2014年ニコニコ超会議号3の電源事情を考える

なかなか販売が開始せずにモヤモヤが溜まってきている今年のニコニコ超会議号のツアー販売ですが、チケット入手はひとまずおいといて実際に当日の電源事情について考えてみました。

2012年の運行時には洗面台のAC100Vを使う事が出来た為にさほどの障害はありませんでしたが、2013年の運行時ではこの電源を使用する事が出来なかったので自前でモバイルバッテリーを持ち込んでの運用となりました。

今年の第3回目についても同様に自前で電源を用意する必要があると想定されますので、自分なりに検討してみる事にしました。

自分は5号車友の会にて主に生放送関連の担当予定なので、その為の機材類がメインの電源消費源となります。ノートPCやカメラ等という事ですね。
実際に使うノートPCがミニラ氏のLuvBookS LB-S210になるのか、自分のLavieZ LZ550HSになるのか分かりませんが、まずはそれぞれの能力から。

PC名 CPU Clock TDP
LB-S210 i3-2310M 2.1GHz 35W
LZ550HS i5-3317U 1.7GHz(TB 2.6GHz) 17W

クロック差は若干ありますが処理能力はさほど変わらず、TDP自体は倍ほど違いますがアイドル時はさほど変わらないでしょう。
それぞれのPCに搭載しているバッテリー容量は、LB-S210が19.2Wh、LZ550HSが33.5Whです。DC入力電圧はどちらも19V。LZ550HSはCPU負荷15%の状態で約5時間30分ほど動作しましたので約6.7Wでした。LB-S210は未計測ですが生放送時に2時間ほどしかもたなかったとの事ですので約9W程度でしょうね。
現状搭載バッテリーと動作時消費電力を考えるとLB-S210がやや不利ですね。

今回自前で用意しているDC19V出力対応のモバイルバッテリーは、MP16000(16000mAh)と18650電池(SANYO 2600mAh)×12(30000mAh)の合計46000mAhほど、これに5V出力専用のAnker Astro E5が15000mAhで最悪昇圧かませば使える状態です。
MP16000がCPU負荷15%で6時間半ほどもつ事を確認していますので、これにあと30000mAhの予備があるならば多く見ても10時間以上使う事は問題ないと思います。
PCに関してはこれらのバッテリーの駆使でいいのではないでしょうか。

続いて今回は放送席を長時間録画しようと企んでおります。通路側天井付近にカメラを取り付けて放送席を録画するものです。窓への取付ですとちょっと高さが低いので鏡に貼り付けようかと考えております。ビデオカメラは5Vで動作しますので、Anker Astro E5から電源を取ればメモリの限りの録画が出来るはずです。手持ちのメモリの都合でSP画質(7Mbps)でテストした所では約18時間半ほどバッテリーがもちましたので全工程14時間半を丸々収めるには十分でしょう。
問題はメモリの方になってまして、カメラ内蔵が32GB、最高画質の24Mbpsでは約2時間55分の保存しかできません。64GBのカードを使った場合で8時間50分程に伸びますが14時間半にはちょっと足りません。17Mbpsにすると12時間半ほどになりますのでちょっと足りないかな程度にはなるかもしれません。完全に就寝している時間を録画しなければ大丈夫かも?128GBのメモリを使えば24Mbpsでも14時間45分録画出来ますので完全ノーカットでいけそうです。

さて、他の電源使用用途ですが、スマートフォンが5V、モバイルルータが5V、ビデオカメラ(HF11)が8.4V、Miix2が5V、中華タブレットが5Vと、ほとんどの機器が5Vで動作します。ミラーレス一眼(DMC-GM1K)の方は予備バッテリーを2本用意したので外部電源を用意しなくても行けそうです(一応ケーブルは作成したんですけどね)。この中ではMiix2が一番電池食いそうですが、おそらくそこまで使用頻度高く無いと思うのですよねー。

ひとまずの所はなんとかなるだろうな感じで見積もってはおりますが、はたしてどうなることやら。

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