6X.:2006/07/07(金) 13:43
(洞窟内部にハリケーンで侵入成功、そのまま>926>927の
気配を察知し向かう・・・)

むっ!!貴様らは・・・デストロン!?
>927>928
何がなんだかわからないが・・・人類を脅かすものを放ってはおけない!!
トォ!!

(ハリケーンに乗ったまま>928へ体当たりするV3)

>928
貴様!!さてはデストロンの改造人間、怪人ハード・ゲイニンだな!!


930 :グナイゼナウ ◆13rhWmorFs:2006/07/07(金) 20:17
>>926

局面すら読めん、不躾な客人共だ……(突如空間を裂き現れたジャガーロードに驚きもせず、再びガンアクションを始める、それと共にガーベスが高速でグナイゼナウの周りを飛び交っている)


消えて貰おうか…(銃を上に投げキャッチするのに合わせて、ガーベスがグナイゼナウに飛び付き融合する、それに伴いグナイゼナウの魔力が爆発的に膨れ上がる)



>>927

………!?(タイガーロードを射ちながら、ロベルトに銃口を向けていたが、突如強烈な殺気を感じその場から飛び退いた)

……ネクロム、それが“あれ”の名か(触手に貫かれたロベルトが発した言葉を聞き、反復するようにその名を呟く)

上等…!!(笑みを浮かべ、タイガーロードへの射撃を止めネクロムへと弾丸を浴びせる)

【必殺技:シューティング使用】

931 :リヴリア ◆bb/uc.Crow:2006/07/07(金) 20:26
>913
人…間…?
『生きた人間』と言って、いいものなのかしら、これは。
暴走するような何かを次々と造りだしているのは、あなたたちね?

>925
その血の気の多い脅迫は別に止めないけれど…
聞くこともあるから待ってくれないかしら。
かといって、理由だの、異変の原因だの、実験の詳細だののんびり講釈垂れてもらっても困るわね…
そうね、最優先なのは…『処置』の仕方。
いいえ――『処理』の仕方とでも言ったほうが、いいのかしら?

>926
さあ、また始まったわ。
今必要なのは、解明することじゃない…この狂った生命たちに対抗する方法よ!!

>927
さすがね。この期におよんでどうでもいい御託を並べ立てただけで死ぬなんて。

「それ」への対処方法のひとつも聞かせて欲しかったところだわ!

>928
……こんな時に…言うのもなんだけど…(字が…)
…やるならせめて、「もげ」とか「メロン」とかまで突き抜けてくれないものかしら?

932 :フェイト・テスタロッサ ◆fddJruc2lA:2006/07/07(金) 20:42
>923
ドールって言う事は…人形?貴女、人形なの?
真紅、確かに赤い服着てるもんね。
うん、私はフェイトだよ。うん、私もここがどこなのかさっぱり…

気付いたらここにいて…私は、ただに廊下を歩いていたのだけど、
貴女らしき気配があったからちょっとそれを確かめに行こうと思って。
それにここがどこだか知りたいしね。(真っ直ぐに>923を見る)

そう言えばこっちの紹介してなかったね。この子はバルデシュ。
バルデッシュ・アサルトよ。(そう言ってバルデッシュを見せる)

バルデッシュ、この子は真紅。どうやらこの子は敵じゃないから安心して。

<<yes.sir>>


>924
!?な、何!?い、いやァ―――――!(悲鳴をあげ、バルデッシュを>924に向ける)


雷光一閃…プラズマザンバァ―――――――…ブレイカァ―――――――――!!!!

(>924に向けてザンバーブレイカーで攻撃)

933 :リヴリア ◆bb/uc.Crow:2006/07/07(金) 20:46
>929
また新手なの!?
…敵の敵だからって、味方だと限らないわけだけど…
少なくとも、思考はまともらしいわね…
どこかの認め印によく似てて、懐かしいやら情けないやら。猪突猛進もほどほどに、ね…

>930
これも話が通じる相手ではないようね!?

とにかく…何をしてくるかわからない以上は動きを封じないとっ…
<スパイダー・ウェブ>!
【蜘蛛の糸を絡めて相手の動きを封じるわ】

934 :フェイト・テスタロッサ ◆fddJruc2lA:2006/07/07(金) 21:19
>926
ま、また!?バルデッシュ、本気で行こうか。

<<yes.sir>>

フェイト・テスタロッサ、バルデッシュ・アサルト、行きます!

(バルデッシュを武器持ちにして、フェイトの下に魔方陣が出来る)



これは使いたくないけど…使わなきゃいけない。
ごめんね、バルデッシュ……ザンバーブレイカー行くよ?

<<yes.sir>>

(フェイトがバルデッシュを構えると、バルデッシュが変形する)

                             行くよ。

―――――――――――・・・・”雷光一閃”、


―――・・・プラズマザンバーァァァァ――――――――――――(バルデッシュの先に黄色の光が集まる)



―――――ブレイカァァァァァァァァ―――――――――――――――!!!!!!

(本気を出して、ザンバーブレイカーを食らわせる)


935 :ネクロム(オリジナル):2006/07/07(金) 21:48
>>グナイゼナウ
「ニンゲン、死ネ、スベテ!」
グナイゼナウの放った弾丸を盾で弾く。
何発か体に当たったようだが、効いている様子は全く無い。
そして、そのまま巨大な槍をグナイゼナウの腹部を貫こうと、槍を槍で狙い突く!

>>リヴリア
「愚カナニンゲン、死アルノミ…。」
巨大な槍でリヴリアを薙ぎ払おうと槍を大きく横に振る!

936 :以上、自作自演かも。:2006/07/07(金) 21:59
>>929
変態男「ぐげひゃっ!?」
(下品な声を上げてその場に崩れる)

変態男「てめえ、何しやがる!
    おみゃあさんみてえな男に興味はねえよ!
    俺が用があるのは、そこにいるリヴリアちゃんの体じゃい、ヴォケが!
    リヴリアちゅわ〜ん!」
(変態男は、下品且つ不気味に笑顔でリヴリアに抱き付こうと突進してくる)

937 :グナイゼナウ ◆13rhWmorFs:2006/07/07(金) 22:10
>>935

……かはっ!!(腹部に槍を受け、大量に吐血する)

……それがどうした?(苦しそうな表情を浮かべていたが、突如表情が笑みに変わる)

効かないな…(槍を腹部から引き抜き、ネクロムに投げ返す)

938 :フェイト・テスタロッサ ◆fddJruc2lA:2006/07/07(金) 22:15
…これから、どうしようかな。バルデシュ。真紅。

(後ろの方向から聞こえる大きな音に後ろを向く)

なんか、あっちの方大きな音がしたよ。さっき。
何かあるのかな。行ってみよっか?バルデッシュ、は…

<<yes.sir>>

うん、分かったよ。(そう言って閉鎖保庫所へ歩いて行く)

【現在地:地下研究エリア廊下→地下研究エリア閉鎖保庫所】

939 :真紅 ◆X3SUvXKY1I:2006/07/07(金) 22:29
>924
(薔薇の花びらで雷をガードする)

──っ……流石にミーディアムが傍に居ないと力が半減するわね…。
フェイト。大丈夫かしら?


>926
(声に向かって呟く)
そういうことなのね…。
たしかに、有り余る力は時に凶器となるわ…。
けど、人間はそれを乗り越えていけるものじゃないかしら?

(怪物を見る)
はぁ…まったく、お茶を楽しむ時間も無いわね。

>932
(見上げる)
そうよ。私はお父様に作られた誇り高きローゼンメイデンの中の一体。
けど、その説明は後。貴女は魔道師のようね。
なら、貴女にも感じないかしら?
ここはまるで迷子を集めるように作られた世界。
誰かの夢の中のようだわ。

(バルディッシュ・アサルトに話しかける)
そう。貴方も貴方のマスターもいい関係を持ってるようね。
絆を持つことはいいことよ。


(悲鳴をあげたフェイトを叱るように言う)
フェイト、落ち着きなさい!
貴女はそれでも、マスターなの?
冷静に物事を見れば、何事も対処できるわ。
くんくんもそう言ってたのだわ。

940 :真紅 ◆X3SUvXKY1I:2006/07/07(金) 22:31
>938
行きましょう。誰かがあちらに居るわ。
戦っているわね。気をつけなさい。
それと、抱っこして頂戴。

【現在地:地下研究エリア・廊下→閉鎖保管所】

941 :仮面ライダー王蛇 ◆PwJYAgPlQA:2006/07/07(金) 23:12
(突然、洞窟を突き破り現れる影)

ハァ・・・そろそろ。

遊 ぶ か


フハハハハ!!!
弱い奴から食われる・・・わかってるな?

942 :ネクロム(オリジナル):2006/07/07(金) 23:25
>>グナイゼナウ
…………。
(槍で体を貫かれるが、無表情で効いている様子は無い)
シネ、ニンゲン、シネ、スベテ!
(槍を引き抜き、地面に叩き付けようと盾を振り下ろす)
(同時に、4本の触手がグナイゼナウに襲い掛かる)

943 :グナイゼナウ ◆13rhWmorFs:2006/07/08(土) 00:21
>>942

もっと良く狙ったらどうだ?(挑発するかの様にネクロムを嘲笑いながら、触手の攻撃をかわして行く)


そろそろ行くか?(回避を止め、触手に拘束されるも突然グナイゼナウの姿が消え、それと共に拘束が解かれる)

まずは、これに耐えてみろ…!!(ネクロムの後ろに姿を表し、魔力で強化したパンチやキック、銃撃などの怒涛のラッシュを浴びせて行く)

【必殺技:キリングハート使用】

944 :仮面ライダー王蛇 ◆PwJYAgPlQA:2006/07/08(土) 00:53
>>942>>943
「ソ−ドベント」

(ゆっくりと首を廻しながら召喚した剣を手にする)

フハハハハ・・・ハア。
俺も、 あ そ ば せ ろ

(>>942に向けベノサ−ベルを叩き突ける様に振り下ろす)

【ソ−ドベント召喚】

945 :ネクロム(オリジナル):2006/07/08(土) 10:47
>>943
ニンゲン、ニンゲンメエエ!
グオアアアアアッ、キシャアアアアアッ!
(サンドバックの様に、ラッシュを受けて右に左に巨体をくゆらす)
(かなり効いたようだ)
ニンゲンメ、ユルサン!
キサマ、ホロボス!
(ネクロムの腹部の真っ赤な眼が見開いた瞬間、グナイゼナウの体は麻痺した様に動かなくなる)
(動けなくなったグナイゼナウを、空中で触手で鞭打つようにメッタ打ちにする)
(グナイゼナウの体は、ぼろ人形の様に空中で踊っている)
(最後に、槍で思い切り打ち据え、地面に叩き付ける)

>>944
ギャアアアアアッ!
(背中を深く斬られ、強烈な悲鳴を発する)
ニンゲン、ジャマヲスルナ!
シヌガイイ!
(下半身の蜘蛛の足で大きくジャンプし、王蛇に飛び掛る)

946 :グナイゼナウ ◆13rhWmorFs:2006/07/08(土) 11:32
>>945

……!(技の途中で体が動かなくなる、体が麻痺したことに気付き、笑みを浮かべる)

ハハ…無理矢理止めてきたか…、そうでなくちゃなぁ?(空中で触手にメッタ打ちにされるが、まだ笑みを浮かべている)

……ゴフッ!!(槍で叩き付けられた際に吐血するも、やはりダメージは回復している)


……フフ、昔を思い出す……“奴”との戦の時も、こんな感じだったな…(一方的に攻撃を受けていた状況を、過去の出来事と重ねているようだ)

少し…本気を出させて貰うぞ…!!(その言葉と共にグナイゼナウの魔力の一部が、銃に宿って行く)

947 :フェイト・テスタロッサ ◆fddJruc2lA:2006/07/08(土) 12:03
>939-940
(叱れられるように言われて驚く)

ご、ごめんねっ…私も、ちょっと冷静さを失いすぎたかな。
でもくんくんって…そんなのが言ってたの?

じゃあ、あっちに行ってみよっかな。え?
何かな…だ、抱っこしてほしいの?……い、良いけど…

(そう言って真紅を抱っこする)

大きな音がしたから、何かいるね。
あの音は戦っているようにも聞こえる、用心しないとね。

(そして閉鎖保庫所の所へ)

やけに、音が大きくなってきたね。それほど激しい戦いなのかな。
…いきなりは変だし、ちょっと覗こうよ。

(壁から顔を少しだけ出して様子を見ている)

……何、あれ。(激しい戦いを見て、顔を顰め、体が震える)

人と、怪物が戦ってるの…?と、とにかく…どうしよう。バルデッシュ、


―――――――――・・・・・人は、助けなくちゃいけないかな。(そう言って>945の元へと行こうとする)

【現在地:地下研究エリア閉鎖保庫所】


948 :仮面ライダー王蛇 ◆PwJYAgPlQA:2006/07/08(土) 13:35
>>945
(獲物の足を掴みそのまま振り回そうとする)
フハハハハ!!!!
俺も ニンゲンハキライ だ・・・イライラさせるらな!!

さぁ、もっと来い。
俺を満足させろ・・アハハハハハ、アハ
(ベノサ−ベルでネクロムの足を切り裂こうとする)

>947
(手を止め新たな獲物へと踵を返す)

お前・・・も 獲物 だ

ククッ・・クハハハ!!!

949 :ネクロム(オリジナル):2006/07/08(土) 20:49
>>グナイゼナウ
オノレ、ニンゲン!
キサマ、ホロボス!
(槍で串刺しにしようと、槍を構えて突進してくる)

>>王蛇
ヤメロオオオオオ!
(足を掴まれ、振り回される)
オノレ、ニンゲン、シネ!
(真紅に標的を変えた隙を突いて、盾で殴りかかる)

950 :リヴリア ◆bb/uc.Crow:2006/07/08(土) 20:57
>935
ダメ、範囲が広すぎ…っ…こう…上に避けるしかないじゃないの!
<レイヴンウィング>っ…
空中に逃げれば、なんとかなるわね…

>936
ああもう、今それどころじゃないってのに!
少し黙りなさいよね<スリープ・クラウド>!
わたしの『眠りの雲』はよくきくのよ?
せいぜい夢の中でよーく味わうことね♥

>946
あの眼を封じれば…なんとか…
ねえ、暗闇の中でやりあうのと、麻痺を喰らうのどっちがまし?

951 :フェイト・テスタロッサ ◆fddJruc2lA:2006/07/08(土) 21:09
>948
いや!やめて――――――!!!(そう言ってバルデッシュを>948に)


<<iyeto sanbar>>

            ジ ェ ッ ト サ ン バ ー ! !


(>948にジェットサンバー(軽く)攻撃)


>949
し、真紅!(真紅の元へと駆け寄り、>949にバルデッシュを向け攻撃態勢)


――――――――――――・・・・雷光一閃!


プラズサンバァァ―――――――――――――――――――・・・・・・


――――――・・・・ブレイカァァァ―――――――――!!!!!!!!

(>949に最大の雷で集まったザンバーブレイカーを攻撃)


952 :真紅 ◆X3SUvXKY1I:2006/07/08(土) 21:14
>947
くんくんは天才なのだわ。
さあ、急ぎましょう。

(抱っこされながら、閉鎖保管所につく)

>…いきなりは変だし、ちょっと覗こうよ。
そう。貴女はそこで見てなさい。
私は行くわ。

(フェイトから降り、戦いの場に姿を現す)

貴方達!おやめなさい!
ちょっと聞きたい事があるの!

(その場に薔薇の花びらが漂う)

>948
待ちなさい!
ふぅ…貴方も男ならレディに対しては優しくしなさい。
まったく、お仕置きが必要なのだわ。

(王蛇に対して、ビンタを繰り出す)

953 :グナイゼナウ ◆13rhWmorFs:2006/07/08(土) 21:28
>>949

ハッ…、たかが突進程度…!!(ネクロムの突進を真正面から受け止める、ネクロムを少し押し返す)


喰らえ…(跳躍して空中で逆になり、下(ネクロム)に弾丸の雨を降らす)

次はこれだ…(着地後素早く腕を交差させ大量に弾丸を放ち銃を放り投げる、弾丸はネクロムとは別の方向に飛んで行き消えるが、銃をキャッチしてホルスターにしまうとネクロムの周囲に包囲する様に現れ、降り注ぐ)


【必殺技:レイン、クロスバニッシュ使用】

954 :仮面ライダー王蛇 ◆PwJYAgPlQA:2006/07/08(土) 21:36
>ネクロム
(不意打ちをくらい倒れるが、笑いながら立ち上がる)
ハァ・・・いいぜ。
目覚まし代わりにちょうどいい・・・

「アドベント」

(ミラーモンスター・メタルゲラスを召喚。そのままネクロムへ突進させる)

>フェイト
(攻撃を喰らったように見えたが笑いながら振り返る)
・・・どうした?
そんな遊び方じゃ・・・死ぬぜ、オマエ

>真紅
フハハハハ・・・イライラさせる奴だ!!
そんなことはどうでもいい・・戦え。

(ビンタを喰らってむしろ嬉しいかのように笑う)
【サイ型モンスター召喚】

955 :グナイゼナウ ◆13rhWmorFs:2006/07/08(土) 21:38
>>950

…俺はどっちでも構わん(リヴリアに近付き手をかざす、するとグナイゼナウの魔力が手に集まり始める)


…最初は痛いかもしれんが、耐えろ…(手刀でリヴリアの胸を貫こうとする)

956 :以上、自作自演かも。:2006/07/08(土) 21:43

つ ピザ

957 :ネクロム(オリジナル):2006/07/08(土) 21:44
>>リヴリア
ニンゲン、オノレ!
シネ!
(空中に飛んで逃げたリヴリアに口から毒液を吐く)

>>フェイト
グガアアアアアッ!
ニンゲンメエエ!
(高圧電流に晒され、かなり苦しんでる様子)
コロス、ホロボス、ニンゲン!
(蜘蛛の下半身の前足4本を上げ、のしかかろうと迫ってくる)

>>グナイゼナウ
ギャアアアアアアアッ!
(飛び交う弾丸に全身を貫かれる)
(腹部の目から血の涙が流れ、人間の上半身が口から吐血する)
ニンゲン…ユルサヌ…カナラズ、ホロボス…。
(突如ネクロムの背後に次元の裂け目が出現し、そこに逃げ込んで姿を消す)

958 :リヴリア ◆bb/uc.Crow:2006/07/08(土) 21:47
>951 >952 >953
様々な魔力の奔流が打ち込まれてなお、まだいきているなんて――
……でも。
思考は既に暴走しているわ……

>955
そう、なら、あの槍に対して…

何を!?

(反射的に避けようそするも、とっさのことで体が動かない)
(魔力のこもった手が、胸に深くめりこんで――)

959 :闇の力:2006/07/08(土) 21:47
(戦いを見守る黒衣の青年)
人は愚かな生き物です・・・こうやって自分達が争い憎み滅びていく・・・
(不意にゾンビとなった研究員に近づき手をかざす・・すると)

私の愛する子供たちよ・・・せめて死ぬ時は穏やかに。
(腐敗していた体は綺麗な元の体に戻っていく)

今、生き残った君達に告げます。
もうこの世界は長くは存在することは出来ないでしょう・・・生き残りたければ、この奥にある時空転移装置を破壊する・・・


960 :グナイゼナウ ◆13rhWmorFs:2006/07/08(土) 21:53
……(自分の手から魔力の光が消えたことを確認すると、手を引き抜いた。リヴリアの胸についているはずの傷は、痕跡すら見当たらない)

安心しろ、俺の魔力を少し分けただけだ…(手についている血を払う)

961 :以上、自作自演かも。:2006/07/08(土) 22:02
???「諸君、聞こえているかね。
    私は、この研究所の所長である、ジェイムソンだ。
    今、この場からマイクを通じて君たちに語りかけている。
    よくぞ、ネクロムをあそこまで追い詰めた。
    しかし、彼の、いや、私の最愛の妻の力はこんなものではない。
    さあ、アレシア、いや、ネクロム、その真の姿を見せてくれ!
    ふははは、はははははは……!」

放送装置に響く凄まじい轟音…。
何かが近づいてくる。
その時、声が響く。

???「我は人を滅ぼすために人に作られし生命体、ネクロム…。
    人間どもよ、今こそ土塊の肉体を捨て、その魂を我に捧げよ…。」

962 :リヴリア ◆bb/uc.Crow:2006/07/08(土) 22:02
>959
この声は何!?
…ともかく、わかったことは…
ここが危険で、この先にあるものを、壊せばいいという事ね。
この言葉すら、罠である可能性もなくはないけれど、このままこの世界と運命を共にするよりは
賭けに出たほうがきっと…!

>960
こんな…魔力が!?
(トランスファー・メンタルパワーに似ているのかしら…)

いいわ、出し惜しみはなしよ!
あの槍に向かって<ダークネス>!
わたしのスタッフの光とは正反対に――槍の周辺一帯に暗闇が発生するわ!
こちらからネクロムを確認することは出来なくなったけれど、あの眼の効果はなくなるはず!

それから、出なさい<ストーンサーバント>!
【石で出来た小さなゴーレムを創りだすのよ】
これはこの先の保険ね。
今ここで、あれの足止めに使うのも悪くないけれど。

963 :グナイゼナウ ◆13rhWmorFs:2006/07/08(土) 22:15
>>961

ハッ……、漸く本命のおでましか……!!(姿は見えないがこの気配…、大気がわなないてやがる…!!、恐らく…“アイツ”以上の力の持ち主だな…)


俺は、ここに最強を見た!
ネクロムと言ったな…
俺と戦え!!
そして、その先にある妙境を俺に見せてくれ。(気配のする方向を指差し、高々といい放つ)


……“お楽しみ”はこれからだ……!!

964 :真紅 ◆X3SUvXKY1I:2006/07/08(土) 22:24
>951
私は大丈夫よ。
とりあえず、落ち着きなさい。

>954
はぁ……まったく、物分りの悪い子ね…。
戦う?私にとってのは戦いはアリス・ゲームだけ。
無意味な戦いをする気は無いわ。

(そのまま、王蛇の傍を離れていく)

>959
それを壊せば、迷路は消えるのね。
…わかったわ。貴方の話を信じることにするのだわ。

(フェイトに声をかける)

フェイト、行きましょう。
この戦いを終わらせるにはそれが先決よ。

>961
まったく…次から次と出てくるわね。
「ローズテール」
少しの間、あの子を捕まえておいて

(薔薇の花びらが、蛇のように???を捕まえようとする)


965 :鋼牙 ◆M.MlFJSza.:2006/07/08(土) 22:26
(その頃、鋼牙は・・・)
ザルバ「しかし、いいのか?あいつ等に任せといて」
大丈夫だ・・・奴らなら生き残る。きっとな。

(洞窟最深部のカ−ドリ−ダーにLv5のカ−ドを通し入る・・・そこには巨大な機械が)
ザルバ「どうやらこれがこの施設の心臓らしいな・・」
こいつは・・・。
【洞窟最深部 時空転移装置前】

966 :ネクロム・イヴ(オリジナル):2006/07/08(土) 22:30
我はネクロム、ネクロム・イヴ。
おまえたち人類を滅ぼすため、作られた生命体…。
(空間の歪みから現れたそれは、先ほどのネクロムの上半身の人間の姿をしていた)
(しかし、その姿は人間そのものであり、全身が白に輝いており、背中の触手は4つの翼に変化していた)
(その力は、先ほどとは全く別格のものであった)
愚かなる人間どもよ、おまえたちをここから出しはしない。
時空転移装置の場所には行かせん。
奴め、余計なことを言ってくれる…。
まあよい。
さあ、残された少ない時間、自らの人生を悔いながら死ぬがよい。
我に滅ぼされるか、はてまた、時空崩壊を起こすこの島と運命を共にするか…。
二つに一つだ。


967 :鋼牙 ◆M.MlFJSza.:2006/07/08(土) 22:42
うおぉぉぉ!!!
(転移装置を魔戒剣で叩き切ろうとするが・・・)
クッ・・・!?

ザルバ「どうやらこの機械は何らかのバリアに守られているようだぜ」

どうすればいい・・・どうすれば!!

968 :以上、自作自演かも。:2006/07/08(土) 23:12
>>967

頭上に納豆が降り注ぐ

969 :フェイト・テスタロッサ ◆fddJruc2lA:2006/07/09(日) 21:16
>954
…やめて。これ以上は戦うのは、嫌。
私が戦うのは君なんかじゃない、あの化け物なのよ。
だから私は君とは戦わない。よして。

<<・・・・・・・>>

(そう言って王蛇の元へ離れ、>957の方向へ)

>657
ブレイカーが効かない……?いや、少しは効いてる。
蒼天の書…闇の書の、闇以来かもしれない。あの怪物。

(襲い掛かろうとしている>957にバルデッシュを向け、攻撃態勢)


―――――――――――――――・・・・・バルデッシュ、ザンバーフォルト!


(バルデッシュが変形し、黄色の光で刃の様な物を構える)

<<Phalanx Shift>>

                            
(>957をザンバーフォームで叩き斬る様に振るう)


970 :フェイト・テスタロッサ ◆fddJruc2lA:2006/07/09(日) 21:33
>959
それを、破壊すれば良いんだね。
そうしたら私も真紅もここから出られるの?
なのはやはやてとまた逢えるんだよね?…分かったよ。

(真紅に話しかけられて真紅の方を見る)

うん、行こうか。そうしたらここから出られるんだから。

>961
君がここの管理者って言う奴…?(睨んで聞く)
でも、私達にはちゃんと覚悟があるの。だからなんと言っても通る。
そして君がここで何をするのか分からないけど…その怪物を倒してから聞かせてもらおうか。

(>961にバルデッシュを向ける)

>964
真紅、これだけは絶対に覚えておいて。

       『貴女だけでも良いから、生き残って。』

(悲しそうな顔で真紅を見つめる)

>966
さっきはどうも。
愚かで良いよ、その愚かさが“愚かじゃなくなる”から。
君がなんと言おうとも、私達にはその道が必要。
だからなんとしてでもその場所にいかせてもらうからね。

死ぬのには、私はまだ死ねないよ。なのはとはやてと言う大事な仲間が待ってるからね――。
一つに二つ。まるで“人を呪わば穴ふたつ”だね。
でも答えはもう、決まってる。君を倒して、その場所に行かせてもらうから。

971 :鋼牙 ◆M.MlFJSza.:2006/07/09(日) 22:20
>968
何っ!?
(納豆を寸前のところで回避!!しかし、ザルバの顔に納豆が・・・)

ザルバ「この感触、意外と悪くはないな、鋼牙。」

・・・いや、匂いは最悪だ。

ザルバ「しかし、どうする?この様子だと、こいつの破壊は無理だ。
どんな力で守ってるのかは知らんが、こちらの攻撃が通用しそうにない
・・・この邪気は!?ただ事じゃないぜ、こいつは。」

・・・どうやら、そいつに聞くしかなさそうだな。
この世界から抜け出すには。行くぞ、ザルバ!!

【時空転移装置前→地下研究エリア閉鎖保庫所】


972 :グナイゼナウ ◆13rhWmorFs:2006/07/09(日) 22:49
>>966

二つに一つ……
フン…、どっちもごめんだな…(自分の周りに、魔力を集めそれを大量の漆黒の羽として具現化させる)


俺達は三つ目の選択肢を選ばさせて貰う…



“貴様を倒す”だ……(具現化させた無数の羽をネクロム・イヴへと飛ばす、それは鋼鉄すら引き裂く威力を持っている)

973 :リヴリア ◆bb/uc.Crow:2006/07/09(日) 23:06
>966
あら、思ったより簡単だこと。
つまりは、あなたを倒して装置を破壊すればいいわけじゃないの。
全員に<プロテクション>!
さあこれでいくらかは防御が固くなったわ。
でも次はないと思って。…この効力が切れる前に、決めてちょうだい。

974 :真紅 ◆X3SUvXKY1I:2006/07/09(日) 23:28
>966
まったくその通りね。
人間は愚かで不完全な存在だわ。
けど、それを埋め合わせるほどの輝きを持ってる。
それが、人間という存在よ。

その申し入れは断るわ。
だって、まだお茶を楽しんでないもの。

(ネクロムを睨み付ける)

それと…私は人間を傷つける子は嫌いなの。
お仕置きをしてあげるわ。

(薔薇の花びらを漂わせ、ステッキを構える)

>970
(一瞬、哀しい顔をするが、呆れたような顔つきになる)
まったく…私の心配するなんて、随分立派になったわね。
フェイト。一人前のレディになるには、いつも毅然とした態度でいることよ?

──大丈夫。私も貴女も死ぬことは無いわ。
誇り高きローゼンメイデンの名に懸けてそうさせない。

さあ、早くこの戦いを終わらせましょう。
さもないとお茶の時間を過ぎてしまうわ。

(フェイトに微笑む)

>973
ありがとう。貴女、名前は?
これが終わったら、一緒にお茶をしましょう。ごちそうするわ。

975 :ネクロム・イヴ(オリジナル):2006/07/10(月) 22:45
>>フェイト
ふっ、実に愚かだな。
貴様らに生き残る術など、最早無い。
我は死なぬ、貴様ら如きに倒されぬ!
まして貴様程度の魔力で、我に太刀打ちできると思っているのか?
その二人が天命を全うするまでの間、あの世で待っているがよかろう!
(両手にエネルギーが集中する)
(それは徐々に熱エネルギーと化し、まるで太陽を思わせる高熱の火球へと変化する)
死ぬがいい、小娘!
これで骨も残さず灰になるがいい!
(更に巨大化し、大の大人と同じくらいの大きさになった火球を投げ付ける)

>>鋼牙
ほう、先にここに入っていた輩が居たか。
無理だ、時空転移装置を覆うフィールドは、我を倒さぬ限り消えはせん。
だが、それは絶対に無理な話だがな。
さあ、のこのこ出て来たついでだ、死ね!
(腕にエネルギーが収束し、白いオーラとなって具現化する)
(腕を大きく振った瞬間、オーラは二つの白いエネルギー刃となって、襲い掛かる)

>>972
グウッ…!?
(バリアーを発生させて防御するが、いくつか貫通して傷を受ける)
貴様、何者だ!?
人間ではないな、我と同じ種族!?
いや、それも違う…。
だが、どちらにせよ、化け物とて生かして返すつもりは無い!
(白い白銀の翼を広げた瞬間、それは眩い光を発しながら激しく輝く)
恐怖せよ、絶望せよ、人間どもよ!
まずは手始めに、これで貴様を葬り去ってくれる!
オォォォォォォ!
(激しく翼を羽ばたかせる)
(すると、無数の光を含んだ翼が、突き抜ける矢のようにグナイゼナウに襲い掛かる)
(そのネクロム・イヴの姿は、神々しいまでに圧倒的だった)

976 :ネクロム・イヴ(オリジナル):2006/07/10(月) 23:07
>>リヴリア
その通りであろう。
口で言うだけならばな。
だが、それは現実的に見て、おまえたちには絶対に不可能な手段だ。
いや、生き残る自体、不可能なのだ。
その死の運命にあくまで逆らうのなら、我が貴様らに引導を渡してくれる!
(握り合わせた両手に電気のエネルギーが発生する)
(それは徐々に大きくなり、雷が発生しているかのようなレベルにまでなる)
これで粉々に砕け散るがいい、女!
(そのままその握り合わせた両手を、ダブルハンマーとしてリヴリアの頭上めがけて振り下ろす)

>>真紅
ふん、生物でも無い人形がほざきおるわ!
人間など、所詮生きる価値など無い破壊者に過ぎん種族だ。
貴様の信じていることなど、まやかしだ…。
人間を傷つける者が嫌いなのであれば、貴様がまずあの世に逝け!
(右手に持っていた槍を構え、地面に突き立てる)
(そうすると、槍を突き立てた所から地割れが発生し、真紅に襲い掛かる)
(また、その地割れからは火柱が立っていた)

977 :グナイゼナウ ◆13rhWmorFs:2006/07/10(月) 23:36
>>975

生かして帰すつもりは無い…か…
悪ぃな、俺は死ねないんだ。(狂気とも取れる笑みを浮かべる、その直後全身を光の矢が貫通するも傷はほぼ一瞬で癒えて行く)

俺には…堕ちる地獄すら用意されていないんでな…(飛んでくる残りの羽を全て射ち落とし跳躍、真下にいるネクロムを射ちながらその後ろに着地、その直後跳躍した所から着地地点を結んだ直線上が炎上し爆発する)


【必殺技:フルオート、マグナムブレイズン使用】

978 :以上、自作自演かも。:2006/07/11(火) 07:19
グナイゼナウつええ

979 :神山高志 ◆w7COXgen2w:2006/07/13(木) 01:49
【時空転移装置前】

各人とは別行動をとっていた男が、いつのまにか最深部にたどり着いていた。
「ううむ、この機械は一体なんなんでしょうか……」
首を傾げる神山に答えるものは誰一人としていない。
ぐるぐると回って調べている内に何かのスイッチを見つけた。
「こう言うのはやはり…押してみるのがいいでしょう、ポチっと」

980 :フェイト・テスタロッサ ◆fddJruc2lA:2006/07/14(金) 14:52
>973
ど、どうもありがとう。
この戦いが終わったら、ちゃんと挨拶させてね。

>974
真紅……(微笑んで)
この戦いは長くなりそうだね。真紅は絶対に負けないよね?
だって『誇り高きローゼンメイデン第5ドール』なんでしょ……?
真紅だったら絶対死なない、私はそう信じてるよ。

(真紅にまた微笑み掛ける)

>975
なのはとはやてより先には死ねないよ。
そして私の寿命が尽きるまではこの相棒の主でいたい。
願いはそれだけだから。早く帰らないとなのはとはやてに心配掛けるし、
クロノやアルフやユーノだって多分私を心配してる。
だから絶対に負けられない――――――――――――――――・・・

(バルデッシュを構えて魔法陣のバリアを作る)

(その魔法陣は火球の攻撃を破り、破滅。)

バルデッシュ、ザンバーフォーム行くよ!

<<yes.sir>>

(バルデッシュが変形、そして大きな刃物の形になる、その先は雷で集まっている)

<<zanbar foumu>>

(>975に大きな雷で出来た大きな刀を向ける)

――――――――――――――――・・・疾風、迅雷!

(大きな刀の周りには大きな雷が集まっている)

スプライトォォ――――――――・・ザンバァァ―――――――――!!!


(振り回し、>957に向かってスプライトザンバーで攻撃)

【必殺技:スプライトザンバー使用】<雷の塊で出来た刀で空間、物を斬る事が出来る>

981 :リヴリア ◆bb/uc.Crow:2006/07/15(土) 21:41
>974 >980
『終わったら』…ね。
その時に…そんな暇や余裕が残っているなら喜んで♥

>976
仕方ないわね。出なさいサーバント!
身代わりよろしく頼むわ! 今だけでも持ちこたえてちょうだい!

そしてあなたには、<ウィークネス>!
その攻撃力を下げてあげようじゃない。
力技だけで魔術師に勝つのは難しいのよ?

982 :鋼牙 ◆M.MlFJSza.:2006/07/15(土) 21:59
>975
・・・貴様か。この世界に生み出されし邪悪な存在・・・
>無理だ、時空転移装置を覆うフィールドは、我を倒さぬ限り消えはせん。
ザルバ「なるほどな。奴さんがあのバリアを制御しているらしい・・・こりゃ倒さなければ
元の世界には戻れそうも無いぜ?どうする・・・鋼牙?」

くっ・・・!!(エネルギー刃を1発目は側転で回避、もう1つを剣で防御するが
あまりの破壊力に空中に吹き飛ばされてしまう)
ザルバ「予想以上の化け物だな・・・はっきり言ってやる。
こいつに勝つのは・・・どう考えても無理だ。だが、アキラメルのは・・」

まだ、早い・・・
それに、俺は・・・もう1人ではない。
この世界で出会った「仲間」がいる・・・仲間達と共に戦うならばどんな1人では不可能なことも可能にしてみせる!!
(剣で空中に円陣を描き、黄金の鎧”牙狼”を召還する【制限時間 残り9レス】)

983 :真紅 ◆X3SUvXKY1I:2006/07/16(日) 03:16
>976
本当に困った子ね…。

(ジャンプして、地割れを避け、空中に立つ)

たしかに、下劣な人間も存在するわ。
けど、人間はそれを乗り越えれる「何か」があるのだわ。

(薔薇の花びらが真紅を包み火柱からガードする)
(薔薇の花びらが針となりネクロムに飛んでいく)

──やはり、ミーディアムが傍に居ないと力が半減するようね…。
動ける時間も残り少ないわ…。
早く終わらせる必要があるわね…。

>980
(フェイトを見て微笑む)
もちろんよ。私を誰だと思ってるのかしら。
貴女も生き残りなさい。待ってるひとが居るんでしょ?

(時計を見て)

まったく…お茶の時間が過ぎちゃうわね。
フェイト…早く終わらせてお茶を楽しみましょう。

>981
そうね。その為には早く終わらせましょう。

984 :以上、自作自演かも。:2006/07/19(水) 22:03
−時空制御装置 崩壊まであと20分・・・あと20分−

緊急のサイレンと共に区画がそれぞれ閉鎖される
この世界の崩壊まで、あと 僅 か 。

985 :ネクロム・イヴ(オリジナル):2006/07/21(金) 09:13
(全員の反撃を受け、ダメージも大きいようだが、余裕の表情で)

フフフ、なかなかやるではないか。
だが、この程度の傷で我を倒せるなどとは思わぬことだ。
時の力よ、我が傷を癒せ!
(ネクロム・イヴの周辺に時の気の力が集まり、みるみる内にその傷を回復していく)
(そして無傷の状態に戻す)

見たか、人間どもよ。
これが我の力だ。
さあ、残り20分でどこまで足掻けるか見てやるとしよう。
無駄な抵抗を承知でかかってくるがいい!
…ん、何事だ!?
(突然、何か別の力が作用し、時空転移装置を覆っていたネクロム。イヴの絶対不可侵フィールドを消す)

な、ば、馬鹿な…。
急に我の力が、時空転移装置に及ばなくなった…。
こ、これはまさか、>>959の闇の力が我の力に反作用しているのか!?
おのれ、なぜ我の邪魔をする!
貴様には、関わり合いのない事であるはずだ!
(その瞬間、今度は絶対不可侵フィールドがネクロム・イヴを覆う)
(ネクロム・イヴは、その中で身動きが取れない)

闇の力を司りし者よ、我の存在そのものをこの島ごと消そうというのか!
くっ、馬鹿な…。
………。
人間どもよ、我は死なんぞ!
必ず生きて、貴様らと再び相見えん!
その時まで、その首を洗って待つが…ぐおおおおおおおおっ!
(時空崩壊の歪みに巻き込まれ、その姿がどんどん消えていく)

ぬうおおお…、時の力を司りし我が、その力で滅されるとは…。
何と因果な…。
(完全に消滅する)

986 :黒いローブの男:2006/07/22(土) 00:04
(消え去ったイヴの”闇”を感じながら・・・参加者達の前に姿を現す)

・・・どうだったかな?今回も君達のお陰で多くの「闇」を手に入れることが出来た、感謝しよう。
今回のゲーム、楽しんで頂けただろうか・・・闇は素晴らしい。
こんなにも私達を楽しませてくれる・・・そして力をくれる。

おっと・・時間のようだ。もう長くは無い・・・またいつかお会いしよう。
新たなる「実験」の場・・・でね。
(黒いローブの男が消えると同時にこの世界は崩壊を完全に開始する)


987 :以上、自作自演かも。:2006/07/22(土) 03:37
>>985-986

頭上に金だらいが落ちる。


988 :ネクロム・イヴ(オリジナル):2006/07/22(土) 04:23
>>987
ぬおあっ!
な、何だ、この金だらいは!
我は既に滅しているのだぞ!

989 :黒いローブの男:2006/07/22(土) 12:58
>987
いい金だらいだね。

記念に貰っておくよ・・・うん、いい仕事してますねぇ。

990 :以上、自作自演かも。:2006/10/18(水) 03:13:14
オワタ\(^o^)/

991 :以上、自作自演かも。:2006/11/06(月) 00:15:40
小手川怖い
小手川怖い

992 :以上、自作自演かも。:2006/11/06(月) 00:19:45
小手!!

993 :以上、自作自演かも。:2006/11/06(月) 00:23:41
コピ〜ン!!!

994 :峰岸健一:2006/11/06(月) 00:27:44
孤島でから笑う、僕ロリコン♪



995 :以上、自作自演かも。:2006/11/17(金) 02:05:41
 

996 :以上、自作自演かも。:2006/11/17(金) 02:08:37
 

997 :以上、自作自演かも。:2006/11/17(金) 02:09:09
うりうり

998 :以上、自作自演かも。:2006/11/17(金) 02:10:28
ほっほっほっほ

999 :以上、自作自演かも。:2006/11/17(金) 02:11:44
1、2、3!



1000 :以上、自作自演かも。:2006/11/17(金) 03:01:16
1000円ゲット!

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