地デジUHFアンテナ工事
自宅の場所がちょうど地デジ中継所と中継所の境目辺りにあるために、どうしても電波受信状況が良くなくて時々ドロップが発生する様な状態でした。
元々は家を建てた時にVHFアンテナのみで後からUHFアンテナをつけていたのですが、台風などで少しずつ向きも変わり12月頃には多くのチャンネルで盛大にドロップが出るという状態になってきてしまいました。
PCでTV番組を多く録画しており、普段は大体1~2時間の番組で一瞬のドロップならまぁ大丈夫かという感じですが、特番ともなると3時間超、オールスター感謝祭においては6時間とかいう長時間となり、ドロップがボコボコ発生するともう見れたもんじゃありません。
そんなわけで、アンテナ工事の方を業者にお願いする事となりました。
今回作業をお願いしたのは、あいあいグループ(日本住設)さん。年末に依頼の連絡をして、年始の仕事始めである1月5日工事となりました。こちら、5年の保証がある事と、社長さんのブログが好感を持てたので、十何社か調べた中で選ばせていただいた次第です。
諸般の事情で開始が遅れて16時頃にスタート。まずは屋根に登って現在の電波状態を確認。レベル的には45~48くらいで、まぁ視聴には問題ないけれどもたまにエラー(BERTかな?)が発生するのでドロップはそのせいではないかとの事でした。
続いて、大船局とスカイツリーに合わせてみますが、どちらも途中に遮蔽物(ビル・マンション)がありレベルを満たせないとの事。元々向いていた湘南平に継続して向ける事になりました。
VHFアンテナの下にUHFアンテナを追加していたことが大きな問題の理由だったとの事で、VHFアンテナを撤去してUHFのみでポールを5mほどの高さにする事でレベルも55~58くらいに増え、エラーも無くなりました。またポールも錆びてきていたので古い物は全て撤去してもらい、完全に新規に立ててもらいました。
こうしてとても寒い中真っ暗になるまで作業をしていただき1週間経過しましたが、ここまで1度のドロップも無くたいへん満足しております。
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