東北1周鈍行旅2014 第0日目 呑み鉄移動日
去年も行った、北海道東日本パスを使った東北1周鈍行旅ですが、今年も行って来ました。今年は友人を誘っての2人旅。そしてテーマをリゾート列車に乗って飲みまくろう、としました。
宿泊箇所は、青森と新潟。この2箇所は夜に飲み屋で旨いものをしっかり食うという事を再優先し、その為のスケジュールを練ることとなりました。また、せっかくなので行程では北海道東日本パスで乗ることの出来るリゾート列車へ乗り、その最中も飲もうという事としました。出発地の大船始発ですと、青森へ到着出来るのは22時12分と、これから飲むには厳しい到着時刻となる為、前日晩のうちに途中駅である宇都宮まで移動して宿泊し、翌朝出発する事にしました。
まずはその最初の前泊移動となる0日目となるわけですが、まずは酒とつまみの調達が必要です。最近お気に入りの秋田のお酒、木村酒造の純米 辛口 福小町を4合瓶で2本容易しました。藤沢の伊勢丹で買えるのでお手頃です。続いてはいつも定番の鈴木水産 豊魚のお好み持ち帰り寿司です。廻るけど廻らない魚屋さんの経営する寿司屋でとにかく新鮮でデカいネタがお気に入りです。更に鈴木水産の鮮魚部の方で鯛とサーモンのサクを購入しました。魚だけでは物足りないので、ハマケイにて焼き鳥も購入。ひとまずは行きの分の仕入れはこんなもんでいいかなと。
早速宴会という事で酒とつまみを広げ始めますが、いきなり列車が減速!!この先の踏切で非常停止信号が押されたとの事で東戸塚駅にて抑止を食らってしまいました。
まぁ終点までたどり着ければいいので特に気にもせずに準備再開。テーブルにずらりと寿司と刺身を並べ日本酒をコップに注いで乾杯。
乗り換えなどの面倒が無い移動なので構わず飲みまくります。福小町の飲みやすさと、魚への相性の良さなどもあり、用意した4合瓶は2本とも空けてしまいました。途中あかぎと並走したり、北斗星に抜かれたりをしながら、目的地の宇都宮駅へ到着。
駅構内のトイレを済ませ改札を出ます。買いもしないおみやげ屋を見たりしつつ、今晩の宿へ向かいます。ふとその途中で友人がクーラーバッグを持っていない事に気が付きました。もしかして車内に忘れてきたかも?という事で駅へ逆戻り。駅員に聞いてみますが届いていないとの事。遺失物センターの方に連絡をしてみて欲しいと言われ電話してみるも届いておらず。仮に届いていたとしても窓口が8時~20時で明日出発時刻に間に合わない!諦めかけていた所で友人が、トイレの前に忘れたかもとの一言。急ぎトイレに向かうと置いたままのクーラーバッグがありました。無事に回収して再度宿へ向かいます。
結構広い部屋でインターネットも有線と無線とありましたが、無線の接続キーが部屋に無かったので有線から無線コンバータを使って使用しました。翌日も早いのでシャワーを浴びて寝ることにしました。
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