Starbound beta multiサーバ立て方 for linux

2014年11月5日

Terarriaをしばらくプレイしていて、大体やる所までやってしまって、放置気味だったのですが同じ開発スタッフによる実質Terarria2であるStarboundのbetaがプレイ出来るようになりましたので、せっかくだからマルチプレイ用のサーバを立て方を紹介します。
Windowsでの立て方の情報はすぐに見つかると思いますのでlinuxでの立て方をこちらでは紹介します。

WindowsのPCにStarboundをインストールすると
/Program Files/Steam/SteamApps/common/Starbound/
/Program Files(x86)/Steam/SteamApps/common/Starbound/
のいずれかにインストールされます。

この中の、linux32とassetsのフォルダ(ディレクトリ)をlinux PCへコピー(下層含めて)
仮に/usr/games/starbound へコピーした場合

/usr/games/starbound
+—assets
+—linux32

の様になります。
あとは、linux32の中にある、starbound_serverを起動すれば完了です。

debian:/usr/games/starbound/linux32# ./starbound_server

CTRL+Cキーでデータを保存してから終了します。
バックグラウンド動作等でkill等でプロセス殺す場合は-2で。

結構CPU使うので、Celeron G550の鯖機でCPU使用率50~120%くらいです。メモリは600MB前後。

なお、公開用のポート番号を変えたい場合は
../default_configuration.config
のgamePortの数字を21025から変更して下さい。

ゲーム

Posted by ysn