CANON iVIS M52の互換バッテリーの代替案

さて、CANON iVIS HF M52をを買った所で、標準で付属のバッテリーはBP-718という1790mAhのもの。大体2時間(120分)使用する事ができます。
内蔵メモリは32GBで最高画質(1080/60i/28Mbps)で2時間半程の録画が可能、さらにSDカードへの連続記録機能を使えば+32GBで5時間となります。
そうすると今度はバッテリーの容量が気になって来るわけですが、CANONのiVISシリーズはバッテリー内にICチップが入っており、廉価な互換バッテリーにはそのICチップが無いために電源を入れた時に通信エラーが発生してしまいます。エラーを解除すれば互換バッテリー自体は使用出来るのですが、電源を入れる度にその手間をかけるのはどうかとという位の手間ですし、プレ録画(録画ボタンを押す3秒前から録画する機能)もうまく生かせません。
とはいっても純正のバッテリーは非常に高価でなかなか手が出せないというわけで、なんか代替案は無いかと模索してみました。

ふと付属のACアダプタをみてみると、DC5.3V/1.5Aと書かれているではないですか!以前使用していたiVIS HF11はDC8.4Vだったので同じだと思っていたのですが、これはもしやイケるんじゃないか!という思惑が浮かんで来ました。
実際にACアダプタからの出力を測定すると5.24Vほどでした。そして、先日購入した大容量バッテリーMP16000のUSBポートの出力を測定すると5.22V。十分にいけそうな気配がします。
しかし、このiVIS HF M52の電源コネクタは「コの字型」の独自の形式で、コネクタ単体で売っているようなものではありません。よってアダプタ自体を改造してケーブルを作るという事になるわけですが、アダプタ(CA-110)の純正品は6,500円位、互換品でも3,800円位といいお値段がします。そこでeBayで探してみるとありました。AU$13.28送料込みです。AU$1=¥92くらいですので、1,250円くらいでしょうか。十分な安さです。早速購入し到着しました。注文から到着まで約10日ですので結構早いと思います。

純正品と異なり、AC側はケーブルになっております。

型番(MODEL)はWP-AC05315Vで純正品とスペックは同一です。
どうせ分解するので殻割り写真も。

さてこいつのアダプタから先をぶった切って、USB端子を付けます。USB側は余っていたMOVAの充電ケーブルを流用しました。


USBのD+とD-のラインは未接続で、+5VとGNDのみつないでやってます。
そして、大容量モバイルバッテリーMP16000のUSB端子と接続してみました。

無事に充電ランプがつきました。給電・充電ともに問題なさそうです。携帯電話向けのモバイルバッテリー(Anker 3E 10000mAh)や、PCのUSB端子からも確認しましたが問題ありません。
これでカメラ専用のバッテリーを買う事なく、手元にあるモバイルバッテリーで代用する事ができました。カメラの純正バッテリーは3.6Vですのでほぼ数値通りの容量と考えると、1800mAh=2時間なので10000mAh=11時間、16000mAh=17.5時間の長期運用が出来そうです。



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